個人別リスト

個人別のインデックスができました。

• 凡　　　　例 １．これらのリストは、明治以降、それも明治十年以降に活躍した文人の文学碑の個人別の表である。 １．所在地の所番地は、ＮＴＴの電話帳に拠ったが、碑の所在場所の番地とは必ずしも一致しない。 １．記載の順序は、碑の所在地、碑文、建設年月日の順にした。 １．建設年月日は、碑陰等に刻まれている日付で、除幕式の日とは異なる場合もある。括弧をしたものは、 説明板などにより、建設年月日の判ったものを記入した。碑陰なしは、碑の裏面に文字のない場合と、 あっても碑の建設月日に関係のないものを意味する。この項に記載されているものは、すべて写真に撮 ってある。記載のないものの碑は、孫引きのため碑文、及び所在地すら不確かなものもある。 １．この表の中には、現在失われて現存しないものもあると思われる。特に個人の庭にあったもの等は、現 在どうなっているか知りたいものが多い。 １．碑面の文字は、そのものの漢字を用いた。変態仮名は、すべて普通の仮名に直した。万葉仮名て書かれ た歌碑は、そのままの漢字で表し、読み方を括弧内で示した。碑文中［　］はその漢字についている振 り仮名を意味し、（　）は読み方やかなや参考になるものを括って区別した。 １．このリストは、２０１１年６月末現在、知っている範囲のものを列記した。 １．未知のものは、まだ多数建設されていると思われるが、今の時点では、これを知る方法がない。 １．文人の人選は、独断と偏見によって、一人で決めた。 １．人名の並べ方は、概ねアイウエオ順にしたが、必ずしもその通りにはなっていない。

  松木　貞雄

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