椎名麟三 兵庫県神戸市長田区御屋敷通3-1 山陽電鉄本社前   考えて見れば人間の自由が僕の一生の課題であるらしい           1985.3.  同 姫路市書写 書写山ロープウェイ 山上駅近く    言葉のいのちは愛である (岡本太郎書)                   1980.5. 志賀直哉 群馬県勢多郡富士見村赤城山大洞 大沼湖畔      「焚火」より                              S.45.11.14 京都府京都市山科区竹鼻 立原町旧居跡             山科の記憶 旧居跡の碑 兵庫県豊岡市城崎町湯島 城崎文芸館前 (昔 温泉寺山ロープウェイ乗り場前にあったもの) 「城の崎にて」                              S.39.錦秋の日 鳥取県鳥取市国府町岡益285 長通寺境内                   妙  同 西伯郡大山町大山 大山寺 無明の橋の袂     暗夜行路ゆかりの地                           S.62.10.吉 広島県尾道市土堂 千光寺山中腹 尾道市文学公園内 暗夜行路                                碑陰なし  同  同 同    同   文学の小みち     「暗夜行路」より                            碑陰なし  同  同 因島土生町 因島公園内 つれじおの石ぶみ 「暗夜行路」より                             (S.56.4.) 四賀光子 神奈川県鎌倉市山ノ内1376 東慶寺境内        流らふる大悲の海によばふこゑ時をへだててなほたしかなり         S.44.10.12  同   同  同     同 墓地 太田家墓域   九十年生き来しわれか目つむれば遠汐さゐの音ぞきこゆる          碑陰なし 長野県千曲市大字戸倉3055 「笹屋ホテル」中庭    竹うゑて石をしきつめてこの庭や清らに朝の雨にぬれゆく          S.41.5.  同 諏訪市四賀桑原3175 四賀小学校玄関前    只一人ゆく砂はまの一歩/\われみづからの作りゆく道           S.57.  同  同 小和田 (島崎川河川敷) 文学の道公園内    不二を正座に八つと甲斐駒侍して雲のどん帳しつかに下りくる        (H.元.11.24)  同 塩尻市広丘原新田 歌碑公園内           鉢伏の山を大きく野にすゑて秋年々のつゆくさの花(喜志子 みどり歌併刻)  S.50.6.22  同 飯田市高森町 山麓道路(昔 滝の沢(飯田高原) ヘルスセンター近くにあったもの)       遠山に朝日上れは草原はのこるくまなき光となりぬ (水穂歌併刻)       S.53.9  同  同 龍江(しゃくなげ寺) 保寿寺境内 (山門内の右側建物と塀の間)     この僧や学あり信あり行持あり煩悩具して恥なきうたあり  同 下伊那郡阿智村伍和(ごか)小字大鹿 大鹿百花園内   いくさなき年を祈りていくさせぬ世を誓ひたるこゝろたしかむ        碑陰なし 時雨音羽 北海道利尻郡利尻町 沓形 海岸岬                   「出船の港」より 山形県酒田市南新町1-7-16 日和山公園内        「時雨音羽詩集「酒田港」より」                     (S.59.秋) 茨城県北茨城市磯原町磯原200 「旅館ニューとしまや」玄関前   おもい出させる磯原ぶしに 末の松並濡れかゝる