2006年

3

3/31

・誰とも繋がれない僕だから、誰かに触れてしまうんだろう。なんて呟いてみる朝の贅沢。

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・神様は僕らに微笑んでいる。どんなギリギリな刹那にだって。僕らはいつも力み過ぎて、小さな微笑みに気が付かずにいるだけさ。気取った大いなるモノじゃなくて、そこら中に溢れている八百万の精霊だよ。今だってほら、僕の左の視界を横切っていった。上手にウインク出来たら、多分明日は素敵が落ちてくるはずさ。邪悪も高貴もごちゃ混ぜで、いたずら者だったり落ち着き払っていたりするけれどもね。勘違いしないで、僕はどちらかと言えば無宗教な人だと思っている。少し仏教的感覚は持っているかもしれないけれど。まあ、それは今までの様々な環境の影響があるのだろうけれどもね。唯一で絶対なものを僕は信じはしない。曖昧が肌にあっているんだね。でも神様はいつも笑っている。ただ、そう聞こえるだけさ。

3/29

・妄想ラブを作曲中。

・ダメだ、冒険するには眠過ぎる。

・沢山書いたから今日はもういいよね、なんて切り替えが出来ない。まだ何か出てきそうでね。

・やせ我慢しても、やっぱり今日の春は出来損ないで。寒さを受け入れてしまえば、少しは楽になれる。こんな中途半端な浮遊に抱かれて僕は、汚れも出来ずに暮らしている。

・世界がなんにも僕に話しかけてくれないから、僕は囁き続けている。ねえ君、元気でやっているかい?って。知らん顔の空に微笑む。僕だけじゃないよね。そんな風に話しかけている人は。ねえってば。問いかけが空気に溶ける頃、世界は僕らに素敵を落としてくれる。気付かない人が多いんだけどね。え?知ってたの?そうだよね、うん。

・朝が死んじゃうよ!

・正直言うと谷川俊太郎さんが怖い。今までずっと避けてきた。だって敗北は目に見えているから。でも触れてみようかなと思った。同じ地平に立って、同じ空気を肺に入れる為にね。

・カメラ目線の嫌らしい微笑みが、あまり好みではないのが、逆に不自然なのかしらん。

・有り得ない妖艶にはあきれてしまうだけで...、かえって、ためらってしまう振動さえ起きやしないものだね。もっと上手に日常に紛れている不思議な魂のフリをして欲しいところさ。

・カラフルな春を探しに行こうかな。カラフルな服を身にまとってさ。色付きの今を探しに行こうかな。不埒なんてみじんも混じっていないちっちゃい冒険さ。カラフルな僕はカメレオンみたいに季節に溶けてしまって、もう誰にも見つからなくなるのさ。原色達の持つ潔い迫真の混沌する世界さ。カラフル、ハイカラ、プチプル、フルーチァ。

・優しい朝を寝過ごしてしまった。言葉を邪魔しない音と戯れながら僕の朝は深度を増していく。

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・だって今日は新月じゃん!

・練習帰りの僕なら起きておりますが。いえいえ、それほどでも。

3/28

・柔らかな朝に君に出会いたい。まっさらな朝に君に出逢いたい。色もなく音もない、熱もなく気配もない朝に。

3/27

・夜は心を裸にしてしまう。だけど僕は夜が大好きさ。

・どこで間違えたかわかりません。

3/26

・君の為に綴った言葉が誰かの指に触れてしまうということ。僕の為に爪弾いたメロディーが僕のヤワラカを締め付けてしまうということ。

・信じる場所がある人はしあわせさ。そんな場所が持てない僕は、不確かな僕の中を探り続けては普遍の何かを言葉であらわそうとしている。そんな朝です。

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・見えないのは僕のこころ。同じ所で見えなくなる。同じことの繰り返しじゃ嫌なだけかもしれない。見えないのは僕のこころ。

3/25

・無意識を見つめる。力を抜いて見つめる。沢山の振動が見えてきたら、シャボン玉を触るようにすくいとってあげるんだよ。心は容易く殺せはしないものだよ。流されなさい。我が身の愚かさに微笑みなさいな。

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・純粋な好き色の結晶を見つめては狼狽えている。

・今しか書けない。リアルタイムの鮮度でしか許せない。さっきスタジアムで描いたスケッチはもう僕の言葉じゃない。

・ラブソングの使い回しはしないさ。恋の数しか歌えないんだ。

・不自然な美意識に酔っているうちは勝ち目はない。道は、残された道は、実はヒトツなんだよ。

3/24

・罪はない。あるとすれば暗黙のうちに罪を認識している僕らの世界自体が罪深い。恐ろしいことに経験上、感情を抹殺出来たためしがない。

・途切れたままの空白の行く先を辿ってみる。産声を上げてもすぐに殺されてしまう宿命の恋に微笑んでは、平然と首に手をかけるのを人ごとのように眺める。殺すならひと思いに。それが流儀ってものさ。(怖いかしら?)

・仕事になんてならないと予想して吹き出す僕。

・さて、また別の妄想をさがしましょうか。そんなに簡単に見つからないんですがね。

・妄想ラブ

妄想ラブ すれ違いざまの風 
妄想ラブ 春はイタズラな季節 
妄想ラブ 触れもしないでしびれ 
妄想ラブ お気に召すままの魔法 

飛び切りの甘い甘い夢は 
残酷な明日へのプロローグ
飛び込んだ魔宮の宴
飲み干した媚薬という禁断

貧困なイマジネーションで踊ろう
指先が路頭に迷う夜
トドメが欲しくて抱きしめた
アヤフヤな僕らのバランス

...つづく? 

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・きれいなまま恋は眠る。望んでなんていなかったな。きれいなままなら死にはしないんだよ。でもそれは相応しい消え方なのかもしれない。淫らな自由を手に入れて僕はいつものように路頭に迷う日常に戻れる。思った程ダメージはないよ。きっと誰かさんの呪いじゃないかな。でもものすごく眠いよ。夢の中では手加減はしないのでよろしく。

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・が〜

3/23

・雄弁な相づちをヒトツ、うん。

3/22

・下書きした未来なんて嫌らしい

・新しい秘密に触れても別の秘め事は生まれ続ける。隠さずに生きることは生きないことと同義語で、どのみち罪深さからは逃れられない。罪深く笑えばいい。命の特異点で罪深く笑えばいい。

・僕はまだ僕に執着している。ファンタジーを欲しがっては、シナリオもないままの猿芝居をやめられない。妄想は出来ても創造は出来ない。夢の断片を切り取ってカタチに出来る人はしあわせだね。3Dの言葉を書けたらいいのにな。

・こころはいつも精一杯で、日常に安住するということを知らない。すり減ってすり切れて、ドンドン小さくドンドン感じやすくなる。自己嫌悪にさえ飽きてしまった僕はどこに流されようか。鈍感な君は明白な振動さえ感じないフリをしている。

・テスト

・あの...、珍しく素敵なファンレター(?)頂いたんですけど、なぜか返信ができませんよ〜。掲示板かチャットでもいいので音源の件、雰囲気とか歌ありかなしかなど教えていただけるとお教え出来るかもと思うのですが。

・実は壊そうとしている、今気付いたんだけどもね。

・冤罪の虫に洗剤をかける犯罪を断罪する。

・罪深さは媚薬。蜜に毒を混ぜたり、毒に蜜を混ぜたり。

・一目だけの未来。一目だけの架空。覗き見の昨日。切なさに酔い、朝に狂う。

・そんな自分をかわいいと感じたよ。

・好きには体温がいるんです

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・恋の盲目をロジックは解明するのだろうか。陳腐な結果論ではいないでね。分析は痛みを和らげるだけさ。

眠た気な月がまだ何処かの山の端に隠れている頃
せっかちな僕らの夢は明け方の聡明ばかりを求めて
片方だけの瞼を重くする
知らぬが仏と魂を買い叩く悪魔達と
しめやかな祝宴を 今夜、黒い湖の畔で
魔性達が誘惑してくれるから
言い訳には事欠かないさ
きらびやかな葬送を 今宵、暗い河の畔で
ちじこまった生殖器を擦り合わせて
小振りな快楽なんて垂れ流しながら
長たらしい余韻に火をつけてくゆらそう
淫乱な月に見せつけてしまおうか
大胆な太陽に見せびらかそうか

3/21

・上モノだけで繋がってなんの意味があるっていうんだろう。心と体と魂と、全てで繋がりましょう。いえ、言ってみただけですが。

・禁断症状なら少しある。けど、慣れなきゃね。欲じゃなくても求めていた。それは今のこの胸に吹く風が物語っているんだろう。すぐに汚してしまえるよ。だけど明け方には注意した方がいいかもね。

・言葉に詰まった時、柔らかい心は露出している。

・誰かの眠りの為に誰かが眠い目をこすり、誰かの命の為に誰かの血が流れる。誰かの休日の為に誰かの汗があって、誰かの喜びの為に誰かの涙が流れる。そんな風に世界はバランスをとっている。見えざる神の手は悪魔みたいに巧妙な混沌を生み続けて遊んでいる。うん、そんな簡単なことだよ。

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・僕は心のイキモノ 僕は愛のイキモノ 僕は欲望のイキモノ 僕らはただのイキモノさ

・男とは曖昧なイキモノさ 思い出が欲しくて 思い出じゃ気に入らない 全てが欲しくて 全てが夢ならいいと感じてもいる でも朝だ やっぱり朝だね もう冬は終わったんだ

3/20

・触れるか否かじゃなくて、求められるか否かなんだよね。

・願望の方向にしか転がれない んだよ。

・眠いね。体が沢山欲しいな。

・散歩いった。今度はお風呂いく。お風呂屋じゃない。

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・手遅れになる前に、抱きしめて。手遅れでもいいから、抱きしめて。

誰も知らない僕を見つけても
もう触れないで
愛しいってさ、どんな感触だっけ
もう思い出せないんだよ
空気に触れたら心は腐っちゃうんだよ
見せようとしただけでもう色が変わっちゃうんだよ

3/19

・何もないという気配が怖い。

・僕は身動きもせずに夜に隠れよう。よく冷やしてから味わってもらう為にね。

・認めなけりゃ押し殺すことさえ出来ないんだよ。

・少し残った胸の隅の翳りを伝える言葉を探しては煙を眺める。もとから不自然なのだから収まるはずもなく、言い訳でも分析でもなくにじみ出る感情は静寂に染み込んでしまった。いい子にしててもいいことは落ちてこない、ほとんどね。

・言葉だけなら欲しいだけお持ちください。そして静かに噛み締めてくださいね。それだけで充分ですよ。それだけで、ね。

・ふ〜

’’’’’’’’’’’’’’’

・欲しいから壊したいんだね。迷ったら前に翔ぶ。昨日までと違う僕のおまじないさ。

3/18

・半分だけ欲しがられると痛いですよ。

・キリがないので朝の冒険さ。

・僕が詩人なのはもう認める。もう抵抗しない。でも、投げ捨てた文字列の名が詩か否かなんて区別は無意味だし認めない。

・暗号は解読する方のが大変なんだよね。(僕は楽チン!)

・朝から暴走しているので夜は大人しくなりますよ、きっとね。

・何か起きそうな予感はする。十中八九は大敗なんだろうけどさ。何か起きるよ。何か起こすさ。

・書き留めておかないと消えちゃうんだよ

・ため息も糞尿も世界の一部さ

・自意識過剰なんて124も承知だいッ!

・しかしあれだ。コーリングユーのCDはあれだ。いやその。

・心じゃない言葉を綴ることは、今の僕にはかえって困難なんだろうね。

・僕だって僕が見たい 僕だから僕が見たい

・天然風味写実主義!

余った言葉の捨て場所が欲しかったんだ
一度は産み落としてあげてさ
殺す前に抱きしめてあげなきゃ哀れ過ぎるものね
言葉も心もさ

だけどこの世界はみんなゴミ箱みたいなものだから
不燃物を出す日にさえ遠慮してしまうんだ

メスどもは毎月血を垂れ流すけれども
ここにいるおかしなオスは毎晩血を流すんだぜ
まあ、一種の公害みたいなもんだね

気持ち悪いよ、自分がさ

 

・本歌取りは本歌を超えない

・何度でも求めてみせるさ。

・おはよう、意地悪な君。おはよう、意地悪な世界。

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・そうか、明け方か!

3/17

・眠いけど眠らないで夜に溶けるんだ。探さないでね。危険じゃないから。

・共犯者にさえなれないね。

・首輪を外して野生を眠らせるよ。だから、ちゃんと僕の素直を殺してくださいね。

・夜の始まりは僕らの胎動 風の集約 淡い色達のうつろい いろんな背徳をポケットに忍ばせながら 色をなくした僕らは夜に群がる

・かなりウレピーじょ!

・スガシカオ君のポッドキャストでね。クリエーターを本編の番組で募集中っていってたんだけどもさ。妄想的に思いついたんだが、詩人だと言い張って「交尾の歌」を送りつけてやろうかなとね。ほら、インパクトだけはあると思うんでさ。そんな妄想に悶えているんですよ。ああ、痛快。(ええ、勿論送りますとも!)

・計画ばかりで実行がない僕の休日

3/16

・文字は僕以上を伝えてしまう

分散した希薄な想いは雨音にさえかき消される
二次募集の温もりに滑り込めれば
人並みに笑えるだろうと
知らん顔の僕はささやく

隙間を隠しても満腹って言わないだって
さっき意地悪な妖精が教えてくれたよ

ねえ、二番目でいいから抱きしめてよ

・何も浮かばない夜は静かに見つめ合おう。逢瀬のタイミングなんて無数に失ってしまう僕らだろうからさ。

・同じ宇宙に浮かんでいるんだよ (満腹)

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・もっと暗闇を教えて

3/15

・僕は心のフリもする。

・言語中枢がおかしいんじゃないな。それをたしなめる部分が壊れてるだけだな。

・動き出せば容易く潤む振動。さてそれはまことの心色なのかと問われれば、ピクリと止んでしまうから。そっとしといてね。(夜を口説きにヤツと月のナンパしてこよ)

・春は眠る。春を眠る。生暖かい死骸達がようやく腐敗を許されて春に眠る。君に眠る。君と眠る。体臭をむさぼるように君の子宮を眠らせようと。僕は眠る。春と眠る。何も生まぬまま眠り続ける。大地に溶けながら地球に染み込むようにと。

・思うままに汚れても、溜まった毒を吐き出しても、スケッチブックには気怠いだけの誰かの横顔。満たされた瞬間から欠け始める定めと天中に浮かんだ夜がパックリと僕らを見つめている。

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・満月が一番不格好なんだよ

永遠の少女とかあの日の少年とか
発情しながらストイックに悶えてはみるけれど
朝はノンフィクション
卑猥な肉体が平凡な服をまとう
朝はノンフィクション
教室を抜け出しても
太陽はガサツな声であざけ笑う

・朝はノンフィクション

・ささやかな朝の光。

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・叶わぬ物語の外側で僕らは見つめ合う。終わりも告げずに身勝手な朝はやってくる。どんな風に狂ったら君に辿り着けるんだろう。ねえ、どんな風に。

・世界は孤独で出来ている。孤独の集約が僕らという一人称になる。少し冷たくて、ちょっと暖かくて。少し一緒で少しバラバラだ。世界は僕らで出来ている。愚かな世界は僕らの集約なんだ。醜いのに愛してしまう。ため息と一緒に抱きしめてしまう。君の孤独も僕の孤独も、やっぱり世界の縮図に過ぎないんだね。世界は孤独で出来ている。世界も孤独で出来ていたんだ。

3/14

・禁断と恍惚が抱き合っている。分刻みで答えが入れ替わっている。怖くておかしいほろ酔いの僕。(寝たフリしちゃおう)

・そう、あの頃の僕の言葉は今ほどカタチを意識してなくてきれいだったな。今はわかんないな。もうね。半分くらい解禁してるんだ。もう開き直って名乗っちゃった方が楽かもとか悪魔が囁くんだよね。(ナニをなんて聞かないで)

・一秒の沈黙さえ弱気の引き金になる。

・やばい。別に待ってはいない。

・飽和した月が夜を濁らせてしまった。中途半端な光が僕らを少し狂わせてしまった。明白よりも卑猥に、甘美よりも静かに。風が運んだ透明に浮かんだ世界の輪郭は曖昧程の痛みもなしに命に辿り着いてしまう。凍えたのは指先だけで、君を見つめる自由さえ今は危うい。

・陶酔の加速度が恋の正体さ。だから恋は急ぎたがる。美化された誤解を無限に増殖させ続けるなんで不可能なんだよね。だけど僕は何度でも同じ魂に恋してきた。それがなぜなのか、今夜は得意の詭弁でも答えが見つかりそうもないな。まあいいよね。

・知識を並べても重厚とは云わないんだ。

・あれだよ、昨日練習だったんだけど、昨日は肩が痛くなくて「今日は平気ですね」ってスタジオの人にいったらさ。「実はこの前の日に...」って始まっちゃってね。勘違いの方が嬉しかったなって感じさ。だからあんまり詳しく聞かなかったんだ。みんな気のせいさ。気にしない方が平和さ。オイラ何にも感じないもんね。ふん!

・そして小さな夜はやってきた。

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・小さな朝です。小さな今日の始まりですよ。リセット出来ない昨日達の続編としてね。

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  =

・込めちゃいけないんだよ。流れ出さなきゃ意味がないんだ。

・君の秘密に微笑んだ。

3/13

・懐かしい未来の匂いがしたんだ。

・二度寝した朝の短い夢でとても素直な僕の願望と出会う。

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・いじめられると興奮しますので。

3/12

・絶対を持たぬ心はもろい

3/11

・問いかけてくれない暗闇にいつも話しかけてる。君は僕の暗闇を全て吸い取ってしまいはしないさ、大丈夫だよ。

・みんな変わってなくてビックリした。僕らの年齢って微妙でさ。老けてる人はすごくフケて見えるんだけども。(この点はみんなが自らの年代についてそう感じるかもしれないね。)まるで昨日のように20年くらいも前の話をしたんだ。僕は勿論詩人ですって言い張っておいたけれどもね。

・満腹で思考能力低下状態。意味を求めることは不自然なのかなって。ただ感じる。それだけのことさ。

・散歩してきた。っていうか散輪か。トラを戻して今度は自分の為にチャリンコにまたがった。少し息が上がるくらいに強く恋だ、モトイコイダ。夜でも安全にスピード出せるコースを開拓しなきゃね。

・非常に楽しかったです。ええ、大学の頃の軽音楽部の仲間(先輩後輩入り乱れて)と亡くなった先輩のお墓参り&会食会でした。そう、割りと人見知りだったり知り合いの方でも長時間一緒だと気疲れする方なんですがね。VFKも初勝ち点でメデタシメデタシです。

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・何もない朝は全てを含んでいる(おはよう僕の無意識さん)

・開き直っているのにちょっとだけ翳る視界の隅。加速度を楽しみながら終焉にダイブしていくみたいに。哀しみを楽しみ、芳醇に疼くこの胸。色を忘れた墨汁でバラ色を描こうと思っている。多分出来るよ、僕なら。ネ。

・新鮮であったり熟成であったり、堕落であったり平和であったり。僕の薫りは確かに君に染み付いてしまった。腐敗した屍になっても、角ばった骨は残る。誰かの生ものに触れて、あったかいエキスで鮮度はまた生まれる。(昨日昔をあさっていたら、記憶にない同じ言葉を発見しておかしくなった。自分の中ではもう一度生まれたんだから、まあいいかと老化現象に言い訳したりして。)

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・交尾の歌と白魔術、或は天使をため息のスピーチバルーンに独立したコンテンツとしてアップした!

3/10

・どこかに、心の何処かに。何か忘れなくてはいけないモノがあって、忘れたところから大人になるのだろうか。でもその何かは語り尽くされている夢とか希望とかとは違う、もっと些細な、すごく微かなモノのような気がする。第六感みたいなナニか。うーん、うまく説明できない。あ、忘れるんじゃないな、自然に消えちゃうナニかだね。

・子守唄と言えばオイラの迷曲「おやすみBABY」ですお。

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・答えがわからないとき、答えは明白なんだ、実はね。

・祈るように朝に想う。

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・深く刻み込まれた左の小指の下の皺。2本の溝が交差して僕の未来を羽交い締めにしている。

「お金には縁がないね。仕事は、まあ、晩成型だね。」「結婚はどう?」「...うん、安定しているよ」

・・・

3/9

・風呂上がりにはダンディズムがよく似合う。

・肩が痛いんです。うずくっていった方がいいかもしれません。昨日スタジオでバンドの練習だったんですが、そこの駐車場に着いたらいたくなりましてね。まあ、気のせいかもしれませんが。そこは元パチンコ屋さんだったらしいんですが多少いるらしいと話はきいておりました。でも今まではあんまり感じなかったんですよね。昨日に限って結構きてました。お店の人に最近何かありました?とか聞いたんですが(近所で事故とかいろいろ)何もないっていわれました。でね、その後...。店長さんがもしかしたら...、とか気味悪そうに恐る恐る話してくれたんですが、何でもオカルト系ビデオを返し忘れて駐車場の自分の車の中においてあったらしいんですね。どうなんでしょうね。でも今でも肩が痛いんだから連れて帰ってしまったのかもしれないんですが、昨晩も今もあんまり嫌な感じはしないんですね。(こんなこと書いてたら少し不気味になってきましたが...)ラップ音とか金縛りとか首絞められるとかありませんし(ホントにヤバいときはそんなのばっかりの時期もありましたよ、かなり前ですがね)どうなんでしょうね。もしかしたら昨日自転車に乗ってばかりいたのでその関係かなとか思うんですがね。自分一人でも軽くトレーニングみたいな感じで乗ったんですよね。少しほら前屈体制になるじゃないですか。その関係で首に負担がかかったのかななんてね。でも、首っていうか肩っていうか気持ち悪いです。誰か肩揉んでください。僕ね、あまり自覚はないんですが凄い肩こりなんです。いつもガチガチらしいです。少し揉んでもらうとコッテマスネって言われるんですよ。でもね、あんまりこってる感はないんですよ。あ〜、なんか内容がない話をダラダラとすいません。お風呂入ろっと。

・あの9135円もするただの紐付き鉄の棒ですが、ちょっと慣れが必要なんですがなかなかいいですよ。結局、犬のトレーニング用品という意味合いが強いみたいですね。時間があるときはちゃんと歩いた方がいいかも。でも楽ですよ。ペダルを踏まなくてもヤツが引っ張ってくれるんです。犬の気まぐれで引っ張られてふらつくことがあるかと思ったんですが意外と安定しています。なかなかいい買い物だったかもしれません。

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・世界の片隅に言葉を捨てたフリをする。わざと見えるように隠しては、拾ってくれる誰かを待ちわびている。誰も見つけないこの場所はとても奇妙で自分でさえ見失うことがある。片隅を集めて世界は夢を見る。支離滅裂で奇怪な夢さ。ねえ、同じ夜を見つめているんだ。違う肌を抱きしめていてもね。

3/8

・美は哀しみも含んでいる。

・半分過ぎの月が断罪するのは、優しさを装い愛撫を重ねる汚い僕の言葉さ。

・君の罪は多分、感じながら隠しているところさ。(今夜はあの日)

・強く抱きしめ合いなさい。心が溶け合うくらいにね。僕はこころゆくまで彷徨うから平気さ。

こんな感じの冒険ですた。

・スガシカオ君が彼のポッドキャストで面白いことを話していた。男の過去はまっすぐな道で、振り返ると様々な恋の記憶が見えるけれど、女は恋するたび道を曲がるんだと。過去は消えないけれど見えはしない。子供を産むのに適した短い時間に過去に引きずられることなく前に進めるようにと。確かにそうかもしれない。メスの気持ちになったことがないからわからないけどね。さて僕は君の過去にも未来にもいない。勿論今にだって存在していない。そんな気がしている。時間を超えた場所で太陽に灼かれ月に笑われながら浮かんでいる。そんなことを想像して遅めのお昼寝さ。

・フィフティーフィフティーだから、すれすれだから楽しめるのだろうか。風は君のくちびるから吹いている。脳味噌と睾丸が妥協することはないんだね。

・大切を見失わないこと。誓えるなら甘えてもよろしい。

・春は急げ(なんとなく)

3/7

・心をはかりかねてざわめくばかりの日々。安定の為に、バランスの為にといい人でいる為のいい訳をでっち上げては、出来の悪い嘘にあきれて笑ってしまう。強引にこじ開けた明日にはやっぱり同じだけの痛みが待っているのだろうと、未来を後悔してばかりいる愚か者がいたりして。なはっ。

・この頃よく目眩を感じる。もう永いことないかもしれない。よくて50年。短くて30年。ああ、人生って辛いわ。

・眠い眠い。

・新しい言葉を発明しました。すぐに体調を崩して沢山仕事とか休んでしまうけれど、あまり他の人の負担とかを感じない人を形容する言葉です。ビョウジャクブジン。あ、失礼しました。

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・また新しい僕を見つけよう。かっこいい不良にはなれないことだけはわかっている  さ。

3/6

・喉元までこみ上げた願望を必死で飲み込んで、迷い込んだ真夜中の風景。さびれた欲望の光る異空間に僕は浮かぶ。不思議と迷いはない。一話完結のおとぎ話を小さな部屋で演じ合う。それが今夜の定めなのだと宇宙は確かに啓示していた。よく出来た言い訳を懐で暖めながら感じたフリの天使の光でまんべんなく汚れてしまおうと。でも続編と素肌の奥の脈動を探してしまう覗き見好きな僕の中のシナリオライターが君の問わず語りの物語を封印してしまった。大げさな賛美は嘘っぽく装飾した僕の本性から流れ出た言葉だった。ちゃんと受け取ってもらえただろうか。99%を演じ切った神無の月を濡らすよりも、せめて潤ませてしまいたいと風通しのいい胸が口笛より寂し気なメロディーを奏でていた静寂からの帰り道。

・雄弁は真実を濁らせる。

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・僕は不良品  なのかな

3/5

・暫し逃亡。探すな危険。

・これから始まる物語に怯えている。でも飛び出そうか。

・ビールは3杯でしたが友人の子供にゴンタ君酒臭いと嫌われました。

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・予定変更して早めに小瀬へ出発!(まだ9時な訳だが...)

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・開幕ですよ〜。

3/4

・多分君の一部は僕になり、僕の一部は君に溶けて生き続ける。僕らはれっきとした共犯者さ。完全犯罪を演じ切ったんだ。

・風の声を聞いたことがあるかい? じゃ月の言葉は? 草花のささやきとか、夜がついたため息とか...。星達が奏でるメロディーに耳を傾けてみたくて真夜中を徘徊しただろ? 別々に同じ闇に抱かれていたんだ。 多分今でもね。(だからチャリンコなんですヨ)

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・恋だけじゃ、恋するだけじゃ嫌なんです。

・新鮮なのに懐かしい。懐かしいのに新しい。そんなものが欲しい。

3/3

・感じて欲しいのはそこではないのだと、明るいだけの太陽にすねてみる僕がいる

・作り続けなければ、吐き続けなければ、消えてしまうんじゃないかと本能が暴れている。

・若さや情熱が見せる幻覚が醒めても、肉からはみ出た君のオーラを僕は愛しいと感じるさ。

・春先によくある躁状態だと思います。冷静なつもりなんですが、少しだけ暴走気味ですね、自分的には。

・僕は心にしか欲情しない。だからいつも寂しいんだろう。

・買ってきちゃったよ。(WalkyDogっていう犬-自転車散歩安全器具も注文しちゃった。)

・見せちゃった方が楽でしょ? 裸とか恥部とか心とかね。

・自転車が欲しい。

・どこを切り裂いても、時代の先端ですから。

・はじまりはいつも、小さな想いからだったんだよ。

・こころとエロスを分離したら僕は成立しませんな。

・ただ感じてください。考えちゃいけません。僕を、君自身を。

・もしそんなことがあったとしたら、自然にまかせようと思うんです。

・お布団の中で沢山浮かんだんですが、全部忘れました。メモ帳を置いておきましょうね、今度から。

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・寝た子を起こすのは。妄想を抱いて寝ちゃおう。

・ふゆ〜

3/2

・生きるって格好悪い。だから生きる。

・詩人薄命(詩人薄幸とか詩人薄情とか)

・さっき浮かんだフレーズが思い出せない。気持ち悪いなぁ。

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・ここにだって沢山拘束はあった。似たようなフレーズを避けながら自由を見失っていた。仕事行こ。

3/1

・意味など聞かずに存在を抱きしめてください。

・何一つ語れていない気がして宙を仰ぐ。魂までぼやけている。ちょっと疲れている。

・沈黙を邪魔されたくなくて、壊してしまう。

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・目覚めたら恋を欲しがる僕がいて

・甘いだけの乳白色の流体に一滴の劇薬をたらす。知らずに飲み干した君の恍惚の後の痙攣を楽しみながら狼狽える僕が見える。こらえきれずにくちびるから汚物と僕のエキスを吸い取って涙ぐんだ。綺麗なだけの平凡な乙女はまだ眠り続けている。恍惚と僕の余韻の中で。予言者はいつもそんな嘘をつく。知りながら僕らは騙されてあげているんだね。

・はふ

 前月へ

 

戻る?

お家に帰ろうね