甘すぎる幸せには一滴の涙を
苦すぎる現実には一片の微笑みを
今日午後6時。北緯35度の空の下、誰かのことを思ってみます。 遠すぎる距離も、わかりきれない感覚も、きっと同じ空の下。
たとえ逢えなくても、いつかどこかで逢える気がします。 いつかどこかですれ違ったら、きっと気が付く気がします。
甘すぎる幸せには ひとしずくの涙を
苦すぎる現実には いとひらの微笑みを