来年ばかり思っている 今だけ感じる特別を
色付きの透明とか
4/30
4/29 ・エーテルの出口 (モーテルの入り口じゃない) ・ 4/28 ・雨 時々 春 4/27 ・salyu先生関連でリリィ・シュシュのすべてってのを買って見たのさ 予想はしていたけど 沢山残るんだよね 僕は悲しい未来にも 少し違った物語を描きたいんだなって 物語になりそこねて 詩のような断片ばかり羅列してしまうけどさ ・
・魔法
・終わってから 恋だったと気付くような 楽しいが ダイスキのの前で口ごもる ボクラの無邪気 意識したら汚れる? それでも気になるキミの視線が 誰かの姿を無心に追いかけていて うつむいた視線が運命線を彷徨っていた 気が付けば 雨を好きになっていた ・自らを信じてあげられなくて どうするよ 4/26 ・
・ ・さよならをひとつ だいすきをひとつ 口ごもる重さを こころの天秤に掛けて 眺める自由しか そこには眺める自由しか 4/25 ・何かが入っていた 出てくる時って 何かが入っているんだ だからたぐり出せば流れはじめる 今夜だってそうだった だけど 血液が胃に集中してしまうと もう朦朧しか残らない 4/23 ・指先で こころを愛撫できるとはおもわない ・こころを脱ぐってのも 特技に入りますか? (バナナはおやつに入りますか?) ・思いっきり
4/22 前略 キミヘ 4/21 ・それでも消えないナニカがあって それでも伝えたいナニカが残っている ・永遠は恋の中でしか生きられないのさ 4/20 ・気になっていたsalyu選手と 思い出したジャニス・イアン選手 アマゾンから届いて数日 やっと聞いた 日常に少し余裕 もう絶望に溺れたりしない 未来には老化以外に確実に光があるってこと 車の免許にあこがれていた高校生の頃の甘酸っぱさで 海までのドライブを夢見る アノコロみたいに助手席のキミを想像する恥じらいを なぞれたらいいね ってことは 今年は受験には追われずに純情なニキビ顔の季節をなぞれるって訳か すれ違う通学中の女子高生とかを クラスメイトに置き換えての青春ごっこも 脳味噌の中だけなら許されるだろう 今なら少しは上手に話せるだろうか 掟破りだけどギターとかの腕前(いくらなんでも高校生よりは引けるぜ)も封印しないで 進みつつある老眼だけはひた隠しにして 羞恥心さえ超越すれば 殺し文句は詩人の十八番 妄想も暴走中 ・ホントを隠すなら嘘の中 僕を隠すなら僕の中 +++ ・自己紹介に 核心が混じることはない ・僕以上なんて存在しない もちろん 僕以下もね ・甘くても毒だよ これは 4/18 ・僕が 季節に呪いをかけた 春も夏もなくていいと 微かに でも本気で願ってしまった 春が熟さないのは 僕のせいかもしれないと 僕は呪いだったのだろうか きみにとっても 季節よ 流れなさい 美しい流転でありなさい せめて せめて ・今 ポトリと 未来の源流 (思い付いた直後にこける) ・残りは341日らしい もうあんま 気にならなくなってきた ・実は 数日前の明け方の夢に 君が出てきて 取りあえずの精神的昇華作業が終わった模様です なんかキュンとするよな内容じゃなくて ニコニコしながら近況を聞いてきて 僕は 大丈夫 死なないから とか 答えていた 自己分析出来過ぎて嫌になるな ああ 眠い 4/16 4/14 ・夜に話しかけても キミは答えないよね 僕を感じるかい? 僕はまだここにいる ようやくわかりはじめた 命の振動の意味を 書き写せるかもしれないと この黒いキャンバスに筆を走らせている 愛撫に似ていても仕方ないよ そんな微かなタッチが僕のリアリズムなんだから 徘徊した深夜の街には トキメキも嗚咽も何もなかった それは自転車と車のスピードの違いじゃなく この街に 言い換えれば僕の中に 何も なにも ないってことで なぜ 明日が怖いんだろうと 渾身でありたいこころの 投げ場が見えない 嫌なのは 命か 自分か 世界か 全てか これからの余生の その深まっていく諸行無常も 淡々と虚空に歌えるさ 誰かの波動を 感じていらせさえすればね 4/13 ・エレアコベース用に買ったソフトケースに アコギを忍ばせて チャリンコで 夜に漕ぎ出したい衝動が 睾丸の奥の方から湧き上がってくる 千の言葉で愛を乞うより かすれた声の即興の方が 僕を描写するような気がして仕方がない さて ソフトケースはどこにしまったんだっけな ・天使は残酷な夢に溺れていた 狡猾に自分を売り込みのし上がる そんな部類の人間が 詩人を内包させ続けるなど ほとんど奇跡みたいなもんだ 4/12 ・ストイックに魂を研ぎ澄まして 壊れるぐらい 自滅するぐらい そうしたら愛されるかもしれないと どこか胸の奥の方から さみしさでしか分り合えないなんて それこそさみし過ぎるよ ・雨を楽しめた この前買った 自転車のハンドルに傘を固定する金具が かなりの効果を 不思議な高揚だった 僕は口笛やら鼻歌やらで ひとりぼっちの大騒ぎさ まるで既存の価値観から脱落した自由人のように 雨の夜の帰り道の車窓を 気の毒そうに覗き込んでやったみたいに だけどどうしょうもない欠落が この胸の中の底なしの暗闇が ねえ 僕はまた 長い永い手紙を 書き続けるはめになった 読まれることはない キミ宛の手紙さ 最初の一行でサヨナラを 最後の一行でダイスキを その間に 女々しい泣き言も愚痴も 体液も泪も 全部隠さずに流し込んで 垂れ流して 垂れ流して 命を見送っていく こころごと抱き合えたら もう生まれてこれなくてもいいかな 詩人より 女の方が嘘つきだよ ねえ そうだろ? 4/10 イーグルスのデスペラード (ならず者)が頭の中を流れている フリーダム? ハートのクィーン 孤独によく似た自由とやらを踊ってくるよ --- 研がなくても アンテナを張らなくとも この閉じられた内的世界に 他人事の声は響いている 憎んでも抱きしめても 詩人は殺せないものだと 前世の因果さとか鼻で笑って春を見上げる ため息さえ 陶酔の一部だった 恋なんて 都市伝説だよって おどけてみせる 誰に ピエロを演じてみせたいのか 少なくとも もう君じゃないことは 嘘つきな僕の 小さな真実で そんな些細は サヨナラの代用品になるだろうか 4/7 ・ホントに求めたら キミは壊れちゃうだろ? ・2ちゃんが規制で あそこで反撃できないので... 上等な恥辱には 4/5 ・封印していたiPhone音楽垂れ流し走行を 昨日の帰り道で試した 危険だった ずっとペダルを漕いでいたくなった iPhoneのスピーカーの絶妙なひ弱感が その愛撫が届きそうで届かない 昇天することのない快感のまま 脳内麻薬 密売します ・なんだろう この違和感は 書き始めると過剰に流れ出すこの感覚は 指先とキーボードを介して 感触を この古くさい電脳に流し込んでいる感じ 書かない時は ほとんど思っていない あるいは 潜在領域に潜んでいるものたちが 一気に 羅列されていく とうとうと流るる 大河の混濁のように さて ・思考のある領域だけの自由は 自分以外に縛らせない 例えば今日の雨を楽しもうと 僕は素敵な傘を探し続けている ・スローモーションな未来が ・自虐M性なのか 自己帰着S性なのか ようやく慣れてきた太ももの筋肉に 少し過剰な負荷をかけたい感覚が疼いている トライアスロン? いやいや ひ弱な心肺機能もろとも 健康になってしまうのは この罰の欠点だろう ・残り353日 それでも約1/30を過ごした なんだか電動アシスト自転車が欲しくなってきて 車絶対主義的感覚が薄まっていくのを感じている 重くて沢山の荷物がある時以外 そう 例えば 生涯視力を失うとか そんなレベルじゃなし この一年を それなりに楽しめばいいのだろう 夏とか 冬とか 雨とか 君とか それどころじゃないので キミも君も ほとんど思考上に浮かんでこない 素敵なことじゃないか ・僕はこころの表層に ・薄味の春 楽しもうなんて これっぽっちも思っちゃいない 薄味の 水墨の春 それでも それでも 睾丸の奥から 見捨てられた躍動が 弱々しく振動してしまうのを 僕は殺してあげさえしないのさ 薄味の春 だよね 4/1 ・それどころじゃないんだが 4/10にライブ 甲府 カズー あ"〜 ・東京なら 何の問題もない んだよなぁ ・サイクリングロードを駆け抜ける日々 いや 帰り道は車より速かったりする 片道約8キロ 朝は35分 帰りは30分 ・ 普通のこころになる ・あっという間の一年にする為に アッとの素を捜索中 もう1/52は経過したのだが ・罰金70万円 免許取り消し(1年) ホントのことは今日話そう もう ある意味元気 というか 平気 うん |