10/31 ・愛のまま そのまま 触れられぬ劣情 10月よ さよなら 楽しくて 少し切なかったよ 10/30 ・誰かには愛を 誰かには微笑みを 誰かには受容を 誰かには沈黙を 月光浴に遊ぶ僕らは 正確には一人と一匹は 何度も月をチラ見しながら 別にかわらないぜと夜を駆け抜けた 十三夜の金曜日 気が付いて面白がる ネタ混じりに月に投げキス 誰にも見つからなかったさ さっきのは苦過ぎたよねって 甘いだけのナニカを届けようと 届けたいと 僕らは思った うん 確かに ・
・断片の風景
^^^ ・
・振り返れば ウッドベースのセクシー アコギの薄情 ビオリンの哀愁 シンセの忘却 服が散乱して覆い被さるドラムセットの沈黙 練習帰りのままソフトケースに閉じ込められたエレクトリックベースの窒息 僕の殺伐とした楽園があった 愛を少しつづ 注いであげなきゃね ・余韻の海 --- 朝に書く卑怯な恋文
・雄は忘れないイキモノ だから少し命が短い 10/29 ・ちいさいけど とくべつ 小さいから 特別 ・言葉がちょっとだけ強いんです すいません ・ ^^^ ・ 手遅れを握りしめて生きるのは
10/28 ・特別じゃない夜に 特別じゃない月を 見上げてごらん 僕と繋がれるから ・僕ぁ 実は宇宙人かもしんない って言うのと 僕って詩人なのさ って言うのは おんなじくらい恥ずかしい ・君は なんでも手に入れてきたじゃないか そう 僕以外はね ・へその緒は 切れたんだ (今夜は練習 ^^^ ・ 10/27 ・所有も征服も望まない ただ対等でありたい ・風が置いていった透明を 地上の光が汚していた でも十日の月と寄り添う惑星が 今夜を見下ろしていた あれは木星らしい しあわせともかなしみとも違うぼんやりで 空ばかり見上げている 夜が隠してくれるから大丈夫さ こころが感じないキスは もうキスじゃない 一番感じる場所を探しあぐねているのは 僕だけじゃないんだな なんて いや なんとなくね ・性感帯は こころ だろ? ^^^ ・いいか わるいか じゃないんだな あるか ないか なんだ えっと あれだよ こころがさ ・神様に 少し逆らって 生きている たぶん 名無しのナニカを それでも感じることがある 従順でなくていい 自由に踊ればいい それでも消えないナニカを 信じるとは ちょっと違った感覚で 検出している今を見つめている 確かに僕は生まれたがった 記憶にはないけど 確かに 世界の哀しみを吸い寄せて 空に返すことくらいなら 少しはできる できると思っている 夜をもっと優しくしたいんだよ 神様 いいでしょ? ・これはレコーディングなんだな ヘッドアレンジの流し録り 即興やミスにまみれた真実に近い心象 恐ろしいことにプロデューサーとしての冷静な耳は あ〜ちすととしての高揚したヘッドフォンと共存しないのだ 少なくとも数日 出来れば忘れて頃に あ このプレーはキュートじゃんとか これは構成自体に無理があるなとか だけど編集なしの鮮度じゃなけりゃ 認められない僕が オンエアーのスイッチを入れっぱなしにするんだ ブログとかいうものの 個々の独立ではない 継続としての日常の余韻 生涯終わらない 奇妙な詩小説 読み切る人がいるか 読み切りたいと思うだけの人さえいるか 非常に疑わしいけれども それは分析であって 原動力は得体の知れない別の意志で 指先は操られている 僕にはよくわからない 多分そこが僕の僕たる中心 僕にだけの不可視領域 落とし所が怪しくなってきた ・架空の恋なら 百戦錬磨でさぁ 旦那 10/26 ・優しさを通り越した雨 ひしひしと沁みる気配としての次の季節 なくしてから手の内を悟るなんて 何の役にも立たないね でも軟着陸の下の枯れ草程度の 慰みにはなったのかな 今夜は呪文探しはお休みにしよ なんかすごく眠くてね この頃眠りが浅いみたい ホントに伝わっているのかなって 無意識君が気にしてるんだろうね 僕の中には やっぱり 静への願望があって それはかなりタナトス的でね 生への強い衝動と危ういバランスを保っているんだけど この頃は綱渡りも かなり上手になったんだよ ああ なんか沢山書いちまったね あ 聞こえちゃった 「勘違いじゃないよ」だってさ 一行詩なのかな まあいいや 言語中枢が興奮すると眠気を汚しちゃうから これくらいにしておくね おやすみなさい 10/25 ・ ・全身全霊を尽くして天命を待つ 今日何gの渾身を 一体僕は はて じゃあ 今までなら 全身全霊を尽くして天命を待つ 燃え尽きる前に 2gくらいは 空に投げつけてやりたい なぁ〜 ・
10/24
・少数陰影の最大幸福 ・ ・引火じゃない これは自然発火だ ・
・ その爪先を眺めた時 10/23 ・ ^^^ ・キスがいい? 言葉がいい? じゃあ聞き直すよ クチビル? それとも ... ・らしくないじゃない? まあ それもまたアリ だけどね ・作り込む精度より 入り込む魂の濃度 だよね、結局 SPレコードのビリー・ホリデーのすすり泣きとか ヒスノイズに埋もれそうなホロビッツのピアニッシモとか オンボロのトランジスターラジオで出会って子供心にもぶったまげた西岡恭蔵のプカプカとか 初めてのラジカセでエアチェックしたビートルズの衝撃とか ホンモノか否かの境界線は 別のアンテナで感知するんだろうな 魂はときどき聞こえるよ 耳を澄ますんだ ね 聞こえただろ? 10/22 ・第三志望の君は 痛いほど優しくて その短い人生の集約を 軽やかに笑い飛ばす術を知っていた 闇が見えなければ物足りない僕の かまをかけたサヨナラ前の言葉が ほんの一瞬 瞬きで見過ごしてしまうほんの一瞬だけ 曇りガラスに映り込んだ深い黒を その表情に走らせてしまった 罪深い昨日の夢の為に 今夜は祈ろう 気休めに落ちぶれないナニカを いつか君に届けたいとね ^^^ ・闇は僕が引き受けるよ 光は君に任せたからね ・半分は まだ天使なんだよ ・今更の僕が気が付いた 死物狂いで奪い取ってしまえばいいのだと でも平凡の海に僕らは共存し得ない 僕は不幸ゴッコに酔いたがり 君は高揚の種をいつか嗅ぎ付ける 今更の夜が静かに更けていく きっと明日は少し優しいさ ・まがい物は 少し甘い 10/21 ・
・「一生分のキスをした」ってニュースの見出しに こころをえぐられる 傷だらけでも現実の方がいいに決まってる どんなに残酷な現実でも ・
10/20 ・僕はまだ 詩人に見えますか 僕の声は 聞こえますか(憑依されたっぽい ・毒は腐らせない ・大切なのは想像力 すべてへの こころへの 少し妄想力でも 大目に見てよ ね
・ 美学に酔って不幸を選ぶなんて下らない ・しあわせは言葉を零さない(微かな記憶が ・ ^^^ ・ 10/19
・わかったことがある 言い回しはどうであれ 話しかけるという 或いは耳元でささやくというスタンスじゃないと萌えないのだ 10年も話しかけてたのか! ・創造的言語中枢が寝てるな こりゃ ・絞り出したんじゃダメなんだ ・スイッチが入らないな そっか そんな時は 大菩薩の曲のおさらいをすればいいんだ 10/18 ・一度書いたものは 消したことがない 痛いなってとこは 中心に近いんだ たぶん (あ ただ どMだからか//大きなお世話だよっておい!) ・小さな衝動が 時間切れを待つように うずくまっている 僕は大した葛藤もなしに 隠れながら微振動を止めない邪念を放し飼いにしている どっちに転ぼうと 夜は夜だ 素直な夜になるといいなってね ・勝利 そして練習 鏡張りのスタジオで ベースを弾きながらクネクネ踊る自分を面白そうに眺める そりゃぁ 認めたくはありませんがナルシストなんでしょう だって面白いんだもの で その後の放心に浸ってるって訳ですな 喜びと高揚 隠れた疲労 混ぜるな危険をシェイクする日々に住んでいる 新月が追い討ちしなくても 意味不明は簡単に溢れるさ ある意味シュールにまみれることは 自己防衛なんだろうね 無意識と格闘しなくても済むんだから 僕は切り取った断面をおっぴろげて 難解なバズルを生産し続けてさ 夢中で解読してくれる誰かを待ち続ける卑怯者さ 難解過ぎても簡単過ぎてもダメなんだって あれ? 今は音楽が言葉を邪魔しないよ さて 揚ってきました ほんの少しだけね ・海も忘れないこと ・鋭利に尖った感受性があったとして 無駄に研ぎ続ければ すり減るばかりだろう 無性に歌が恋しくなって 突然、邪魔者になる 聴くことを楽しむことが出来にくい この頃は更に 今でさえ 創作意欲に溢れてはいるが 沈滞していた永い音楽的沈黙の中でさえ ^^^ ・ 未明の彷徨い おはようおやすみ 君の日曜 10/17 ・ ・ようやく 自分に 戻ってきた ^^^ ・ のぞき穴をポツンと 10/16 ・今夜は練習 気が張っているけど 多分 疲れてるはず ・ソウルメイト そいつは消すこたぁないよね ・僕の半分はしあわせなんだぜ 君のしあわせの反対側だけどね 10/15 ・いろんな詩人がいて 映像の メロディーの 造形の その所作の 希有なシャッターチャンスを知る指先の 職人とは似て非なるナニカ その煌めく魂のことを 僕は詩人と呼びたい え ただ生きるということの? もちろん! ・魔法はときどきしか使えない ・ 世界に浮かんでいる ・急に今 「10月 うん あのね...」を眺めていたら あのね 君が好きさっ♪ みたいな曲が出てきそうな振動が発生 いかん 8曲目か? 無理ですから(もったいないのでアイポンのボイスメモに録音しちまった ああ こいつは駄作だ) ・振り向いて ないよね? ・お金は さみしさを 少し埋める しあわせのフリもしたりする ほんの少しだけね そして過ぎれば毒だ しかし ホシイなぁ... ・少し忙しくなります(優待セールとかで) 馬鹿なので夜に練習も入れちまって大変です 黄昏れてる暇は ホントないのだ〜 ホントのホントだ〜 ^^^ ・顔を洗ったついでに こころまで洗いたくなる 朝です 朝ですね ^^^ ・不可解なyinサーバーの不調 さっきもまた いよいよ怖くなってまいりまひた〜! 10/14 ・ ・必ず 実ってみせる ・今夜のため息は ひとつだけだよ ・なにか 爪楊枝ほどの 最後のつっかえ坊が ポキっていった 膨らんだ風船の のび切ったゴムが 小さな穴から逃げる空気にも 張りのない そのシワだらけの表面を 余韻のように 無様に持ちこたえてしまうような 微かな脱力 最後の詰めで立ち止まったままのあの曲も仕上げなきゃ そうすると作成中が7曲になる訳だけれども ライブもあるし 少しペースは落ちるだろうね でも 普通の恋がいいよね 小さな恋でいいんだ さて ゴンタまい進中! ・でも 喜びも哀しみも 日常も平凡も 共有できるって いいよな (遠い目 ・まあ いまだに青春してる中年も 悪かぁないよね ・まったく これも僕の あの力のせいなのか? そんな訳ないけどさ ・チャットカキコしてたら 雷が! 今 凄い雨! わ やばい!(甲府地方だお) ^^^ ・今夜も 誰かのこころが どこかで揺れている ・ビオリンが少し柔らかく歌ってくれた 急に聞きたくなった曲を何曲かiTunesで衝動買いした ベースを少し練習した 少し泣かせた そしてたぶん 少し微笑ませた 僕の日付の後ろ側は 悪くはなかった気がする 10/13 ・ 言葉は書いただけでは完成しないんです ・痛点は きっとスイッチなんだよ ・こころにパンツ(改)
(歌にはしない ツモリ〜♪)
・直滑降だと怪我するよ ・脳味噌の98%を公開してみる 所詮そんなものだ 10/12 ・発情を絞り出しても 求愛が消えないのは なぜだろう ・根底に愛がないなら すべては空虚だ ・痛いような カユいような カユいような 気持ちいいような ・でも月が好きだ いや 月が僕に惚れてるのさ ・誓わないよ 永遠なんて ・寝不足だぁ なんかyinのサーバーが不安定だし 前もそんなことあったな って... もしかして状況も少し似てるし もしかしてオイラのせいだろうか とか ガクブル〜 ・アリバイにさ 僕のアリバイになってよ ・
^^^ ・話しかけても 夜 黙り込んでも 夜 ・ 足りないものが確かにあって 10/11 10/10 ・
・衝動だけがリアリズムじゃない ・正反対という≒
・生まれる寸前の暗闇の もどかしい苦痛にも似た豊潤 産声が乾いたら ホントのキスができる それまでの 直感の モンタージュ 暗鬱も禁断もコミで鼓動はグルーブしている ・高揚を利用すること だけど悪酔いしないこと
・胸のポッケに 愛と恐怖 胸のポッケに 媚薬と爆弾
・失えないという苦しみが そこにあった
10/9 ・1・2の3で夜に飛び出そう 少しだけ疲れた身体を 奮い立たせて 見つめてくれる魂を感知出来ないこの頃の僕だけど こんなにも毎日が愛おしいんだ なぜだかわからないや 今夜は練習っ 少しはベースに触らなきゃっ! 10/8 ・風が吹き抜けた後には 何が残ったのか 僕は少し身軽なステップで 夜のドアを開けた 空虚ではない透明な充満を ごく微かに検出した それこそ痕跡成分の検出限界ギリギリのやつだ そうだ ブラシだよな あの曲には こころを洗う帰り道 ニンマリと楽器屋さんとランデブー ジャズのブラシの作法なんて 知ってる訳がないけど 呼ばれたんだよ 誰にってヤツにさ ほら 僕らの日々は冒険の宝庫じゃないか 時間切れまで楽しめばいいんだ んだんだ! 10/7 ・雨音をバックにウッドの音入れ 邪道のフィンがリングと危ういピッチカートでも いつか辿り着きたくてしかたがない 引力を失った真空の中を 自由に踊っているみたいだ そう その自由の中にさえ 孤独は含まれていた 知っていることと 実感の距離を 埋めていきたい 僕の背中が微笑みを零す場所が 終着駅ならいいよね さて ・最期の朝 最期の涙をひと雫 それだけは君にあげよう 最期だからもう隠さなくていいんだね 処分は君に任せるけど どうか僕が覚めない眠りに落ちてからに しておくれよ 大丈夫 うまく飛べるから ・鏡を見つめて 僕は 『変な顔」と呟いてしまった 「優しそうな顔よ」 君は柔らかに言葉をかぶせた 例えばそんなこと 唐突に 「ゴンタさんはそのままでいいんですよ」と うん かなり唐突に 僕はきょとんとして 困ったような不自然な笑顔を返したのだろう 例えばそんなこと 高揚を踏み外した夜明け前に 浮かぶフラッシュバック 少し痛いだけさ たいしたこたぁない 10/6 ・あそこが疼くよ(仮歌なのに遊び過ぎた) ^^^ ・いろんなことが いろんなことの意味が ひとつの具象へと集約していくのを感じている 左目の光を失った青春 自分のギターに絶望して そしてギターを捨てたこと 様々な些細の積み重なったこの大地の腐葉土のような慈愛の上に 今が繁っていた なぜ無性にドラムが叩きたかったのか ビオリンやウッドベースがどうしても欲しかったのか そして あの日 なぜ あのドアを叩いてしまったのかまで 訳もわからない乱雑な人生 狭い部屋の中 受話器から繋がるかもしれない愛を 絶望のように待ち続けた日々にさえ これはある種の神経症的症状の一種なのだろう どこかで読んだことがあるけれども それでも感じてしまうものは仕方がない ざわめき続ける僕の深層が そそのかし続けている 振動がない魂は創造を忘れてしまうものさ 詩情は命に寄生する狂気だ 優しい狂気で 僕はありたい ・まず最初に 自然な吐露であること そして それがすべてであるということ ^^^ ・午前四時 僕を起こしたのは尿意 そして言葉だった 朝まで保たない劣情を 10/5 ・雨は それだけで物語なんだ (詩神経過敏症! ・さみしさは 静か に内包されている
^^^ 10/4 ・修正完了 詐欺でもいい ドラマーじゃないもんね♪ ・頭痛未満の寝不足 練習後の 深夜のギター録は 発作のようなものだ ところで詩人はドラムが重いんだ これは仕様だから仕方がない 松本隆氏もそうなんだ だがしかーし ドラムの一カ所が致命的なのだ 車の中でしか冷静なモニタリングが出来ないのはなぜなんだろう こっそり切り貼りで誤摩化せないか脳内画策中 ・男が煩悩なら 女は衝動だ ・完全にひとりって そんなに悪くはないんだけど もったいない ・苦悶のち苦悩 ところにより にわか涙 たぶん いつかは夕焼け ・半端なプライドほど 処分に困るものはない ・強くなくっちゃ 弱音は吐けないんだよ ホントはね ・勝ちました お腹も空きました ^^^ ・まあ お終いにします ・触れても触れなくても 痛い そんな唐突なブルースを 少し楽しむ僕がいて 10/3 ・出さないメールの返事を ぼんやりと永遠に待ち続けるような 十五夜だって? 明日の月の方が素敵だよ ・本日の成果 (なのか? ・今日は声の調子が悪くはない うひひぃ〜♪ ・嗚呼 禁断のバスドラ打面マイクの誘惑(実験だ 10/2 ・僕には天使は舞い降りない 舞い降りたのは睡魔ちゃんだけ ああ 今夜の君はとってもキュート あれ〜 ・夢は こころを洗うもの なのかもしれない ・誰かが出会い 誰かが別れ 誰かがイラつき 誰かはため息をつく そんな雨の金曜の夜の入り口ですね みなさんいかがいすごしですか? 僕はといえば安定期 うん まあまあってところです 雨の車窓から眺めた夜は いろんな想いが渦巻いたテールランプ達のちりばめられた黒でした 週末ってやつの胎動でしょうかね そのすべてが手放しで喜べるシアワセに繋がっていなくても 辿り着きたいと それぞれの自然な引力に従って 少し加速しながら 寄り道はガソリンスタンドだけでしたよ 僕の引力は分散してしまって 八畳なのに生活空間が二畳くらいのこの部屋に 結局は帰着しちまったという訳です 作業中の歌のスケッチ達が 彼らだけが 今のところの僕のミチシルベなんでしょうね 未知を知るべと いやいや 特に意味はありません 秋の夜は積み木崩し え? 脳裏を今横切ったんですけど 自分で少し受けちゃいました 思いの外安定期 夫婦別姓でしたっけ? そんなもなぁノープロブレムで御座いますよ ええ あっしにゃぁ 生涯関わりのねえこってでごぜえます あ ぁ さて 僕の夜を堪能しましょうかね 10/1 ・知りたいんだな 自分の根底を 書こうと思って指が止まる場所を ・夜に潜む新雪に 20Wの裸電球を無造作に隠したような空と散歩道 早足でいつものコース 早く帰ろうよ 言葉なんて探してないんだからさ それよりお腹が空いたんだってば 月はただの月夜のがいい ひとりじめできた気がするからね え? 探したわけじゃないよ なんとなく脳裏に残っちゃっただけさ ・いろんなキーワードは封印しない 純度を増した架空に 話しかけることも止めない まあ 単に出来ないってだけでね ・おめでとうもおかしいし しあわせにねも似つかわしくない 炎を宿した子宮に乾杯でもしてあげようかな 目覚めの悪い夢と隠し続けた深淵 ひどく濃い時間であったことだけは確かだ 病状は 劇症愛炎 とでも命名したらどうだろう 処方箋は出しときません わからないしね 呪いなんてない あるとすれば自分でかけた自己完結 求愛の作法 微笑み方のマニュアル そんなもの探さないで ただ歌が書きたいだけなんだよね 僕は ^^^ ・それはもう昨日のニュースさ |