2008年

もう7月さ

7/31

・こころのヴァージンは君が奪った こころの責任は もちろん取ってもらう 今夜最初の眠気の処女膜が破れない ふにゃふにゃだ

・梅雨明け十日だね そろそろ最上級は収まりつつある  夏のイデアは予感の中に住んでいる 

・だが しゃべり出す前に お腹いっぱいは危険だ 朦朧は 酔いに似た無意識の漏洩を含んでしまう 

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・そう 最近僕は 言葉に詰まったことがない

・オーラの泉谷しげる

7/30

・微笑女 微笑所 (どちらも恐い)

・人間万事塞翁が馬の骨 一事が万里の頂上決戦 混沌と今治水のコンチクショーなたけくらべ 朦朧と盲目 ラブイズジューンブラインド 回る回る四時台の始発 眠れるヤモリの微笑

・魔女と微熱中年 とか 悪魔は魂を欲しがるらしいが 果たして 魔女は何を欲しがるんだろう 僕はただ 月と君 そして世界が欲しいだけなんだけど  今は舞い降りてきた眠りの魔法を楽しんでいる  この朦朧具合がなかなかいい また ビールも空けずに 清らかな夜に口説かれてしまおう ああ いけないわ いけなくないわ

  これは素敵

・覗き見の自由がある そう ここは覗き見し放題なんだね  幸せじゃん

・ゼロと永遠 全ての存在が畏れ そして望む地平  ゼロと永遠 夢想永劫 混沌が平衡して 振動しながら呼吸は終末を迎える  叫び出すような激情は すでに燃やし尽くした 泣き叫ぶ想いは 粉砕されて 再びの肉に戻った そんな僕らの ゼロと永遠

・明日の愛なんて知らない 今そこにあるもので精一杯だ 充満した感情の流れる場所が 落としどころがわからないでどうする  僕はゴンタ3号 いつも君を感じている

・さーて 僕は元気だ 肩は少し疼くけど 

7/29

・今夜は詩をお休みにして、ちょっとお話でもしましょうか。さてはじまりはじまり〜

透視術

「僕は心が見えるんだぜ。」
彼女は驚いたように僕を見た。彼女は中国からの留学生。運の悪いことに僕と仕事上で接点を持ってしまった。性格はのんびり系。でも素直ないい子である。長身でスタイルは困ったことに、非常によい。足がきれいで長いのである。でも女の子は気を使うね。すぐにこぼれちゃう下ネタに注意しながら、でもサービス精神は旺盛な僕は、節度ある態度で距離感を縮めて、それから仕事のクオリティーをあげてもらうようなアプローチを選んだ。ようは冗談しゃべりまくり攻撃である。邪念が入る余地がこれっぽちもないダブルスコアーオーバー。真面目な話は3%くらいで、後は意味不明である。だがしかし、悲しいかな微妙な言葉のニュアンスは伝わらないことが多くて、まあでも、できるだけ簡単な言葉に置き換えながら、意味のあるようでないような言葉を投げる。しかも雄としてのオーラはあくまで抑えてである。
 四月当初は(彼女は新入生)「どう?大学は楽しい?友達出来た?」みたいな問いかけに自然な笑顔が返ってきた。ところがそれが段々と、明るさのパワーが弱まってきていた。どうやら友達はあまり出来ていないみたいだった。寮に住んでいる同じ中国からの留学生と時々話すらしいけれど、彼女の放つオーラの濁り具合で、それもすごく盛り上がるとかいうところまではいっていないようだった。
 ある時、ひょんなことから「...誰々さんはね、誰彼さんと結婚してね...」みたいな話をしたんだけれども、彼女は「え、誰々さんは沢山結婚したんですか?」と驚いたように聞き返してきた。僕はニヤリとした。そしてすかさずフロイトの日常生活の精神病理の内容を引用しながら、聞き間違いの中に潜んでいる無意識について話して聞かしたんだ。彼女はね、困ったような、はにかんだような表情で、少し紅潮した顔をうつむかせた。「ちょっとショック...です。」直接的な表現は何一つ用いていないが、僕は犯罪者なんだろう。これは立派なセクハラに分類される言動だからである。非常に巧妙な分、罪は重いかもしれない。僕は口先だけの「ゴメン」を連呼しながら、わかりやす過ぎる純真に、秘かにエールを送っていた。
 そんな彼女なんだが、最近は顕著に淋しさのオーラが溢れていて、あ〜重症だなって僕は心配していた。そして今日ついに「背中に淋しさが漂っているよ」って口走ってしまったんだよ。彼女は驚いて、自分の背中を覗こうと身体をよじった。わかりやすい魂だ。悪い男に騙されるなよって思いながら呟いた。
「僕は心が見えるんだぜ。」

 彼女の淋しさは単なるホームシックなんかじゃない。好きな人がいる。恋をしている。彼女の肉体には無口な恋が住み着いている。その種の臭覚は人一倍だ。間違いない。なぜって言われても、答えたくはないけどね。だから、だから僕はガンバレのテレパシーの代わりに、例のアンパンマンスマイルを浮かべてウインクする。玉砕してもいいよ。勇気を少しだけ出してみようよ。噛み殺した恋ほど後始末が大変なんだよ。ずっと引きずってしまうんだ。
 さて、人生は 人生は、かくも素敵に流れていくのだった。(人の心配ばっかしてていいのかぁ〜!)

・魂がぶれていませんかぁ(ぼかぁ 安定期に入りました)

7/28

・憂いと艶 そして聡明 純度とヒップラインの緊張感 (ゴンタ落城 落日寝る)

・今日の夕暮れも合格でした 昼間は落第でした 

・言葉の意味は理解できたよ 多分予測もほとんど外れないとも思うしね  だけど どうも家族って響きがちょっと違う気がするので うつむいてみたりしている  新しい名前を付けたいんだ  もっとしっくりくるような 今 考え中 死ぬ前までには思いついてみせるぜ

・急に涼しくなって 少しの不安を覚える だってほら 日没は確実に先走っているし 夏の中に秋の芽吹きを見つける 恋の前に 恋の終わりを見つめるように 感じた未来は願望だけではなくて  だけどあの日から 孤独は少し薄味になった

・言葉に力がなくなったら 僕は幸せなんだろうって思ってください

・昨日の雷雨は結構凄かった けど 新しい楽しみを見つけた  名付けて これはドラムじゃない雷様だぞゴッコ ノーミュートでひっぱたく 少し禁断で スリリング

7/27

・この夏、二度目のプール ああ眠い

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・お気に入りの曲に聞き惚れる とろけながらこころが感じていく  新しい歌は知らない肌みたいなものだ 素敵なものを感じる時に 僕らは耳を澄ます 聞こえる? もしもし?(

・股間なんてモノは入り口でしかない 辿り着いた幸運は迷宮の第一歩でしかない 僕は近道ばかり探していたのかな 永遠みたいな遠回りだよね って笑える幸せ

・子宮をくすぐろうとして 母性をくすぐってしまう 

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・朝のワルツ 垂れ流した後の幸福な倦怠で君と踊る 朝のワルツ  世界の半分は 今 そんな寝ぼけ眼だろうか  ああ それにつけても  吐き出した後の 永遠の微睡みに踊る 朝のワルツ 朝のワルツ shall we? (言葉の余韻の中 iTunesが ワルツ・フォー・デイビーを流し出す偶然にニヤリとする)

・酔ったら寝るに限る あぶねえ (いえ 手遅れでした ご愁傷様です)

7/26

・愛に触れてから死にたい

・自分を裏切ってはいけない 自分を驚かさなければいけない (ねよ キスなんていらない)

・高揚が醒める時 僕らはまた寂しさの意味を知る (紅葉汁はお熱いうちに:まずそうっ)

・イツカマタ  何度も言われたような気がする イツカマタ 何度かは呟いたのかもしれない イツカマタを待ち続けて 僕らは静かに年老いていく イツカマタが恋しくて また生まれてくるのだろうけどさ イツカマタ  ああイツカマタ  イツカマタ (五日は待った?)

・今月今夜のこの月を 僕のジョークでクスグってやる

・「また後でね」「また後で遊ぼうね」 大人はそう言いながら 子供に嘘という言葉の意味と 嘘つきという大人の属性を教えている

・いつだって勝負パンツ の心なのだ

・いっぱい出たね と いっぱい書いたね は 少し似ている (もうダメかもしれん)

・酔うと口説く相手は君だけになります 非常に困った事態です 落ち着けオイラ

・それは一種の意地なんだろう あの子へのね  そんな理屈は すでに論破してあるけど 半分だけってところが ミソのキモ 自分で気付いてこそ 実感に辿り着けるってもんさ その前と後で 僕が変わると思う? 変わるとした僕じゃない誰かさ  恐がり屋さん たとえ変わってしまった後でも 僕は変わらない 変われないんだよね

・瞬間の衝動を食い止める力がある  想像し 思いやり ブレーキを踏むこころがある 僕はこんな優しさが嫌いだけどね  それを失ったら 僕と名乗れるだろうか  考える前に飛び越えたい きっと簡単なことなんだろうけど

・4/28 4月28日じゃないよ 28分の4 0.14285714 14.28514% 特別の確率は結構高い 満 新 上 下  僕にとっては いつだって特別な夜さ  最新を届けたいと この胸をまさぐっている

・魂は伝わったかな  最近、奇妙で不思議なことばかりだよ  流れが始まっている 予感よりも大きな流れが 

・想像は時に残酷だね

・精一杯 尽くせ それでダメなら 仕方ないじゃないか(甲府敗戦なり;ビールは二杯だけさ)

・詩人を罵倒できるのは詩人だけだ

7/25

・布団に逃亡 ああ やはり少し面白過ぎだ

・割りと静かに狼狽えてみる オロオロ

・誰かにこの物語を話して聞かせたいけど プロローグが長過ぎて一晩でも終わりそうにない あ! 魂は一線を超えたんだ なんだ一秒で終わりかよ (融合より後退してるじゃん ダメじゃん)

・何かが起っている 面白いじゃない 来るなら恋 (あれ?)

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・奥歯に愛がはさまっている

・メロディーは言葉の注射針 痛くないよ 感じちゃうかもしれないけど

・有り得ないオレンジが視界に飛び込んできた 出来過ぎな夕日が今まさに思い出になろうとしていた 生きているようなオレンジ さっきまで雲に邪魔されていたのに まるで一番のきれいを僕に見せつけてから死のうとしているように 「アリエネ〜」って僕は感嘆符を心に解放した 写真家はあの色を焼き付けようとし 画家は剥ぎ取ろうとするだろう 僕の中の詩人は 僕の中の狂気は 描写し得ない景色を感じ それに名前をつける  あれは魂の融合だ 今まさに 結合を超えて魂が融合したんだ  僕らから僕へと  カーステレオから コルトレーンの「至上の愛」が流れ出していた 世界は 僕にだけ そんなサインを送っている

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・秘密だけど 2冊目の4番目は車の中に置いてある いつでも君を感じる為にね

・キザキ君か キザキさんか お返事は今夜  僕はまた スパムの人工無能がリンクさえ張り忘れたのかと思ってましたよ

・未明に尿意に目覚めて 自らの予言の復習をしてみる  ああ とってもニュートラル これって幸せ?(モーニングスタンドアップもありまして 自分で受けまひた!)

7/24

・サルトル と ボーボワール か いえ 別に

・言葉がいらない時の方が 僕は詩人なんだぜ (空気が読めなくて申し訳ない)

・10年前の僕は まだ胎児だった

・木っ端みじんに砕けながら このうえもなく抱きしめられているような は〜

・愛した数しか歌が作れないんですよ

・真夜中に目覚めたら 最初に感じることが 君の 僕の 僕らの純真だよ  

・半分しか知り得ないいんだ 僕らは真実ってやつの半分しか 比べたって完全に一致なんてしないのさ だって立ち位置が違うだろ みんな間違っちゃいない いつかは世界が共感し合えるなんてのも迷信の一種でね だけど共存なら出来るかもしれないよね

・生きていてください 僕にはそれで十分なんですから

・見苦しい感傷を垂れ流してゴメン 暴走も感性過敏も 洗い流す作業には必要だったんだ  僕はまた少し強くなれただろうか 少しは優しくなれただろうか  まだ沢山聞こえる内なる声を 走り書きしながら 生きていく これでも結構幸せなんだよね 信じてくだされ

・名無しの想い どうしても僕の肩がお気に入りなり 今も少々  気になってあの子に聞いたのだが どうも違うっぽい 複合的な感傷 まあ そんな感じにしておきましょう 

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・僕は生まれたがった 生まれたいと願う魂だった

・今夜の目覚めは明け方に近い 僕の夜に出来た新しい隙間が スースーして目覚めてしまうのだろうか 僕の夜を埋めてくれる肌を探して 心だけが夜を彷徨ている 次の肌は優しいだろうか 発情なんてしたことがない 一度も  人は愛してるの最上級を交尾でしか伝えられない 僕の腰は虚しいモールス信号を奏で続ける  ア イ シ テ ク ダ サ イ  ウ ズ メ テ ク ダ サ イ

・妖艶よ 限りなく秘かな妖艶よ 秘密にまみれて眠れ (教えてくれるな)

7/23

・昨日はまだ想い出じゃない

・今そこにある直情をごらんよ 僕を踏みにじってもいいんだ 僕らはどこで僕らになり どこで僕らじゃなくなるんだろう まったくもって 酷い脚本だよね 有り得ない展開ばかりさ  そして僕は予約した未来の鍵を夜に隠してしまった 自由に 君が君である為に 夏の夜の空は また濁ってしまって いつもより遅い散歩道を味わいながら かすれた星に微笑んだ トラが日中の暑さの為か元気がなかったので チャリンコをやめて歩いたんだ 半分で切り上げるつもりの山の端に 月の出を見つけて 予定を変更したのさ そういえば 僕らは午前二時をやっと共有できたんだよね ご機嫌な真夜中だったよ 静かでも あの街はいろんな想いが充満しているようだった 僕の街は もう少し優しい夜さ まだ門の前に気配がいたけどね  魂の抱擁だったんだな 僕は少し眠くて 一瞬現実がわからなかったんだよ ほんとはね  ところでワガママもいいもんだなって 僕はたぶんずっと昔から 我がままをしなくなっていたのかな とかなんとか 見えない君と話す夜だよ でも踏みにじってもいいんだよ(ビールはまだなんだ)

・こころとは揺れるモノなのです 揺れてもいいんです 

・ビオリンのお店で彷徨うこと30分以上 店員さんはそれなりにいるのに 誰も僕に 僕という純情に声を掛けてはくれませんでした。そりゃ、空気を読めない半ズボンとタンクトップ。中年だとはわかるでしょうが、怪しい年齢不詳。あの夜、渋谷の公衆便所前で、路上生活者の優しい紳士に仲間だと思われた僕です。全然場違いなのは承知の上の空。一番優しそうな女性の店員に「試奏はできるのですか?」と可能な限り賢そうで人畜無害そうな声色を駆使して話しかけます。コッチの方が詩の朗読より、よっぽど高度な技術が要ります。まるで押しの弱いオドオドしたナンパ師のようにピアニシモな声で、まだほぼ童貞のような不器用な求愛を語ります。もちろんビオリンへのです。女の魔性を隠すのが上手な女店員さんは、静かに僕を奥の部屋へ導いてくれました。ええ、もちろん試奏室です。そう、この前のビオリンにまつわる妄想の描写よりSの度合いは低いですが、このような方に習ったらしあわせかと思われるような女性です。(つづく)^^^(つづいた)妄想の脚本変更なんて瞬時です。女史がビオリンの弦を弾きながら調律をしてくれています。僕は仕込んだばかりの知識を駆使して、ようやくの思いで話しかけます。「チューニングって弓で重音(和音のこと)を出しながらやるんじゃなかったでしたっけ?』「ええ、そうなんですけども、私チェロ弾きなのでヴァイオリンの重音出しながらのチューニングはできないんですよ」いきなり脚本はおわりました。もう、妄想の欠片もでてきません。そして楽器を渡されます。この頃、正直ビオリンの練習量は減っていますし、アレです。弾きこなせる曲なんてありません。密室に二人、僕は音程の怪しいドレミファで響きを確かめるしかありません。優しいその人の肉体がその微妙な音程に、ボーイングに、苦しそうに反応し、そしてその反応を抑えようと努力しているのがわかります。ああ地獄です。これではまるでパンツを脱がされて縮こまった性器を笑われているような(快感、う う〜ん)苦痛です。(大した展開もないのでお終い 眠いし あ でも 値段なりに いい楽器はいいね 買うのはたぶん10万程度のになりそうだけど)

・強いフリも弱いフリもしないこと 僕はまだ下手だけどね

・僕がただ僕を求めるという過程をあらわにする それでしか求愛を表現できない 

・あの橋はいいな

・キザキ君の意図がいまいち読めないゴンタ3号です。 今から少々格闘致します。

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・この惑星には 狡い女と 愚かな男しか住んでいない この星には 愛しい女と 可愛い男しか住んじゃいない 甘い退屈とめくるめく高揚が交差する未来 捏造してみせるさ 僕らならできるよ 

7/22

・核心を失った僕の哀愁は ぼやけても消えることのない霞のように 僕の世界を覆ってしまった  困った 地元の風俗系のサイトを巡回して妄想に耽る僕の秘かな楽しみが 発情の欠片も生まれないや 疲れてるだけだよね 寝ます

・女の鈍感 男のヤマ勘 (数打てど当たらず)

・美学に酔っている暇はない 魂を解放せよ! 獣を解放せよ!! 貧弱な雄どもよ!!! (ゴンタ崩壊)

・女は獣に近い (僅差の勝利)(詩的自由を認めてくだされ この馬鹿切りじゃ もとい この場限りじゃ)

・アソコがアレクサンダーだ (少し品が出た)

・アソコがアレキサンダーだ (これは強そう♪:御馬鹿!)

・あそこがアレグロだ (ちょっとグロイね)

・その瞬間の自然な発情 それでしか純情を証明できない気がして それが一番難しいね 特に年を重ねるとさ この人生で辿り着けるだろうか 全然無理かもしれないけど 取りあえず それが今日見つけた僕の宿題なんだ (誰かさんは得意過ぎです) 

7/21頃だ

・探さないでね〜♪

・最初にビートがあり 次にサウンドが耳に飛び込む グルーブが感情を少し濡らしてから メロディーがこころに挿入してくる 言葉なんて 飾りに過ぎない  耳障りのいい暗号でいいのさ ひとしきり高揚に溺れたら 静寂の耳の奥が もう少しの快楽を欲しがってくる その時はじめて 言葉は魔力を発揮する 忍び込んだ無意識から震えだして 欲しくて欲しくてたまらなくするのさ 言葉なんて遊びさ  いや言葉だけが 言葉だけが僕らの思春期を刺激できるんだ

・ところでJIROさんが動画を待っている模様

 

雌を売り物にしてしまっただけの優しい魂達へ
魂に発情したい 滑稽な宇宙人から
感じてくれてありがとう 
迫真を超えた場所に
僕達の淡い真実が生まれている
子宮よりずっと奥の感じたがりの秘事に
触れてから死にたいと 我知らず呟いたら
月に笑われてしまったんだよ

・また夏だ 塩素臭い子宮に溺れる夏だ 朝を待ち切れずに 新しいビールを開けた  僕はまた「君」と「僕ら」を乱用する 感じちゃっても 僕は無実だ 愛情無実 恋情不実  傍聴席の君だって同罪だ 

・また真夜中過ぎ 待ち合わせを過ぎて 狂わない時計を眺める 22;22から3:33まで アナログには見えない暗号を 正確無比な神秘を 僕とオイラは共有する 

7/20

・最新のさよなら  もちろん 酔ってはいる あの月日を こんなクオリティーで再現できるなんて思ってもいなかった だから今度は僕から切り出そう 保険も打算もない 純白のサヨナラ

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・僕の指先は 愛撫しながら毒も出してしまうんだ 

・現実の中でもたくましく生きています 普通の人間ですよ 偽装されただけの功利主義という社会の構造に 刃向かったことなどありません リアリストのフリだってできますよ 彼らが好きな論理的な思考の記述も 苦手ではありません 大抵は話すとバレますがね 彼らが唾を飛ばしながら熱っぽく話す内容だって理解できます でもなかなか洗脳はされないんですよ 下手ですよね嘘が 人を動かすのには魂を震わせる飛び切りの嘘が必要なのにね 僕はまだ自分より上手のペテン師に出会ったことがないんですよ だから その薄っぺらい詭弁の唾の 空気に飛散する様を 呆れ気味に眺めるばかりなんです すぐにわかりやすく醜いエゴが見えちゃうんです 抑圧と戦いもせず 都合のいい他人のフンドシにくるまれる平凡な弱さは ある意味愛すべき人間の本質ですがね 自分の言葉で自分を洗脳できない者は 絶対に他人を洗脳できないんです そして 自分の洗脳を自らのナイフで解ける人が 愛に一番近いんだと思います なかなかいませんね いませんよね  僕は普通の人間です 望んだのは少し甘いだけの退屈なんですよ

・想いを送るのは陶酔だよね 少なくとも言葉より嘘は少ないから  だけど想像して欲しいんだよ  少しずつ途切れ途切れになり 弱くなっていくのも 僕のアンテナは残酷に記述し続けるってことをね  それは仕方がないことさ 居心地のいい場所に魂は落ち着きたがるものだしね  だから僕は 世界を静かに愛したいのさ 感じない愛撫でも 感じられないくらいの愛撫だからこそ 

・前言撤回 言圧の読みはゴンアツにします ゴンタ3号のゴンアツ ゴンゴン (ググったら 非常に少ないけど言圧という使い方をしている人もいるようですが ゴンアツは僕のだぞ〜)

・素敵な夜だったかい?

・言圧の無駄な使い方 ↓を荒れ気味の甲府スレに投下 スルーですか そうですか はっはぁ〜 (なぜか 流れも止まるし)

・魂は少し波動で だから乱雑なままのベクトル達は どんなに強くても喧噪の一部にしかなり得ない 身勝手な愛 御身大事の夢 痛みなしに辿り着ける快楽 シンクロしないひとりぼっちの高揚達は ご褒美をもらえない だってそれは 世界にとっては恐怖でしかないのだから 魂を発火させようぜ 魔物を目覚めさせるんだ 今夜また あの聖地で  共有したことはあるだろ? だけどだれひとり コントロールできやしなかった  呪文じゃないんだ やつを目覚めさせるのは  できる限りの濁りなき愛情を 羞恥を捨てて 溢れさせるだけさ 今夜また あの聖地で  あの極上の陶酔に ありつこうじゃないか いやらしい獣達よ 素直で愛すべき本能達よ  奇跡は起きない それはただの美しい現実だ 勝ち取るべきは大いなる現実であるべきなのだ

・真夜中に目覚めて また懐かしい僕に出会う  想いよ また無意識に眠りなよ 露出したら 血まみれになるだけさ いつか いつかちゃんと殺してあげるからね  無意識の海はほら 子宮に似ているだろ 呼吸もしない本当の幸せで 窒息のまねごとをすればいいよ いつか天に戻れるときが来るから 

7/19

・僕はピアニシモで想う 感じるか感じないかスレスレのピアニッシモで 途切れないように そして出来るだけ美しい音色の想いを 子守唄より静かに 星よりも少し騒がしいくらいの絶妙で 叫んでしまえばむしろ楽だけど  あえて  寝る

・肩が 肩の疼きがとれないので 母ちゃん様に揉んでもらいました  全然凝ってないよだって ガビョ〜ン 

・魂と肉体の分離は あまりお勧めできませんね

・隠れたのは雲間ですか 暗闇ですか (門の隅じゃないですよね)

・願い 祈り 呪い 夢 瞑想 精霊 魔術 朱 夜 月 波動 気 オーラ 薫り 予感 前世 輪廻  繋がりましたよ ホームズか ポワロか ああ 恐いですよ〜 (ビオリンの音もだ〜)

・強くした?

・She loves you. ならまだ許せるが She loves her. だと ちょとつらい(混線混線 どこの電波だ?)

・新しい言葉を発明しました 減圧 あれ? 言圧 変換辞書にはのってないけど言圧(ゲンアツと読みましょう ゴンアツだとチョッチカッコ悪いので) 言圧が強いとか使います 主にゴンタ3号に使用します(予定)わ〜い 応用で存在圧とかもありです 注意はする気 ちょっとだけあり(未定)

・悔しいけれど約束は守られていた いい女度は 言いたかないが予想以上だったね 魔物だな

・隙間の絶妙は変わっていなかったと 自分で気が付いた  ソファーの隣り 僕の無意識 もちろん君の細心も混じってはいたんだろうけど  隙間かと ほんの数センチの断絶は生き続けていたとね

・月は呪いなんだよ 

・えっとね 当時も まさに今現在も感じている例の感触ですがね 十中八九僕の気のせいだとしてもですね もしかしたら もしかしたらですよ ほとんど気功の気そのものだとね 思うんです  前に一度だけね 気を送れるという人に送ってもらったことがあるんですがね まさにその感触なんです そんでもってね 気功ってね 上手に使えばね 送る方も送られる方も体調や気分が良くなったりして かなり有用なものみたいなんですけどね 確かね 危うい記憶でも申し訳ないんですが ちゃんと使いこなせないと 送る方の人に悪い影響があるとか 聞いたことがある気がするんですよ 後でググッてみますけどね だから 注意には注意して 沢山送ってくださいな はい

(追記:気功@ウィキ http://ja.wikipedia.org/wiki/気功 ((日本語URLがリンクできません)) 注意の記述ありました)

・これは多分狂気だろうと僕は思った 暴走している 加熱が手加減してはくれない 間違いなく狂気だと だがしかし 僕はどうにか社会生活を営み続け 最低限の社会通念には従って生きている 表面上はね  コントロール可能か どうにか破綻は避けられているし さて コントロール可能な狂気か  それはどこかで聞いたことがあるような... ! !! そして僕は少し恐くなった もちろん 奇妙な微笑みのまま怖がった  いや もしかしたら狂人なのかもしれない みんなが優しいから 放し飼いにされてるとかw まあいい 脳味噌をよぎっただけなので 許してください

・永遠は信じない 信じたことも 願ったこともない でもね ふと思った  断ち切っても断ち切ってまとわりつく消せない愛おしさ 呟いたさよならの数を忘れてしまう to be continueのリフレイン  ああ、永遠は不健康だね 望むのは愚かだろうねって

・永遠の意味 コントロール可能な狂気 これは気です 気功の気ね (メモ〜)

・はいはい、感じてま〜す

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・君の方が不思議だよ 誰がなんと言おうと 

7/18

 

・憎んであげるほど優しくはないのです

・死ぬなら君の言葉で 殺すなら僕の言葉で

・言葉に取り憑かれた僕は 微笑みを浮かべながら 見えざる悪魔の導きで 夜を 夜の魔性をスケッチする 一心不乱に  死んで伝説になるなんてあまちゃんではない 死んだら優しい無で充分だ 

・僕が凶暴な魂だってこと 何度言ったらわかるんだい?

・解放弦にだって哀愁は潜んでいる いや むしろ

・なんという魂なのだ

・脳味噌が夜も騒がしい

・矛盾? そいつぁ〜人間様の証明ってもんでさぁ

・安全の為に此処にいる訳じゃない

・僕らだってブルースの中を泳いでいる(清志郎ガンバじゃ)

・小さなありがとうをひとつ
伝えるのに 沢山の言葉はいらないんだ

小さなありがとうをもうひとつ
信じた時 真実は目覚めるんだね

省略したら宇宙が生まれるんだよ
さあ飲み込んだ分の空白に真心をでっち上げようじゃないか

狡猾な笑いとウインクで 心臓を愛撫し合った夢でも見ようか
垣間見えてしまった切なさの半分は こっそり僕が処分しておいたよ
だって全然ないのも また悲しいものだからね

小さなありがとうをひとつ
伝えるのに 沢山の言葉はいらないんだ

小さなありがとうをもうひとつ
信じた時 世界は目覚めるんだよね

う〜ん イマイチ

・きれいに汚れるのは難しい

・自意識過剰じゃ 自重する 自嘲はもう飽きたのでしない

・どう考えてもおかしいですね 振り向かない 或いは振り向けない もっと言えば振り向きもしないひとだったはずですが まあそれは置いておいても その人を痛くさせないで欲しいんです よ 

・ところで僕に名刺が必要だと思う? ほんのチョットでも僕につまずいた人は 僕を忘れないと思うんだ  少しも感じない魂に覚えられたいとも思わないし それでもどうしても必要なら 「ゴンタ3号です。ググってね」とかかな。いや、いらないや。

・なぜかと聞かれたら わからないと答えるよ だけどたぶん それは僕があまりにも僕だったからなんだ

・コントロールということを覚えた方がいいと思うんですよ 半分くらいの責任は認識しておりますが しかし  言わせていただけば これは危険レベルオーバー アノ頃より強烈で猛烈  もしかしてアレとかソレとかも お見通しですかね 恐いよ〜

・iTunesのパティーシャッフルが ジョー・パスのアコギのソロギターを 僕にプレゼントしてくれた この人は天才じゃないんだけど 音楽に死ぬほど真摯なんだ もう神の領域だね 確か聞いたのか雑誌で読んだか忘れたけど 遺言だか死の床の最期の言葉だかで 「私はただのギター弾きだから、派手な葬式はしないでくれ」みたいなことを奥さんに言ったとか言わないとか。極めるということ。匠の後ろ姿。僕に一番足りないところ。そんなこと抜きにしても、素敵だ。 世界はそんな素敵に溢れているんだ、きっとね。退屈なのは僕らのアンテナが錆び付いているからなんだよね。

・想像力の欠如? 冗談じゃない 過剰だよ 大過剰だ

・一服休憩に入りますって僕は言えないのね ちょっと人生について考えてきますとか 愛について深く洞察してまいりますとか アレだけど...絶対に探さないでねとか 雲と話してきますとか  日常に共存し得る僅かなウイットとしての  一服休憩に入りますって僕はどうしても言えないだよね

・最低以下だ 最高以上だ

・昨日の夢も少しアレでしたが  覚えてるのさえ珍しいのに 内容まで. . . 気のせいですよね

・しおらしくなった月は雲に隠れたまま 僕は不埒を持て余して 少し汗ばんだ頬に触れてみたんだ  No.2を外れて 神棚に飾られてもね 君は隠れたまま 届いてはいるのだろうけど  水面は静まらなければ 世界を映さない  別の肌の冷たさにさえ 高揚の欠片もなくとも 腰を振り続ける定めの男の  自由なのに戦っていた その訳は少し理解出来た  でも月はもう眠ってしまったから 僕には手軽な魂が必要になる  理解はされなくても  感じたフリが上手な  そんな体温が

・朝から脳味噌がうるさい

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・毒を吐くか 媚薬を吐くか  眠ろう

7/17

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・もう少し世界にも愛されたいと うん 思ったんです

・まだ微かに疼く肩を自らの指先で愛撫する 遥か遠くたなびく至福の架空を ためらうことなく求めるように  これはきっと詩人という呪いだったんだ 気が付いてもなお ゆらゆらの余韻は続いている  お返しに送る僕の呪いは 最期の時までの秘密にしておこうか まだ微かに疼くこの肩を自らの指先で静かに愛撫するのさ 下品なぐらい態度のデカイ今夜の月と 獣のように求め合った記憶を捏造するためにね

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・一度も欲しがったことはなかったんだな

・こころを愛撫してほしいのです

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・眠れね〜のは暑さのせいだぜ BABY!

7/16

・44年目の純情

・左目を月にしたのさ

・いつもの夜は いつもの秘め事だね 

・僕にしか救えないのなら 僕は救う 猛然と

・調べたら 魂癒着症って言うんですって 乳児期と思春期に多いらしいですが 特効薬はないみたいです 微熱と情緒不安定も伴うらしいっです 不治の病でしょうか (あ!また来ました)

・イチ、ニのサンで夜に漕ぎだそう 全ては君に帰着する それはもう どうにもならないのだから

・不思議なんてどこにもない 理解出来なくても実感できればいい 頭脳は感じない こころは解説を求めない 不思議なんかじゃない 少し驚いてはみるけど  ふふってにやけるだけさ  しかし 本当に精霊を呼んでしまったのではないかと脳裏をよぎる思考に 自分で吹き出すんだよ 不思議だよね

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・その瞬間の答え合わせはしないよ いいね

・82回目のリロード

・次のタバコを消したらキスしてあげる

・橋の上でコントロールを失ったあの夜 僕は眠ってはいなかったんだ

・ノーコン魔力に乾杯!

・別に恐くはありません

・魔女の才能が発芽している ぞ

・東京の夜がうなされてます

・問い詰めることに意味はないんだよ

・禁断の二本目のビールだ〜

言っちゃ悪いが これは魂の交尾だぞ

あん時より強いでしょ

・感じてしまう才能はピカイチです 遅漏気味っですけど(お下劣!)

感情が波のようですな どんぶらこ

深読みし合ったってしょうがないよね

・え? そっか〜

・ふんふん

ほ〜ら 眠くなってきた〜

・優しくすればイジメになるという困った夜である 苦悩するゴンタ3号ではあった

・僕は子宮に話しかけている

・大丈夫 僕の勘では 君の老後は それほど孤独じゃない

・言葉じゃだめ ではなくて 言葉だからダメなんだよね

・眠れるまで付き合いますかね (ほら、レポートとか...w)

・それじゃまるで僕らは近親相姦家族じゃないか (家族の肖像風)

・おもいっきり妄想の中で暴走して そして許してあげてください

・ほんのちょっとしか落ち着けてませんね 深呼吸!

7/15

・もう足跡はいらないよ

・懐かしい初対面を久しぶりに体験した 懐かしい初体験は体験したくない (リッチーによろしくね)

・まあ言えることは 言語野の興奮レベルがアノコロに近いということだ 困ったもんだ

・思い出せない お風呂で浮かんだ飛び切りが思い出せない

・思い出しあくび(そんなのねーよ)

・劣情詩人 上下左右

・箇条書きのラブソング

・夕暮れ過ぎの今夜の月がモノトーンから頬を少しずつ染めていく様なんて全然眺めていませんから 湯上がりみたいな少し霞んだ空がよく似合うなぁなんて思ってもいませんしね

・隠さずに素直に こころのままを描いていいんだ もうね  君が思うよりも僕は強い いや強くならざるを得ないのかな いずれにしても 特別な夜をありがとね

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・この夏には何度か上京することになりそうだけど(主にビオリン物色)ひっそりとこっそりと行動します。渋谷辺りは避け気味で。この堅固な精神がアレになりそうなのでね。

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・明け方にまた目覚めてしまった恋情を詩情にすり替えてしまおうと  僕はたぶんどうしようもなく詩人で かつて愚かにもそれを望んだりもした  金を払わなけりゃ素直な発情も発動できないこんなにも不自然で滑稽な魂だぜ  僕の中に住む神様は殺し方をまだ教えてくれない 恐らく自分を殺すことはないだろうから 生涯こいつと共存していくしかないんだが  明け方に目覚めてしまった恋情が痛くてね  言葉で傷口を洗ってみるんだ 気のせいか少し沁みたのは 心ならずも混じってしまった微かな涙のせいだろうか 

7/14

・その魂をいつか追い越してみせるよ

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・宇宙語と詩人語は結構似ている のです

・なんかアンニュイが消えたで御座います 吐き出すといいんだなぁ〜

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・至近距離には存在しちゃいけないんだ 

・共存のない場所に共存を描き バランスのない刹那をバランスさせようとしていた  作用反作用の魂達の片割れの 痛点の重さをようやく想像できたのさ 今さっきね  馬鹿だね すごく痛かったんだろうね  こんな夜によく似た記憶が まだ生暖かい昨日達の向こうから蘇る あの夜は痛かった いまよりもずっと 慣れれば恐くない 痛みの先を推敲できるからね 3秒先の想像はできても 10秒先の妄想は消せない ロジックを辿れば当然の帰着は静かに微笑んでたというのに  妖しい異空間が詩人を暴走させる  この街で僕は正気を保つ自信がない  貪欲な自己愛のギラギラが 創造さえ腐敗させてしまう  言葉より先に届いてしまうのだから もう眼球はいらないだろ?   首輪をひきちぎる幻覚が 衝動の波のように 無意識から浮かび上がる 優しいだけの指先は実行犯を拒んでいたけれど  自然にちぎれたんだ 今朝ね  犯人はギラギラの精霊なんだろう 僕らは 僕らは無実さ

7/13

さて 楽しもうと 思います よ〜

7/12

・痛みと共に絞り出した時の あの罪深い快楽が  (更新してる場合じゃない!)

・予想外です  いい感じで疲れが抜けてきました  明日は大丈夫でしょう(少なくとも体調は)

・ごくたまにあるんですけど さてって読み返してみたんですね 最近の僕を   ああ、わりと面白い! ほとんどマンネリなんですが うまく切り抜けてますね  なんか少し安心しました

7/11

・連日の睡眠不足で もう今夜はギブ

・大丈夫、僕は元気です

7/10

・偶数が書いたタイトルで奇数が詩を書く 773(2ちゃん ポエム板)↓

受けたので載せておこう(実はキヨーレオピンについてすごく調べて書いたのだ)

『冷房とキヨーレオピン』

奇妙なことに彼女は
キヨーレオピンネオ
レオピンファイブ
レオピンロイヤル
レオピンファイブネオ
進化する滋養強壮
肉体疲労時の栄養補給

二酸化炭素削減と快楽追求のわかりやすい偽善
冷え性よりもその不感症と僕らの倦怠感を
熟成ニンニク抽出液よ
ビタミンB誘導体よ

地球の未来よりも
この萎れた愛情に
優しいプラシーボの口づけを

7/9

・感じるということ 感じる 伝える前に 送る前に 感じるということ

・夜 今夜もレコーディング とミックス 甲府はドロー 疲れは少し抜けたよ お大事に

の未明↓

・レコーディング一日目終了。なかなか苦しいが楽しい。

7/7

・行方不明の光る衣装を救助して 少し安心な夜では御座います 

・至近距離は危険だね 月の魔性みたいで 知らぬ間に骨抜きになる 

・星は見えなかった ロマンティスト気取りで そんなセリフをぽつり  見えなくても星は存在していて 僕らに隠れて彼らは密会しているにきまっているさ 毎年毎月毎週毎晩 同じ雌に発情する それはほとんど有り得ないけど 素敵なことじゃないか どのへんで飽きて どこらあたりで演技になるのか  僕の願い事はもうこの手の中にいる まだ眠っているけど  希望とか夢とか願望とか そんな軽くて柔なものじゃない  おヘソの奥のコアはあまりぶれないんだ 最近はね 言葉遊びに飽きたら神聖に書き捨てよう 枯渇が訪れる時 僕は完成する 楽しみでしかたがない しかたがないんだ

7/6

・不安はないけど畏れはある  眠気は加速する  倒れ込んだ寝床で 妄想する暇もなくイビキをかくのだろう  ああ

・肉体は3日以上引きずる ええ 老化ってもんでしょう 廊下は走らない 子供は走り回る生き物 

・七夕イブだぴよ

7/5

・赤と灰色の隙間で 黒と紺碧が微睡んでいる  おやすみのキスは気付かれぬように 聖なる真夜中過ぎに  もう練る

・壊れてもいいという思いでバランスが保たれている 

・今日の特別 今夜の大切 触れなければ消えてしまう今日だけの特別

・微妙に睡眠時間の いや就寝時間の老人化が進行している

・疲れ三日目 微かな月の微笑み 目撃出来た幸せで 僕の世界が1mm色を変えた 忘れていたVFKの試合 急いでスカパー 急いでビール二本 空きっ腹の幸福  多分僕は少し微熱なんだ 微熱中年 微熱宇宙人 今からラーメン(冷たい醤油味)

7/4

・甘い 甘〜い夜 微睡みも甘い 僕が僕らだった記憶 都合のいい捏造 冷静を少し欠いたままバランスだけは保ち続ける 指を眺めながら 至近距離の永遠を噛み締める  自然と本能の隙間 人と獣の境界 間相田!哀話藍田

・急に夏だよ

・少し恐い系の不思議な夢 君とは普通に話せるのに 別の人に話しかけても反応がない 反応どころか僕の存在に気が付いていないみたいで そこで僕は気が付いた 僕は一体存在しているのか 君は感じて 他の人はわからない もしかしたら 自分では気が付いていないだけで 僕はもう死んでいて でも辿り着いたんだと  いやまて もしかしたら もっとずっと前から いや はじめから存在していたんだろうかと 恐くはないが不思議な感じで これはまるでシックスセンス状態だなとか 明け方にうなされる やっぱり少し恐かった

・少し疲れたくらいの 静かな脱力で 

7/2だぞ

・だけど今夜は練習だぞ

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・闇に潜んだ魔物を この肉体に召喚する 狂おしい程の指先で 夜から吸い取った淫美を書き留める為に 毎夜魔法が落ちてくることはない だけど僕は毎晩でも欲しい 強く重く優しい凶器のような魔法が

7/1

・闇に潜んだ魔物を この肉体に召喚する

・そろそろ発表しなくちゃ ああ、緊張する ここ

・全てはゼロに帰着する

・あ、宇宙人です。信じなくてもいいですよ。ただ、感じてはいただきますね。

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