2008年



11月は宙ぶらりんだよね





 


11/30


・さよなら 11月 さよなら 宙ぶらりん

11/29


11/26


・それからの僕らを想像してごらん

・好きは所詮、一過性の熱病じゃない? 幻覚と魔法が消えたら 落胆しか残らないじゃない? だから僕は もっと静かで もっと大きなものをさ 君に宿したいんだ  いつまでも消えずに脈打ち続ける証のような 疼きでもあり 快楽でもあるような とても強く だけど無力な日常  野性であり 真摯でもある 消えない傷跡 透明な気配 近づくような 遠ざかるような足音 空耳で届くメロディー そんなものをね 探しているんだ 

昨日はアイホンのゲームにハマりお休みしちゃいました。

本日は今からバンドの練習なので休業です。

真夜中過ぎは わかりませんけど

11/25

・揺れてしまう それは仕方ないことさ 感じてしまう それも詮方なきこと


11/24



・僕は朝にあくびした いいや 朝が求めたんだ その刹那に 僕のあくびが絶対に入り用だったのだ 僕は朝の隙間をあくびで埋めた 朝は僕に涙目をくれたよ


11/23



・霊感体質 詩人体質 カウンセラー体質 深読みしても墓穴を掘るばかり 隠しても見せても 痛むのは同じなら せめて消さない痴態でいたいと思う それさえも無様な美学なのだろうけど

115円でした。しばらく自重します。


11/22


・インスコしたアプリが50個だぴよ! 愚かなり我 ああ愚かなり

ひとりの肩を抱きしめよう
ひとりのこころを見つめよう

ひ弱な劣情で書き上げる
オン書きのラブソング

自分を
自分さえも愛せない僕らが
共振したとしても

次の朝は優しくはならない

ひとりの肩を抱きしめよう
ひとりのこころを見つめよう

ひ弱な劣情で書き上げる
オン書きのラブソング

弱気な純情がささやいた
途切れ途切れのラブソング


ジョンが呟いた「Love」の意味を
僕らはまだ感じられない
ビリーが爪弾く「honest」を
僕はまだ汚してしまう気がして

ひとりの肩を抱きしめよう
だれかのこころを見つめよう

ひ弱な劣情で書き上げた
オン書きのラブソング

さよならは まだあげない

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疼くのは
こころですか?

子宮ですか?

・やはりこっちにしよう

・真夜中に素直はない あるのは真実だけだ

・僕は冬を見つけた そして言葉をなくした 

11/21


・思考停止 アイホン手探り

11/19


・アイポンは小さなマックです 携帯ではありません 面白いけど手が焼けます アドレスはgonta3goアットマークi.softbank.jpです。アプリは落ちます システムごと落ちることさえあります マックです でも戻れません 

最上級の透明をひとつ
平均値の僕らはここにいる
求めれば愛は遠く
見捨てても消えはしない

最上級の透明をひとつ
ひとりを極めれば
ふたりだって怖くはないさ

きっとね

11/18

愛ポンと格闘してた

11/17



・洗いざらしのスマイル ちょっとだけシャイな真摯 あまりもののウッィト 普段着の投げキス  秘められたソーロング  今 この同じ夜に繋がっているってこと  決して 忘れないで

・正解なんてないんだよ だから間違いだって ね

・むしろ感ずることの方が才能です

・不安定からしかしか パワーは生まれないのです

・狡くなることが 大人になるということならば 僕らはこんなにも大人になってしまっている 悲しいくらいに 笑えるくらいにね 

・消えた言葉の半分は知っています

・痛みさえも心の一部さ 悲しみなら言わずもがなだね


夜を脱いで
朝に晒されよう

想いを白日に
たとえ無様でも
生き延びる力を
祈りながら

愛とはつまり
祈りなんだと


11/16


・思い切ってiPhone になっちゃった

11/15



・携帯が水没しました わーい!

・想いを噛み殺すことは もうしない  これが僕の今のリアリズムだ (ポリリズムでもリア・ディゾンでもない!)

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音源  koto.mp3 

【Junk】ハードオフは最低の店ですか?【18ピヨ目】

432 名前:ドレミファ名無シド メェル:sage 投稿日:2008/11/15(土) 12:06:58 ID:Gn8kwYQ3
ドバのジャンクでお琴を発見したぴよ
前にも別のドバで見つけて、迷って次に行ったら売れていたことが
あったひよ。その時はすごく悲しかったぴよ。
だから即買いしたぴよ 3Kだったぴよ。
駒(琴柱)が付いていなかったのでネットで注文したぴよ
送料とか含めて4Kを超えたぴよ
世の中の不条理を笑ってみるぴよ 

・夢は殺せないよ 月が殺せないのと同じようにね

11/14

・言葉は滑った方がいい

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・朝の羅列

願うこと
触れること
微笑むこと
涙をこらえぬこと

想うこと
思うこと
戦うこと
逃げること

許すこと
受け入れること
忘れないこと
忘れること

感じること
ただ感じること
見つめること
抱きしめること

恋すること
発情すること
隠さぬこと
少し隠すこと

一人だということ
それが不自然だと認めること
感謝すること
憎むこと

産み落とすということ
看取るということ
嘘を嫌うこと
嘘も混ぜること

朝の羅列
未完のままの

11/13


・無邪気でもなく 無常でもなく 無欲なんかでもない ただ無心ということ 月光の生み出した影が もうじきの南中を教えている こゝろに落ちた影は短く 輪郭だけを尖らせて あからさまな恋は 隠れる場所をなくしてしまう 瞳を閉じて 心を見つめる 無心ということ 奈落まで忍び込む光 情熱でも 激情でもない ただ無心ということ (ちなみに僕は城南中出身)

・月も一人なんだ

・今夜の月を君に捧げる 恥じらいもなく素直な 眩しいくらいの 今夜の月を 僕は 新しい何かを知った気がする 壊死したはずの心の一部が もう一度 もう一度生きようとしている  歳を重ねる度に 幼稚になる部分が 訳もなく解放されていくのを感じる  子供帰りが 遠回りの最短コースなのか  痛みは命の証明だった 今夜の月と 親愛をはみ出してしまった心を 君に

11/12



・言葉に逃げ込むということ

溢れる愛情に抱かれて育った子は 
愛情を疑うことを知らない  
愛情を感じ損ねた僕は 
愛情を信じることが出来ない 

だから 
精一杯の心で 
想像してみる 
確かにあるよねって 
月に聞いてみる  
夜に訊ねる  

うつむいた世界は 
どこ吹く風に浮かれていて
僕のことなど
知らぬが仏と流れていく

なぜ こんなに痛いのだろう 
僕はまた知らないフリで 
なぜ こんなに疼くのだろう 
僕はまた寸止めの殺し文句に
自らの醜い言葉に溺れてみる 
それしか
それしか能がないんだ

・時間が僕を追いつめる

・ドアを開かなければ 物語は流れ出さない

・夢中は逃避の横顔なのかもね

・愛とはやがて収束する永遠だ


11/11

・チャットはしばらく放置です ダメならCGIのファイル名を変えるとかしますが 前に壊しましたし やや面倒

お琴 ええまたぴよぴよ病の発症で御座います

琴柱(ことじ)はありません

デカイです

冬の発見者

また曇り空の上に 
淡月の気配が  
今夜の雲は急ぎ足で泳いでいたよ  
その先はきっと冬なんだろうね  

僕はふと 
冬を見つけてやろうと思ったんだ 
今年こそはとね  

春にトキメキ 
夏には熱病 
秋にも感傷  
だけど冬には 
最初の冬には 
何が見つかるだろうって  

あきらめでもなく痛みでもない 
希望でも夢でもない  

それは甘くない神聖 
飼い馴らされた野性の静かな反抗 

あんまり上手くは言えないけれど  
でも冬の朝の透明が好きだ 
厳しさの向こうに光の春を感じるのが好きだ  
僕は冬の発見者になる 
誰にも賛美を受けないだろう冬を見つけた心になる 
なりたい

^^^

・ありあわせのこころで ありあわせの朝のしあわせ

11/10


・僕のメロディー

僕は毎晩 
僕という詩集を 
1ページずつめくっている 

誰も知らない 
僕でさえ知らないページは 
明日ってやつが連れてくる 

詩集なのに 
声が聞こえる 
絵が見える 
臭いも 
体温さえある 
とても奇妙な 
たったひとつの  

終わりはある 
でも終わり方は知らない 
題名はまだないけど 
そう 「平凡」とでもしておこうか  

僕は毎晩 
君という物語を 
1ページだけさかのぼっていく 
君を君たらしめていく秘密へと
ゆっくりと
噛み締めるように
 
永いのか 
呆気ないのかは知らない 
けど 最初のページは
できたら一緒に開きたい 

僕らが完結するその前に 
僕は短編のシナリオを書き上げるよ 
突き抜けた綺麗事のファンタジーを 
とても有り触れた言葉でね 

僕らは毎晩 メロディーだったんだ 
誰にも聞こえない 
みんなの知っている 
あの






・少なくとも今は ノンフィクション


少なくとも今は ノンフィクション
少なくとも今の ノンフィクション
少なくとも今が ノンフィクション
少なくとも今は ノンフィクション

箇条書きを羅列して
注意書きを小さく添えた
毒にもなる
痛みにもなる
無意味にもなる

少なくとも今は ノンフィクション
少なくとも今の ノンフィクション
少なくとも今が ノンフィクション
少なくとも未だ ノンフィクション


無責任に嘘は少ないのか
ならば
ならば
責任とは嘘で固めたものなのか
教えて欲しい
本当のことを
ベイベー

少なくとも今は ノンフィクション
少なくとも今の ノンフィクション
少なくとも今が ノンフィクション
少なくとも今も ノンフィクション

^^^

・こころはね 洗えるんだよ

11/9

・伝えるという 感じ方もあるんですよ

短くても恋です 
すれ違った一瞥にも 
摘み取った想いにも   

明日の朝 
笑い話に丸められても 
それも素敵じゃないですか 

短くても永遠でした 

・消したいところが核心です

11/8



・心を語る言葉より こころを吸い取る言葉でありたい

・今、自分に何が必要なのか 何が足りないにか  僕らは実はわかり過ぎるほどわかっていて でもわからないと嘆いてみたりしている 狡くなんてない 今すぐには出来ないことも知っているんだから 自己防衛本能が発動しただけだよ  問い詰めても 辛くなるだけなら 逃げたっていいんだ  遠回りは ほら いつも人を優しくするだろ?

・見つけるのは喜びさ  でも見つけられるのは 少しくすぐったい  だって慣れてないもん

・晒してしまえば 恋文は魔法を失う  それでもなお ひけらかし続けるのは 魔法じゃなくても残る力を 僕の言葉の力を まだ信じているからさ

・転ぶことが怖いんじゃない 転んだ時の痛みの記憶 そして思い出としての恐怖が 指先をこわばらせてしまうからなんだ  

・涙も感傷も そして愛情も 共作だったんだね

・子宮にいた頃は 男らしさも女らしさも もちろん自分らしささえ まとっちゃいなかった  僕らはもう ホントのハダカには辿り着けないんだ

11/7


・強気なんて 弱気の証明でしかないんだ

 

祝福は静かに去り行く 
僕はまだ プルトップも開けぬまま 
この黒に向き合っている  

どんな想いで生まれたのかは
思い出せない 
だけど 
どんな想いで死に際に微笑むのかは 
思い描ける  

生まれてゴメン 
でも生まれてよかった 
たとえ生きることとが
哀しみを思い出す旅だったとしても 

哀は愛に似ている 
愛は哀も含んでいる  

強く 優しく 
弱く 醜く 
そんな全てを含んだまま 
世界はでも寡黙のままだ  

だから僕らは 
叫び続ける  
世界を集約したたった一言を 
生涯をすり減らしながら

^^^

・抱きしめることは 抱きしめられることだったんだ

・ぴよぴよ!


11/6


・すべて許されたまま 眠りに落ちる 目覚めても 目覚めなくてもいい そんな眠りにとろける  そんな夢ばかり見ている 方向じゃなかったんだ 距離感だったんだね 音痴なのは  許されないまま 微睡みが押し寄せてくる 許さないのは僕自身だというのに

・おめ あ いや うふ

・孤独は感情の土台さ

・エアブラシで描かれた月が 今夜を眺めていた  満ち欠けを何度眺めてみ ある種の感慨が消えない  何度でも愛せるよ 多分  同じ顔の月なんてないしね  何度でも眺めるよ 同じ心の僕なんていないしね

・言葉をなくしても 君は君だよ


11/5



・少なくとも 少なくともだよ しあわせは搾取することでは得られないと 月が教えてくれたよ さっきね

・色っぽい月でした

・君にしか響かない言葉がある 言い換えれば響いた時点で 知らない誰かは 君なるってこと(フラーイ・ミー・トゥー・ザ・ムーン♪)

・言い足りてはいない 言い足りることはないのかもしれない  無限の空虚を 砂粒で埋め尽くそうとしているみたいだ  でも 世界は有限なのに 無数の想いを内包しているんだよね 

・君と君が混じって 僕は僕でしかなくて  三日前 久しぶりに月を見つけて  微動だにしない僕の心が 少しだけ微笑んでしまったこと  そう 逢いたかった心を見つけた時のように  恋を隠して優しいだけの人間を演じていた心が 最愛の前で もろくも嬉しいと恥ずかしいを 一瞬だけ零してしまうような  おぼろげな気配 月は僕を好きなんだろうかとか それくらい荒唐無稽な感触で  有り得ないよねなんて微笑む いいさ たとえ幻でも  気配としての陶酔を一滴  仄かに広がる甘い薫りのように ちっぽけな魂が頬を赤らめる  いつか 歌が届けばいい いつか言葉が薫れば しあわせだ

・秘密の中身は真心でした 小さくてきれいな 真心でした  

11/4



・努力や向上心とかいうものは 安定剤なのかもしれない  声高に自己肯定しなくてもいいのだけど  もっと枯れた場所で 我知らずの夢中にまみれられたら  違った光を放てるのだろうとか  

^^^

・名声は 劇薬だった 

触れられそうな夢を見つめること 
ためらったその指先のひ弱さこそが 
しあわせそのものだったんだね
 
だから僕らは過去形の中でしか
見つけられないのかな

余韻のような 
予感のような
今にぽつねんと

君はそこにいるだろ?


・ビールまでの永遠を コーヒーとタバコで埋めている 飲み干してもひとり  君までの永遠を あの子やあの頃で埋めている 

・むしろ解放を楽しむ為に 抑圧している

・休日の午前10時 憂鬱は居場所を探しまわるけれど 休日の午前10時 追い討ちをかけるような晴れ 約束もない地平に 短命な平安は 存在を許される 

・ヒーローには 一人しかなれない

・願望は 創造の片親ではある 

・想像は 欠落から生まれる 

・全部嘘で 全部がホント 両者は矛盾もなく共存するよ 天使でも悪魔でもない 女の中にね

11/3


・未知は 突然変異では ありえない

・愛は 近似値でしか 証明できない

11/2


・やはり 毎日更新するのは 身体によくないので 今日の更新はおやすみにします。(いまいちだ

・社会性っていうのは それ自体がある種のマインドコントロールなんだ  自由を拡張していけば いつか人間性と衝突してしまう 箱庭の中の自由しか残っちゃいないんだ それでさえ躊躇する僕らは 可愛いけどね(やっと思い出ひた!

・記憶と創造の間には絶対的な断絶があって 記述は 必要悪なのだろう

・いっぱい忘れると いっぱい思い出すんだよ

・もやのかかった無意識の産物としての 言葉の奥には やはり君に繋がるか細い透明がある  脳裏にこびり付いた残像  そう 認める為に書くのだろうか

・毎晩毎晩証明をしている しようとしている 証明不能な 詩人という架空を  全てが 語る言葉全てが 詩情を滑空していると思いたいという ただの弱さ  そんな不自然を解放しても あるがままには ほど遠い

・何か出てきそうな夜 何か入ってる気がするんだけど   生まれては消える思考の欠片 理由もわからず ただ書きなぐりたいだけの 行方不明 解読より先に 書き留めるのに精一杯で 微睡みとかほろ酔いとかは 加速補助装置くらいにしか 機能していない 書き留めたい衝動 深読みを飛び越えてもなお 書き留めれば 無意味が意味に 進化するような気がして    被害妄想を力にして 思考を記述したような  あくまで「ような」行為を シトシトと

11/1


詩人の証明(メモ

・朝の薄明 情けの薄命 雌と女の間の謎めいたアンタッチャブル 僕の中の雄はひ弱で 類推の材料には向かないみたいだけれども 少なくとも 雄という本質には 汚物は少ないのだろう  雄が男を演ずるのは 君という憎しみにも似た願望があるからで なのに詩人たらんとする時 雄も男も融解し あやふやな中性が浮かび上がってしまう  色気でありたい (眠気になっちゃった

・内省 僕の内省は雄弁だ 或いは詭弁であるかもしれぬ さりとて

・人は人間に生まれない 人間になるのだ(第零の性 序文より)(そんなのありませんから)

・オムレツがオムツに見えるオツムのしあわせ






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