2006年

6

6/30

・想いは肉体に宿るんだよ。体温を求めない言葉は空虚になってしまうんだよ。盗むなら根こそぎさ。静かに怖いこと言ってしまえる僕には注意が必要だよ。

6/29

・エンジンがかからないまま今日を見送る時間。僕の中の声がかすれて聞き取れない時間。僕の中の妖気がわがままな君を惑わせようかと囁き始める。粘膜より深い場所から染み込んでしまおうと、春先に生まれた純情が時間をかけて巧妙さを覚え込んでしまっている。初めて聞いた僕は、生々しい無垢な子宮に住み着いてしまうだろう。寸止めが許されるのは二度目までさ。(こんな感じ!?)

・すべてを語るような沈黙でありたい。

・この頃はスケッチブックに僕ばかり描いている。

・こんな物語を覗いたよ。なかなか柔らかかったな。

6/28

・限りなく眠いけど今夜は練習なのら。

・ここは僕が書いている場所ではないのです。僕は無意識という心の一部に指先を委ねているだけなのです。わかりますか?僕は間違いなくゴンタ3号ですが、ゴンタ3号だけが僕ではないんですね。いうなれば小さな妄想という僕の楽園ですかね。感じることは自由ですけれど、猛獣にエサをあげたり触ったりしてはダメですよ。危険ですからねw

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・火照った心で抱きしめるのは冷たくて柔らかい肌。凍えたハートが抱かれたいのは羊水のような温もりの皮膚。粘膜が語り合うのは命の調べ。隙間を埋め合っても、別の空虚が目覚めるだけだけど。別の肉片との微かな電位差なのかもね。気持ちいいのはさ。

・夢をはみ出してしまった願望達が朝の迷路に集う。口ごもった君のかわりに、僕が身ごもった言葉を吐き出してあげるよ。滴り落ちた雫にはきれいでも汚くもない、善でも悪でもない曲面が宿っているだろ?はみ出した朝に僕は囁く。べとついた裸心に明白な風をあてながらね。

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・思い出したように君を引っ張りだして、嗅いだこともない髪の薫りを思い出す。問いつめただけの純情なら別のガラクタが手に入ったのだろうけど、別のため息をつく僕が見える気がする。邪気は真夜中に誘惑する。ビールなしで抱きしめる闇は一直線に明白の朝に 寝よ。

6/27

・暴くほどの無意識もない夜です。

・安心と退屈は少し似ている。

・楽しいと夢中はちょっと違う。

・夢見る頃は過ぎ去りはしない。心にもない愛は口走るより速く入れ物だけになってしまう。どうにもならないことは、今はどうにもならない。力で変えられるモノは実は少ない。無心ほど難しいものはない。邪念ほど人間らしいものはない。ないものを数えて夜明けなんか待ってみる。鳥達の言葉はとてもシンプルだ。意思を持たずに書くととても楽なんだ。きれい過ぎるとキレイじゃなくなるんだ。眠れない夜の過ごし方を考えながら眠くなっちゃう僕なんだ。非常に支離滅裂でご機嫌なんだ。

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・僕らは不幸を見つけるのは得意だ。--- 不幸には重さがある。見つめると重さが増えるんだよ。知ってたかい?幸せには重さはない。いや実はマイナスの重さがあるらしいことが最近の研究でわかったらしい。幸せは見つめるとのぼせるのね。調子に乗って空に向かおうとする。直ぐに逃してしまわぬように、しっかりとしっぽをつかもう。(しっぽもあるらしいよ!)気球みたいだけどバランスの為に砂袋も必要なんだね。僕がふわふわなのはしあわせ君のおだて加減が上手いからだよ。秘密だけどさ。

6/26

・カオスの未来にさえ眠いという答えはある。(お疲れなんすよ)

・詠み人知らずのこころを新月に透かしてみる。見えぬのは雲のせいでもあるまいに。

・静寂の蝉時雨が聞こえる(耳鳴りともいうらしい)

・緊急指令、緊急指令! 昨日の、昨日の漢字の変換をチャックせよ!(業務連絡終わり)

・窒息させただけの生焼けは無様に生き続ける。燃え尽きるまで見つめてあげるのが、一番優しいのかもしれないね。

・知らないうちに語れば軽く、知り尽くすまで待てば時間切れに。貝になれるなら真珠も産み落とせるかもしれないけれど。聞こえてしまうから、やっぱりしかたないな。

・それがなんだったのかは時間が教えてくれるよ。時のささやきを聞くんだ。

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・神はすべてを救わない

・言葉足らずで尖って見えても、刃はいつも自分に向けているんだよ。僕は強過ぎる魂。きれいでもやさしくもない。沁みる場所に傷は存在している。ペロってなめて静かにおやすみ。ゆっくりとゆっくりと痛くなくなるから。

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・殺し文句で自爆する人もいる。(テロリストだったのか、オイラ(え〜、笑うところです))

・渦中に語らなければ意味ないよね。(お散歩がピンチな瞼の重さよ)

6/25

・揺らめきは罪ではない。でもそれを隠すことは少しだけ罪深い。静かに見つめること。ただ感じるだけでいい、そこに存在しているのだということを。恋の前では僕らはいつだって未熟なままの魂さ。

6/24

・愛したフリが上手な肌を今でも夢見ている。次の肌はどんな色を見せてくれるのだろう。

・後で読むと確かに興味深い魂だと。アホだななんて呟きながら面白がれるんですが、僕は今面白がりたいんです。悔しいですね。生で自分の出ているライブを見たいっていう感覚と似ています。

・書いたって救われません。

・いえいえ、これはブログっていうものとは違うんですよ。じゃぁなにって言われても「のようなもの」としか言い表せないんです。

・書いては後悔し、痛がってもだえる。まあ、間違いなく精神的にはMです。

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・100年にひとり?10年に一人? 僕は10秒にヒトリの天才。掃き捨てられる程の些細な驚き。僕は十秒にヒトツの宝石。光沢を作りながら粉々な繊細に成り下がる。僕は一〇秒に一つの。お腹が空いた。

・ギリギリを望み、それを具象化することを半ば放棄している。出し切る為には多くのものを捨て去らなくてはならない。捨てないという柔和だけ持ち合わた僕は、何も捨てずに全てになろうとしている。それどころか、ないものまで望んでいる。いつだってもうじきロスタイムの焦燥さ。

・死のような安定は、まだ僕にはない。時々、悟り切ったような物言いをするけれど、それはまだケツが青い証拠さ。日々に同じ量の純情と劣情を産み落とし続けている。水面下の妖しさが僕の詭弁に色を浮かび上がらせている。綺麗ごとを嫌い、上辺を嫌い、境界線ギリギリの甘く見せかけた罠に、毒を塗った棘を忍ばせた。棘の多くは自分で回収しているのだけれど、さて。狂おしく振動し続ける自分以前が、倦怠の中で君を求め続ける。言葉だけでは弱いから、想い、そして口ずさむ。生まれながら死に続ける肉体は腐敗せずに堕落を楽しんでいる。

6/23

・残酷でさえない。静寂によく似た現実と朝に遊ぶ。痛みさえないのは、あまりにも遠いからなのだろう。それぞれがそれぞれの次の一歩を探し出す時間。ノンアルコールの明白。歓喜は飛び切りのイツカに取っておこう。

6/22

・僕は君の中の闇

6/21

・今宵は練習となっております。

^^

・刺激は内側で探している

6/20

6/19

・光を触発する闇でありたい

・偶然を気取って訪れる感触によく似たあの頃の薫り。音にさえ記憶を色付ける魔法が住み着くなら、また新鮮を繰り返してしまおうと哀愁が僕に打ち明けてくる。ランダムに感情をあぶり出せば、まだ大丈夫な気がしているよ。

・自宅で飲んで二日酔いって愚かだろうか。朝は辛かった。そして記憶の奥の方でアレでアレだった模様。まあ、どういうもんでしょうか。まあ、すいません。

6/18

・ドドメを刺さない神様を恨んでいいのか抱きしめていいのか。命が縮まる思いであけた5本目のプルトップ。天は公平に僕らをもてあそんでいる。こんな夜は愛に包まれて眠りたい。それが一番の禁句だと知りながら呟いてみる。言葉はもういらない。酔いと眠気が僕を無防備にしている。

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・溢れてしまったら伝えればいい

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・神様は平等に微笑み、平等に雨を降らす。そう、神様も肩を濡らしながらね。どんな明日でもかまわない。都合のいい奇跡なんて、もう望まないよ。でも、おやすみが言える明日があるということ。それがどんなに、それがどんなに。おやすみなさい。

6/17

・渾身の想いで書き上げたラブレターを出しもせず眺めているような。W杯が終わって梅雨が明けたら、やっぱり道端に出ようと思う。声を鍛えるって意味でもね。今年はやります。多分。

・自意識との戦いなのかもしれない。どこかで「こんなもんだろっ」って思い切らなければ前には進めない。自らの不完全で未完成で未熟な部分が許せないのかもしれない。命を削りながら生きていくつもりなんて毛頭ない はずなんだが。

6/16

・僕の中に不完全燃焼があるんだ。昨日ミックスダウンして焼いたCD-Rの音が気に入らなかったってことが最大の要因なんだけどね。低音が締まりがなく出過ぎていてね。原因はミックスに使ったモニタースピーカーがPCに繋いである小振りの奴だったこと。他にもある程度しっかりしたスピーカーがあるんだけど普段繋いでないので接続するのが面倒臭くてね。小さいと低音がよくわからないね。それに決定的に言えることはそういった技術的なノウハウが不足しているってこと。興味はなくはないんだけれど、どうしても楽曲制作や、楽器の演奏とか歌とか歌詞とかの段階の問題に重点がある分、その次の段階への情熱が薄くなるね。脳味噌の違った部分を使うんだね。でも全部自分でやりたいんだよね。っていうか自分でやるしかないんだけどね。接続の問題はただコードを抜き差しすればいいんだけど、今の大きめのスピーカーの位置関係とかにも問題があってね。広すぎるんだよね、間隔がさ。しかしこれを解決するとなると機材だらけのこの部屋の模様替えを始めなきゃならないでしょ。気力と体力と時間がないと、難しいよね。でもそういった録音環境中心の配置にするとさ。根本的に通常の生活には不便だったりするんだよね。まあ、取りあえず面倒臭がらずに接続し直すところから始めないとね。あとコンプレッサー(音を圧縮する装置、今はパソコンの中のソフトウエア上でやっている)の使い方が難しいし。これも勉強したいんだけど(本とか読まなくてもネット上を探せば結構そういったもののノウハウに詳しいところとか沢山あるんだけど)そんなことより曲をいじったりバンドの関係の練習があったり、禁断の野暮用がなかったりしてね。お金出すから専門の人にやってもらいたいんだが、やっぱり自分でやりたいんだよね。欲張りってことかな。それにW杯もあるしヴァンフォーレもあるしね。たまに脳味噌の中で声もするから書き留めなきゃならないしw いや、珍しく愚痴ですわ。吐いてしまえば少しスッキリはするからね。

・美しくて残酷だった。

・しかしアルゼンチン戦ですから

6/15

・ひとつの曖昧も残さず、愛に辿り着けると信じているかい?君が恐れる君の変化はもう始まってしまっている。最後のひとひらはまだ遠い。(妄想!)

・次の歌は「夜は醒めぬまま」です。以前中途半端で放置していた奴です。熱いうちにボチボチといきます。

・もう夢を見始めている僕がいる。

・最低限の許せる範囲をつぎはぎして、誤摩化した僕の小さな現実。きれいなだけでは届かない僕の内なる未知。

・それもひとつの恋です。

・ひざまずいて涙し、露骨に肌を晒し、えぐり出して痛みを握りつぶすような。そんな鬼気迫る魂でありたいのですよ。

6/14

・みんな寡黙に仕事をこなしていた。そのことに言及するのは野暮だっていう空気が世界を覆っていた。内緒にしようって虚ろな瞳達が伏し目がちにサインを送っていた。それはもう哀しみとか嘆きとかを超えてしまっていた。昨日の過分のビールが脳味噌の奥に重さを残していた。感じたのは美しくはなかったということだけ。まだ僕らには歴史が、文化としての重みが足りないんだろう。でもそれは肌の痛みじゃないんだね。内臓の方から来るような鈍痛さ。内緒にしよう。秘密にしようよ。

6/13

・今宵は練習でござる。

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・飛び切りの甘い甘いアマイ夢は 残酷なアシタへのプロローグ...。この歌詞がいけなかった。でも、今日も頑張るじょ!

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・メールもウェブも遮断して飲み残しのビールをあおったよ。アップするのは朝になるかな。臆病になったのは僕だったんだろう。結局のところはそういうことさ。眠ったら起きるのが怖くなるよね。個々人ではそんなことは人生にはたまにあるけど、それが小さな島国に今、集中してるってだけで、どうってことない こともないな。問題は次にどんな風に立ち上がるかってことかな。立ち上がれる人がどれだけいるか知らないけれどね。知らなかったことにしちゃ負けさ。こんな時だからこそ強さが試されるんだろう。あ”あ”でも。

6/12

・そっとしておいて ね

・ぼやけた月が僕にだけ微笑んでいた、ほんの短い時のかたすみ。日曜の夜だったっけ。やけに静かな闇だったね。もう少しが足りなくて駄々をこねてしまう横顔をスルーしたら、涙目の君はもとの退屈を飲み込むように大きなあくびをしたね。本気で求めたら痛い目とにらめっこさ。それにしても眠いね。上ずったところが気になるんだよね、やっぱりさ。そう...、なら直したらいいじゃない。うん、わかってるんだけどね。今度ね。やっぱりね。はやく次のも作りたいんだよね。エネルギーがあるうちにさ。ああ、はいはい、わかったわかった。関係ないよね。そんなことないけどさ。次まで仕上げたらさ、やっと一枚にまとめられるんだよ。ちょっとさ、ワクワクするんだよね。へー。なんだ、つれない返事だね。だから、もう眠いんだってば。ああ、ごめんごめん。そんな風にテレパシーで話したなんて、絵空事だけどね。もー、寝るから!犬の朝ははやいんだからね。ごみん!

・サッカー休暇さ、今夜は。

6/11

・妄想ラブがこんな風になりましたよん!(寝る!)

6/10

・鏡に映した満面がホントの笑顔に見えたら、こころだって笑いはじめている証拠さ。肉体の随所にこころは露出してしまうんだよ。背中とか肩とか足取りとか指先とか。思っているほど演技は上手くないんだよね、僕らってさ。

6/9

・あの頃の夢の大部分は実は手に入っている。真夜中に彷徨い歩く自由とか、舶来の高価な楽器とか、イメージをスケッチする便利なキャンバスとか、自分だけの部屋とか、自由に飲めるビールとか、気ままに行方不明になれるお気に入りの車とか。実はあの頃には想像もしていなかったモノまで手に入れているのかもしれない。携帯とかiPodとか犬-自転車散歩装置とかヴァンフォーレとか。十二分の幸せに埋もれながら夢は進化し続けている。欲張りな僕らは持ちきれない程の幸福を神様に隠して、次のご褒美を待っている。もう何もいらないのかもしれない。僕らに足りないものなんてもうないのかもしれない。だけどね。僕はまだ君を欲しがっている。君は誰?僕はゴンタ3号。いつでもここにいるよ。

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・奇跡は偶然では起こらない。(でも少しお疲れなんです。録音関係に神経を使い過ぎてますね。)

・さて、開幕ですね。短い狂気の季節の向こうには、どんな夏の太陽が輝いているんでしょうね。楽しみなような怖いような気分です。

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・なんか修正してたが、どうにか誤摩化せた気がする。後は本歌。っていうか、部分的に入れ替えるだけの可能性大。でも欲張ってコーラス入れたくなる可能性絶大。

6/8

・やばい。書いてる場合じゃない!

・話しかけるというのは話しかける自分と出会うということでもあるんです。

・あぶり出したあの頃ってヤツに、どんな結末をつけてやろうか。世界より数ミリだけ過去形な僕は、横並びの今の後ろ姿を時々眺めては、生まれ落ちる新鮮なあの頃を踏んづけて歩く。出来損ないなんて欲しくない。脈絡なんて面倒なものもいらない。繰り返すたびに脱皮して、きれいなあの頃に近づいているんだ。でも辿り着くことはない。近似値しか手に入らなくてもいい。もう少しで光りはじめるはずだから。明日に背を向ければあの頃も未来になるんだよ。(へ〜)

・さよならは一度だけでいい。

・明日を待てない僕らは夜に迷う。曇天の向こうに月と明日以外が存在しているような気がして。彷徨う暗闇にはろくなものは落ちていないのは知っている。それでも明日を待てない僕らは。

・もう百回くらい聞いているかもしれない。小さなほころびが気になって完成など程遠く感じるのに、自分の分身なのでかわいくてしかたがない。もう少しがどのくらいになるのかわからない。今夜も少しいじってみようかな。

6/7

・知らなくていい事は知りたくはない。でも知りたがってしまうよね。全ての事実関係をあからさまにしたところで、論理から外れた思考を断罪したところで、何になるっていうんだろう。評論家は世界を救えない。祈るしかないんだよ、僕らには。

・早熟な果実は退屈に耐えられない

・さて、録音しる!

・心配した元の書き込みの崩壊もなく旧掲示板は救出いたしました。ここ 暫くトップのリンクへは張らないでおきますが。

・掲示板、取りあえず例の英語の書き込みがなくなるまで避難所に切り替えます。どちら様もよろしく!

 

6/6

・雷なので妄想ラブのベースレコーディングは中止!

・暇つぶしに圧迫されているんですよね。昔からなんですがね。あ、雨のようですね。

・始めるまでに時間がかかり、始まった頃一日は終わってしまう。あと少しジタバタしてみよう。

・ベースの弦を2本分交換して今日をやり過ごした。今夜は練習なり。

・予言者は自分の未来を覗かない。

・格好よく言えば信念。別名、思い込み。強固に守られたカサブタとその下の不完全治癒。柔らかくしなやかにがいつも出来ない。不完全な自分を楽しみましょうか。鼻毛はやっぱり伸びてしまうしね。

・パッションは若さの特権ではない。

・いつも正義では生きていけないんです。怠惰に生きてください。あくびは神様だってするんですよ。

・エネルギー源は妄想です。想像力の延長線上にエロスを一滴と霊感を少々。甘い予感をトッピングしたら出来上がりです。滋養強壮に、肉体疲労時の気力回復に効果が絶大です。用法用量に注意して、ご利用は計画的に!?(ピンポン〜♪)

6/5

・微睡みに身を任せるのは最上級の幸せに思える。無抵抗で押し倒されちゃおっと。

・隅っこにシワは住み着く。

・捨てるように書きなぐった方が面白いってどういうことだろうか。

・僕が詩人だってことを近しい人々は誰も信用してくれないんです。日常の言動や行動があまりにもアレなもので。

・美しい嘘と血なまぐさい現実と。出来ればきれいな真実でいたいのは誰でもだね。真実に形容詞は付かないのかな。ただそこに存在するものなのかな。虚構を恐れてちゃ何も語れなくなるよ。

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・僕は柔らかい絶望なのです。

・愛と死は少し似ている。

6/4

6/3

・連想ゲームを少し繰り返せば、僕は自分に巡り会える。素直を探す術を知ることは、幸せなんだと感じているんだ。

・無を感じることは難しい。意識したとたんに奴は無ではなくなってしまうから。

・深呼吸して朝を感じる。まだ眠い。長袖のTシャツの出る幕はそろそろ終わろうとしている。蓄積していくばかりの気怠さをまといながらも今日に企てる未確定な僕の物語がある。いつだって少し前のめりにしかこころの重心は存在し得ない。転がるように日々を過ごす。一寸先だっておぼつかない足取りで。知らなければ悲劇だって怖くはない。後の祭りを楽しめれば、人生は少しだけ色を変えるんだよね。

6/2

・ああ、遅くにクタクタで帰宅。ホントは今夜と明日の夜に友達のライブがあるんだけど、肉体的に無理っぽい。もう11時だし今夜のライブは終わっちゃったかな。ゴメンね、ロックン。

6/1

・僕と君は言葉もなく感じ合える。口笛と視線と鳴き声のニュアンスで全てを理解し合う。人間は不便だね。言葉だけに頼り過ぎて感じ合うことを忘れてしまっている。大事なのは(好き)と(いっしょにいたい)と(お腹が空いた)だけなのにね。ぼやけた月が眠りについたようだから、今夜も出かけようか。いつもの僕らの冒険に。変更がない道のりだって、僕らには宝物なのだからさ。

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