11/30 ・告白はいつも途中で止まってしまう ・奇形 心が奇形な僕は ・ためらったその指先から、明日は芽生える。 ・内山クンはエロいじょ。 ・夏の終わりは惜しまれて 冬の終わりは望まれる 春の終わりは加速して 秋の終わりだけが忘れ去られる 冬に覆い隠されてしまう前に 君に小さな投げキスをあげる 僕らしか気付かない 哀れな1/4にも ・探すまでもなくそこにいて 星々と共存する半分過ぎの君 11/29 ・勿論、命は惜しい。だけど心の方が惜しい。 ・また僕は次にささやくべき君を探している。繰り返すだけだ。触れられないんだから。 ・僕らはいろんな意味で神様を選びとっている。でもね。神様は僕らを選ばない。選んだら神様じゃなくなるんだ。 ^^^ ・ビールと君を天秤に掛けて、眠りを選ぶ僕の逃亡。 ・月を探して星を見つける。星を探して月を見失う。僕を捜して君にぶつかる。君を探して僕を抱きしめる。夜を探して朝を見つける。明日を求めて昨日に帰る。欲しかったものと手に入ったもの。激しさと婉曲。祝宴と惜別。カタカナと片言。魂はいつか音に昇華する。きっといつか。たとえ今生の世ではなくとも。 11/28 ・僕のブックマークからは削除した。とるに足らないお話さ。脚本としてもダメかもね。まあ、続きは読まないのであれなんだが。 ・別に構わないよ。欲情が目の前にあればそいつは必然さ。でもどうか責任を持って傷を付けてあげて欲しい。死ななない程度で残り続けるヤツじゃなきゃダメさ。綺麗過ぎだったら殺しに行くからさ。念のため。 11/27 ・ 甘やかされて育った僕の下半身が 今夜もまたわがままを云う。 欲しいのは全てだ。 1mgの残骸も許さないと。 そしてまたどこかでお情けの肌にむしゃぶりつきながら、 流れない涙を内側に染み込ませる。僕はそのゲロに似た嗚咽を、君の中心に流し込もうと発狂する。甘やかされて育った君の下半身が唾液のように垂れ流したのは、一体誰の絶望なのか。一体誰の。(怖いよ〜) ・やっぱり愛だよね。 11/26 ・ホントを書くってことは自爆テロみたいなもんさ。ホントに寝る! ・踊るから感じるんじゃない。感じるから踊るんだ。感覚に対しての、そいつは反逆だ。感性への試合放棄だ。踊るから気持ちいいのではない。感じたフリが一番嫌いなんだ。あ、まだ起きてたよ! ・いっぱい書いたよ、えらいでしょう? 見せたい人には見つからない僕は、寝てやる! ・夢の器。注文だけして忘れられた紅茶の冷め切った寂しさを一息で飲み干して、夢の器。目の前の君に目もくれず、今見た連想ゲームの道筋さえ忘れてしまう僕は、夢の器。特殊であっても超越とはいえない悲しみがここに見え隠れした、夢の器。酔わなけりゃ声も掛けられないひ弱な僕の、夢の器。悶々とさえできない微睡みの前の僕らという、夢の器。 ・逢いたいと思う君は行方知れずさ。消滅なのか存在さえしないのか。抱きしめるなんて夢のまた夢。 ・虫ケラ達のラストダンス。 ・取りあえず書いて、アップしてみる。そうしないとよくわからない。そうしても全部はわからないのだが。 ・「無意味」は世界に溢れている。「面白い」も結構退屈でね。ただ興味深いだけじゃ、それ以上の資格って訳じゃない。「いいものを持っている」にあぐらをかこう。すぐに無味無色に戻れるから。(只管打坐、詩勘ターザン。あ〜ああ〜) ・「、」さえ打ってあげない。前乗りのビートで切り抜ける。本気の面をかぶってみせたと。「、」さえ億劫なんだ。へんかんもいや! ・はじめてしか感じない女。はじめてでは逝けない男。記憶を半分だけ。都合いい半分だよ。知らないから見える。いや見えたと感ずる。もう発光はしない。半分を踏みにじったのは誰のつま先だい?おや!? ・いいんじゃね?ありでしょアリ、とか。無責任に漏らす。聞こえた?気のせいだって。僕はまだ喋っちゃいないよ。なんにも。 ・カルボナーラひとりぼっち。ボンゴレはふたりぼっち。ファンファーレはみんなぼっち。ダダリオの目にはダダイズムはもうない。 ・ここでしか暴れられない。いいでしょ?ねえ、いいでしょ? ・時計の針が僕を脅迫している。奴隷に落ちぶれた君に差し伸べる指は、だけどもうない。自由に溺れたっていいのさ。もがいているみたいに欲望に浸っていてもいいのさ。意思ではないと言い訳したら汚くなるよ。時計の針はいつもヒンヤリと静かな冷酷を崩さない。裸体より恥ずかしいこと。それはひとつの答えなんだね。了承した、確かに。三日月でさ一夜しか存在出来ない。僕らならなおのこと。 ・ 高揚の果てのシャングリラ 11/25 ・生々しくて平凡な僕はここにいる。平均的で特異な存在さ。あ、用意しなぁ。 ^^^ ・準備したいが眠い。寝よ。 11/24 ・やっぱり晩秋は夕暮れ過ぎだ。 ・生きてるってば。 ^^^ ・謝って済むことって少数派なんだが。 ・半分は隠しておくんだ。全部じゃスケスケになってしますから。半分は秘密にする。見せてあげない。 ・もう明日か。 11/23 ・選び過ぎて弱くなる。いつの間にか自負が、プライドになってしまう。もっと自由に捨てなきゃね、言葉も想いも。 ・前半は頑張ったね。日曜はホーム最終線。勿論、寒いけど小瀬でビールじゃん! ^^^ ・祈る。 11/22 ・眠くて焦点の定まらない視線が内側に落ち込む。思考を通り過ぎた夢の手前で。転んでしまった芝居でもしてみせよう。星なんて今夜は見えないから。 ・なにもないといっても、なにかはあるのだよ。(寝不足) 11/21 ・ 罪深い指が求めたのは 落ちてしまいなよ(ってことで今夜は練習) 11/20 ・いつかちゃんと辿り着いてね。そしたら僕は必ず君の心に引っ掛かってみせるよ。その自信ならある。 ・沢山感じること それがたったひとつの詩人の条件さ ・ 僕には眩しいくらいな 君にとっての透明 ・ 祈りは世界を平和になんてしてこなかった ・想像と妄想の少し先に 僕らの未来はあるんだよ ・とても小さくささやくんだよ まるで 指先に話しかけるみたにね 届かないくらい小さく君を想ううんだ そんなときだけ僕は 汚れをまとわぬ裸になれる ^^^ ・雨の歌(仮)Aメロ分だけ
11/19 ・「あの頃」禁止令を出されているので辛いところです。 ・この間の鼻歌に歌詞でも書いてみましょうか。 ・雨ですね。 11/18 ・日本語じゃなくてもいいんです。英語でもスワヒリ語でも広東語でもね。ただ、自分の言葉じゃないとダメなんですよ。それはわかりますよね? それが一番難しいって? 当たり前じゃないですか! ・眠りさえ平安ではないのです。枯れ葉舞う帰り道で春を夢見てしまいました。僕はいつもひとりで、この道を歩いてきたんですね。半分は望んだんです。望みは半分しか叶わないんです。もう少し我慢すれば、冬に飲み込まれてしまえば...。薄い夢は続きます。不幸せの味も塩分控えめです。君がここにいないのも、夢の向こうにいないのも知っていますよ。でも夢見てしまいます。控えめにだから、許してくださいね。決して言い出さないから気付かないふりしてください。 ・思ったより平静ですよ。おビールは寒いのに3杯でした。ホントは3-0なんですよ。まあいいんですけどね。急に黙り込まないでください。静かにゆっくりフェイドアウトが理想です。 ^^^ ・不幸は財産なんです。売り買いは出来ませんがね。 ・中村中が染み込むのです。西岡恭蔵も染み込むのです。身体が汚い感じが嫌なのです。心は汚れっぱなしですから。覗き見はアレです。もうソレはアイツにしてください。秋は終わりでしょうか。色は薄れていきます。 ^^^ ・苦しみが消えることはない ・ 自分の為にも狂いたい、いつかね。 ・ 煩悩上等! 現実逃避万歳! 11/17 ・あ、ライブ詳細ね↓ ・くそう。ヤツの相手をしていたら昨日が終わっちまったぜ。しかしなぜリリックに なんだ? ・あれ? 11/16 ・「む」が抜けた。 11/15 ・眠すぎる。(結局昨日は三時就寝) ^^^ ・雨が洗った真夜中。僕と君。あの頃なんて忘れてうつらうつらと徘徊する。なぜ気付かなかったんだろうね。見えてたはずなのにさ。コーヒーを控えめにしたから眠たいけど、ほんの少しだけ心に余裕ができたから話しかけておきたいんだ。君の中の希薄な僕は元気かい? ・夢の中に何度も出てくる少年がいる。ほとんど覚えていないんだけど、先日の明け方の夢でまた出逢った。内容は忘れたけど、あまりいいことじゃない。ああ、そうそうってその少年の存在だけが記憶に残った。残した。夢の中だけの記憶ってのがあるんだね。確かに夢の中で覚えのある声と気配だった。ボソボソと嫌みみたいなことを呟いていたな。一番言われたくないようなことね。まあ、彼は僕の中のもう一人の僕なのは明白だね。イドの闇の中に眠る僕。うん、メモだけしておきたくてね。 ・眠るとは目覚めるということである。 11/14 ・今夜は例のアレです。 ^^^ ・閃きに身をまかす。ただ、それだけだ。 ・まだまだ 11/13 ・仮に僕の過去のある瞬間が光っていたとして、それがなんになろう。今、光れないならゴミと同じだ。 ^^^ ・死臭を刺繍したような詩集を死守。(なんだよ!) ・風に洗われた夕暮れ過ぎの山の端。怖いほどに鮮明だから、脅迫されたみたいに鬼気迫る平衡が震えてしまう。吐息ひとつで破れてしまう音もない緊迫。ほんの数分の放心。頬に触れたがるこの指がこらえている。光ほど野暮じゃない暗がり以前。逆立ちしても朝日は生まれないけれど、幻惑されたバランス感覚が思わず想像してしまう。朦朧が僕を支配しはじめた。 ・君がそこにいたとして、届くとさえ思えぬのです。目を細めても見えないのです。呆れてくれた方が心地よいのです。はっぴーえんどはあくびに似ています。ピクリともしなかったんじゃありません。こんなこと妄想してました。マルチクビ。 ・波のように押し寄せては、何もなかったかのように。小さなきっかけでスイッチが入る僕の暗黒。なだめてもすかしても、長い付き合いだから。この仕事は向いていないと思うけれど、この時期をやり過ごせば平気なんだけど。出来ることからひとつずつ。それが出来れば苦労もない。沈黙の方がよほど。 11/12 ・もうじき復活予定。 11/10 ・今夜は飲み会(泊り) 11/8 11/7 ・ところで今日はあの日なんですが、夜は練習なんですね〜。こわいですね、コワいですね、恐ろしいですね〜〜 11/6 ・ ・のんきそうに見えても壮絶な葛藤の中にいるのです。 ・偶発の美は期待しちゃいけない。大切なんてナニヒトツも。偶然の中に混ざった奇跡は生まれるべくして生まれる。生まれたからにはいつか息絶える。流されたあの頃はもう、流されたかったのかもしれないよ。もう産み出せないかもしれないという恐怖は僕にはないんだ。いくらでも垂れ流せる。そして、産み出せなくなる幸せを夢見ているんだ。僕らがいなくなったこの惑星には、でも夜も月も海も、暑い季節も残っている。誰かがまた、面白い何かを産み出してるかもしれない。遺伝子の中に眠る言葉以前を、誰かが描き出しているかもしれないよ。想像するんだよ。夜のように目を閉じて、月のように妖しく。想像するんだよ。 11/5 ・寝た子は粗雑。 ・ホントっぽい嘘って罪深い。嘘っぽいホントは信用されない。ホントっぽいホントにはユーモアが足りない。嘘っぽい嘘には物語がない。事実と真実、結果と過程。仮定法過去の家庭にはお固い方が過多。眠いの通り越したらおかしさに磨きが掛かっちゃった。 ・出来心のホンキートンク。ガサツで下品な即興のラブソングを今夜も。秩序の端っこで悪ぶっている革命の歌さ。 ・もう妄想の中では何度も話しかけていた。独り言のようにか弱い声を耳元で。聞こえないハズもない。でも反応を期待するでもない。そんな欲求と羞恥の間の絶妙な隙間にだけ僕は想いを流し込む。卑怯なのは承知の上だよ。でもそれは僕しか見つけられない隙間なんだよ、多分ね。眠くなるのに忙しくて言葉遊びなんてやってられない。遊びじゃないんだ。 11/4 ・自分の子守唄で眠くなる夜。かにクリームコロッケみたいな微睡み。 ・静かで永い眠りについた後、もう存在しない僕を見つけたのは誰だろう。欲してもなお闇だね。無には触れることさえ叶わない。嘆きの涙は流れない。ただ揮発するだけさ。どうか眠りを邪魔しないで。再び生まれ来ることもなく月に眠る。解脱とは対極の奈落の子守唄の中で。夢さえ忘れて眠り続ける。僕を忘れ去った君さえ忘れてね。 ・抱き合うこともなく、愛をささやくこともない。ただ、別の次元の影絵のように見つめる。目を細めたら色も感じてしまう。そんな永久の拷問のような黒の中に、僕は浮かぶ。苦しいと心地よいの隙間のよがり声だけが長く薄暗い洞窟の中に響いている。 ・インテリアとしての求愛。シャンデリアとしての知性。もっと極めたくて無口になる。喋り過ぎた分、軽くならないようにと。寸止めの導きで加速するのは、頭痛によく似た迷い。濁点をつけたら、全てが死んでしまうよ。息を漏らしただけで、消えそうになるんだからね。その指で撫でられたオツムが、また泣き言をいうんだよ。だから僕は灯りを暗くして、静かにささやくんだ。ねえ、僕はここにいるよ。どこにもいかない。僕のゼロを半分に出来るかい?ねえ、僕はどこにいるんだい? ^^^ ・変わらないものは僕の中にある。君の中にもある。そう思って寝るのである。 ・いろいろわかってきたよ。ビブラートとかの遥か前に、顎と肩で楽器をホールドしなきゃいけないんだって。上手くできニャイ。顎が痛い。 11/3 ・ ・少し音が揺れたよ。 ・言葉は宇宙だ!(俺は男だ!【古い!】) ・実は弓の根元が割れていることが判明した。自作の弓が入っていた理由がわかった。さて、これでも練習には充分だが、本物に比べるとやや音に角が立つ感じになる。ネットで調べたら安くても一万強。本体が5250円なので考えちまうね。例のコントラバスの弓も結構使えるんだが、もっと音が荒くなるし。まあ、おいおい考えよう。 ・体調不良を一日でやっつけてしまう僕の肉体。月と見つめ合うでもなく、天中を見上げては想うヴィオロン。月は真上過ぎてさ。首が痛くなっちまう。ボンヤリするよりも早く部屋に戻りたい。上手くいかないビブラートの手首の動かし方を練習しながら先を急いだんだ。 11/2 ・内部に溜まった異物がじんわりとにじみ出す。肩口や歯ぐきに古びた疲れが出ている。喉も少し痛む。頭も少し重い。ビールがやけに回る。ビブラートが上手くいかなくてヴァイオリンがストレスになる。お昼に買ったばかりだから当然だけどね。ケースの小物入れの中に紙袋。松ヤニと予備の駒。普通の弓と自作したのであろう弓の二本。音は意外にとんがってはいない。紙袋には店の名前。住所は北海道だ。どんな風な歴史をたどって甲府のハードオフに身売りされたのか。多分、一度は一生懸命に練習してもらっているんだろう。そんな君の末路は僕の手の中にある。もし仮に上手くなったなら見捨てられる。飽きたらなおのこと。でもさ。僕は売らないし捨てないから。君が連れてきた悪いものを天に返したら、ちゃんと向き合おう。今夜はもうお休みよ。知らない指に触れられて疲れただろ?
^^^ ・見つめてさえくれない君。血迷った紅が君と僕の夜に回転している。引き締まった野生を従えて、今夜も暗闇の中でにやつきながらふらつく。影を踏むように韻も踏んでみる。どうせ届きはしないさと最小限の純情をひとつだけ、君に溶かしてみるのさ。夢でも逢えないのは、まだ恋が息づいている証拠だね。でも寝ちゃおう。(昨日は午前3時就寝なのでね) 11/1 ・仕事場のお店を公園か遊園地と勘違いして走り回る子供達。放置する親、叱り続ける親。従業員である僕の視線を意識して口先だけ叱るフリの人。空気を読めない人、読み過ぎている人。心にもない「いらっしゃいませ」や「ありがとうございます」を念仏のように唱え続ける僕。心いっぱいに遊べる場所を持たない子供達。心いっぱいに泣き叫んでは、さらに怒られてしまう小さな不幸。そして反抗。子供と違った目線でしか思考出来ない忙し過ぎる大人達。値下げシールの匂いを嗅ぎ付ける人の姿の露骨なハイエナ。その露骨をひた隠しにしようとして、もっと醜くなってしまう上品。怒ったように念仏を唱えたら、そんな風にしか伝わらないという簡単な真実。でもね。不思議そうに、面白そうに僕を見つけた小さな瞳だけは、嘘をつかないんだ。お母さんには気付かれないように、少し変な顔で答える僕。 聞きたいことがあるって顔の人が忙しい僕に声を掛けようとして迷っている。迷いもなく気安過ぎるため口で話しかける昔のお嬢様。同じ場所で迷い続けるあの頃の乙女達のミステリー。試食を食べ続ける子供。見ぬフリさえしない親。ローライズで僕に魅力的なヒップのくぼみさえ見せつけるヤンママ。探し物を教えてあげたら、ホントに嬉しそうに何度も何度もキレイなアリガトウを繰り返す老婆。いろんな人がいて、いろんな僕が見える。いろんな君が笑ったら、僕も多分笑い返せるさ。 ・いろんなモノが動き始める。お金という汚物に一喜一憂する僕は、一人きりの老後のことを考える。まだ気楽なもんだけどね。物欲も色欲も消えないさ。消さない。即身成仏なんてまっぴらだよ。 ・意識し過ぎるを超えてしまった。楽になっちゃったよ。 ・冷静は静かな夜には生まれない。 ・はいはい。 |