2006年

10

10/31

・ひとしずくのサインだけあれば生きていける。

・感じるから伝わる。(残念ながら今夜は練習。あ〜書きたい!)

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・おかしいな?棘は九割方抜いてあるんですけどね。(夜逃げじゃなくて寝逃げ)

・夜を無駄遣いするって最上級の贅沢なんです。

10/30

・窓を閉め切ったら、僕の時間が始まる。

・論理的思考というのは有効な盾には成り得る。

・世界は啓示に溢れていた。

・結局のところさ、僕が一番、よく出来た気休めの言葉を欲しがっているんだ。探し続けて見つけたお気に入り達は、どいつもこいつもどっかにほころびがあってさ。すぐに嫌いになっちまうから。絶対バレない飛び切りの嘘で固めた気休めを作ろうとしているんだな。ホントはさ。ほころんでたっていいんだけどさ。そう、上手に騙されてあげればいいんだけどね。騙されたのさえ気が付かなけりゃいいんだけど。お腹減った!

・何度見たって、ないものはないの。「0」は「0」だよ。

・恋は曇ることはない。ただ消えるだけのことさ。延命行為がどんなに愚かなのか、君が一番知ってるハズだろ?一輪の名もなき花で野辺の送りを飾るぐらいが丁度いいんだよね。一滴の涙も流せないだろうけど、それは仕方ないじゃないか。嘘で見送るなんて、一番失礼だよね。

・あまりにも次元が違ってい過ぎて、微笑ましくもある僕らの距離。恋にさえ成長出来ない仄かなテレパシー。わずかばかりの手がかりだから、悶えながら楽しめる。少し切ない感じがさ、気持ちいいんだよね。証拠なんて放棄しなよ。事実は変わらないんだからさ。今、この肩を疼かせている想いの正体を僕らは知ってる。誰も知らない犯罪行為さ。妄想の共犯者だね、君は。

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・夢中になれば短命に終わる。しかたないじゃない。

・強い否定は明らかなサインなんだ。

10/29

・悶えるってことが僕にとっての恋の醍醐味さ。ほっとけ〜。

・結局全てが、求愛のダンスになっちまう。

・いわんや、悪人おや。

・発光する思考。我慢する受話器。途切れ途切れに忍ばせる。解読したって解毒ニャ〜ならニャイ。

・違った意味の興味で覗かれても、よくてよ。全然よくってよ。

・晒すのに勇気はいらない。快楽のボタンをポチッと。ただ、それだけ。

・充満から解放されたら聞こえはじめる。それは君という僕の声。もう肌よりも浸透してしまった。手遅れさ。お生憎様。モーダルな構図としての感触にはぼやけた僕が不可欠なんだぜ。手遅れさ、生まれる前から。知らない癖に隠す罪は、懺悔不能の溶けないバターだよ。殺傷能力も知らずに暴発すればいい。お気に召すまま。

・またライブらしいです。11/25らしいです。新宿のヘッドパワーだっけかな。今回は早めに告知しときます。

・プログレBBQ開催。成り行きまかせの即興で、プログレミュージックと壊れた満腹中枢。もしかしたらにつられて、明日だけじゃなく明後日さえ温めてしまう僕らという欲望。君のバラバラと僕の収束。平和な日曜の午後。限りない断絶。悶えの根本は少なからず見えている。何もない自由に逃げ込むのは、当然の堕落さ。

・結構な量の食材を食いつくせりの図

10/28

・マゾヒスティックな夜に、M字開脚(!?)

・汚しても無駄だよ。隠しても消えやしないんだから。

・完全否定の後のドンデン返しが快感なんですよ。

・5杯ぐらい飲んだんだ。お昼の酒は残るね。今日は先週よりは頭が痛くはないな。結果?いや、落胆なんてしていないよ。強がりじゃなくね。また次のハッピーの為にしゃがみ込むことが必要なのさ。あり得ない物語を浮遊するよりも、僕は君じゃない方を確かに選んだって訳さ。次の周期が巡ってきたら、今度は指先だけ触れてみようかななんてね。伝わらないなら、見えない方がいいよ。僕は天井裏の隙間から覗き込むだけでいい。まだ少し頭が重いんだ。まだ少し酔いが残っているんだね。

10/27

・今宵は臨時休業。(練習)

10/26

・ぽっどきゃすてぃんぐ落語で「紺屋高尾」にもらい泣き。もうここには存在しないと思い込んでいた抑圧された君の存在が露呈した。ひたむきに想い続ければ報われるなんて美談は、何度も何度も笑い飛ばしてきたのにね。僕はまだ、そんな弱さを許せないでいる。

・偽物はいくら磨いても偽物だ。フォロワーでい続けることは、極めてもなお尊敬を軽蔑で相殺させてしまうような不毛なんだ。突然変異のように大胆に、打ち上げ花火のように鮮烈に。

・日々は緩やかな二重螺旋。忘れても消えず、同じようで少しずつだけ変化している。伝えるべき何かは暗号に翻訳され、解読出来ないメッセージは血の中で眠り続ける。歯車としてきしみ続けるより、軸から腐ってしまった方が素敵なんだよ。上手に枯れてしまえれば、もう痛まずにいられる。僕らが壊したサイクルは、僕らを含めた大いなる流れの結果に他ならない。自由とはいつも、そんな不安定の中にしか生きられないね。余韻だけに生き、予感の中に眠ろう。吐息、ため息、明日行き。踏み込んだのは未知の領域。臆するのはアタリ前田のクラッカーさ。

・バレー選手がタバコ吸いながらインタビュー受けている夢を見た。アレアレと思いながらテレビを見ていた。

10/25

・ゆっくりとバランスを保つのは難しいね。むしろ全速力で駆け抜けた方が楽なのかもしれない。ふらつくと足下を確認してしまうからもっとフラフラしちゃう。ホントはふらっときたら遠くを眺めた方がいいんだけどね。今、もの凄く眠い。こんな風に強引に誘惑されれば、抵抗なんて出来ないよ。今夜も満足には程遠いけど。変化って疲れるんだよ。考えるって重いんだ。ああダメえsdrtvgyふい

・おヘソは前世に繋がっている。(今夜は変)

・夜は子宮に似ている。微睡みを誘い、全てを隠す。

・優しい嘘は詩人を育む大地である。僕の女神は誰かには悪魔である。夜は狂気を育て、夢は色を付ける。

・意味を見失っても無とは言わないんだ。

・錆び付いていた方が痛いんである。

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・甘い毒だから病み付きになる。

10/24

・書かないと固くなっちゃう。冷たくて固くなっちゃう。

・表層の綺麗が君の肌から崩れ落ちても、優しいきれいでいてくれますか?綺麗は尖っていて、きれいはやわらかいんです。嫌いとキレイと気合いと奇怪と。気品とかとはちょっと違うんだなぁ。

・永遠ってね、実は3年ぐらいなんですよ。(わ〜、世界中の恋人達に怒られそう。)

・眠くなるのが嫌で、時間をゆっくり進めたくて。かかとと左手の薬指が少し痛くて。こころは痛くないよ。痛くないのが少し寂しいね。それも痛みの一種だろうか。すり足で忍び行く季節の衣擦れが聞こえるかい。僕はまだ晩飯前なんだよ。足りないのが何なのかわかんないからさ。見つけられないんだよね。でもお腹は減るんだよ。お腹一杯になったら、眠くなっちゃうんだよ。もっと話していたいんだ。押し黙ったままの君とだけどね。

・空は宇宙だった。そして僕も宇宙だった。

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・もう寝た。(過去形ニャ)

10/23

・そっか!空欄は埋めなくてもいいんだ。やっと気が付いた。

・   (空白をひとつ、君にあげよう)

・あげたいものはほしいもの。(干し芋ではない)

・生まれそびれた言葉が、沢山沢山、夜に帰っていく。恥ずかしがりな僕らの無意識が、世界を少し複雑にしてくれている。あけすけなすべてなんて興醒めさ。謎めいてくれるから誤解や期待や妄想が生まれるんじゃないか。閃きが欲しければトイレに駆け込めばいい。ただしメモ帳は必要だね。僕はいつも忘れちゃうけどさ。(流れが変?だって胸焼けなのさ:理由になってない!)

・不完全のまま生きて、未完成のまま終わる。完全は命の向こう側にしかない。生を握りつぶしても向こう側には行けないよ。そこは神の領域だからね。イデアだけが住む世界なんて面白くもないじゃない?だから僕らは愛に辿り着けない。愛によく似た雑踏に飲み込まれる日々。不埒と詭弁にまみれて深呼吸しよう。汚れた空気をこころいっぱい吸い込むんだよ。汚れなきゃ生きていけない。汚れなきゃ美しくなれないんだ。

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・絶望のように抱き合おう。絶望のように愛し合おう。小振りで愛らしい恋は縁日の屋台で色とりどりの明日を歌っている。欲しがった偽物が明日の朝、硬直していたら目を背けてしまう僕らなのに。

10/22

・生きるという宴では、誰もが末席に甘んじている。(無礼講じゃ)

・夢と独り言と詩情を僕は区別出来ない。

・昨日の勝利について。実は満足してない。だって名古屋、グタグタなんだもん。嬉しいことは嬉しいんだけどさ。そう、この頃、こんな風に幸せに鈍感になりつつあるみたい。J2でそこそこ勝ちはじめて、一勝の喜びが減っていった2年前と同じ感じね。でも、確実に進化してるね。早過ぎるくらい熟成されてきてる。魔法の根元はロジックなのかもしれないね。でも、命を吹き込むのはいつも、愚かしくさえある愛情さ。

10/21

・百合の花の仄かに薫る

百個目の願望が静かに横たわる
誰も知らない谷間の薄暗がりに
百合の花の仄かに薫る

イメージした平安の下には
でもヒンヤリした死臭が混ざってしまう
欲しいなら自分で呟けよと
ハラワタに群がるウジ虫が
愛の歌をささやいている

何度見つめても、何度求めても
うなだれた白には欲情できない僕がいる
そして

百一個目の願いが静かに横たわる
誰もが承知のあの谷の暗闇に
百合の花の仄かに薫る

葬送の清楚で仄かに薫っている

・禁断のお昼の4杯。多少頭痛が...。何やら「約束の場所」で検索されて来られる方がいらっしゃいますが、例の『似ちゃったよ事件』には僕は関係ありませんので。言葉は有限で、繰り返されることで生き残っていくものだと僕は思うんですよ。あのシンガーソングライターさんの無意識にあの漫画家さんの言葉が忍び込んでいたとしたら、それはその言葉に強い生命力があったってことじゃないですかね。誰にも影響されていない言葉なんて残っているんですか?僕は聞きたいです。本当に残っているんですか?意識していれば有罪だと思いますけど。書く人はいつも探しているんですよ。自分の中に、世界中に。そのヒントをね。結局は面子とお金なんでしょうかね。両者とも嫌いではないので、大人の対応でお願いしたいところですね。似てしまうって怖くて嫌なものですよ。それが自分の過去にでもね。

・若さは一種の酩酊だった。死も恐れずにアクセルを踏み込んでしまうような暴発を、いつも胸の奥に隠していた。不意に鏡やガラスに映り込んだ己が姿に違和感を覚える。一瞬の中でしか見つけられないナニカが気になって、じっくりと見返すけれど、意識が邪魔をして違和感の根元が見つからない。それは多分、不自然に残った僕の中の幼児性なのではないかと推測している。老成した部分と幼稚な表情のアンバランスなのじゃないかと思う。幼稚さは「僕の中の少年」とか言われて庇護されているから、多くの大人の中にも見られるけれども。肉体から沁み出すオーラの色合いが極端で美しくないマダラ模様なんじゃないかとね。素面でも酔ったような思考が突発的に浮かび上がってしまう。多分それを多少は意識して、開き直ってもいる。その部分に違和感を覚えるんだろうね。(もう出発)

・昨日は珍しく(多分はじめて)書けた!っていう感覚があって、安心して寝ました。今日は久しぶりの小瀬です。勝っても負けても、貴重なハレの日なのです。代り映えしない毎日に忍ばせるハレです。自分でジャンプしないでも手に入るって素敵ですよね。(朝風呂)

10/20

・夜が静かに僕にささやきはじめる時間。フリダシに戻った僕はポケットに残った最後の魔法を握りしめる。特別であろうとしてはよろけて、平凡であろうとしいては無様に。どのみちしっかりとは歩めない大地と見つめ合い、頭を垂れたまま思考停止の夜に逃げ込む。飛び抜けた何かがなければ君に顔向け出来ないと。そんなものがなくても愛し合えるってことを、僕はまだ理解出来ていない。僕の中に特別を探しあぐねては女々しくも涙する。その嗚咽を書き留めては、君が見つけてくれるのを待っている。君が見つけた過去形の僕は、そんな不完全燃焼の後の異物なんだ。価値もなく意味もなく、価値も意味もいらないと見栄えのいい言い訳にだけは長けている。始まりは今、音もなく閉じられてしまった。静寂にもノイズは忍び込むんだ。邪念こそが静けさの正体だったんだ。暴いた後の後悔だけが君の中に溢れるなら、君はまだ僕を愛している証拠さ。夜が静かに僕にささやきはじめた時間。フリダシに戻った僕はポケットに残った最期の魔法を、優しく握り殺してしまった。

10/19

・僕は黒い太陽だ。見えない光を放ちながら、崩壊への道のりを加速している。黒くて不気味な火の玉だ。僕の発する振動に反応する誰かを求める。それは自己の存在を確認したいからだ。蛍光を発する淡い君は、一体僕のどこに共振したのか。暗闇で目を凝らすけれど、存在はするっていうだけで、どんな姿なのかを知ることは出来ない。微睡みの先の君にさえ、もう、焦点が定まらなくなってしまった。僕は不気味なエネルギーだ。どす黒くて形を持たない。(万年床が呼んでいるぜ)

・君の中に少しでも僕がこびり付いていれば、僕は満足さ。僕が消えてなくなっているのなら、それはそれで安心さ。

・最近時々仕事中に頭の中の独り言として(これはいかんニャッ)とかいっている。語尾が猫語化しているのに気が付いて独りほくそ笑む。ええ、僕って孤独な詩人ですしね。

・なんか彼のスマイルの前では言葉を失ってしまう。結構お気に入りだ。帰りにガソリンスタンドに寄ったんだけど、気付いてもらえなかった。言い触らしてもあんまり意味はないから、偶然を装って驚いてみせてよ。誰かさんってば。

進化するベーシスト。

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・夢の途中から...。彼は広いが乱雑な部屋に立っている。乱れた広いベッドが部屋の大部分を占領しているような、でもしゃれた装飾の類いは皆無な部屋だ。無駄に白い壁とカーテン。床は茶系の無地のカーペットで広い窓からカーテン越しに眩しい光が差し込んでいる。無表情に彼は飛び切りとはいくらか外れてはいるがヤバそうなオーラを放っている女に車のキーを差し出してみせた。女はいぶかし気に彼を睨むが彼はおかまいなしで女を追い出した。何かそこで用事があったらしいのだがその詳細はわからない。いくばくかの時間の経過があり、今度は車で外出する急用ができる。足早に車に歩み寄るとドアを素っ気なくノックする。ほとんど2シーターに毛が生えた程度の車内には乱れた髪で半裸の女。そして疲弊し切ってうたた寝をしているこちらも半裸の男。何事もなかったように運転席に滑り込む彼。呆気にとられ、呆れたように呆然とする女。気が付いて半裸のまま車外に出ようとする男。涼しい声で彼はささやく。「すいませんね。あ、そんなに慌てなくてもいいですから。」一体この狭い車内でどんな格好で行為に及んだのかと想像しながら彼はニヒルにくちびるを緩ませる。男は結局半裸のまま、同じく半裸の女をせかして助手席のドアから脱出していく。カメラのアングルは汗ばんだ男の視線に切り替わる。脱いだ服と一緒に女も抱えて男は歩く。指先にはお約束の女のハイヒールが引っかかっている。女は解放しろとばかりにお姫様抱っこされている足をばたつかせている。非常に不機嫌そうに何かを男にヒソヒソ声で訴えている。「お客さん、アンタね、降ろしなさいよ。アンタね。60分のコースで入ったのよ。分かってる?それが何よ。2時間よ、2時間。それも3回も。」男はそんな格好にも女の苦言にも臆することなく、むしろ上機嫌で大股で闊歩していく。「アンタ、どこまで連れてく気よ。」「まあ、そう騒ぐなって」男は笑みさえ浮かべている。カメラは今度は車の中の彼にフォーカスする。(まさかあのアバズレ、ここで営業するとはいい根性してるぜ。その予定があったからあんなに睨みつけてきやがったってことか。個人営業もお疲れさんなこったな。うっ!なんだこの指先にくっつた感触は...。)シフトレバー付近に付着したソレを仕方なく車窓から外に放り捨てる。ぬるっとした指の感触をズボンで拭って、それでも冷静にクラッチを繋げる。彼が急ぐその先は、そしてあの男とデリ嬢の行く先は...。(それは僕にもわかりません。だって夢ですもん。内容の苦情も受け付けません。僕は無実です。だって夢ですもん。)

・ふと、10月って書いてあるのに10/19とか書くのが無駄に思えた。なんで今まで、そう思わなかったのか。じゃあ、19だけ?19日って書くのは負けな気がする。

・途切れたら怖いのは僕さ。中毒みたいなもんだよ。楽しみながらすり減っている。今を書き留めなきゃ、今は死んじゃうんだ。

10/18

・客席には君はいない。客席には誰もいない。無人の舞台で僕はひとり、独白劇に興じている。それだけの年老いた滑稽さ。無音の洪水の中でしか聞こえない声があるんだよ。これはきっと思考じゃない。(19日に続く)

・暴発した後の始末をどうするかという問題。そしてその後に見えてくるであろう、さらに大きな対立軸。ゆっくりと右傾化するこの国のダンディズム。バランスをとる中心点としての中庸など存在はしないのだろう。残念ながら。

・僕のリリカルは北に邪魔されている。

・iTunes storeでは無料の楽曲しか購入していないのだが(購入っていうのか?)無料にする楽曲にはクオリティーが高いものが多いしよ。気合いが入っていてキャッチーで、尚かつこびていないものが多い。いえ、落ちはありませんから。(曲は落とすのだが...)

・僕は僕にとってもビックリ箱だったんですね。(ビックリしたい!ビクッとはしたくない!)

・今朝、尿意に目覚めると無駄に二つある我が家のカワヤを両親が不法占拠していた。別に焦ることもないのだが、早朝の庭に出る。まあ目的は想像の通りなんだがね。また布団に戻るつもりだったんだが、クンクン鳴くトラってヤツに見つかってしまって、しかたねぇなとか舌打ちしながらチャリンコにまたがって早朝の空気にさらされてみたんだよ。当然の権利でもなく、これは偶然の幸運だということだとヤツも認識していて、いつになく従順で謙虚な、少し涼しい冒険に出掛けたんだ。最近明るいところでヤツの走る姿を見ていなかったけど、まじまじと見ると結構引き締まっている。自転車の散歩は結構いい負荷になっているようだ。一時期のデブってだらしなかったのが嘘のようだった。君やあの子の為に出来ることって、ちょっとした普通の中にあるのかもしれない。特別なんて気取らない、気付くか気付かないくらいの小さなモノなのかもしれない。少しはっきりとしない雲間から、きれいな朱色の太陽が、偶然に見つけた人にだけ微笑んだ朝だった。

・少しずつ消化してくださいな。すぐに飽きてしまわないようにね。ちょっぴり足りないぐらいで許してくださいね。

・非常にリアルでストーリー性のある夢を見る。よだれをたらしながらの昼寝。主人公は自分ではなく、ちゃんとした俳優さん。見たことがあるけど名前はわからない。結構複雑で出演者はクセのある男優女優が沢山。僕は監督の視線なのか観客の視線なのか。生身のドラマの中にポツリと感覚だけがある。題名は「喜劇、デリヘル個人営業」みたいな感じ。だからあまり詳細は書けない。まあ、ちゃんと残っていないってのもあるけどね。感心したのは、脚本がしっかりしていて伏線に対しての落ちがしっかり用意されていたということ。少し妖艶ではあってもAVでは決してなく、Vシネ的な感じかな。無意識の深読みは、まあご自由に。そしてお手柔らかにね。

・無駄にたまったサウンドファイルなどを整理して数ギガのハードディスクスペースを空けたけど疲れた。性根がズボラなもので、ゴミがたまって捨てられずに身動き出来なくなる。切り捨てたいモノと大切なモノの区別は難しい。必要ないものは、なくてもいいモノとも限らない。でもなくてもいいんだけどね。

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・君の背中を君は知らない 

10/17

・皮肉の主成分は嫉妬ですよね。ひき肉も少し混ざってますが。

・君しか感じない言葉を、僕にしか見えない言葉で。君にさえ伝わらぬ言葉を、僕にさえわからぬ言葉で。

・好きなもの、君。嫌いなもの、君。以上。

・すれ違った君はまだ気付かない。入れ替わった僕の思考と言葉と、その境界線を。どこまでが絶望でどこまでが快楽なのかって?そんな皮膜に何か意味があるとまだ思ってるのかい?イエスとノーの間の曖昧なら得意じゃないか。押せば崩れる程度の覚悟が苦手なんだよ、僕はね。何もしないで何もない世界を嘆きながら投げキッスなんかしているよ。拡散しながらどんどん薄められてさ。知らない間にひとつになってしまうなんて、都合が良過ぎる妄想だろうか。言葉と僕の境界線は、どこにあったのだろうね。夜はもう僕にとろけてしまったみたいだよ。(お散歩→ご飯→風呂 or お散歩→風呂→ご飯)

・プライドなんてコンプレックスの一種さ

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・ささやく愛も見つからない普通の朝だ。

10/16

・呼び出された今夜の終着駅。弱い願望さえ検出できないこのアンテナが、無人の僕の中で死後硬直のように優しくなる。浮き上がるモノクロの肖像には、これ見よがしの暗黙。つま先のか弱い違和感。音のない呼吸。次の一言で全てを語れと誰かが僕にささやいた。君とはつまり僕だった。僕の中の雌だった。世界中の節々があくびをしている。つられて夜が涙ぐんでみせる。締め切りは世界の果て辺りで待ちぼうけしてる。(いわゆるひとつの今宵の遺言)

・普通って結構難しいものなのかもしれない。極端は楽だよね。そんな風に、普通に極端な僕は思うのさ。

・ノイズだってヒントにはなる。

・消え去るモノは消え去り、居残るモノはこびり付く。善悪でも貴賤でもない。偶然に似た何かの作用。さようでござるか。

・抜け駆けした月の向こう側で君と踊る。灼熱と砂埃が真空の空に飛び散る。素足で付けた目印を、いつか知らない君が見つけにくるかもしれない。誰も知らない空の向こう側で君と溶ける。逆回りのゼンマイが加速しながら最初に導いてくれる。真空と静寂と暗闇と無限と。抜け駆けした月の向こう側で、今夜君と踊る。

・いや、その、微妙ですね。面白いとか言われても微妙ですって。ちゃんと突っ込み所があればね、暇なので突っ込みますがね。少ししたら消そうと思ったんですがね。しばらく残しておくことにしますか。(リリックなマジックの惨状

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・月はいなかったけどオリオンさんが威張っていました。野暮な地上の喧噪や街灯りが天上のメロディーにいい具合な翳りを加えていました。ダミーゴさんが燃え尽きたのはあそこかななんて思いながら自転車を漕ぎました。まだ寝むた気な灯りをともす家々の団らんの後の風景など少し想像しながら、成就した恋の続きの惨状を少し願ってしまったかもしれません。寂しさには慣れませんね、なかなか。

10/15

・純粋に命は宿らない。

・ほぼ毎日、晴れていればお散歩行くんで、お月さんと挨拶することになるんですがね。満ち欠けのスピードって結構早いんですよ。一日でかなり変化するんです。もしかしたらね。ずっと見つめていられたらね。一晩の中でね。変化に気が付くんじゃないかと想うんですがね。そんなことやってる人とか知りませんよね。思う人もいないかもしれませんね。そう、一番星は一番に消えるって発見したって言ったでしょ?もしかしたらこれも、僕的には発見なのかもしれませんよ。そんな訳で、眠くなる前にお散歩です。今夜は冷えますね。

・いえいえ、決して死にそうに苦しい訳じゃありませんよ。元気に生活することだって出来てますしね。簡単なんですかね。みんな容易そうに、くっ付いたり離れたりしてますが。僕には理解も想像もできません。どこで壊れたんでしょう。前世か!

・話したくて伝えたくて、ひとり。わかってくれなきゃ嫌で、わかってくれそうな君を探したんだ。ゴミばかりでゴメン。堂々巡りでゴメン。いつか疲れたら、黙り込むさ。だからもう少し聞き耳を貸しておいてよ。

・いろんなモノが少しずつ汚れてしまう。汚れたのか汚されたのかわからないけど、いろんなモノが少しずつ汚れてしまうね。でも構わない。その瞬間は記憶の中にあるもの。汚れながら、記憶の美化作用と中和するんだってさ。だからゆっくりと汚れた方がいいんだよ。

・こんばんは。今からご飯です。(10:09PM)

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・垂らした糸、燃え尽きる炎、冷えた肩、ハムノイズの振動。昨日の灰皿には燃え尽きた幾つもの怨念。新しい邪念にまた火をつける僕。指を絡めたら終わる煙。オイル切れの空虚。蛇口をひねるのには、二番目の呪文が必要だ。昨日の夜の哀れ蚊の死骸は、さっき踏みつぶしてしまった。知らないままで。最上級の想いは崩壊しながら、幾つものギラギラしたそこそこの滑り止めに降り掛かる。ホコリにまみれながら。朝の代謝、生命の不思議。非線形な未来、最後の、最後尾のたったひとつ。

10/14

・僕が終わる時、すべては遺言になる。横顔も指先も、体温も歌声も。言葉が一番醜い。言葉が一番容易い。丸めた背中、逃げ惑う視線。弱気な声色、やせ我慢な体液。まだ終わらないから、遺言じゃない。書き直さない、消さない。すべては、ただ積み重なり僕の奥行きになるんだよ。

・ひとつ教えておいてあげましょうか。やっぱり止めましょうね。

・ええ、僕にはよくある、ほろ酔いの乱心です。もう、43まで一ヶ月もないんです。何やってるんでしょうね。

・あ、ご飯!

・something new something old.メイビー、アイ ラブ ユー。暴発した静寂。目撃した無実の不実。超越した振動が届いたのなら、戸惑わず受け止めてくれればいい。歳月も歴史も、一瞬で超えてあげるさ。だけど卑怯な僕はサインが欲しい。迷わずに破裂できるサインを、せめて今夜は。(負けませり)

・暗闇も実は光っている。見えなくても光は存在している。

・君はまだ生まれていない。まだ一度も生まれたことがない。(聞こえてきた)

・コミュニケーションには限界がある。皆、自分を完全に理解していないからだ。批判の為の批判と同調の為のヨイショしか存在し得ない。不完全な伝達の手法しかないから、僕らはこんなにも伝えたがり感じたがる。知っているを消化しながら想像を楽しむ。そこにはある種の場のようなものが生まれる。そんなエネルギーに満ちた空間を想像してごらんよ。究極はただ感じるってこと。誰と?と聞くのは野暮ですから。

・自分独りで自分の未知を探るのは難しい。意味や価値を求めてしまうからね。求めてしまうことは自然ではあるけれど、横暴でもある。さて、意味を求めちゃうのは少数派だろうかと、今、疑問が湧いちゃった。お茶でも沸かそう。

・臭いを消したいのなら臭いにまみれること。腐敗を恐れるのなら、これ以上もないくらい分解し切ること。

・昼と夜の境界に浮かべる半分の月。夜と君の間に半分の僕を忍ばせる。しわくちゃな世界だからかく乱したって無駄だよ。あんなに待ち焦がれた何もない時間を、今、目の前にしても、身動きひとつしない精神がボンヤリに逃げ込んでいる。いらついたイグニションキーの描いた不規則な空白。焦りと期待と諦めと懇願が混ざる不安定な空白。蹴飛ばしたいのはエンジンなのかバッテリーなのか。問題は多岐にわたる些細の累積なのだろう。ワイヤーブラシでかきむしる粘膜の奥。ささやかな火花はまだどこかで疼いている。

・そうか、一晩限定だったのか。

10/13

・楽しさを悲しみ、儚さを楽しむ。苦痛と快楽は少し似ている。不幸は幸せの根源で、だから僕らは未来ってヤツの産みの親になる可能性を秘めている。真似するくらいなら、奇妙でいようと思う僕がいて君やあの子や彼や彼女と繋がりながら、夜が明けるのを待っている。闇の真ん中は明日の生まれる場所さ。だから静かに、僕らは繋がればいいだけなんだぜ。夜が手招きしている。もう、朦朧としあわせに落ちたくてしかたがないよ。僕の終点は僕らのはじまりさぁ〜。くぁwせdrftgyふじこ(ふじこがでましたしょ)

・気のせいはやがて想いに成長し、想いはいつか恋と呼ばれることになる。恋が脱皮したら愛になるんだろうか。多分そうだと僕らは思いたがるけど、さてそれを証明する術は存在しないね。想いは願いだよ。弱々しい愛はやがて想いに戻っちゃうんだよ。グルグル回って一生は過ぎちゃうのさ。

・面白いらしいと噂で聞いたんで、覗いてみましたよ。プチ昔の僕をね。実に奇妙ですね。コイツはハマる。しかしハマってばかりはいられんのです。書かなきゃ前に進めませんし。あ、進んでないか!

10/12

・裸を着こなすということ。本当の肌なんて晒せる訳がない。こころのホントなんて存在しないんだよ。

・迷ったら閃きに戻れ。

・だけど温もりには距離感が足りない。

・テーマはこの世界すべてさ。

・色を持たない閃光。一陣のコンドミディアム。突き抜けない皮膚に、皮脂はへばりつく。懺悔するほどすりゴマじゃない。ただ、きな粉にまで落ちぶれたくはないけど。隔絶されたミナコさんには、ミチコさんを一欠片。歯応えのある食感が、その道のセミプロには空蝉なのだと伝え聞く。消せないのなら徹底的に消さないのがいい。難しいのでもう普通に戻ることにします。

・次亜塩素酸ナトリウムの悲しみは、苛性ソーダにはわからない。自由電子に真の自由はなく、テンソルの理解者はほとんど皆無なのだ。机上で愛を組み立てても、雑草の生命力は生まれず、DHAはDNAと混同されるのを嫌がっている。僕の小さな憂鬱と興奮は、すべて君を源流としている。触れずにいたぶられたのだろうか。まあ、それもひとつの潮流として真摯に受け止めよう。でも言っておくよ。僕は君ほど打たれ弱くはない。弱くはないハズ...、では、ある。

10/11

・もしやの風を虫の音が笑っている。気のせいを超えた場所で君を探す夜。僕の裏腹はすべて、検察側の格好の証拠としてやり玉に上げられるだろう。疑いもない殺意のような想いの存在はもう、僕の目にも明らかだ。でも信じて欲しい。計画性などこれっぽちもなかったってことを。懺悔するくらいなら舌を抜いてしまう方が楽さ。多分、今の僕にはね。

・僕の電波に反射してみたのは、言葉に詰まった後の優しい拒絶の気まぐれだろうか。差し伸べた指先の感触は、伝わってしまったのかもしれない。そして僕は次の刃物を隠した。もう二度と近づけないようにと。願いの息の根は止めてしまったよ。

・これ以上もこれからもない世界で君ははしゃぐ。タイムリミットはヒタヒタと近づいている。楽しめば忘れられるのかい?真近に迫った元の断絶は消せないよ。僕は消さない。僕の弱点を知りながら、いつか来た地獄に誘い込める程無邪気ではいられないだろ?今の不幸を笑い飛ばした後の横顔は、妖艶とは程遠いいつかのままの柔らかさだった。ほっぺに触れずに記憶の暗がりに隠れるから、あんまり触れないでくれないか。これ以上もこれからもない世界は雨に濡れていて、どうしようもなく可能性ゼロの大地に続いている。

本日の戦利品@ハードオフ!(¥1050)

・今、何を為すべきかを考え、考え続けてしまい何も出来ないでいる。よくある日常の核心。

10/10

・僕自体がラブソングなんですよ。嫌だけどね。

・君の気配を脳裏から追い出そうと、君以外の架空に翔ぶ。羽ばたいた暗闇の中で、僕はまた君によく似た気配を追いかけてしまう。なぜ君は女になんて生まれたんだろう。そうでさえなければ、もっとわかりあえたかもしれない。急に睡魔と疲労感が襲ってきた。今夜の僕を証明する為に、少しだけ抵抗している。語り尽くせば無に戻れるのだろうか。

・面白いと思われたり、不思議だと思われるのは嫌いじゃない。でも、ただ単純に愛おしいと思われたい。思いたい。それがすべてさ。

・お腹が空いて、眠くもなる。そいつぁ、当たり前の幸せの底辺なんだな。

・疲れのピークは午後3時頃でした。三日目ですね。素直に認めます。年ですね。でもいいんですよ。自然に朽ち果てながら何も産み落とせなくてもね。少しだけ踏ん張ってみたっていう記憶がかすかに大地に残っていればね。

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・あなたと君の距離感。無理した諸々のつけがジンワリとにじみ出ている朝。スイッチが全然入らないけど、朝は朝だ。

10/9

・もっと出てきそうで夜とにらめっこ。黙り込んだらヒーローは疲労困憊に落ちぶれちまう。もっと集中して、不定形の僕の鋭角をあぶり出したい。眠いなんて気のせいさ。絶対に気のせいだからね。

・明日の中の優しい場所が静寂の宵の向こうで手招きをしている。

・そうなんです。打ち上げで、なんか喋り過ぎた気がします。なんか夜の深度が増すにつれて、言語中枢のイケナイ暴走を押さえる理性が鈍りましてね。若人が睡魔に倒れるのを横目に、変なオーラを放ってしまったのではないかとね。なんかプロの棋士の方がみえてまして、その方の放つオーラが自然で柔らかで大きいんですよ。全然違うんですよね。その道を究めるって柔らかく温かくなることなんでしょうか。まだまだというか、あえてというか、煩悩まっしぐらなんですよね、僕って。

10/8

・知識を伝えたところで感覚は伝わらない。感傷にひとり浸っても、哀愁は伝わらない。

・明け方の月とビル群の融和。ロジックとリリックの静かな対話。理解し合う前に認め合えるというひとつの願望みたいな前提が僕の中にある。ささやいた僕の呪文は、君の耳たぶのあたりには、少なくとも届いたんだろう。それだけでもう、僕には充分過ぎるくらいだった。君の中心に一番興味を持っているのは、君だけじゃないってことさ。嘘が怖いから嘘つきと名乗り出ているのさ。驚いたのは7月6日の妄想とよく似た景色を見つけたこと。妄想は時に想像を超えてしまう。どこかでよく似た横顔を見たことがある。小さな引力の源を見つけて、ひとりで小さく納得していた。冒険する時は無責任な子供に戻る。それがルールってことさ。

・念の為に持っていったiPodnanoとFMトランスミッター。車中に興味深いプログレ系のCDなど持ち寄ろうなどと言われても、正直コアなソレ系のCDなんて持ち合わせていない僕は、ツェッペリンの後にクレイジーキャッツが飛び出すようなびっくり箱みたいな僕のiPodしか持っていかなかった。しかしこれが結構活躍した。なぜ前衛音楽系のメンバーが松田聖子に強く反応するのか、不思議だったが。

・おはよう。現在の時刻、PM6;55。今起きました。グットモーニン` 僕の貴重な日曜日のお休み。罪作りな僕は、今日をすごく無駄遣いしてしまいました。神様、ゴメンなさいね。結論から申しますと、非常に、とってもスペシャルに、楽しめました。いろんな出会いとか、エモーションの交信とかありました。非常に興味深い時間を過ごせました。なれない車での都中心部への移動とか(でも僕は運転はしなかったけど)、待ち時間の長さとか、楽屋の狭さとか、機材の一時保管場所の狭さとかもあり、かなり老体には疲れは蓄積したんですがね。そう、地下なので携帯が圏外でね。自分たちの演奏時間が丁度ヴァンフォーレの試合の時間とかぶっていたこともあり、演奏が終わり、最低限の一時片付けの後、和服(女物!)片肌露出状態で(空間的に着替えが出来なかった)地上に這い出して、試合結果を速報で確認したんですがね。そっちの方の喜びを共有する人はいなかったんですが、一人でガッツポーズですよ。ライブ後の高揚+勝利&順位アップの高揚で疲労感は麻痺しました。うん、幸せ でした。今もシアワセ ですがね。ああ、もうPM7;16です。

10/7

・であ、行ってくる。

10/6

・すること。持ち物チェック。(いろいろ)衣装確認。ipod充電。ipod曲選定。ちょい練習。お風呂。散歩。朝散歩(明日の夜の分の補填)MD。タバコ。

・眠いけどネタはあるという小さな現実。今朝仕事してたら、久々にメロディーさんが落下してきて。なんか歌詞まで半分ぐらい出てきて。まあまあかなとか思いながら、覚えていられそうなので留守電にも、音声メモにも入れておかなかったんだけど。まあ、見事に忘れた。題名は確か、「大嫌いは愛の言葉さ」みたいな感じだった。誰か聞こえなかった?

・黙しても罪は消えない。

・明日の準備したいんだが、激しく眠いじょ。

10/5

・車内にオブジェ

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・昨日替えようと思った弦を今朝替えた。今夜は練習じゃ。

・あ、ライブ告知など...。19時頃かな?

DIMENSION(神楽坂)10/7(土)金色 Presents 別冊「和心」其の弐
OPEN 17:30 START 18:00 AD¥1.800 DA¥2.000 D別
金色 / 大菩薩 (コレね)/ 猫部 / ぐゎらん堂 / 猫祭り姫 / 秘密屋 / 椿呑座はーめるん


http://www.explosionworks.net/dimension/top_page.html

10/4

・答えが正解である必要もない。「取りあえずの」という枕詞を冠してはじめて詭弁じゃなくなるという程度の代物さ。何もしないというのも立派な選択でさ。何かしているつもりでも、無駄にあがいているだけで大部分の活動はコイツに含まれてしまう。パワーを浪費して疲れちゃう僕らだけど、そいつはウォームアップにはなっているんだね。効率よく生きるなんてまっぴらさ。損益分岐点で幸せを眺めてみる。収支報告は赤ばかりでもいい。結局大いなるゼロに落ちて眠れるんだから。

10/3

・おぼろげな君は雲間に隠れてしまう前に、僕にウインクしてみせた。それは僕には特別なことさ。しばらく見ない間に、結構丸々と肥えたね。元気そうでなによりさ。判り切ったことってさ、結構判っていないんだよね。逃げ道なんて大昔から探しまわっているんだろうにさ。肌を汚す以外に出来ることなんて何もないんだよ、僕にはね。いつの間に隠れてしまった君を捜しながら生温い優しさの中を泳ぐ。背負うことさえ許されない苦痛ってのもあるよね。僕らはいつだって試されてるんだよ。

・死に絶えてしまった愛情に水を注ぐなんてダメさ。醜く腐敗させたくないのならね。

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・絶筆は朝に。叶うのなら、絶筆は朝に。

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・今夜も北京放送が聞こえるんですよ。何かの前触れですかね?

10/2

・絞り出せる想いの分量は決まっていて、あまり欲張ると容易く枯渇してしまう。いったん枯れると目詰まりを起こしちゃうんで結構大変なんだな、これが。想い八分目で瞳を閉じよう。また明日も溢れてしまえるようにね。

・幸せは普段の生活の中に溢れていて、いつも見つけてもらえるまで静かにじっと待っている。派手な装飾もない自然で空気みたいな。見つけたらウインクしてあげよう。きっと喜んで、また次の再会まで一生懸命待ってくれるよ。

・何もない時に優しくするとか思いやりを持つとかは、それほど難しくない。問題は自分がギリギリな時にどう対応できるかっていう点に集約される。そういう時は本性が出るもんだよ。え?まあ、正直、あんまり自信はないどす。

・まあ、いろいろな意味でなるようにしかならないってことさね。

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・たった一言の為に、飛び切りのたった一言の為に、百の平凡が必要なんだ。一握りの煌めき達の為には、世界中の魂がやっぱり必要なんだ。僕らの為に、君はそこにいて、誰かの為に、僕はまだここにいる。君の中の一粒の特別の為には、君の全てが不可欠で、僕の全部の為に、僕は特別を探し続けている。絶望と高揚の間の何処かに僕らは存在している。証明不能なこころの絶対値は、全てと一点が交差した眠りの向こう側にある。くぐり抜けてひとつになろうよ。永遠と1秒の出逢ういつもの曲がり角あたりでさ。(ビール二本目!)

10/1

・携帯の速報で知ってはいたんですが、家に帰るなりパソコンで何度も確認しちゃいましたよ。あ〜、なんか少しのことでもウルウルしそうです。ホントに勝ったんですね。しかし、負けると思ってビデオも録ってないんです。大体生で放送があったのかも調べてなかったという...。明日あたり2ちゃんの職人さんがアップしてくれるんじゃないかなって期待しながら、ビール飲みましょうね。ウフっ!

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・何もない今日を僕色に染めて見る。今日は見に行けないけど、君達色を見せておくれよ。

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・取りあえず寝るか。

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