2005年

7

7/31

・気づかれないように蠢いてみる。(お風呂だ、お風呂だ、べたべただ)

・ゆっくり歩いた。存在さえ忘れて、ゆっくり歩いた。当たり前に寄り添った影に名前はいらないね。

・控えめに開き直るということ。集中と発散のバランスを楽しむということ。言葉の持つ力を信じること。気配でも、瞳でも、存在は伝わるよ。事前準備はしっかりと、でもスポットを浴びたら力を抜くこと。ミストーンも自分の一部さ。即興の部分を少しだけ取っておくこと。

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・消え去りそうな輪郭だけの月が真夜中に生まれた。知っているのは僕らだけだよね。

・去年よりふくよかなお腹が、プールを少し幸せにしてくれているんだよん。(浮力だ〜)

・痛いだけの刃は急所には届かない

・誤摩化しのきかない大地に立ち、見つめ合って、裸の心を少し晒し合った。両極という相似形は見つめながら今も回り続けている。釣り合った引力と斥力が、真空に浮かべる終わりなき危ういバランス。エロスとタナトスが生まれる場所。死刑台の前で最期の愛を囁こうか。地下室のダンスには、でも湿気と息苦しさと蝋燭の光が似合う。生まれたことを怨んではいないさ。タナトス、ユーフラテス。歴史が始まる前の大地に。タナトス、ユーフラテス。時の亡骸を埋めにいこうか。

・タナトス・ユーフラテス モンゴロイド・アンドロイド (勿論、意味はない!)

7/30

・久しぶりの美酒で御座いますよん。ゴミ拾いだって、静かに当たり前のように出来ますもの。宿題はどうにか終わりましたかね。まあ、駄目出しでるかもしれませんがね。そんなこと気にしませんよ。生きるには無頓着も必要なんです。

・全てである必要はない。

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・宿題が終わらん

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・「もう寝る」ってのにだまされないように ね。寝るけどさ。

・等身大の今でなければ意味はない。一コマ一コマに命は宿っている。 んだよね?

・あれが宇宙との境界線かなと飛行機雲を見送る夕暮れ。空という透明ばかり見て歩く僕らの散歩道。半分ずつを持ち寄って、別の半分を持ち帰った道すがら。分離されない共通項を捨てられないのが君という真実。次の本棚には名無しの僕が並ぶだろうか。有限は掛け合わせ続けなければ有限のままで終わるんだよね。僕を捨てられるとき、僕ははじめて君に溶けるのさ。宵闇はほろ酔いのように世界を優しく染めていく。君が欲しがったのは光を映さない僕の左目なんだろうな。

・今が一番自由に近い気がする。よ。

・嫌らしさは感じないよね。少なくとも。

・絵だと思えばいい。僕はいつも絵だと思っているんだが。

・すっかりアンニュイが行方不明な風呂上がりのパンツ一丁。ビールでア"ーッ。

7/29

・そう、リズムかな。リズム感。僕の感性だけのヒント。

・言葉を返すことは出来ても添削は出来ないんだよね。いくつかの感じる場所があった。それが僕にとっての全て。簡単は難しいね。だいたい、ほとんど即興屋なんだからさ。

・ねえ、見てよ。ここにほら、見つけたよ。わかるかい?ほら、時間の隙間が見えるだろう。ちょっと冒険してみようよ。大丈夫、きっと未来でも昨日でもない自由だよ。ねぇ、先生にも内緒だよ。距離も時間も関係ない僕らだけの楽園だよ。誰も気が付きやしないさ。だって目を瞑らなきゃ見えない場所だもの。手を繋いだら見える筈さ。世界に隠れたもう一つの世界が。大丈夫、絶対に離さないから。一秒だって進まない永遠なんだからさ。記憶には残らないけど、感触なら忘れはしないよ。ねえ、見てよ。まるで生きてるみたいだよ。ねえ、僕らにも内緒だよ。わかったら今、冒険しようよ。夢とは違うんだって。覚えていられないんだからさ。後悔なんていらないんだ。さあ...。

・少し不思議な感じがするよ。あのね、今日の午前中に落ちてきたフィールに匂いが似ていてね。うふっ。声が聞こえた感じがしたから、確かに君の言葉なんだよ。タメをつくって噛み締めるように声に出すんだ。少し低めのトーンが似合うかもしれないね。マイクにキスするくらいの距離で全てを込めたささやきを歌うんだ。ざわめきはいつか静まり返る。陶酔達の眼差しを痛いほど感じながら、部屋の隅に潜んでいる僕の魂に息を吹き込むように全身全霊で声を震わすんだ。伝えるとは多分、そんなことなんじゃないかと思うのさ!

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・思いがけないハッピーが届きましたYO! 味わう前にお散歩してきますがね!

7/28

・次の寝床は涙を吸い取る木綿の神秘がいい。

・君というミステリーは、表面積を狭め、深度を増した。何も知らない頃の甘い気配が、今は魔性を帯びた妖艶の余韻に置き換わった。何かは持っている。まだ隠したままだけど。遠くで感じるのも、あながち悪くはない   な!

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・誰もが、どうしようもなく、自分の物語しか演じられない。嘘をからめても、ジョークで誤摩化してもね。

・今年初めての水は少し冷たかった。午後4:30の太陽と溢れそびれた透明。ゆっくりと浮かぶように泳いだ、思い出未満の僕たちのように。

・どうしょうもない空虚感と優しく抱き合っているよ。いつもの僕が戻ってきた。君と同じように案外気楽な日々さ。

・見覚えもないあの頃が耳元で奏でる哀愁。まだ胸がキュンってするから、僕は確かに生きているんですよね。

・何もない夏が、庭先を我が物顔で闊歩していますよ。何もない僕を夏色に染める為に、今日は初プールですよね。

7/26

・弱さは誰にでも存在している。認めた上で理論武装できればいいよね。そんな風に言っといてよ。(うふふっ)

・気まぐれに、どのくらい本気が混じるか知ってるかい?

・暗闇は暴いちゃいけない。優しい手のひらの中で触れぬまま浮かばせればいい。柔らかい蛍光が暖色に変わったら、静かにもとの場所に戻してあげよう。暗闇は暴いちゃいけない。眠らせたままが平和なんだよ。

・ウォンテッド、あの夏。ウンザリするくらい暑かったね。花火の刹那で一緒に涙をながしたっけ。夜の砂浜で指を絡め合ったんだよね。モクモクな雲が恐ろしいパワーで僕らをけしかけていた。ためらった後、触れ合った唇が震えていた。浴衣のうなじのシャンプーの薫りとにじんだ君の体臭が、導火線に火をつけてしまったんだ。そんなあの夏よ。僕の知らない夏よ。

・伝えたい人がいる。それだけは事実として生き続けている。伝わるかどうかはしらないけれどね。超越してしまった場所で共振していたい。僕の後ろ姿でウインクを感じて欲しい。

・夜が素直なのか、素直が夜を求めるのか。

・妖艶を洗い流したら何が残ると思う?

・暗闇は誰かと繋がっている。知らない誰かは封印された記憶の中で眠っているだけで。 

・ここ以外に書き込むには少しパワーがいる。可笑しいけどパワーがいるんだ、僕の場合ね。だから今はあまり反応できないけど。もう少しでパワーは充満するから。しばし、お待ち!

・聞かなければ秘密は生まれない。

・空洞があるから響くんだね。

・そうか、わかった。欲しいから書くんだ。探しても見つからないから書くんだ。

・終日寝休日なり。非生産もたまにはよい。

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・実は透明を握りしめてお散歩しました。コンビニで売っているビニール製のですけどね。

・科学は遺伝子操作なんかじゃなく運命操作を研究するべきなんだよ。いつでも実験台になりますから...。

・僕らはずぶ濡れが大好きなんだ。

・悪いことだけ占いは的中する。

・反射しない暗闇に自らの光の強度を測りそびれて中空を彷徨う視線のような...、眠いな。キーボード打てないけど散歩には行く!

・重苦しい沈黙が今夜を黙らせてしまっても、夜の弱みを握っている僕だけは溢れ続ける。平常心でいつもの哀愁に酔っているだけさ。

7/25

・誰かの声を探していたのはいつからだろう。いつも歯がゆい思いで探し続けていた。痛む前に逃げ出せる場所で、欲しいモノを隠して耳を傾ける時間。想像だけが幸せの中心だった。音を文字に変えても、君たちの問わず語りを待ち続けている。愛しているなんて欲しくない。愛しているしか欲しくない。たった一人の共鳴として、一番最後の共振として。

・やっぱり動きが変なんですよ、透明さん!(3.8M:wmvファイル)

・ネタがないので種明かし。行間にいつの間にか挟んでいたプラスとマイナスは、時間の経過とその時の気分を表しているんだ。今はって?秘密さ。+-+-

・何気ない日々を空想に生きている。何もない今日を空想に生きている。ねじ曲がった悔しさを逃がす巧妙な妥協点の玉虫色が、薄命の平和を僕と誰かに囁いてくれているよ。ねえ、聞こえてる?えぐっても優しすぎても嫌みになっちゃうから、出来るだけ消えそうな口笛で暗号を歌っているんだ。夜はいつもうごめいているんだよね。

・明日の初プールは無理みたいだね。

・ぶどう食べるかな?

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・後悔はなかった。もっと深く謎解きを楽しみたかったけど。君の原動力はなんだろう。もっともっと昔の根元はどこだろう。そこに触れてはみたかったな。君の笑顔がなけりゃ僕の笑顔もない。握手は握ったうちに入らないの。指がきれいだったね。ああ寝てやる。

・迷いなく僕だけを求める想いがそこにあるなら、少しだけ強くなれる。(トラ君だけですがね)

・ヘロヘロだけど、今から散歩だよ。ついてくる?(うひょひょひょ〜)

・知ってるさ。捨てる方が痛いこと。(まあ、言わせておいてくだされ)

・もっとずるくなりなよ。身体が保たないよ。一番は何?二番目は? 全てを欲しがると何も手に入らないよ。

・夢中を責めはしない。だから輝いて。

7/24

・夢で新しい秘密を見つけて飛び起きた。怖くはなかった。現実を受け入れる準備は少しずつ進んでいるんだろう。

・恋をひとつ見失った日から、次の恋が始まる。不思議なくらい普通の奴をきぼんです、神様。

7/23

・最近わかったんだけれど、多用しすぎる「、」は呼吸だったんだね。声にもならないけれど、確かな声として書き留めていた。誰ですか?覗き見したのは。答え合わせにはまだ早いですよ。

・重なりあった営みが世界の半分を黒い優しさに染めている。太陽は恥ずかしがって月に映ったかりそめを薄目で覗くばかりさ。露骨よりセクシーな口笛で君を呼び出したら、こびりついた僕が指先から溢れてしまう。だから、いい人を演じたままで最期の朝を待ち続けてみようと。 裏腹の願いはお見通しの風が叶えてくれるくれるってさ。誰に聞いたか、想い出せもしないけどね。

・恋を求める限り、鮮度で切り捨てるしかない。 ね。

・トラとはテレパシーが繋がるんですよ。お散歩行こうかなって思ったとたんにクンクン鳴く訳ですよ。足音なんてたててませんよ。ただ思っただけなんですってば。

・恋は予感、愛は余韻

・もう存在理由もないここが、今の僕の存在理由。少し無理して今年もひとり 海に話しに行こうかなんて思う。テーマから外れてしまったもの同士で、きっと話しがあうんじゃないかな。

・まあ、逆説的に奇跡だよなって思う。これほど長く生きているのに、大好きを捕まえたことがないんだから。まあ、自業自得なんだけど。少しは進歩したんだろうか。透明さんはやっぱり答えてくれないね。

・身体は心の延長さ。休めたり揉みほぐしているとこが違うのかもね。満面の笑顔を忘れちゃったのかい? 透明さん。

・言葉を捨ててごらんよ。書き捨てたり、投げ捨てたりね。生命力のある奴は勝手に輝き出すから。あの時のようにね。消してしまうぐらいなら、捨ててしまいなよ。

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・そう、まだちゃんと言ってなかったね。 大好き でした。歩き出す為に言っておくよ だいすき    。もう言わん。

・ふんばってみるよ。君もふんばれ!

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・月に恋する人は幸せさ。辿り着ける可能性は完全にゼロではないのだからね。

・僕だけが僕を見つめている

・優しいのは憎んでいるからさ

7/22

・おならをしてもひとり

・簡単に過去形に隠れてしまえる僕だから、眠いけどお風呂に入る。

・言い忘れたけどね。実はまだあの石には想いは込めていないんだ。っていうか忘れちゃったんだけどね。だから安心して。溢れてしまった、約3%のソイツなら染み込んでしまったかも知れないけどね。少し洗えば直ぐにきれいになるよ。新しい夢中を注ぎ込んでいいんだよ。そっちの方がうれしいくらいさ。散乱した光をプリズムでまとめるみたいに、今を見つめてほしい。そうだ、あの頃の僕の願いはかなったのかもしれないね。願いが叶ったなんて最初で最後なんだからね。

・ぼんやりも嫌じゃないけど、今日は沢山道を間違ったよ。

・もう誰でもない君を透明にすり替えて、真夜中に帆船を出そうか。夜はいろんな顔をして僕と透明とトラを包んでしまったようだ。そんな言い訳を見つけて、少しだけ気分が楽になった。デートコースはあれで正解だったんだなと今思ったのさ。いつか感傷に沈んだ時になら覗いてくれるだろうから、まだ真新しいままの切なさを置いておくんだよ。

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・迷いなくネクタイを選べた朝は、多分、素敵な明日に繋がっている。

・ふっと吐息を零れさすよな、そんな言葉をまだ探しています。今度の夢は創れたかな。共作であってはいけないよ。共作でなけりゃ届かないよ。いまついたため息は...  嘘じゃないよね。

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・怖いけど寝る。

・普通に生きられている。ぼんやりするのが嫌なだけでね。胸が少し苦しいのは気のせいじゃないけど。夏の夜は濁っている。だからいろんなものが浮かび上がる。月も寂しがっているのだろうね。走っても走ってもついてくる。追いかけても逃げるくせにさ。はじめて君を遠く感じるんだ。夢は見てない。ただ午前五時に最低な想像で目が覚めたけど。しかたないから歌おうかななんて思ってるよ。自分に言い訳しないこと。流れたい場所に流れただけだよ。

7/21

・透明に愛は映らない。

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・朝は検便なのである。忘れないようにしないと。電車で微睡んだので眠くないけど目を閉じることにしよう。今夜の夢は少し怖いけどね。

・思いの外、映像としての君が脳裏にこびりついている。正直にいうとど真ん中じゃ全然ないんだよ。鼻がお団子じゃないだろ?でも、こびりついている。ああ僕は演技をしていた訳じゃなかったんだと少しうれしかったりもする。

・もう甲府は秋みたいだよ。あの格好じゃ、バイクは寒かったんだ。

・まだ僕の中で君は生き続ける。肌をなくした透明のまま。語りかけることでしか生まれることのない僕の老廃物は君を捜し続けている。もう見なくてもいい。感じなくてもいい。君は封印しない。これからもずっと。君を封印できない。多分死ぬまでね。

・心配事は多少。さっき電車の中で思ったんだけれど。激しい倦怠感、眠気、それと吐き気ってさ。なにか...あの症状に似てない?まじで心配。

7/20(分)

恋を隠すなら恋の中
想いを隠すなら想いの中
真夏を封印して夜に浮かべようよ。いつか以上の甘酸っぱい調べで空腹な君を痛みつけよう。
妖艶は暗闇のふりをしてあの夏の記憶を浸食する。

・しあわせは少しはある。安ホテルの無料サービスに携帯充電器貸し出しがあったこととか。
・無理のない自然は輝きに近い。
寄せ集めた進化形は混沌という魔物にかわる。
飲み込まれた従順はしあわせそうな顔を隠して歩く。誰も盗みはしないのにね。
・一瞬でもリアルを求めた?
・偶像は体温を持っていたんだよ
・夢中をひとつ、懐に隠してから、足りない足りないと狼狽えてみる。いつも僕らは。
・予想外にビリビリ来たんだ。今夜のライブね。だからさ、この旅はイーブンパーってことにしておいてよ。ジワジワっと疲れみたいに後からきそうだけどね。

溢れて溢れて書き留めきれない。何処を目指すのかわかりもしないで山の手の逆手に身をまかす。

歩幅を合わせもしない昨日とは別物の僕は呼吸を続ける。
ただの生身の僕の存在理由は明白な謎としてラップに包んだ。
今は見たくない。
僕は言葉として時の隙間に住み着こう。それは確かに誰かの願望の一部なのだから。
どんな吐息を漏らすのかは、もう意味を失ってしまった。

言葉を封印出来たならどんなにか楽だろう。でも言葉以外に逃げ場所などない。

7/19

・今日の運勢はどこもあまり芳しくなくて、大吉が出るまで八卦を連打したりする。

・切なさは少し残した方がいい。世界が甘く映るから。残された大地を感じながら真夜中を待ち続けるのは、不意に飛び出す素直を待っているからさ。(と書きながら鼻毛のお手入れ)

・微かによぎった風の気配がご無沙汰だった息苦しさを連れてきた。今夜の散歩分を朝に引きずってみれば、真夜中とは違う同じ世界が少しだけ不思議に見えた。寝不足気味の世界は、まるで夏の姿をまねるけれど。あの夏はどこに生きているのだろう。あの夏の雲はどこに隠れているのだろう。控えめな願望を空に浮かべたら、君は優しそうに目を細めていた。そんな記憶のような。

・暑そうなので床屋さんいってからゆきまつ。(初プールもありか!)

・ゆっくりと出かけてみますかね。

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・何が一番が考える。考えることが、想うことが一番ではないかと気がつく。スッピンの汗だくで、恥ずかしがってみる。ね?メルしとこう。

7/18

・今を探しにいくよ。未来でも過去でもない今を。

・僕はゾウさんで君はキリンさん?

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・もう明日だ。わーい!

7/17

・すでに初老の趣を呈するしょぼくれた瞳は眼光を戦わせることさえしない。さて、温もりに逃げ込まないよ。それとは独立して頑張ったフリをするんだ。男って馬鹿だね。

・冷静な狂気ほど手強いものはない。根底に愛のない人は幸せを産み落とせない。遠い目をして呟いてみる。何が欲しいのですかと。

・演技する暇もなく狼狽えるのだろうから 甘やかして育てた勇気を叱りつけてみるけれど

・安定は創造を生まない。(郵便猫見た?)

・まあ、普通ならヘロヘロな筈ですが、やっぱり誰かさんのせいでおヘソに力が入っているので平気ですよ。

・さて、悔しいので少しだけ本気出しますかね。一度も使ったことがないのでどのくらいのものか想像もできないんですが。

・実際血みどろだったのですが...。

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・血まみれの今日を生きる。

7/16

・今日を切り抜けて君に少し近づく。どんな風に指を絡めようかと思案に暮れていたのは、幼稚なふりをした僕の中の狡猾。その先は急に流れ出すだろうと決め込んでいた。うん、今でもね。体温ほど雄弁に愛しいを伝えられない。右手には気まぐれな未来が宿る。ただひたすらに握りしめてしまおう。言葉より素直にね。

・ひとつの愚かしい死に様を聞く。通勤途中に最愛の人を見かけたことからその不幸が始まった。こともあろうに彼女は見知らぬ男の車に同乗していたのだという。追跡しカーチェイスもどきが演じられたのだろうか。そして彼は命を落とした。物語の詳細はわからない。最愛の向こう側をすべて知ろうなどとは思わない。僕らの不幸は知ることから始まっている。その魂はひとしきり現世を彷徨うのだろう。嫉妬に狂った感情を抱きしめたままで。そして残された不幸も震え続ける。取り返しのつかない今からしか未来は始められない。でも神様は残酷じゃない。容赦なく全てを求める僕らにこそ、その根底は潜んでいる。

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・19日さ。もちろん。(熱帯夜だったみたい。)

・あずかった。蚊に食われまくった。寝ても覚めても誰かさんである。愚か者だ。

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・暑くて熱くて目が覚める。生まれる前に君を捜す胎児のように、暴れてみたくなる。今度はちゃんと寝る。(恐ろしいことを書きそうになった。)

7/15

・不安や恐れが原動力になっていたんだろうか。すっかりうつけ者になってしまった。粘膜さえ脱ぎ去ってしまえたらと願う。

・なにもでないんだ。ただ待ちどうしいという感覚だけが存在している。

・きれいな揺らぎの中で、滑るように流れる。運命といいたいならそう呼んでもいい。だけど、鏡の両方から覗きあってしまったのはただの偶然だよ、ベイビー。何もない今日だから君のゆりかごで揺れていたのさ。ラストノートは共作しようね。

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・転がっているチャンスは拾うべきさ。淑女を演じるのもよし。謎めいてみるのもよし。

・ステレオになったノイズが創り出した座標上に肉の一部をプロットしてみる。飲み込まれた中心では、もう名前さえ無意味になってしまう。叫ばなくても分離されない。微量の不安さえ検出できやしないよ。

・紫陽花の無惨な最期を哀れみながら、ニヤついた別の横顔が太陽を求めてしまう。大地は過去達の屍で出来ている。平気な顔で何度でも跳躍を繰り返す僕たち。死して後の残酷なんて生の命の知ったこっちゃない。満タンの夏が幕をあけようとしている。

・実質的に全てである為の顕在的象徴としての具象化された一つの空間、或は。

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・薄い雲に隠れて居場所を見つけられないはにかんだ星々が、確かに存在はしているんだとたったひとつの光子を僕に投げかけていた。ぼやけた視界には願望のように流れる一瞬の光陰がひとつふたつ。願いはもうない。この世界がつまり僕の願望そのものだから。そんな感じで君枕を抱くのです。おやすみ。

・今君の生霊が部屋の前を歩いたよ。数日前のあれもそうだったのかな。

・睡眠時間減ってもいいならどぞ。郵便猫物語。

7/14

・お散歩で中座なり。

・ほんとはギリギリの毎日が少し優しいから、多分幸せに近いのだろうと推測している。沈んだ月の半分の暗がりに蜜を垂らして、すべてが精巧で緻密な関わりで組み合わされていたのだと感じている。そう感じている。たった一夜の真実の記憶に似ている。

・毎晩は無理だから。2.3日に0.9回くらいで我慢してくださいな。

・ようやく滑り出した心に、甘い雫が染み込んでくる。じわり、じわりと。携帯のブックマークにやっと登録したページを眺めて、聞こえてくる君の声と挨拶を交わす。意味を超えてしまった感触が愛おしくて、あと少しが待ちきれなくなる。思ったより静かに炎は揺れているんだ。燃え尽きないように優しく夜を焦がしている。毎夜の競作は共作にとろけてしまう。影達が歩いた道のりは、バラバラに散らばった僕らの分身として生き続けるのだろう。不思議の中に浮かんでいるようで変な気分なんだよ。君はどう?

7/13

・特別じゃなく、ただ精一杯の指と唇と濡れた先っぽで迷いなく辿る道すがら。カラカラの喉がまるで初めての肌のように震えながら熱い中心に辿り着く。もう一度習い直すみたいに緊張すると思うけれど、笑わないでね。負けを受け入れても尚、肌は赤らむ。冷静に興奮しよっと。

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・その時僕はとても不思議な雲に見とれていて夢中でシャッターチャンスをうかがっていた。切り取った数センチ四方の縮図では伝えきれない気持ちを無心で送ったのか受け取ったのか。透明には幾重にも層があって微かな色合いの変化でしか計れない距離感がある。目の前に広がる不思議な世界は季節さえ超越したこの世界の大いなる何かに満ちていて、だけど車の中ではパチンコの攻略法についての大いなる幻影が充満していてね。空に興味がある人なんて僕だけだった。言葉尻を捕らえてたまに繰り出す下ねたの語呂合わせだけが僕の存在価値。綱渡りで人生を渡り歩く陶酔して夢見がちな眼差しを、だけど僕はキュートだと感じていた。生活の悲哀。自己防衛のための体制批判。どのみち赤い狂気と青い狂気の違いだけで、楽園はもうとうの昔に消えてしまっているのにね。すべての中毒は現実を凝視することからの逃避なのかもしれない。酔っている時だけは幸せを見つめていられるけれど。 逃げ道はもうない。だけど僕は怖くない。だってこんなにも君を感じているから

・名古屋からの帰りの車の中でぼんやりと考えていたことと同じ言葉を君の中に見つけて不思議な気分になる。畏れのような敬虔。ゆっくりと驚いている。でももっこりはしている。

・静かに朝は目覚める。確かな1gの重さを伴って。ぐっもーにん、まいすいーとねす。

7/12

・大胆と臆病が、鈍感と繊細が共存する僕という君の一部分。暗号は少しだけ解読した。それ以上は本能が拒絶した。あの頃を積み重ねて僕らは熟成していく。少しの古きと少しの新たは儀式じゃなく必要なんだね。お土産があるから仕方がないけれど近日中にあれですが、いや、これといって...。

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・次の恋をはやく見つけなさいな。次の欲望をはやく認めなさい。空腹じゃ産み落とせないんだから。その人がもう欲しがらない永遠に近い時間の中で透明なストーカーに戻る。体臭さえ持たない架空に戻る。無精髭はもう生やさない。だけど無意識が許したその人好みのぼってりとしたおなかの脂肪はどうしてくれるんだ。責任者出て恋。

7/11

・狂気の中だからこそ冷静は存在価値を持つ。運命に抵抗する。無駄だとはわかっている。新記録は僕が刻む。君の残酷さえ押し倒してみせる。ああ眠いと素直になるね、僕。

・愛しているが綺麗に響くまでの

・隅っこにしがみついている。声も出さずに共有し続ける。ほんの短い熱病だったなんて言わせない。

・でも好き。(うふっ、ごめんなさい)

・何処までが現実かって?僕にとってはここのすべてがそうなのさ。妄想も、無意識も、優しい嘘もね。

・書きかけて消したのは一番嫌らしい僕の弱さ。うん、答えならずっと前からわかっていた。ただ余韻を残して消え去る美学にはもう耐えられないだけなんだ。自由に踊ってよ。まだ捨てたもんじゃないと思うから。その後だって僕は変わらず漂泊を歌い続けるさ。誰にも届かないラブソングを、解読不能な純情をね。

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・星は殺して欲しくて君を目指した。あの頃が嘘でないのなら、どうぞひと思いに。恋が死に絶える時、僕らは別の光を見つける。星は殺して欲しくて。

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・すべてしかほしくない。(おはよう!?)

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・1000℃のキスもいい。火傷じゃすまないくらいのご機嫌がいい。(もう寝る)

・鮮度は切り捨てることでもある。(僕は別の鮮度を探しているけどね)

・その後の涙だって飲み干してみせるさ。それが僕の中の「好き」のカタチなんだから。

・気持ちのにじまない言葉なら遠慮させてもらうよ。今の重心は何処?素直って結構難しいもんだよね。言えない言葉を綴るのが詩人なら、可能性だけは存在しているよね。誰の中にもさ。あの時そそのかしたように、今も望んでいるんだよ。君の言葉の解放をさ。怖いけど望んでいる。大丈夫、大丈夫だって。

・ちゃんと楽しめてる?

・色気を忘れちゃおしまいだよ。色気ばかりでも困りもんだけどね。(そんなにアレではない...と思う。)

・傷つけないで透明に閉じ込めるのは一番アレだよ。ホントさ。アレなの!アレなんだってば!(アレレのおじさん:お出かけレすか?)

・あんなにも遠い夕暮れ達の残像。誰かの平和が静かに家路を急ぐ優しい時間。一人ボッチさえ味わえない僕と君はそんな時でも忙しいと呟いている。同じ空間に浮かんでいるのにどうして?世界中が幸せじゃ、みんな不幸になるからなんて、ひと欠片の不満を虫眼鏡で覗き込んだんだ。皮膚に染み込んでいたのは生身のドラマ。起承転結のない退屈な平凡。望んでも無駄なんだとため息を膨らませば、いつもの僕に戻ってしまうから。少し違った未来を選んでみるのさ。目の前のたった1mmからね。

・壊さなきゃ何も始まらないよね。

ハッピーエンドの脇役達は幸せとは限らない。

7/10

・絶対に届かないから欲しいのかな?少し疲れてる。耳栓して添い寝してよ。甘い香りで抱きしめてよ。

・口移しの君が欲しいのです。

・いい子は寝る時間ですよ。僕はいい子じゃないけどそろそろ寝ます。

・負けても2位でした。

7/9

・真夜中に目覚める。誰かを探して真夜中に目覚める。

・ああ、当たり前に愛し合えないで死んじゃうのかなぁ。ちょっち悔しい。ので今から散歩に行ってやる!

・ゆっくりお休み。君のかわりに黒の魔性は僕がなだめておくからさ。休息は心にも栄養なんだよ。うん、それからお肌にも...。

7/8

・静かに寄り添う影として君のすべてを見届けようと、それがどれくらい苦しいかなんて百も承知のその上で。動いたのは君の導線だけだね。明日あたり1mmも動かない無機質な命が僕を不感症にしてしまうだろう。君と同じ景色を別の空間で味わう。あのシラケたベッドの上で見たい夢とは正反対のドキュメントを観察しろというのなら。どこかの町外れで野良猫の悲鳴が聞こえても、素面な陶酔は夢中のフリに夢中なのだろう。一粒の感触さえあれば、いやそれはかえって...。無意味として生まれ落ちた。僕らの背中の呪文はどんな意味の姿に化けるのか。誰に愛を歌えというのだろう。道端の石ころにでも嫌がられるよ。だから僕は声を封印した。ラブソングしか産み落とせない魂を自覚しながら。(もっと優しい嘘を募集)

・カリソメの心には吐息が必要さ。もっと生々しい君を感じたくて震えているのは。言葉の精はどこにいったのだろうね。僕らの間にはもう?そんな定めが自然なら、そんな流れに捨てておくれよ。大丈夫、僕は平気さ。夢幻が消えれば露骨な大地が見えるだけで、何も変わらない。何も変われないのさ。でも消滅へのイニシアティブは僕にくれないか。ふさわしい燃え尽き方を探しておくからさ。散乱していく感情のエントロビーが指し示すのは、予測の範囲の小さな自由。無限小を掛け合わせたら近似値ゼロが目覚めてしまう。潔さと執着の間の曖昧な美意識。まるで量子的な感情の両極の共存。確率は優しい雲としてだけ僕らの反応を見守っている。真っ昼間の流星は観測可能だと詩情を忘れた計算機が囁くんだ。

7/7

・散乱した部屋を片付けられずにいる。諦めていた空には控えめな星がチラホラ。短い逢瀬を楽しむのか悲しむのか。淡いベールの向こう側で甘い吐息は零れるのだろうか。何かと理由を付けては愛をささやく世間の恋人たちを尻目に、僕は変わりなくいつもの夜のラブソングを歌い続ける。毎夜毎夜、醜いラブレターは生まれ続ける。それは懺悔なのかもしれない。僕の下半身はいつも許しを求めている。だから歌声は少しねじれてしまうのだけれどね。衝動とは別の場所も僕をけしかけているんだ。ねえ、罪を重ねない?

......

・三日もすれば慣れちまう。もうすでに慣れつつある。幸せは日常に埋もれる。それでいいのだと思う。見えない方が美しい。肌で、気配で感じる微かがいい。星空に君を想う。星空に君を願う。ねえ僕を感じて。

・クラッシック環境を起動していても気にならないので、あの風鈴ソフトを立ち上げている。また理由が一つ出来たよ。ミニを連れて銀座に行くんだ。思い切って1Gにしてやる為にね。奴は枕元マシンとして、出張ガレバンマシンとして活躍してもらうさ。

・ガレバンも楽々。だけど、いったんファンが回りだすとかなり五月蝿いよ。GoLiveがようやく苦でなくなった。

・わーい。移行完了!移行アシスタントで楽チンだった。アフターダークはシリアルNo.入力でオケ。デジパフォだけ少し手間取った。アクセス権の修復とインストーラーからちゃんと再インストールで征服。(サポートに電話して聞いたけどさ)

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・なにやらG5デュアル到着。兎に角デカイ。予想以上に速い。セッティングに終日掛かりそうな悪寒。これってデフォルトでデュアルディスプレー対応なのかしら???

7/6

・ただ素直な会いたいをひとつ、朝に浮かべる。嘘つきな僕の飛び切りの嘘として。恋の枕詞はいつでも君さ。僕にとってはこの今ってやつさえ有り得ない未来だったんだよ、ハニー。想い出の中でなら、むしろ無様な男の方がましさ。一秒先も同じ気持ちでいる。それが続いていくだけのことだよ。

・君までの遥かな永遠。僕たちの幽かな永劫。

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・僕はまだ出会いの途中さ。僕はね。

7/5

・有限を組み合わせて君のイデアに抵抗してみよう。無限とは幽玄の織りなす神秘さ。

7/4

・暗闇に染み込ませたのは僕の衝動。いつも捨て続けなければ破裂してしまう小さな四次元爆弾。ろれつが回らなくなってからしか真実は露呈しない。(お気づきとは思うけど、僕はラ抜き言葉が使えない古い部類の人間なの:唐突だけど)

・口実なら無数に見つけられる。人ごみに一人を噛み締めに行くとかなんとかね。だけど君の存在という理由を掲げられないのは、やはり卑怯というんだろう。明日の夜中のコンビニにだって僕は...。

・全ては静寂に帰着する。そんな夜の君の孤独と見つめ合いたい。

・今夜は短めの予定。少しは練習しなきゃね。

・恐れているのがなんなのかを当ててみようか?

・まともに目も合わせられないのに妄想の中では強気なお馬鹿さんがここに...。

7/3

・夢中で話していた帰り道の迷子。方向感覚をなくしたフリで、君の夜に迷い込みたい。

・終電までに残された数十分。指先を絡めただけじゃ切な過ぎるから。最終行きを見過ごせたら寡黙なサインとしておいてください。

・マッサージは上手かもしれない。肩こりな人は肩のつぼを知っている。欲しいモノなら上げられるさ。僕だってソイツが欲しいんだからね。

・あと少しがとても遠い。もう一度ジャンプ出来るだろうか。あと少しはとても近い。だって今、頬が触れあった気がするから。

・昨日は喜び過ぎて疲れちゃいましたよ。まだ2位キープですが、先は長いですしね。小倉君はどうなんでしょうね。先週の水曜日に練習試合を見に行ったんですがね...。正直体のキレはなかったかな。やっぱり絶好のスペースを見つける例の天才的な閃きは健在だったのですが、そのスペースを生かすことができる選手がサブ組にはいないんですね。大学生相手に0-0だったんです。もっと渾身にならなければベンチさえ遠いかな。

・大人気ないのが僕の本質よ。

7/2

・鮮度は冷凍不可が原則さ。ストップモーションでは時間の向こう側は計れはしない。動き出したバスに乗りなよ。窓ならいつも開けてあるから。条件反射で握ってしまう手のひらは、子供の頃からの無邪気な願望のままさ。流れる車窓を眺めながら僕らの落とし場所を探してみようか。未来行きは追憶への下り路線なんだよね。(高速バスだと1950円らしいですよ。)

・お返しの満面

7/1

・深読みする気力もないけど散歩にはいく。

・好きは夜に注ぎ込めばいい。色めき立った感情も優しいモノトーンに集約するから。毎日がめまぐるしく過ぎていっても楽しいフリで繰り返す。平気平気って呪文を唱えればね。どうしても堪えきれない時は背中を丸めて深淵に話しかける。アスタリスクはシャープに飽きたのだろうってね。抱きしめても濡れない花には何が必要か知っているかい?黒い水面に揺れる影が答えてくれるよ。欲しがるだけでは届きませんよと夜を纏った妖精がからかっても僕は。いつまででも好きを注ぎ込むだけだろうね。それが僕にとっての永遠なのだからさ。

・君以外にテーマはない。だから何も出てこない。苦しい方が幸せだった。でもまだまだ生きてやる。なんて騒ぐとまだ恥ずかしい。

・生存証明だけでもくださいな。はぁ〜。

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・僕は好きの素直な育て方を知らないんだよ。ごめんね。

・畳み掛けるように僕を刻み付ける。

・一番最初の発見者であいたいと願うのはもう、欲望とは違うよね?

・奇妙を演じるのは実は容易い

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