5/31 ・ああ、何か書こうと思ったら五月は行ってしまった。 +++++++++++++++++++++++++++++++++ ・飼いならされた衝動も野生は忘れてはいない ・秘密なら共有してしまえばいい 5/29 ・一行の詩情だけあればいい ・記憶のような夢の断片が不意に浮かんだ今夜の散歩道。僕は初めての腕をとても自然に絡めていたっけと、架空の記憶の先をたぐり寄せていた。そっか夢だったんだと気付いても驚くこともない平静で、その先の物語を今夜の枕に託そうと思うんだ。今はなんの抑制もないはずだからね。 ・202号室の扉をくぐり抜けたら、静かな不自然と抱き合おう。君の見つめた僕の素直は拒絶している誰かの鏡像なんだと言えぬまま秒針は進み続ける。白いだけの優しさは今夜も残酷を刻み続ける。ミネラルウォーターさえ共有しない背中合わせが僕の孤独を陳腐なマスターベーションだと微笑みながら呟いた。真実だから受容するには時間がかかるのさ。僕より重い不自然を二度ほど空に送ったら、今夜の断罪はお終いにしよう。君を黙らせる物語は僕にはないのかもしれない。でも、僕の暗闇は僕が暴く。 ・「存在の耐えられない軽さ」を見る僕の休日。 5/28 ・男は理由を探し、女は言い訳を求める。詭弁であるのはお互い様で、だから言葉はヒソカには邪魔者なんだろう。(とかなんとか言っちゃってさ) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ・魔法のように疲れが消えることはない。魔法のように恋が始まることもない。マボロシではなく、お世辞ではなく、核心にぶつけるギリギリの手前で、真実を優しい痛みに変えてしまう僕だけの手品のような、卑怯でキレイなささやきを一さじ。その時君は優しいだけのスポンジになる。 ・ドキリをひとつあげられたら、それで満足さ。 ・ああ、日本敗戦でムシャクシャしているところにチャリから電話があり、ラットで朝3時過ぎまで飲んでました。なにやら急遽6/3にSSMのライブ決定。がんがりますが、結構大変! 5/26 ・それなりの幸せを探している +------------+++++++++++++---------------+++++++++++-+-++ ・溶けるように眠ります。 5/25 ・ ・所詮チラシの裏、されどチラシの裏。 ・いつか忘れてしまうんだよ。いいこともやなことも。痛みや涙や嗚咽さえも。忘れなきゃ生きていけないんだ。一つの命なら話題にもならなくて百個の命なら悲劇に祭り上げられる。でも見えない何万という命なら日常に埋もれてしまう。実に素敵な世の中じゃないか。僕らは誰の為に泣けばいい? 人ごとと人ごとじゃないの境界線で何が起きてるっていうんだろうね。沢山の悲しいフリがCMの間に紅い舌を出している。チャンネルを回したらすぐに馬鹿笑いを受け入れられる優しい僕たち。ほどほどにしておこう。まだ体調が戻ってないみたいだし。 5/24 ・なんだ!?疲れてると自分でも面白い欠片が落ちてくるぞ! ・省略した空白は願望で埋めなさい (各5点) ・核心は欲望。(確信犯は相棒) ・ほんの少しだけシンクロしている。疲労もため息も焦燥も。無意識の影の現世への投影として利用し合ってきた。想像の中でさえ枠を超えられない小心をひとつ、ここに置いておこう。 ・明日は明日の雨が降る(自分で受けたw) ・超体調不良。夜にやや復活。この無理がきかない体よ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- -- -- -- -- - - - - --- -- ---- ・この肉体には鉛が流れているのだろうか。気持ちだけが前に進みたがっている。幽体離脱しそうな空腹。 ・ゴンタカレンダーをひっそりと 5/23 ・外見の造形は時として内面の産物であったりする。目は形だけをとらえているとは限らない。露出した心を背負って歩いている。美は生ものなのだ。(早く食べなきゃ!) 5/22 ・ ・すべてはタイミングなんだよなぁ。 5/21 ・忘れていた感傷が一つ二つ弾けてくる頃かしら? ・アイドリングは続けておきなさいな。暖まるまで時間がかかりますよ。 ・言葉よ、零れてしまいなさい ・スプーン一杯の脳細胞。集約でもなく凝集でもない。ここはスプーン一杯の脳細胞。粉々の秘密をちりばめてある。 ・世界を覗き疲れたら目を瞑る。こっちの世界もまた不思議でいっぱいだから ・未来は僕の中の未知に眠る 5/20 ・夜の海に漂う頼りない衝動を追いかけて、気が付けば地平線は遥か彼方。泳いだのか翔んだのか、記憶さえ溶けてしまった。 ・つま弾いたのは幽玄、描いたのは深淵 5/19 ・脳裏には誰かさんの薫り。無心で眠りをむさぼりながら... ・まあ一種の躁状態なんだと思うのですが、そのパワーで昨日の練習にiBOOK君とオーデュオインターフェイスを持ち込みまして、サックスの試し録りをしてきました。結構いい音で録れて、高揚度が少しアップです。ホントは疲れてます。しかしいつのまにバンドデモのガレバンのファイルが800メガを超えております。お、恐ろしい...。 ・雲が流れるのか、月が流れるのか。月が流れるのか、僕が流れるのか。 5/18 ・白い靴下なんて絶対に履かない(そんな訳で今夜は練習) ・女は生々しい生き物だろ? 5/17 ・ ・満タンなのに空腹に似ている(男ってやつの生理ね) ・脈絡なんかどうでもいい。 ・ロジックを壊せばリリックが震え出す。 ・浮かばない夜は沈めばいい。 ・言葉にぶつけた半分の本気が自らを締め付けることもあらぁな。 ・世界が熟成する頃、 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-++--++--++-+-+-+-+-++-+-++-++-++-+-++-+-++-++-++--++-+--++-+--++-+--++- ・溶けて消える無惨もまたいい。 5/16 ・君は充満を歌い、僕は空白をささやく +++++++++++++++++++++++++++++----------------------------------------------------------------------- ・今、僕を見つめているのは、この僕と君だけってことさ。君を見つめているのは沢山いるんだろくけどもね。 ・ようやく目が覚めた。遅い帰宅の後、飯を食らったら眠くて眠くてね。必死の思いで真夜中のお散歩さ。最低限の義務は果たした。でも疲れはにじんでいる。程よいハードがいい。夜の風は少し冷たかったけどね。見慣れない星座と君のことを話したんだ。こんな残酷を安定なんて呼ばないんだよ。まあ、僕は結構楽しんでいるけどね。夕べは夢の中でメールしたんだよ。届いていたみたいだけどさ。僕の不埒はこんなに澄んでいて、迷う前に混沌を気取っている。現実は少しだけ怖い。でもいつか手にしてみせるさ。無理矢理にでもね。 5/14 ・元気なのかな? 頑張り過ぎが少し心配です。でも頭の中は音でいっぱいでVFKが敗れてもそれほどダメージはないんです。ブームなんでしょうね。脳みその中心がしびれている感じです。疲れはあるのに前のめりなんです。本当は優先順位の一番は自分の歌と君なんです。でも目の前の敵と戦います。その先に僕の世界が待っているはずですからね。僕らのは...、知りませぬ。 5/13 ・メカテコのデモの録音ですた。スタジオゴンタででありますた。本日はガレバンエンジニアですた。少し疲れますた。まだ後日にサックスとドラムがあります。ウヒョ〜。 5/12 ・言葉を置き去りにして朝を迎える。言い訳さえ忘れて指先を見つめる。こんな曖昧な願望が自分でも嫌でしかたがない。だけど、言葉を置き去りにして僕に帰るよ。 5/11
目標管理(勝敗表)昨日分 なかなかがんばった。疲れた。
5/10 ・真夜中のあいさつ。おはようでもおやすみでもない。乾いた瞳が同じ哀愁を見つめ合う。そんな真夜中のあいさつをひとつ。たったひとつだけ、永遠はたったひとつだけ存在する。呆気ないほど平凡な右の眉毛の上あたりにね。僕はもう見つけようなんて思ってもみない。綺麗でも高貴でもない。理由などなく、ただ存在する。ほら、練習の後の高揚が今醒めようとしている。何でも出来そうな何もしない時間が鉛の肉体に集約されている。こいつに逆らって、今から散歩に行けると思うかい?まるで人生最大の決断でも下すみたいな、切羽詰まったギリギリが僕を追いつめる。こんな下らないことに意地を張ってみる。少し寒いけれど here we go! 5/9 ・多分疲れているんだろうけど、それさえもわからないような不自然な高揚の中で哀愁を見失っている。そろそろ路上にでも出ますか。オリエ殿にせかされましたし。(練習、サッカー、練習、明日も練習。4日で3日スタジオだ!) 5/8 ・誰かの子守唄になりたい 5/7 ・辿り着いた僕の地平。吐き出したノイズは言葉のフリをして一秒前の歪な過去に凝集してしまう。その瞬間には写実だった景色が、ステレオタイプの詭弁に落ちぶれる全ての落日。消えかかる意識が僕に書かせるこの小さな世界の一様式。壊したいのに手癖に磨きがかかっちゃう。消えるならそれもいい。今更の炎など信じてあげません。(長野まで往復でお疲れ気味。鼻の頭が日に焼けました。今が食べごろよ) 5/6 ・ ・世界中がひとりぼっちさ -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ・もうエネルギーが尽きませり。 ・静まり返った世界。みんな小さな幸せとやらを見つめて息を潜めている。寂しさは隠さずにおいた方がいいと静寂が誰もに耳打ちしている。聞かないフリをしたのは誰だろう。少なくともここに約一名ほど。なけなしの渇望を注ぎ込みたいだけさ。理性では衝動は抑えられないからね。平静を装った胸の中の反乱がいとも容易く溢れてしまう平凡な日常の一コマ。ごめんね。世界よ、ごめんね。(自動書記かもしれない。こんなこと考えてないし...) 5/5 ・デジタルパフォーマー君がようやく使えた(音が出た!:低レベル!!)ガレバンより軽いという恐ろしい現実。 5/4 ・たった一言が見つかれば僕の時間は踊りはじめるのに。もう少しのもどかしさでディスプレイの向こう側にウインクする。フラッシュバックに怯えているうちは感じられない。まずはビールだ。(VFKも勝ったみたいだし) ・珍しく優しい夜だよ。少しは練習しなきゃね。うん、でもいい夜だよ(「言い寄る」ではないw) 5/3 ・ ・君を見つめる誰かを少しだけ恐れる。そのくらいが精一杯の本音。怖いよ〜。 ・それはむしろ逆効果になってしまうかもしれない。意識したら消えてしまうものがある。 --------------------++++++++++++++ ・こんなことやこんなこと(後半ゴンタスキャット入り!)をしていました。 5/2 ・代用品はここにはないよ。僕は僕しか演じられないよ。わかっているよね。あ”あ”、肉体が夜に溶けたがっている。 ・GoLiveCS君も先がないのかな?タイミングが悪過ぎかもね。 5月1日 ・全くさ。昨日家に帰ってきてさ。スリープ中のミニを起こしたらさ。ディスプレイがさ。黄昏色だったんだよ。イロイロからかっても直らなくてね。あーあ〜って感じで液晶17インチの値段を思い浮かべてどんよりした気分になってたんだけどさ。今日さ。仕事から帰ってさ。神様って感じでミニ君を起こしたらさ。何事もなかったようにさ。黄昏を忘れてやんの!いったいなんだったんだ!ってさ。叫びたい衝動をさ。押さえたわけさ。まあね、今朝ソフマップでディスプレイを注文しとかなくてよかったよ。ふふ〜。 |