2004年

8月

8月31日

・とても気怠くて、眠くなっちゃうんだよね。君を目覚めさせる魔法なんて、とても出て来やしない。表層に吹き出してきた不安定要素が高揚を吸い取ってしまう。静かに今月にお別れを告げようか。

・不安な夢に目覚めた真夜中。誰かの波動に共鳴してしまう悲しい優しさって奴を見つける。奪い取れずに触れ続ける拷問。ダメージはむしろ反対側に残る。黙り込む真夜中。僕はまた暫しのまどろみに逃げ込む。

8月30日

・電波はもう少し強めでお願い。うまく解読できないよ。

・どうした?弱音は吐いてしまいなよ。

 

・愛を求めて恋を恐れる日々

・客観視出来ない体臭のように、自意識だけで想像する僕という存在。愛されたいのだろうか。むしろ静かな受容だけが欲しいのかもしれない。

・トキメキ一秒、懺悔一生

8月29日

・それはそうとさ。昨日のライブはなかなか楽しかったんだぜ。ねえ、聞いてる?

・水は水でしかない。僕は僕でしかない。

・出会い頭の衝撃。そんな都合のいい夢ばかりみながら...。沢山の物語達が始まり損ねて立ちつくしている。

 

・1mmだけ世界を動かしてごらん

8月27日

こんな感じの予定(衣装)

・用意をしなければ...。しかし睡魔が

・今はいつも儚く
 影さえ作れぬ曇天が
  僕の空を覆い隠す

 衰退する意志を
  暗闇に返して
   
  渾身より少し手前で
   言い訳を探している

・明日はアレですので

・答えるつもりもなく答案用紙を見つめる

・真実をでっち上げよう

 

8月26日

・いつも心が少し苦しい

・日の丸に押し潰されないで。精一杯+αで

・タイミングが合えば思考と言葉が結合出来る。運が良ければ書き留められる。空白が多くても感覚は一人歩きしている。

・ダメージが残っている。二日酔いは言葉を阻害する。頭痛と焦燥と。締め切りはもうじき。諦めれば楽になるのにね。

8月25日

・直接触れてしまうような言葉でありたい。

 

・片方だけじゃ足りないんです

8月24日

・見つかる前に隠れちゃいましょう

 

・誰でも思春期の残像を隠しているものです。

8月23日

・暑い季節はお祭りなんだろうね。だから終わりそうだと寂しくなる。でも、素直に受け入れようか。死を超えて再生する月日を想いながらね。

・小さな肩を振るわせた哀愁
 不意に泣き出しそうになるよな
 些細な別れを繰り返す僕たち

 最愛だけが正義だというなら
 僕は死ぬまで探し続けなければならないよ
 いい加減でいいのに
 落としどころを見つけ倦ねてしまった

 明日が晴れでも
 今日だけが全てなのだから
 詭弁じみたこじつけは
 しまい込んでしまいなよ

 

 

・隠しすぎると消えてしまうよ

8月22日

・今夜も眠いぜ。明日は仕事だぜ

 

・独壇場という孤独

 

・練習でした。寝ちゃいますね。

8月20日

・焼け石にサツマイモ(ビビンバもあり)

・眠くなるのは逃亡なのでしょうかね。

・捧げるだけでは幻想のままです。

・健全な肉体にも劣情な精神が宿るものであります。

・挨拶抜きの夜風はお嫌いですか?回りくどい優しさなど沈黙に等しいと思いませんか?

・臆病な人恋しさには汚れ無き冷淡を。

・セクシーがはみ出してますよ

8月19日

・夜間飛行の心にかまいたちのような月が浸みていました。終わってしまう夏をけしかけたら、なかなかの反撃を食らって蒸し暑い夜ですね。決して辿り着けないだろうという安心感が深層の真実を暴き出したのなら、静かに見つめてあげてくださいね。多分、抱きしめ合うということは美しいことだと思いますからね。隠しているのは、あまりにも普通のことです。閃きと勘を駆使して長持ちする嘘を捕まえるのです。長持ちする嘘は真実とかわりませんよ。

・触れぬ恋に人なつこい体温。噛み合わない心を填め合わせたパズルはイビツに軋んで砕け散った。

・恋心を封印して悪あがきする
・天井知らずのギラギラがむき出しの本能を炙り出すなら、僕は確かに夏を抱き締めていたのだろう
・偶然をすくい取ろう
・醒めてしまう前に絡み付いてあげましょう

8月18日

存在さえ危うい夜に息を潜めて、架空のあなたに暗号を送ってみましょうか。柔らかな絶望のように失う不安のない平安で腐っていけたら、それを幸せと呼べるのでしょうか。広がりよりも深さを、有り触れていても壮絶なドラマのような誰かの世界を。垣間見てみたいという祈りにも似た渇望を飲み干して、眠りに落ちてみようと思います。

8月17日

・真夜中を旅すれど、未だ光り見えず

・優しすぎると物足りないでしょ?

・ところがですよ川崎さん、先日VFKのホームゲーム(痛恨のドローのやつね)の時ね、いつものようにビールを買っていましたらね。BSジャパンさんにリユースカップの件でインタビューを受けてしまいましてね、はい。僕は騙されたんですよ。だってコメントだけでいいっていうんで付いて行ったらしっかりカメラがあるじゃあ〜りませんか。その場で逃げることも出来ずに受けましたよ、インタビューってやつをね。なんか綺麗なネーチャンがマイク持ってすりよってくるんですが、まさかナンパもするわけにはまいりませんし、非常に当たり障りのないお答えを(僕の嫌いな優等生的答えね)喋っておきました。ちゃんと噛まずに喋れましたが...。BSジャパンって確か見られないんですよ、オイラの家では。まあ、いいんですがね。ふ〜。

・サッカー男子日本代表の敗戦からようやく立ち直りました。負けた2戦とも完徹で見させて頂きました。痺れちゃいましたね。まあ明日はA代表もあるしね。切り替えていきましょう。

 

・現実は残酷だよね

8月16日

・過去形を求め、過去形を恐れる

8月15日

・信じなさい。笑いなさい。涙ぐみなさい。踊りなさい。信じなさい。弾けなさい。

8月14日

・不思議には不思議は見えません

8月13日

・明日も小瀬です。プールとサッカーとビール。君はいませんから...。

・スランプを楽しもう

・でも全然、そんな感じの言葉は降りてきませんね。楽しくもなく悲しくもなく、不幸でもなく幸せでもない今。ビールは幸せに少し似ていますね。(今から注入!)

・時計の針が11時を回っています。睡眠時間4時間弱の僕は疲れながらも調子はいいのです。(ええ、負け試合を見ておりましたとも!)

8月12日

・2時半に起きれるかしら...

・温もりを求めて絶望を連れて帰ってくる日々です。

僕はね、話し相手がいなくても風とか月とかと話していた(る)んです。今までもこれからもね。

8月11日

・酔いがもたらす高揚を充分堪能してしまったので、お腹いっぱいなのです。迷ったけれど強行軍はやめておきました。小さな可能性は消した方が美しいんですよ。

・生中継もないアウエーの試合中はネットの速報とビールであります。どうにか勝って名ばかりの2位再々浮上。酔いが醒めてきた今、疲れと眠気が忍び寄ってきました。

8月10日

・見つめていいのは一度だけですよ

・近くて遠い距離、数秒の沈黙、欲深き弱虫達、一人きりには断絶はない 言葉は軽すぎて 意味が重荷になる だから自由に遊ばせてあげるんだ 意味を求めない場所でね 文字である前に音であれ 音である前にリズムであれ 音色が揺らめくなら それだけで伝わることもあるだろう 孤独を楽しめる程 イビツに出来ちゃいない 切ない距離感にバランスを失いそうになるんだよ 

・宝くじが当たったら、あの頃を買い戻したいな。でも...、取り戻したって、また過ちを繰り返すのだろうけどね。

・今夜は心が静かです。

8月9日

・不自然だから言葉も軋んむ

・甘い薫りに包まれたまま眠らせてください

・さっきの雨が蒸し暑さだけを置いていきました。

・余韻しか楽しめない僕に 今夜も眠気がやってきました

・独り占めできない耳たぶに触れもせず届ける吐息。

・中島選手、なにげに国産超一流ミュージシャンを使ってまして驚きました。僕は食わず嫌いだったのですが悪くありませんね。降り出した雨の中、3軒目で見つけたアルバム。車の中で「時刻表」だけリピートで聞きました。3度目のイントロで家につきました。

・時刻表(中島みゆき)が聞きたいのでCD屋さん(TUTAYA)に行ってきます。

・今日のプールは頑張りましたよ。泳いでいると何往復したか忘れちゃうんですが、多分1000m以上でした。今年は体調はいいみたいで、まだまだ行けそうです。泳いだ後もあんまり疲れが残らないんですよ。でもね、悩みが一つだけ...。大体泳ぐのは1時間くらいなんですが、ほとんど泳ぎっぱなしなんですね。甲羅干しとかしないんですよ。でね、クロールと平泳ぎだけしか出来ないのでね...。背中ばかり焼けてね。胸板あたりが白いんです。今年は背泳ぎにも挑戦しようかな...。しかしね。クロールマスターまでに3年掛かってますからね。ええ、一応目標ということで...。

・どうして、こう、不健全な空気が流れるのでしょうね。糸の切れた風船みたいに流されそうなんです。

・夜の入り口で狂気を身にまとってみた

・惨めな手紙を自分宛てに書いてみる。
・誰にも話せないのは、歪んだプライドのせいなのだろう。
・気付かないくらいヒソカナ愛情をあげましょう。
・わからないくらい微かな絶望をあげましょう。
・触れなけれは、存在さえ忘れられてしまうくらいの痛みを探しながら...

真夜中を探したら君に逢えますか?

8月8日

・僕はいつからこんなにさみしん坊になっちまったんだろう...。

・ずっと待ち続けたものが、そんなに都合よく現れるはずはないね

・こぼれ落ちそうな詩情 めくるめく流れてしまう時間に 立ち止まった小さな魂が 限りなく軽く感じてしまうのはなぜだろう 心の歯車に誰かを組み込まなければ 僕という無意味は夜に溶けてしまうよ 見つめ合える時間 微かな予感と確かな落胆と 欲しいモノはもうわからなくなったよ 無心になりたくて 明日も水中で藻掻いてみる 戻れるはずのない 最初の幸せを感じるためにね

・レコードプレーヤーはあるけれど黙っていよう。

・負けたので童謡してます。(夕焼〜け、小焼〜け〜の、赤トンビ〜♪)

8月7日

・練習から帰って爆睡でありました。

8月6日

・少しだけ幸せです。睡眠欲だけ満たしてみますネ。

・衝動ひとつ殺せずに、哀愁を気取る

・再びのない場所で君を捜し出したい

 

・幸せを忘れぬよう不幸を舐めてみる

・裏のスペースにはお宝が隠れている。

 

・君の言い訳の共犯になってしまおう

・遠回りしすぎて帰り道を見失う

8月5日

・肉と想いの接点で僕らは出逢い、月と夜との接線に君を浮かべた。僕と誰かを囲む円周を世界と呼びながら、宇宙を求める夢を見る。

スタッカートで今を語ろう。

8月4日

・見つかる前に踊ってしまおう。(つ、爪...)

・出てこない何かを探しながら、熟成してしまった季節を想う。いろんな誘惑にもはためかない静かな安定の中にひとり。取りあえずの命題は爪を切ることではある。

・うん、何か妙に納得してしまうね。ロジックではない嗅覚で愛されてみるのもいいもんだよ。

8月25日(水) 19:00 対水戸ホーリーホック戦 小瀬スポーツ公園陸上競技場  忘れておった...!

 

・全ての中に全てはいない

 

・見えなくなっただけですね。ふー

・不意打ちで消しやがったな...。ウルウル

・苦しいのに恋を求める

8月3日

・風呂上がりのダンディー、少し蒸し暑い夜更け、ボール遊びに夢中になって、日々をやり過ごしている。別に省略の美学に酔っているんじゃない。ただ、エネルギーが足りないだけなんだよ。

 

・先程スカパーの甲府戦を見終わりました。脳味噌がサッカー漬けなのも困りもんです。

8月2日

・モールス信号のラブソング

・全てが幻のように思えるディスプレーの前。あんなに強かった孤独感も、今は影を潜めている。伝えたいのか、否か。強がりでなく弱さでもない微笑みをやっと手に入れてみた。君には見えるだろ?

・深層で密やかに膿んでいく。
・隔離された暗闇の中でゆっくりと壊れていく僕。
・得体の知れない怪物を憎みながら、融解していく恍惚よ。
・綺麗事では詩人ですよ。

・今日もプールでした。

 

・高揚の後、幸せを共有出来ない左の肩。残酷に醒めていく夜を駆けずり回る僕がいました。

8月1日

・気色悪い夢見るだけの中年でいい。

・光るまで磨けばいい

・裸になれる場所を探している (ここ?)

・そう、今日は珍しくお休みなのです。でも小瀬のプールもお休みなのです。神様...。(緑が丘って手もあるが...)

・あの夢で現れた僕の感情は、半日僕を苦しめた後、天に召されていったみたいだよ。

・おはよう、僕の八月。この季節を楽したいよね。

 

・ビールとサッカーと君、そして音楽。そんなものだけで幸せを感じていられた。叶わない想いが世界に溢れても、僕は溺れないで君に辿り着けるさ。

・さて、八月だね。先月はいろいろあったなぁ。僕はやっぱり自分のペースでこの場所で揺らめいているつもりだよ。そして誰かを愛したい衝動を抱きしめてみるんだ。

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