2004年

7月

7月30日

・僕にとっては仮定法未来。(昨日は悪夢にうなされましたが...)

 

昨日より強く、明日より儚く

7月29日

・想い出を語っても乱れない感情は。 後悔する前に抱きしめてしまえる素直に嫉妬している。小さな恋をすりつぶしながら生きている。まだ迷いの中、解放されたい秘密を飲み込んでみた。

 

・走り書きのキーワードを手渡して別れた哀愁。ゴミ箱の隅の僕は、おとなしく待ちぼうけの夢を見ている。アナタにはアナタの明日。その日のとんぼ返りは不可能みたいだよ。

・どんな風に昨日を締めくくろうかと思案してみるけれど、全てが進行形に見えるのでまとまらないんです。

・人なつこい孤独とビールを2杯半飲んだ後、山手線で眠り込んだのは僕です。

・夏に浮かんだ雲達にこれきりの想いを透かしてみた。振り向きもせず通り過ぎる誘惑と永遠のさよならをかわした後、不揃いの光陰が場違いな哀愁の含み笑いを置いていった。(昨日の携帯メモより)

・予定は未定の僕の未来。そろそろ人事移動に引っ掛かりそうな気配はあるのだけれど、八月の濡れた連休は25.26日辺りに存在しているみたいよ。

7月28日

・憎しみのような僕の憧憬

・フライングして覗いた明日は滑稽な僕を映し出していたように見えた。振り返ると僕は確かにここにいて、2本目のビールを欲しがっていたりする。人ごみの中で感じるだろう何かは、実はすでに僕の中に根付いているもので。きっと唄いたがったり、弾きたがっているのだろうけれど。明日を抱えて汗ばむ肌に、安っぽい前向きを蹴散らしてしまいたいわがままが染みついてしまった。

7月27日

・軽い疲れと密かな高揚、それに小さな落胆が隠し味になっている今。少しのびた爪が気になって、彷徨えずにいる男が一匹。

・明日は無理矢理プールに行ってから出掛けます。僕の夏は貴重なんです。

・なにやら貰い物の時計(温度、湿度計付き)によると室温32度、湿度50%らしいです。見ない方が幸せだったのでしょうか?

・その件には触れないでくださいよ。だってまだ3位だしね。

・たまには言葉も休業...したいよな、したくないよな。

7月26日

・夢と言葉の中間くらい 意味と意識が醸し出す平均律 デタラメをプロットして描く点描の水墨画 そんな感じなら最高だね。

・ええ、少し小麦色です。明日は勝てるかな?

・実をいいますと、先日のライブに使ったアンプとか、まだちゃんと仕舞い終わってなかったりします。今夜は調子がいいのでセッティングしようかな。

・急にトップを踏むと驚きますから...。

・都会の風に吹かれてみようかしら。テレパシーしか送らずに、確かめてみようかしら。

・黙り込んだ孤独が震えている。

・呼吸のように、風のように、波のように、流れのように。 

・今はもう微笑みかけられるよ。(はやいな)

・この季節は静かに終わりはじめた。

 

普段着の食卓で見つめあいたい

 

今日はお仕事なの。その代わり水木と久しぶりの連休。

7月25日

・一度くらいは詩人になってもいいんだよ。(一日に!?)

・さんざめく時空の畔で痛恨を一つ空に届けた。脳髄にうごめいていた感傷も今は昔。目覚める前に葬られてしまう思念達の集うこの場所。言葉のような鳴き声だけを受け取った時、未来の意味は永劫の秘め事の趣を呈しはじめた。謎解きに感情を持ち込めば、幾つかの崩壊がまた呻きだけで。だから僕は頷き続けていた。ひどい偏頭痛の中だったけれどね。

 

・内容は悪かったです、かなり...。でも2位!

7月24日

・夜を締めくくるより、朝を放出した方が楽なんだよね

・むしろ嫌悪であった方がいい いい人はとてもいい人程度にしかなれないからね

・睾丸は切なさも生産するらしい(まぁ、お下品だこと...)

・泡沫で触れ合う体温 通り雨よりはやく忘れてしまう名前達よ 萎んだ想いの一部をすり合わせながら 僕らは別の夢なんて語り合う 口に出せない霧の中を感じてみるけれど それ以上を望まない頬だけが ひんやりと心地いい 君の代わりを捜すより 僕の代わりを見つける方が安上がりだよ 泡沫が重ねあうメロディー 語らいはいつも即興の猿芝居 

7月23日

・新しいモノなど何もなくても、新しい僕は生まれ続けているんです。(ホントかよ!?)

・お返事だけで疲れちゃう僕。おとなしく今夜は寝ちゃうのです。

・時代遅れのロマンティック 

・吐き出せる場所があるからね。言葉と向き合わない時間は全然普通に過ごせるんだよ。ご心配掛けてすみません。明日もプールで青春を浪費してきますから。

・紅い三日月 潤んだ夜 トドメを刺すはずの笑顔に 救われてしまう滑稽 受容という感触 優しくも冷たくもない気楽 奪い取るくらいのがめつさ 一夜で飽きてしまう薄情 昨日焼いた背中が少しだけ痛いのさ。

・僕の架空は君の中にある

 

7月22日

・願望が衝動にかわるまで

 

・極楽は地獄と隣り合わせですよ

・真夜中に突然目覚めたこみ上げる感情。思い切って声を出して泣いてしまいたかったけれど、声も泪も出やしなかった。波のような嗚咽が暗闇に溶けていっただけで...。いつものような朝は優しく僕を迎えてくれた。僕はまだ隠しているのだろうか。

7月21日

・かくれんぼ

7月20日

・汗ばんで眠る夜 夜に隠した僕は もう誰にも見つからなくなる すり抜けた薫りが誰だったか気づく前に 手の届かない場所まで 一息で駆け抜けてみる 気付いて でも声は出さないで この臭いを忘れる頃 染み込んだ幸せが結晶になるだろう 

・はみ出してしまった道端で、もう戻れないその先を懐かしんでみる。夢中になれないひとり遊びを楽しんでいるフリをして今日も終わっていく。ちゃんと楽しそうに見えたら、少し悲しい。寂しそうに見えたら、も少し切ない。覗かれながら眠る夜。最期に呟く名前を僕はまた見失った。

・伝えるべき何か、受け止めたい何か、そんなもの達を今夜も掠れた無言で闇に呟いてみる。内なる声を僕はまだ知らない。だから反射した瞳を覗き込んでみる。愛よりも遠く、肌よりも近い場所で僕らは出逢うだろう。

 

・明日の熟成は今夜あたり腐り始める

7月19日

・今日は仕事でした。更に今から練習です。(倒れそー)

 

・昨日のお礼とかで今に至る。今からお散歩(ショートバージョン)

7月18日

・せめて君を泣かせる思い出でありたい

7月17日

・では、出陣いたすぞ。

 

・始まり続け、終わり続ける

・ゼロの中にまだ可能性を探している僕を見つけて笑ってしまう。まあ、そんなに簡単にアレなんですが...。

・昨日は寝付きはよかったけど...。君の朝を想像してしまう僕。今日の幸せを探しに散歩に行きましょうか。

7月16日

・不思議なんですよね。寝付きはよくないけど目覚めはいいんですよ。絶望と解放の同居するこの場所。そんなにも抑圧が強かったのかと今更に思うんです。

・聞こえるように練習しますよ。

 

・普通に自宅で曲の練習だって出来ますよ。誰か誉めてね。(わ〜ん!)

7月15日

・汚れそびれた帰り道。もう必要のない純情の捨て場所が見つからない。

 

・代わりを求めて、本質を見失っていく これ以上のない場所まで 落ちてみたくなる 神様に見放されてもいい もう、痛む心もない 命なんて重さはないんだよ ただ愚か者の唄うブルースで 地球に針を刺してみたいだけさ

・4000日余り片恋。左側の心が淋しがっている。こみ上げもせず流れていくため息。やはり僕の無言で積み上げてきた近似値は一言の前に容易く崩れ去ってしまった。たしか予言したような気がするけど、何処だったかわかんないや。(ぷ〜)

・指先にこびり付いた君の残骸

・泣き言は下手なんですよね。

・無理に忘れようとしないよ。それは僕の寂しい歳月が編み出した独りよがりの処方箋だからね。

・義務感で幸せになろうとなんてしないでください。大丈夫、見守ることも待つことも、もうしませんからね。

・あのね、思いの外ダメージは少ないみたいです。時々フラッシュバックが頬をかすめていきますけれどね。あの子達の記憶にさえ残れなかったことは、寂しさ半分、でもかえってよかったのかもしれませんね。

・空っぽと仲良しです。

・暗号のように漂泊しています。

7月12日

・ヤケも混じった空元気で、久しぶりにリフティングをしたらね。10回連続に成功したのさ。すぐにばてたけどね。(今夜は練習)

(自分用)

・抜け殻からだってダシは出ますよ。

・驚いて引っ込めた指の間から僕のラブレターは透けて見えただろうか。

・僕は意外に強いんだよ。全然平気さ。でもさ、優しさなんて役に立たないものだね。

・濁りのない恋がしたい。迷いのない好きでいたい。少しだけ幸せをください。普通の愛を一つだけください。どちらも欲しがる残酷が僕の平和をかき乱した。

・自由の味を噛みしめている。あまり美味しくない。

・何もなかったように、振る舞ってやりますよ。

 

・プロバイダにお金振り込まないと...

・思考を停止して世界に溶け込む

7月11日

・触れなければ色褪せない 求めなければ消えはしない 肌より奥に触れたがり 心以前を抱きしめる 薄着で眠るあばら屋に 覗いて欲しい裸心あり

・神様、あなたは意地悪ですね。情が深いと知っていて、断ち切れないと知っていて、そう仕向けているんですね。神様、ホント意地悪ですね。でも神様、僕はへこたれませんよ。だってね、今夜はそれでも気分がいいんですよ。小さくて短い人生を棒に振ってみるのも、またおつなものですよ。あなたがいじめればいじめるほど、僕は意地になるんですよ。その先の物語なんて判りきっていますけれどね。でも神様、ひとつだけ聞いてもいいですか?僕は前世でどんな悪いことをしたんでしょうか?ごめんなさいね、だってね、全然覚えていないんですよ。想像はつきますけどね。きっとあれでしょ。アレ関係で困った奴だったんでしょ?違いますか、神様。返事がないのは肯定ととりますよ、神様。でもね神様。最期だけは笑わせてくださいね。微笑みながら死んでいきたいんですよ、神様。

・引き分けでしたね。

・ゆっくり出勤の日曜日。人ごとの未来にも投票するよ。

7月10日

・見つかりましたか?

・愛された記憶のような星空

・夜が輝いている

・叶わないから永く味わえる

 

・夏なんですね

・片方だけの幸せを望めるかい?半分の幸せに微笑むことができるかい?

7月9日

・痛みにも似た官能。一雨欲しいよね。

・欲しいのは反応ではなく、乱反射だったんです。

・完結しない夢を見ている

・やはり抽象画だと思う僕の言葉達

・美しい余生のために うなされて生きている 裸以上を望むなら もっと太陽をけしかけてしまえばいい

・頭脳と肉体と精神の疲労度がアンバランスなんですよ

・乾いた地面を平然と照らし続けるお日様 くっきりとした陰影に 気だるい今日を嘆いてみる 流れ出すのは 無彩色の想い 赤くもなく冷たくもない 真実ではないが嘘でもない グレースケールは小麦色に憧れている  

帰り道は残酷に笑う

7月8日

・暑さのせいにしてしまおう。うんうん。

・もうじき、とけますよ。

7月7日

・水溶性の心、水色の想い。

・裸で眠るよ。

・最期まで付き通されたい嘘もある。

・さっき電話がありまして、急きょ明日出勤になりまして、なんだかなぁって感じです。特に予定もないんですが、休みの前の開放感が肩すかしを食って面食らったみたいな感じですね。

7月6日

・いいところで眠気君が夜這いにまいりました。上半身裸で寝ちゃおうかな。悩ましき熱帯夜。

・真夏の気配 生ぬるい風 ちっぽけな倦怠 疲労のような夜空 嘘つきな羅針盤は 今夜も気まぐれを指さしている 

・息を潜めて生き急ぐ人々。自分の幸せの為に素直な寡黙を貫いている。幸せに重さはない。だから計っても仕方がない。心にも質量はない。だから重力に縛られることはない。軽やかに風を飛び越え共通の時間を漂っている。僕の浮遊感に釣られて、世界が踊り出せばいい。高揚でも虚無でもない場所で独り遊び。力を抜かなきゃ空は飛べないよ。

・愛の為に死ぬことはない。その為に生きることはあるけどね。

・特別じゃなくてもいい

7月5日

・落としどころを見失って、暮れ惑う季節の光り。

・抜け駆けしなければ近づきも出来ない夕暮れ。今夜も練習さ。

・言い訳を含んだような空気。

・僕らというスコアレスドロー

・ロスタイムの祈りのような 悲鳴にも似た 渾身の血走った眼

・ペナルティーエリアのトキメキ

・イエローさえ貰えない

・スイッチ1つで呼び出せない中の人

7月4日

・後半23分から、なぜかスタジアムにいた僕でした。

・月のせいにして闇に紛れ込んだ

7月3日

・練習帰りのアンニュイ。高揚と空腹と疲弊と解放。明日の試合は行けないのです。

7月2日

・今夜は駄作でいきます。素敵を期待しちゃいけません。

・蚊ゆいの!僕の血は旨くないからさ。蚊ゆいよ。

・安心しきったスキに忍び足で近づいてやる。

・食い過ぎちゃいましたよ。

・今夜の月はやけに優しかった

 

・それ以上を求めて立ちつくした夢の畔 望んではいけない場所で君は手を振る その手前には奈落があることを僕らは知っている だからシフトダウンで下り坂を切り抜けようとしているんだよ ギリギリの景色に見とれていちゃ ガードレールにへばりついてしまうだろ? 暴走も悪くはないけど メルトダウンが見えてしまうからね

・僕は確かにそう望み、そして今、それを恐れている。
・狂気はここにある。
・光が暴露するのは...、黒ずんだ毛穴だけではなかったんだ。
・ここにはないシルエットが心に露出している。
・嘘でもいい。この場所から連れ出して欲しいんだ。
・瞳を閉じたって今は消えはしないよ。
・お生憎様、僕も馬の骨さ。

7月1日

・すぐに乾いてしまう喉に、何度も流し込む渇望。10秒を無駄にしない為に口笛の先を探してみる。いつもの道に辿り着いたら、同じ様な景色を別な気持ちで楽しむんだよ。

・ええ、また投票してました(ます)

・睡魔には抵抗できなかった。でも戦ってはみたんだよ。そのかわりに早起きさ。朝の散歩も悪くないんだよ、

・おはよう、僕らの季節。おはよう、気の早い季節。フライングしてしまってもいいよ。失格なんてないんだから。この夏に何をやらかしてやろうか。1ミリだけつま先をずらして始まる朝。

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