2004年

10月

10月30日

・正解はなく、間違いもない

10月29日

・平凡は寡黙に輝く

・自分ばかり見つめている

・今見た場所をまた探している

・おかあさんは星になったんだよ

・枯れなければ腐ってしまう

 

・言葉なんか探さずに幸せを探しなさい

・恋だけを求める野蛮

・忘却に汚れはない

10月28日

・ノックしたのは誰ですか?

・書き損じには愛が宿っている

10月27日

・何か出そうなのにゴミしか出ない夜。こんなゴミも嫌いではないけどさ。

・誕生は最初の別れでもある。

・そして命は受け繋がれた。

・孤独とは唯一裏切らない古くからの友なんだろうね

・中心は一言で足りるもの。

・可能性はゴミ箱で眠っている

・思いつくんじゃないよ。考えてるんでもない。ただ聞こえてくるだけさ。

・愛とは一種の呪いかもしれない

10月26日

・最後は憎んで欲しいんだ

・僕の飼い慣らされた欲望は、掌の中で今夜も眠る。誰かの小さな願望は雫も零さずに乾いてしまう。繊細など捨ててしまえれば、聖域も壊せるだろうに。雲に隠れた羞恥心は誰にも見つめてもらえずにうつむいている。唐突に世界がかわるのは、お互い様のことだから、今宵ぐらいは無為の世界を見せてあげよう。あの日の中にしか僕は存在しないんだよ。 

・謎であるために秘密を集めている

10月25日

・日常に共存しえる幻想でありたい

・世界の幸せを願うなら、まずあなたの幸せを願いなさい。幸せはね、伝染するんですよ。

・少なくとも、少なくとも嘘ではない何かを

・全てを封印して辿り着いた場所は、記憶さえ透明な懐かしい新ただった。一瞬のすれ違いでも構わない。確かに君を嗅ぎつけてみせるさ。そんな決まり文句を投げ捨てることも出来ずに。出来る範囲でしか戦えない。目一杯さえ無理なのに超越の夢ばかり見ている。まるで全てを封印したように、知らない肉体で抱き合えるだろうか。

 

・耳を塞いでも聞こえてしまうメロディー。目隠ししても見えてしまう色めき。この遠近感が虚構なんだと僕の左目は充血してみせる。見えないのではなく感じないのだと右の心の舌打ちが響いた。中心が合成する世界は僕の宇宙にしかならない。

・嘘を消しても綺麗には辿り着けない。偽りを塗り隠しても僕らにはなりはしない。抱きしめるかわりに指先で触れること。精一杯の僕の自然は喧騒に流されてしまうけれど。架空をなくしたら僕は消えてしまうよ。嘘を消しても僕には辿り着けない。

(10月25日)

・迷い込んだ白日、流し込んだ落日(出勤前のかわやにて)

 

・今日は該当作品無しだ。

・距離感を見失う不自然。その中に演技はない。

・フライングだ?

 

・寝よう...。

・サインなら感じていたさ。ほっぺに触れるのが精一杯の冒険だったのさ。

10月24日

・珍しく明日の練習の準備中さ(月の歌だぜ)

10月23日

・美の半分は哀しみなんだよ

・無は全ての源で、だから僕らは奴を含んでいる

10月22日

・少しぐらい勘違いしてた方がいいね

・毒は毒のまま、蜜は蜜のまま、君は君のまま、恋は恋のまま。(オー、ママン!)

・そんな訳で今夜も元気です。

・聡明なる愚か

 すべて知り尽くしても憎みも出来ず

 消化する為に吐きだして
 昇華も出来ず見とれている

 まるで聡明な愚か
 やがて透明な血潮

 ゴミの中に潜んで
 エロとゲロとテロに隠れ

 濡れ衣を幾重にも纏う未来への光子のように
 生まれることもなく暗闇に押し込められた

 さっきの躊躇がすべてを茶番色に染め尽くしてしまった

 反応なら一つだけ

 有り触れた言葉ならもういらない

10月21日

・やはり微妙にお疲れで、頭痛は治まったけど寝ちゃうぞ。

・日常をほんの少し逸脱して、雲達の間を漂っている。
 現実を消し去る為に、羞恥心を麻痺させる為に酔いを求める。
 朦朧への処方箋はいつも、せっかちな暴走で。
 尻切れトンボの

 

・書き忘れた昨日を探している (出発!)

10月20日

・生暖かい風の中、散歩してきました。明日は大丈夫でしょうね。

・世界は淋しがり屋で溢れている。

10月19日

・今夜は間違いなく練習で御座る。

10月18日

・囁くような雨でありたい。渇いた心に染み込むような、囁くような雨になりたい。少し冷たいくらいがいい。近頃は優しさなんて大安売りだからね。囁くような雨でありたい。ささくれたのは指先だけ?乾いたのは唇だけ?ただ囁くような雨でありたい。

・OKが出せないから、日々に完成はない。次の閃きまで、次のドキドキまで。悶々と彷徨う。実に不健全である。

・いつでも最新を届けようとしている。

 

・「信じる」は強迫も含んでいる

・その5秒間が永遠にも感じられるなら、待ち続けた日々も浮かばれると思うのですよ。鏡のような水面にパッションの波を探しては摘み取り、一粒ずつの日々を並べていきましょうか。不変は死、普遍は生。体温のあるうちは研がなければ錆び付くものですよね。削り過ぎないで光り続けること。安住には恐らく乾燥が必要なのです。水っぽいと腐りますからね。巻き戻したのは空回りの今。無駄な抵抗ほど美しいものはありませんよね。

10月17日

・予想通り、もう眠気が来ています。

・練習日を間違えてしまいました。空いた二時間は空虚に過ぎて行きました。

10月16日

・意味があるとしても僕には理解できないだろう。

・投げ入れる暗闇が溢れてしまったら、一滴の暗黒がうごめきはじめる。

・平凡を壊せもせず、都合のいいトキメキばかり探し歩く。夢みたいな明日はやっぱり夢でしかなくて、出来のいい奴ほど狡猾な装飾を身にまとっていたりするよね。区切りではなく滑らかなグラデュエーションの中で僕らは変わり続ける。恐らく加速しながらね。黒以上に汚れて輝き続けること。スネの傷さえ必要な美の一部になる。喧騒の中でも耳を澄ますんだよ。聞こえていることに気づかないだけなんだから。僕は静かに口ずさみ続けている。呪文のように、暗号のように。解読したら消えてしまうものもあるんだよ。ただ柔らかく感じておくれよ。ふー。

10月15日

・眠気は

・自分を飛び越えてみたくなる(くぐってもいいが...)

・出来る範囲を尽くせばいい(そいつが難しい)

・逃げても明日、踏ん張っても明日

・何もないんじゃない、何も出していないんだ

・トイレに起きても君を捜してしまうんだよ。

10月14日

・最後の禁断はいつもの場所にあった

・受容という感触を探してほっぺに触れてみたいんだ。

・今日が後10分なんて許せない。僕はまだ何も語っていやしない。

・数日前の自分に唸ることってない?

・深くて短い昏睡で生まれ変わる。(昼寝の復活)

・閃きは落ちてきませんね。

・一山超えました。

・いや、まだ生きています。

 

10月12日

・首が長くなりそう...。

 

・なるようにしかならない明日に目を瞑って飛び込むんだ。(まあ、寝るって意味ですが)

・決別?それとも回顧?(ねむい)

・昨日は変な夢を見ました。なんかね、風呂場かどこかで鏡に裸の体を映してみたらさ。胸が膨らんでるんだよ。もともと鳩胸なんだけど、明らかに女の人の胸なのね。それでさ、誰に向かって言ってるのか知らないけど、しきりにいろんな言い訳してるんだよ。理屈っぽい奴ね。それ程焦ってはいないんだけど、もしかしたらヤバイかも、とか人ごとのように思ってた。いつもはなんとなく意味がわかるんだけど、こいつはわからん。怖いよ〜。

・黙り込んだ方が怖い

10月11日

・諸行無常の中にしか美は生きられないのですから、シャボン玉のような心の瞬間をせめて瞳に焼き付けておきたいものですよね。

・ただ愛情だけで繋がっていたい

 

・崩壊は煌めきの特権ではない(ゴンタ崩壊)

・醒めない夢は現実っていう名前なんだ

・辿り着いた答えが似ていたら嬉しいよね

10月10日

・どのくらい僕を見つければ気が済むんだい?

・寡黙な美学を貫きたいのに、喋りすぎてしまうのは...。肝心が言えないからヒントを撒き散らしているみたいだね。

・書き方を忘れるくらいな時間が過ぎたよな気がするけど、約一日サボっただけじゃん。

・ありすぎる時間が足りなくなる不思議よ。(妄想するのに忙しい)

・存在証明さえいらない風前の絶対。

10月9日

・悪さもせず弦を替える休日。(アコギ×2+ベース×2)

10月8日

・古びた恋に雨を注ごう。時代遅れだって花ぐらい咲くものさ。足りないのは水でも養分でもない。

・素直を見つめる為に戦いを挑んでいる。

 

・存在感に押し潰されないこと。

・秋には日常を見つめる

・気付かぬ贅沢に埋もれている

・つもり貯心

 

・星々の秘やかなさえずり。古びた時を切り落としながら新鮮が萎れ続ける様に見とれている。煌めきはもういらない。つたない在り合わせの幸せを食卓に並べてみようか。似たような景色でも噛みしめれば甘みが見えてくるさ。

10月7日

 ・衝動のまま口走ってしまいたいね。

 

・酔ったところで世界は変わらない

・気が付けば人生の秋(稔りは少な目さ)

10月6日

・一人ぼっちも二人ぼっちもみんなぼっちも寂しさの重さは同じなのでしょうね。

・願望は未来への道標なのかな?

・今夜は調子がよかったんだけど、柔らかな眠気。地震は大丈夫?(少しワクワクしちゃったよ)

10月5日

・練習じゃ。

 

10月4日

・上質な一滴の為の八百万の腐敗

・メッセージは祈りみたいなもんだよね。

・幸せに見えることは幸せとは限らないんだ

 

・囁くような願望を押し殺しもせず眺めている

・言葉も知らず、言葉にもてあそばれる日々。(言葉という言葉の語源を捜索中)

・魂を開くということ。魂を鍛えるということ。痛みを恐れていては感じ得ない核心。寡黙な殻を突き破った一粒の妙味。内圧が高まるのを待って日々を見つめている。繰り返しながら染み込ませている。色のない輝きを、見えない光を。

・生きるには透明が必要なんだ

 

10月3日

・老後までには押し倒します。

・ダメだ。寝ちゃう。(このパターン、多いよね)

・背徳さえ犯せずに眠りたがる半分の意志。残りを探して指先は彷徨う。

 

現実を受け止めるのに精一杯です

10月2日

・小瀬経由スタジオ行きな僕。

 

・だからね、秘密はとっておいてくださいね。

・刹那を楽しむのは幸せの基本ですね。

 

10月1日

・何処からでも覗いてください。恥ずかしがりの露出狂なんです。

・言葉の人は沢山いるよ、まだ産み落とされていないだけでね。

・反応に忙しくて発光出来ないのです。もうじき光りますよ。

 

・だからさ、寝る!

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