1月31日 ・春を身籠もってしまった。生まれ変わる季節に誰かを想おう。今だからこそ見える景色がある。今夜という奇跡はあくびの中にとろけてしまうけれど。有り触れた未来はいつだって魅力的さ。 ・ウォームアップで日が暮れる。 ・色気は切なさの残り香。 ・影は人を浮き上がらせる。 1月30日 ・眠い時は眠りがこんなにも恋しいんだ。
・「いつか」は「あの頃」の別名だよ。 ・格好いい男より面白いオジサンになりたい。 ・子供は愛されることの天才だね。 ・触れない時間が、触れられない時間が永遠のトンネルのように感じるんだ。僕はいい子にしているよ。だってトンネルの向こうには甘いお菓子がまっているんだから。 ・沈黙に疲れたら出てくるから。空白に飽きたら喋り出すから。 1月29日 ・ダメを摘出したら楽になる。痛点はいじりたくなる。光が僕を導き出す。肌は心に繋がっている。締め切り間近の悪あがき。触れてはいけない場所は触れてしまいたい場所。偶然を理由にしてしまおう。 ・絞り出すなんて嫌だな。 1月28日 ・飲み会でした。 1月27日 ・飲み会です。 1月26日 ・ため込んだポエジー。蒸散してしまう劣情。確かに醜い生々しさがあったはずなのに、時間が少し嘘にしてしまう。その涙を、その匂いを、吸い取れなかった僕のハンカチは、ばつが悪そうにポケットに逃げ帰った。触れてしまえばくすんでしまうのに、触れなければ気が済まないなんて、宇宙に比べたらあまりに小さい葛藤が、寒空に行き場を失ったんだ。交わることのない物語が不自然に交差した夜更けに、交わらぬ宇宙の落とした涙は、いつしか美しい結晶になった。(生きてましたYO!) 1月25日 1月24日 ・ 1月23日 ・ ・省略すると自由が暴れる。 ・スイッチ1つで目覚めるような...。完全に独立した詩情の泉があればいい。勝手に暴れて手を焼いたり、黙り込んだり。でも今日は比較的調子がいい。何かが生まれるだろうか。そのスイッチを探している。 1月22日 ・今夜は練習よ。楽しみ!
・詩棒はおやすみです。 1月21日 ・眠気を逃したら朝が遠くなる。 ・振り向いただけで ・宿題は明日にしよう。 ・眠りに溶かしたい思いが少しはある。 ・生まれてしまったから生きてみる。平和な眠気がここにある。 ・何もないという幸せがここにある。 1月20日 ・書けぬ言葉が君の中心なんだよ。 ・大切は割りと小さい。 ・一日を一行で暮らすいい男。 1月19日 ・ ・意図しない場所に僕は落ちている。 ・狙いすぎるとハズレが多くなるね。 ・首輪に今、気が付いたんだ。 ・湿った冷たさが指先にまとわりつく。 ・自由って不安定だよね。 ・僕って何処にいるの? ・ダメを許したとき全てが動き出す気がしている。妄想を遊ばせようか。 ・無駄遣いも素敵じゃない?生きるって無駄遣いの快感の連続だよね。意味なんて求めないでいいのさ。幸せは静かに積もりますよ。 ・今朝も雪でした。でもまだ冒険はしていません。 ・今頃は空の上でしょうかね。 1月18日 ・答えなら判りきっている。でも雪は静かに積もっていく。根雪の下には春が眠っている。 1月17日 ・恋に情状酌量はない。それを認めた時、恋は堕落し愛という嘘になる。でも僕らは愛が大好きだ。愛に落ちよう。 1月16日 ・蒸留すれば迷いも魔法になります。(願望:改) ・ジャンプしてしまえばいい。 ・放心の午後、静かな誘惑を許してしまいたい午後。 ・幸福はミディアムレアで(よくわからん) ・第二志望は結構優しい。 ・光は捕まらないんだ。 ・時代が1mmだけ動いた。 ・匂いが無ければ魅力も少ない。 ・冬の日は、ありもしない過去とぼやけた未来を温める。インスタントの感傷は飲み干しても満たされることはない。 ・勝ち目のない抵抗は言い訳なんだよ。 ・真実が漏洩するのを怖がって、おちゃらけている寒い朝。早起きの夜鷹にはサングラス。物欲しそうな物干し竿。予約した太陽が独り占め出来ずにいる。自由を少し君に捧げよう。指先だけが欲情している。若さには独特の体臭があるだろ? ・鵜の目、魚の目 ・確実に違っている箇所がある。「注目されることを避ける 」なんてありえない。そこは懐かしい場所だけれど、もう戻らない場所なのだろう。 1月15日 ・ ・こんな人種なのでしょうか? ・書く力は弱い方だよ。論理だった長い文章は何かのパワーが乗り移っていなければ書けない。でも弱い筆先でしか描けない景色があるのではないかと思うんだ。(晩飯前ですでに眠かったりします。) 1月14日 ・当たり前って難しいね。 ・ビールは寒いと辛い。定時の眠気。残業無しよ。 ・後少しが遠くて明日に届かない。でもね、そんなにヤワじゃいられない。だってみんながもう少しを隠しているんだから。 ・暇は毒薬だよ。時間が腐ってしまう。あっ、また鈍痛君がお出ましになった。 ・もっとスパイシーに、更にジューシーに。 ・秒針を眺めて、1gの奇妙が踊る。 ・子供の笑顔には駆け引きはない。多分ね。 ・頭蓋骨の奥から忍び寄ってくる鈍痛。乗り越えたら平和が来ることを知っているから、その解放が恋しくてじっと待ってしまう。まともに生まれられなかった苦しみが骨をきしませている。少し痛んでは消え、消えてはまた現れる。歪な親不知は根元だけを残して砕けてしまっている。抜くことさえ出来ない、いや、抜くことを怖がり痛みを楽しんでいる。 ・何も出来ないなら、失うこともない。 ・日差しだけがその先に染み込んだ。そんな気がして目を閉じたんだ。(嘘っぽい) ・心象だけが溢れては消えていく。 ・ 閃きは揮発性 暴発の危険があります。 ・邪気が無いだけの凶暴が、当たり前の平和を貪り食らっているね(謎だ) 1月13日 ・ ・禁句は...。眠いな。(お腹は九分目) ・無駄使いな休日も過ぎれば次が恋しくなる。 ・言葉にも鮮度があるね。時間が経つとカサカサになるものもある。 ・君の存在があの頃で、あの頃がいつか君自身で。
・言葉は堕落した。言葉は堕落してしまった。僕の言葉は。 1月12日 ・ガラクタはあの頃の夢だった。 ・捨てられないモノは実は少ない。 ・この空を共有しているんだね。 ・宿題はぶっつけ本番。ロスタイムには魔物が住んでいる。 1月11日 ・寝ちゃうです。 1月10日 ・ ・目覚める前に眠くなっちゃう ・ 絶望は君より優しい
・僕の言葉は行方知れずさ ・信じるなんて愚かだよ。だけど僕らは愚か者なんだね。 1月9日 ・自覚のない馬鹿は美しい。破滅できるほどの馬鹿は美しい。 ・偽物を恐れるのは僕が紛い物だからさ。 ・本物はどこにもない。 ・口走られた決意ほど脆い。 ・指先だけが踊りたがっている。 ・折り畳みベッドは意外にがさばる。お部屋整理しなきゃ。 ・邪念を混ぜれば安定するよ。 ・疑わなければ嘘は存在しない 1月8日 ・返事を書きかけて指は止まる。反射神経でしか書けない僕の言葉達があるんだ。今日はお喋りだね。うん、少し楽になったのかな? ・僕の日常が静かに流れ始めた。立ち待ちの月に夜の飛行機雲が浮かび上がる。スキップなんて踏みながら、年甲斐もなく夜空を見上げる。オリオンが霞むけれど、新しいメガネがその奥の微かな無数の輝きを暴いていた。久しぶりだね。元気だったかい?スキップを踏みながら...、そんな気分の夜の散歩だったよ。 ・架空以前、妄想未満。 ・心なしか僕の「ポツリ」が空気を染めている気がする。(ご褒美) ・溢れると安心して、その先が凍り付いてしまう。真夜中にドラマはない。白日に夢はない。目覚めていても幻想の霧の中。想像しすぎて、騒々しすぎて。(ニヤリ) ・ノルマのように一行が重くなる。楽しみは苦痛の皮を被っている。自然が逃げたら探しにいけばいい。罪のない悪魔は静かに牙を研ぐ。 ・僕の物欲を刺激するのは折り畳みのベット。狭い部屋が整理されたら全てが動き出すと、嘘つきな未来を夢見てしまう。 ・言い訳ほど生々しいものはない。寝てばかりの休日。真夜中の散歩。そうか、僕を狂わせたのは綺麗すぎる月。物語は終焉の約束。その先の荒野を見てしまう目が、もっと寒さを恋しがる。 ・ああ、そっちのアレじゃないですから。どちらかというとアッチ側のアレです。(謎) 1月7日 ・それは触れちゃいけないもの。 (うpし忘れ!) 1月6日 ・美は意外に小さい。
・この頃、毎日爆睡なのでアレの方がアレでアレなのです。(今夜はアレしとこう!?) ・歳なので疲れはジンワリと来ます。 ・心は、僕の心は...。そんなにお喋りじゃない。途切れ途切れにしか喋り出さない。無意識に口をついて出た親父ギャグみたいに、可笑しくて馬鹿らしくてエッチで明るくて軽やかで、少しだけ引っかかりがある...。そんな呟きでありたい。(欠勤した彼はインフルエンザA型だったそうです。うがいうがい!!)
・疲れたら休んでいい。それは自然なことさ。でも、それと反対の洗脳された考えが僕を半分支配している。人はそんなに強くない。でも心で負けちゃダメな時もあるんだよ。負けたらまた立ち上がればいい。後はどうにかするから。会社や仕事に潰されて体を壊しても誰も誉めてくれない。いつか命懸けで守りたいものが見つかったら、その時だけ強くなればいい。まあ...、負け癖をつけないように...だね。 1月5日 ・よく働いたのさ。疲れちゃったよ。だってみんな風邪で休んだり早退したりするんだよ。風邪をひかない僕は馬鹿みたいだ。ひかないんじゃないんだ。重くしないだけなんだ。体は弱い筈なんだ。病弱で繊細なはずなんだ。明日もピンチかもしれない。ああ、眠いね。年末より大変だよ。頑張らないけど頑張ります。後一日だしね。
・もうじき冬も底を打つ。朝は少しづつ早足で訪れている。カラオケではいつも自分の歌が歌いたくなる。(おはようさん) 1月4日 ・やっぱ寝る。 ・響かなければ意味がない。 ・今年は冬も無いのでしょうか。 ・新年の目標は設定しません。あまり変わらないのでね。 ・明るいシモネタが得意なんです。(木金も休みです) ・眠気が足踏みしてる間に隠した何かを暴いてしまおう。安心してると見えなくなってしまう。今は急速に凍り付いてしまっているから。(今度の休みは水曜日) ・まだ待って。僕の詩情が目覚めるまで、まだ待っていて。 ・今夜は腹八分目で止めました。 1月3日 ・まるで生身の日常が露出していて...。近すぎて少し怖くさえ感じた。それ以上の引力に逆らうように回り続ける月のように。寝ぼけまなこで回り続ける。逃れられない心。息づかいより近い場所よ。触れなければ永遠。でも月は肉体を支配出来る。勿論、心も。 ・不幸の中にも幸せは隠れている。 ・言葉を省エネ。(地球にも優しいんだよ。) ・僕がつまらない男だと気付いてよ。そして「つまらなさ」を楽しんで欲しいんだ。
・秘密を隠すなら秘密の中。
・急激に睡魔が.... 1月2日 ・そのくらい簡単なことなんだ。 1月1日 ・核心は一言で足りる。もっと削ぎ落としたいね。 ・珍しく、疲れているのに早めに目覚めました。少し遅めの日の出が見られたよ。数日前の予報では曇りだったので諦めていたのですけれどもね。お風呂に入って、トラ君と散歩して、お部屋の整理でもしましょう。 ・奇跡なら欲しくない。(聞こえてきました:今年最初の幻聴君)
・おめでとう、明けちゃいました。 |