2003年

11月

11月30日

・限界ギリギリなんかじゃなくて、限界を超越しちゃってください。

・今日が消えないうちにお風呂に入ってきます。

・新しい景色は日当たりがよければいい。ピンクのカーテンとピンクの絨毯がいい。銀色の夜が窓辺に浮かべばいい。(何か調子が変ですね)

・...で、いつかの続きなのですけれどね。紅いネクタイを新入社員の罰ゲームにして遊んでみました。嫌がっているのに少し喜んで見えてしまう不思議が可笑しかったです。(若いのに彼は地味好き過ぎるんですよね。)

・一週間も空くと書き方を忘れてしまいそうです。(どうにかやっつけました。)

・おっとその前に連詩のお返事おば...。

・気分はいいです。少し食い過ぎましたが...。眠くなる前に沢山書けるかな?

11月29日

・幸せだけど眠いんです。全てを愛と呼びましょう。抱きしめてしまいたくなる夜です。眠いです。幸せは眠りの中にあります。多分そうです。それが正義です。それが優しさです。

11月28日

・解放されて眠くてしかたありません。

・あれ?27日を置き忘れてきちゃった!(昨日は何処に置いてきたんだろう)

 

11月26日(恐らく27日)

・時間だけが空回りしています。

・そう、微かなものが大きな意味に繋がるっていうニュアンスですかね。(やっぱり食い過ぎで眠い....)

・そうだったのか...。見逃しました。

・チャイムは押さないでください。鍵は掛けていませんから。カーテンも閉めないままの窓越しに僕を感じてください。無意識だけが僕の嫌らしさを消してくれるんです。

・宇宙のような沈黙でいたいのです。

・やる気は無駄使いしません。(錆びてますから...)

・2:9AMの書き込み?

・途切れ途切れの方が本物みたいでしょう?

・伝えたいと、ただ伝えたいと思う時、呪文を思い出すんだよ。

・開き直れた時だけ、強いんだよね。

・新しさに懐かしいを感じたいんだ。

・明日のことよりも今の爪先が気になるんだ。

・パステルカラーの景色。小春日和。僕の世界は狭いこの場所。僕だけの自由。独り占めの淋しさゴッコ。いや、切なさゴッコを独占中。世界中の不安定をかき集めて、ありふれた抒情に火を付ける。ほら、温かいだろ?

・小数点は丸めないでくださいね。

・松本隆のドラムのモタリ具合ってポエジー(モタリ具合が気持ちEの)

(おそらく26日) 

・でも、まあ、妬かれるのも悪くないかと...。

・とか言いながら書き出すと働き出す脳味噌です。ネクタイは好きな方です。どれも安物ですが一癖ある柄だったりします。ちなみに今日していったのは南国風な光沢のあるカラフルな花模様でした。そんな僕でも恥ずかしくて仕事には使えないのが一本あります。真っ赤な地に白の水玉が入ったヤツです。古着屋で500円でした。(ここからネタに突入の予定でしたが眠くてね...。)

・満腹だと何も出てきません。

 

・色づいて見えるのは唇と未来

11月25日

・全て否定してから夢見るのです。

・明日のビックリって何だろう

・使い古しでも魂は宿る。

こんなところでイタズラをしてしまいました。

・お風呂に入って作戦を練りましょう。

・もうじき昇級試験なのに...、勉強してない。ダメじゃん!

 

・僕の雨は止まない。(おはよう、行って来ます)

11月24日

・光は闇に戻り、手探りでしか掴めぬ心臓は鼓動をやめはしない。見えていたとて判る訳ではない。眠りは盲目を目覚めさせる。瞼を閉じて君を感じよう。(ホント寝ちゃう/今夜はビール抜き!)

・毎日、ボジョレーヌーボーを買って帰ろうと思うのだけど忘れちゃうんだな、これが。

・もう眠いのである。

・ローカルテレビでやっているヴァンフォーレ特集を見ています。

 

・ガソリンは満タンなのに時間切れなのです。(すっぴんの言葉がいいね)

11月23日

・意識しちゃうと嫌らしくなっちゃうよ。(今からでした!)

・言いにくいところって柔らかいよね。(お風呂です)

・寒いから求めるんじゃない。

・一度でいいから自分(達)のライブを生で見てみたい。

・置き忘れたのは言葉だけですか?

・ピリッ!静電気に冬を感じる。(ピリピリ体質なんです。)

・昨日の幸せの余韻が今夜を振動させています、微かに静かに。どんな雄弁よりも伝わるもの。(やっぱりね。僕のオーラは強くて変わった色らしいですよ)

・だめじゃん!5位か...。

11月22日

・今から飲み会なのです。

 

・最上級は乱用禁止です。(モアベターよ)

・一つだけだよ。

11月21日

・竹内マリアなど聞きながら、優しいアンニュイに酔っています。

・101で今日がフェイドアウトしそうな時間です。ギターの弦を替えるだけでほかに何も出来ない僕です。

 

・自由がはにかんで、立ち往生なこの場所。控えめな逢いたいの言葉には返事もない。団らんゴッコは平凡すぎて、のっぺらぼうな感情は微笑みを忘れそうだよ。

・焦燥感が消えないまま魚を見送る夜。トタン屋根を打つ音だけが時間を食いつぶしている。

11月20日

・ファンクションキーに割り当てた感情。(呼び出してみようか)

・目覚めれば昼過ぎの鈍い違和感が脳髄の真ん中に居座っていた。探していた場所が元のところだったなんて落ちの笑い話の真ん中にいる。うん、元気だよ。

11月19日

・お喋りが止まらない頭の中。道筋が交錯するけれど、赤いポストが見つからない。

時間通りの向こう側。無常横町の朝霧の中。キュンとした酸っぱさ。懐かしい見知らぬ風景。やっぱりすぐ眠気が襲ってきて、詩情が暴れる暇さえない。

・さて、眠気をお風呂に置いてきました。(日本対カメルーン戦を見たらボーっとしちゃってさ)

 

・見えない言葉は眠気に飲み込まれました。 

11月18日

・言葉の奇跡はもう起こらないかもしれない。ただのつまらない男に成り下がってしまうかもしれない。誇張された感情の誤魔化しが消えたら、君には何が見えるだろうか。怖くはないんだよ。その後が本物なんだろうね。醒めても美味しい人になりたいのさ。(恋目の味かな?)

・遠い空から落ちてくるモノは、少し寂しくて少し温かい。遠いお空に戻るときに、その懐かしさを忘れないようにと...。声にも出せず握りしめた何かを記憶の片隅に残しておいて欲しい。何もあげられない僕の狡いわがままだと承知の上だよ。遠いお空に戻ったら気の済むまで見つめてあげるから。

 

・眠りへの旅路を見送る。その寝息が至上の子守歌になる。

11月17日

・未来を覗き見しましょう。

・ブリッジを削っていました。だいぶ調子いい。かなりいい。これです。(一番小さいヤツね)後は休みの時に弦換えましょう。(さっき眠気第一波が来ましたが、追いやりました。)

・トランスロットを少し締め上げたらあのギターはなかなか調子よくなってきました。あとブリッジを少し削れば弦高もだいぶ低くなって弾きやすくなると思います。音がね、結構...木の音なんだね。オヴェーションは裏が樹脂製なので全然違うのね。なかなかいい買い物だったかもしれません。

・認められない好き=大嫌い (強烈な拒否反応はねじ曲がった好きなのか...あの画像)

・今日分の詩棒はサボってしまいました。なんか罪悪感。明日は書くよ。

 

・新しいギターを調整したいのだが、時間がないね。

・石畳と煉瓦の街並み。ネズミ色の空の片隅に知らない僕の部屋がある。小さな窓から眺める世界はよくできたミニチュアのように実感がない。知らん風の荷馬車が駆け抜けた後、また静かな空虚が世界を覆ってしまった。僕には身体はなく、語るべき言葉もない。だけどこの視線だけが僕が存在していることを物語っている。僕が誰なのかなんて興味はない。ただ退屈なこの世界を眺めることしか許されぬ日々が眼下に広がっているだけのこと。(さて、この物語は始まりません。恐らくはね)

・幸せはそこになく、感ずる心に住む。意識してはいけない。忘れてもいけない。幸せは言葉を持たない。「幸せ」を無駄使いしてはいけない。静かな夜にただ噛みしめればいい。

11月16日

・明日は仕事なのよ。来週の月曜も仕事よ。

 

11月15日

・その前には僕という存在がある。自力では何もできないのに自力でしかやりたがらない僕がいる。歯痒いまま寄り掛かりたくはない。もう少しで立ち上がれるから。ねえ、凄く速く走れるんだよ。そんな幻想なら誰より得意なんだ。

・悪戯な目が覗くのは明日未満。

・書き始めるとスイッチが入る。不思議な脳細胞。いろんな人のおはようを想像して、甘苦いインスタントコーヒー。遠くで仄かな幸せの薫りがしてる。

・おはよう、夜更かしな君。今朝は結構寒いよ。今日は大忙しだよ。試合に練習にライブ。あのギターも買わなきゃ。25Kか。トロンボーンはお預け。以前3ヶ月だけ吹いたんだけど、音出るかな。唇はタラコなのでトランペットは無理だと言われたんだ。懐かしいね。

・口走ったら消えちゃうよ。

11月14日

・ロマンチックに浸るでもなく夜を無駄使い。生々しさに戸惑いながら眠気に誘われる。散々な今日でも今日は今日。またわからなくなった明日がどこかで僕を待っている。首を長くして待ちぼうけされるほど価値はないけれど、しっかりするよ。みんなの為にね。

 

・常時スイッチオンのテレビは言葉の邪魔なんです。叫んでしまえたら楽ですね。

・物欲のその後を確認してみました。PS2は売れていました。アコギは2本試奏。1本は×。1本は△。少し調整は必要だけどこれは買いでしょうか。25k。車内専用になる予定です。蓮井朱夏仕様の小さいヤツでした。マイクはまだまだ。トロンボーンはインテリアにする予定です。

・妄想ばかりの一日でした。また強力な感情が遠くから飛んできています。小数点の変化さえ恐ろしいなんて可笑しいですね。溢れてしまったあなたの感情は底なしで僕を溺れさせていくのでしょう。

11月13日

・この瞬間はノンフィクションさ。(これでいいのかな?)

・いかん、今日も忘れそうになっている。

 

・ビックリした。

11月12日

・歴史は今が創り上げた幻想なんだよ。

・13:00の詩棒の締め切り、寝過ごしました!

11月11日

・準備OKです。

 

・え?  半分は泥沼を夢見たからさ。(見てたのね)

・僕らはおとぎ話だったんだよ。

・休日鬱病かしらん

・過去形になっても想い出にはならない。秘やかな目撃者に戻るだけだよ。(この場所は結構好きなんだよ)

11月10日

・不思議な恋をしていました。 

・言葉の距離感とは不思議なもので、一度触れてしまえば容易く霧散してしまうんだよね。

・痛点を外れた鈍い違和感が無意識に滑り込む。左足の中指の爪の左端。切った爪の角が尖っていて肉に食い込んでいるのだろ。鈍く弱い感覚。頭痛薬で痛みだけ押さえたけれど頭に残った疲労感のような...。

・先日、ショックを受けた画像は蓮画像っていうものらしいです。合成だと知って少し安心。(絶対にグーグらないようにね)

・秘やかな雨。誰かの放心。底冷えと安定の同居するこの部屋。加速することはもうないだろう。でもそれでいいんだ。君向けの「君」は取り下げておくよ。「君」を乱発する自由が寂しげに戻って来る。でもね、「君」の中には数%の君は存在し続けているんだ。いろんな人の想像力の中にね。

11月9日

・一目惚れなんてしたことがない。

 

・第一歩は踏み出しました。安心してください。今夜はおやすみなさいです。(朝一選挙に行って仕事なのさ)

11月8日

・失うものは何でしょうね。手に入れたものは何処でしょうね。書き捨て犯は現場に戻るんです。おとぎ話の続きでいたいですね。

・引き分けの夜はニュートラル。シナリオは書き直し。まあ、明日まで30分ってことです。

・遅めの夕食の後来客。(M氏)いつものように同じ熱さで似たような話題を語り合う。

 

・いやいや、犬の散歩が出来心だったのです。(ちなみに行動は日曜日からです。その子は同じ蠍座なのですよ。)

・煙草をきらしたのでコンビニへ行ってきます。

11月7日

・長嶋ジャパンを眺めて今日を終えました。

・別名消しゴム病とも言います。実害はありませんが完全治癒は難しいそうです。

・こんな日にバリューム飲まされたりすることは素敵なことなのです。(バリュームを飲み干して密かな記念日)

 

・(^^)/

11月6日

・綺麗な言葉が書きたい。トゲを全部取ってしまったような。優しいだけの言葉が書きたい。すぐに萎びてしまう風船のような。ひねくれすぎて普通になってしまったような。ざわめきがおさまらない。綺麗な言葉が書きたい。

・とても気持ちの悪い画像を見てしまって(2ちゃんねる)具合わるい。忘れるって難しいね。(自己責任ですけど...)

 

・夜更かしの癖は君の贈り物。(ベースを抱けたから、及第点な僕)

11月5日

・床屋の後、櫛形総合まで車を飛ばす。2000年版のDVDナビのおかしな道案内で辿り着いた。練習試合の最後の方に間に合った。去年のエース影山選手が見られたよ。帰り道でハードオフに寄って、沢山の物欲に誘惑された。どうしても必要ではないのに堪えきれない願望。コンデンサーマイク、アコギ数本、PS2。どれか一つくらいは買えそうな金額は、悪いことに財布の中でお呼びを待っていた。そんな興奮がやや重い頭を元気にしているのがおかしくて、逃げ出すことに成功したんだ。タガが外れたら溢れ出してしまう。壊れるのは容易い。程々なんて拷問でしかない。

 

・二重螺旋が奈落に誘う。二重否定の安息に、完全調和は破壊の匂い。音に意味を込めてしまうという罪。(お腹減ったぞ)

・途切れ途切れの呟きは息絶え絶えでかすれ気味。かすれちゃうから味が出る。(ワザとやったら...!?)

・何も変わらないさ。でも浸食させるんだよ。

・終点さんと隠れん坊。小春日和に横恋慕。

・一球入魂。狙いすぎるとど真ん中。(床屋の予約は14:10。)

・隠し味に毒薬。薄味で濃厚。弱火でグツグツと。煮込めば嫉妬もとろけますよ。

11月4日

・定刻どうり眠気がやってまいりました。間もなく終点!

・くんくん、僕だけなのはなぜ?くんくんくん、ささみジャーキーは好きだけどもさ^^)

・500円玉で缶コーヒーを買ったんだよ。ガチャンと缶が、そしてお釣りがチャリンチャリン...。僕はコーヒーを取り出して、小銭の音が止まるのを待っていたのさ。...チャリンチャリン、チャリンチャリン...。ところがいつまで経っても音が止まらないんだ。嫌な予感がしたよ。自販機は音が止んでから100円玉釣り銭切れのランプを点灯しやがったのさ。10円玉が溢れ返った重さと可笑しさを1日中持ち歩いたってわけ。(缶コーヒーでも奢ろうか?)

11月3日

・もみあげは今はさすがに同じにしてあります。でも、1.5mmくらい変化してもわからないかな...。

・ゆっくり眠くなります。(床屋はまだなんです。)

・多分ね。形式ではなく、感覚で。長さでもなく、息継ぎのリズムで。どうしても伝えたい時、格好なんて気にしないよね。(なんかソワソワなんだ)

・注意し過ぎで間違うんだよ。

・腕時計は修理中です。左手首が不自然です。

・怖いから目を瞑るんだよ。本物ならなおさらね。

・不届きな思いの中で眺める画像にとてもよく似た面影を見つけて狼狽したんだよ。隠れていたとてつもない嫉妬の波が、風の方角を教えていたんだ。

11月2日

・決まり文句さん、お疲れさま。(エンジン掛かったのかな?)

・寸前のところで思い上がりと戦っています。即興は小手先に溺れてしまいがちですね。複雑が素敵とは限らないのです。(言葉遣いが変ですね)

・気休めでない言葉を探しているのですけれど、やっぱり世界は気休めで溢れていますね。

・焦ることはあれません。すぐに決める必要もありません。あなたの場所が消え去っても、僕はここで消えずにいますから。僕の出来心は気まぐれだけど、だからこそ触れてしまうのです。今は楽な方に流れてくださいね。

・無理した無意味は難しい。(修行が足りませぬ)

・お散歩しちゃおうっと。(携帯不携帯、自由は孤独味だね)

・最後に咲くか、最初に咲くか。乱れて咲くか、狂って咲くか。記号の季語ならいりませぬ。(不思議に体調も気分も良好。眠気もないよ。)

・爛熟する秋、満足はなく悔しさだけが咲き乱れるから、枯れるにはほど遠い。瞼に軽い痙攣。こんな漢字知りませんってば。

・勝利の余韻の酔いは、嬉しいのに重さを残す。そんな重さを夜に埋めてきた。22世紀の人間は神になど近づいてはいないさ。酔いを残したスタジオでは微妙がずれて悔しさが滲む。冷静を求めて座り込むと大音量の高揚は降りてこない。言い訳しないために、よりリズムの深みにはまる。研ぎ澄まされた単純が指の先で逃げ続ける。安心したら届かない。素面故に見失ってきたモノ達。少し伸びた爪が音をざらつかせていた。

・さてVoyagerさんは手強いです。気合い入れます。

 

・ええ、勿論!

11月1日

・今夜も食い過ぎです。抽象は好きなのに反応出来ないのです。温度が伝わってこないのは満腹のせいでしょうか。

・7時からスタジオなので出待ちはやめて帰ってきました。正直、勝てるとは思っていませんでした。

・今日は昼の試合。そろそろ出掛けます。(運転は気を付けますから...)

・いい人だから壊れちゃうんだ。

・眠りの彼岸で二つほど言葉が落ちてきたのだけれど、起き出す力がなくてさ。やつらは闇に葬られてしまった。当然朝の光になんて浮かんできはしない。さてそれは、本当に僕の言葉だろうか。僕の頭に落ちてきただけで誰のものでもないような気さえする。産み落とせなくてゴメン。よかったらまた内側から蹴飛ばしてください。生まれたい気持ち、今度はお空に返そうね。

 

・最初より最後に見つけた方がいいよね。

・共犯者は静かにネタフリさ。

・用意だけして寝るんだ。

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