2003年

10月

10月31日

・夜は短すぎるね。

・言葉の作法がいまだにわからないんだよん。

・調子が良かったのだけれど、ご飯をお腹いっぱい食べ過ぎましてね。

・可能性は無責任だよね

10月30日

・気が付けば平凡な不幸せはここにない。忍び寄るのは平凡な眠気という幸福なのである。

・そうか、よかった。

・ほんのチョットの刺激さえあれば喋り出せる。ボンヤリは過去形の中にだけあるんだろうね。

・血はサラリと流せばいい。少しだけ流せばいい。血自体に力はない。流せたことにこそ意味がある。

・カクテルライトの眩さに平凡が色を帯びる。動き出した個は小さな名前をちゃんと持っている。評価は様々で、甘辛い煮物のように些細な味の差が体温のように表情のようにその人を現しているね。ありがとうを言ってしまったら情が混じってしまう。自惚れが怖くて静かにしている。匂いが合ったり合わなかったり。いろんな感性があるから面白い。粛々と一言を投げてみる。大事にしすぎちゃくどくなってしまうから。言葉を捨てているのです。

・ようやく体調が戻ってまいりました。

 

・晴れやかな空と微妙な肉体が同じ時間に共存しています。ゆっくりと昼に同化していく途中の違和感を楽しんでいます。

 

・怖いのはね、酔った時の君の姿の予想と現実が近すぎたことくらいかな。(二日酔い注意報発令!?)

10月29日

・恋の最中の神聖よりもその後の優しい余生が憧れなんだ。醒めた心が捕らえた裸。裸心の仄かな煌めきに存在していてもいいと許された時、やっと静かに消えていける気がするんだよ。(愛よりも近く、もっと大きな何か。その名前をみんな探している。)

・酔わなければ醒めることもない。醒めなければ酔うことも出来やしない。

・いつでも今は最上級の真実なんだね。

10月28日

・子供の臭覚が「面白そうなおじちゃん」の顔を覗き込むと僕はオーバーにリアクションしてみせる。面白いおじさんでいられるとき僕は幸せの中にいる。(体調はいいです。背中が少し重たいけどね。)

 

・そんな風に秋は深まります。

 

・盗み見た僕を本物だと思うなら、のぞき見た君をそのままだと思うから。(聞こえてきやがるんだ)

・綺麗すぎると悲しいものです。青空も星も月も想いも...。(寝てばかりのゴンタ3号逃亡中:悲しくなんてありませんってそれも変ですね)

10月27日

・深読みより直感でね。

・悪霊も呆れるくらいのしつこさで想ってあげる。(首筋が重いんだよ)

・納得出来ない今日を繰り返している。

・休みに体調不良になってしまうのも丈夫の一種なんだろうか。

・警戒距離の後ろから入り込まれたら抵抗は出来ない。正面突破じゃ言い訳はできないからね。

・勝負はいつも残酷で、至福は一瞬でしかない。熱狂の愛情は敗者の痛みを忘れがちで。おめでとう。惜しかった。両方の思いが明日に向かっている。ペナントレースなんて何年も見てなかったから名前さえ聞き覚えのない闘魂たちに見入ってしまった。それさえも触れられることのない愛情で。ようやくお腹が減ってきました。

・重たかった頭は昼過ぎに反乱を起こし、鈍い痛みに脂汗をかいておりました。頭痛薬も効かない痛み。言語中枢と視神経と善悪が交差する場所が僕を苦しめました。潜伏していた風邪なのか、或いは腫瘍でもあるのではないか。そんな思いも入り乱れ、数時間の地獄に揉まれていました。汗をかきながら必死に自己暗示をかけていました。痛みなんてない、痛みなんて消えているよってね。怨念なのでしょうか、いにしえの因果なのでしょうか。それでもまだ生きています。力が入っていたのでしょう。体中が疲れ切って怠いんです。

 

・過ちは甘い。張り詰めれば苦くなる。流れれば淡くなる。ワクワクは隠れているのではなくて、ワクワクの触覚が隠してあるだけさ。拘束は導火線。制約は創造への近道。獣道を歩いてきた。多分今からもね。

・眠りの長さと質は共存しない。艶っぽさ、華、色香...。そんなものは夜に住み、夜に澄み...。場違いな朝はここにある。

 

・間違いに言い訳したくはないのです。(やはり寝ます)

・結末はわかりやすくて蹴躓き。

・甘えているのは僕なのか。

10月26日

・ギリギリ。全てがギリギリで。手に取りもしないで攪乱。逃亡する夜更け。苦しめて平気なはずがない。乗り越える。やり過ごす。柳の下の処方箋。数行で救われるのも...。(まだ寝ないもん)

・心で抱き合うのは身体で抱き合うより難しい。

・事実を受け入れるには時間がかかる。

・逃げ場所があるものは幸せだ。

 

10月25日

・では眠りに逃げ込むとしますか。

・不思議の世界では不思議は見つけにくい。

・見たいモノしか見えないんだよ

・並列の僕は傍観者のフリで路頭に迷うんだ。

・この地獄はいい湯加減だ。(大変なんだけどね)

 

・発見が遅れた!時間がない!面白くなってきた!(もちろん、誰の言葉も歓迎。あそこは僕しか消せないもんね)

10月24日

・小さな今日を抱きしめなさい。

・姿を見せない誰かを感じている。でも何もしない。想像の域の向こう側で見つめていてください。それが僕の存在理由なのですから。

・アドリブはどうしようもなく僕。

・昨日の夜ね、日本シリーズの続きで「市場対国家」〜世界経済の興亡 (4)− グローバル経済の行方 −とかいう番組を見ちゃったんだ。先進国が高付加価値な商品を自由に売りつけるシステム。持てる者は更に肥え、持たざる者は更にやせ細るシステム。強者の理論で世界は更に歪んでいく。欲しいモノは手に入れる。大事なモノは手放さない。その印象が言葉になった。実体もなく膨らむ富が狭義での愛情に思えてしまった。そんな世界の中で誰一人部外者はいない。その前の日本シリーズの熱戦やらなんやらが混ぜ合わさって無意識が喋り出す。無意識から追い出すことは出来ない感情は滲み出てしまうけれど、そこを隠してしまっては僕の言葉じゃなくなってしまう。自分にさえ説明の出来ない単語の並びを別の配列に並べ替えるなんて出来ない。メロディーはメロディーでしか、色は色でしか表現できない。その時の言葉もね。(なおさらわからないとか...ですか?)

 

・世界の一人として関係してるよ。(意味なんていつも考えてないんだから...さ!?)

・当たり前でいたいんだ。

10月23日

・欲が枯れた時、愛が語れる。遺伝子に愛は刻まれている。

・もう頭痛なんてない。風邪なんて気のせい。免疫力をコントロールするのは得意なんだ。想いをコントロールするのは下手だけどね。(もう眠いんだよ)

 

・黙り込まないことだけが、僕の精一杯なのですよ。

10月22日

・後二分で真実を言えと言われれば、確かにそうかもしれませんとひれ伏すしかないのです。嘘を嫌うのに真実には痛がるのですね。

・心が幾つにも分かれてしまう。壊さない為に曖昧を許している。白黒をつけたがるのは当たり前の心情。でも光が無ければどちらも同じだよ。

・助手席には名無しの想い。仮想の君とお喋りのシュミレーション。目的地に辿り着けない情けなさを言い訳しなくて開き直ってやった。微熱だからね。

・脳味噌の奥の方から重たさがやってくる。女の勘の鋭さに驚いたのは数えるほどだけ...。勘ぐられるほど想われたことなどほとんどありはしなかった。若き日の僕になかったものが突然降ってきたとでもいうのかい?今ここにあるのは、雁字搦めの開き直りでしかないのに。

・早起きしようと思った。起きたら12時過ぎだった。長坂総合運動場の練習試合は14:00から。たまには間近で選手の動きを見たいなんて思って車に乗り込んだんだ。使い道のないカーナビに住所をインプット。使い慣れない機械の言いなりで午後の国道20号をひた走る。心なしか身体の節々が痛む。身体全体が熱っぽい。ぼやけた頭で考える。集中力で免疫機能を活性化させるんだ。お茶でうがいしたり、チオビタチビチビで自己暗示をかけながら走る。目的地に近づくのに高速に乗せられた。高速道路の真ん中で目的地周辺ですとか言われてもどうすることも出来ない。小淵沢で降りてもう一度住所をインプット。しかし同じ結果。もう試合は終わっている時間。熱っぽい頭で帰宅を決意する。家に帰ってようやく熱っぽさが収まる。体温を測ることなんてここ10年くらいない。目盛りを見ると弱気になる。寒気とか具合悪さで見当はつくけれど、知らないフリをするんだ。今日は頭痛もないし食欲もある。夕飯にはまだ早い。めったにしない間食。ポテトチップスが止まらない。風邪なんてひいてないよ。みんな気のせいなんだ。全然平気さ。でも無理はしないけどね。

10月21日

・朦朧としてまふ。おやすみだす。酔うかどうかは内緒でふ。

・密かに求めてしまう。仄かに疼いてしまう。熱いお風呂で少しのぼせてしまった。幸せ?と聞かれたら多分ねっと答えるよ。不幸なの?と問われたら勿論さって言ってみせるよ。片方だけの人はいないさ。不幸は意外と人気者なんだぜ。

・やっぱり微妙に眠かったわけで、お昼の仮眠で少し回復。風邪なんてひかないなんて言うと逆になるなんてジンクスは確かにあって、喉の違和感をうがいでやっつける。気の緩みもあるななんて感じて、チオビタドリンクチビチビ飲みのおまじないで切り抜ける。ほらもう大丈夫。自己暗示でも生きていける。しかし幸福は眠いね。

10月20日

・何もしないと決めた夜。久しぶりのビールでも飲もう。

・読み返そうと思ったら消えていた。アスタリスクの帰り道。名前を呼ばれてドキリとした。

・昨日の仮眠の中の夢。夢だと認識しているのに夢は展開していった。緩やかにくねる田舎道。舗装なんてなく、ぬかるんだ轍に泥水も溜まっている。肉体を持たない僕の視点だけが存在し、道の向こうや左右を眺めている。寒さも暑さもない。草木の緑も無い代わりに、耕されたような大地は荒々しく湿った濃い土色をしていた。何かが生まれ出す予感があった。視点だけが高く昇っていった。夢だと知りながら、夢を見ていた。夢と現実の間に視点だけは生々しく存在していた。

無は永遠に近い

・今の新曲の完成もみないまま、次に取りかかる先走った思い。今夜の気分は機械いじりに向かないから心を探索する。留守電の中の鼻歌を頼りに儚く頼りないメロディーは蘇ってきた。題名も歌詞もまだない。産み出す前の歯痒さが面白い。

・二度寝、昼寝、夕寝。眠って過ごしたら外は暗かった。実感より疲れが溜まっていたんだろう。少し回復。

 

・ニュースだけでは真実はわからないね。

・もっと素敵な次があるんだよ。お腹の中でいつも熟成中なんだ。

・一人の帰り道。道連れは恋の香りと口笛と。生まれなかった子供達。生きてしまった大人達。分水嶺の冷たさに、どちらも同じさと弁護してあげるんだよ。幸せは探しちゃいけない。そう...、気弱で純な少年のように。見つめたら逃げ出しちゃうから。背中の気配だけで満足するべきなんだ。存在を忘れちゃうくらいの儚さ。まるで肉を持たない魂達のように、まとわりつくような皮膚だけの恍惚。ねえ、分身の言葉は目を瞑って感じるべきだったのかもね。霧雨のように密かに心は濡れて柔らかくなるんだよ。晴天の向こうに無数の星が隠れている。月光より微かに、瞬きだけする点画の記憶達...。(おはようございます)

10月19日

・短く深い微睡み。強迫観念から解き放されて、暗闇は怖くなくなる。唇は塞いでしまおう。当たり前の宇宙が浮かんでいる。何もしないで眠ってもいいかい?甘い薫りに酔ったみたいだよ。

・最後の夜です。僕に見えたものは安らかな平静でした。静かに懐かれた平安。失わなくていい世界。羊水の揺りかごの中。

 

・眠すぎて書けないや。(試合はね、負けちゃったみたいです。)

10月18日

・練習でした。お腹減ったよ。11:51だよ。

 

10月17日

・アンチロックドブレーキングシステムに救われた夜。ガソリンスタンドから急に飛び出してきたソイツに沸き上がった怒りは3分後に氷解していた。自分のデモを聞きながら気になる部分を探していた。そんな前方不注意は僕にあったのだろう。パッシングだけで許されてしまう罪で僕らは犬死にするかもしれい。発音がよくない。歌の音量にムラがある。直す場所は全てだけれど、僕の時間は有限なのだ。

・ドクタードリトルを見ていた。そんな詰まらないハッピーエンドでいたい。

10月16日

・雲の間を泳いでいた。感情は通りすぎて地面に浸みた光。疲労困憊の肉体にも染み渡る光と楕円。今夜は平和で淋しい夜なんだろう。そんなお月様だったよ。あの時と同じようにね。

・詩棒はお休みにします。欠席する勇気も大切ですね。

・激しく眠いんです。フライングは思いとどまりました。

 

・逆方向のベクトルが僕を零にしている。(もう寝なきゃね)

・明日の夜からか。勘違い勘違い。

10月15日

・自意識は最近出しゃばらなくなった。計画なんてあったらこんな人生ではないだろう。だから...驚いた。同等以上の衝撃を与えてきたのだろうから、しかたがないのかな。刺激にはすぐに馴れてしまう。女々しい男のやせ我慢。制限時間いっぱいだ。

・夜の11時に帰宅なのに明日は5時起きなんだ。

 

・主語は何か...。まあ、いいか。(楽しんでくるんだよ)(僕は忙しい日々になります)

10月14日

・残酷は無邪気に踊る

・見つけた僕は僕じゃないよ(よく似ているけどね)

・思い込みがなけりゃ、夜中にデカイ声で歌えやしない。(近所迷惑です)

・声は仮歌の時よりマシになってきている。テイク2+パンチイン・パンチアウトで切り抜けようかと思案中。

・もしかしたら(多分)現代音楽っぽいバンドに入るかもしれません。(楽しみに待っています)

・僕の場合、音と言葉は共存しない。仮ミックスダウンの曲をMDに録音しながら、先日の日本代表と甲府の試合などのビデオを横目で眺めていた。歌を入れようかと思いながら、少しボンヤリしてみる。言語中枢が興奮してくるまで時間がかかる。今日はあまり書けないかもしれないよ。

10月13日

・無限大に寝てみます。

・午前2時の集約

寝返りの午前2時
眠れない午前2時
目覚めてしまう午前2時
午前2時の集約

独り寝の午前2時
目眩く午前2時
静寂の午前2時
午前2時の集約

抱き合ったからって孤独は消えない
肌の向こうには触れることは出来ない
言葉では伝えきれない
沈黙でも解り合えない

誰かにはおはよう
誰かにはおやすみ
待ち合わせは午前2時
午前2時に平凡はない

・実も付けず枯れ往く。花も草も空も人も。僕は唯の男だけれど、君は非常に女だった。千里の距離を1ミリずつ近づくような日々。一次元で想いは測れない。もう暫く生きていこうと思う。理由もなく明日が面白そうだからね。

 

・想像には期待も混ざっている。

・眠たいけど気持ちE朝です。

 

・どうしたらいいかわからない時、どうしたいかが一番わかりやすい。

10月12日

・なんとなく見ていた昨日の昼のブラウン管の中、バスケットボールのトレーニングに古武術の身体の使い方を取り入れる番組。なんば走り(同じ方の手と足を前に出す走り方)とか身体の使い方とか、上手く説明できないけれど興味深かった。力でなくバランスと身体の使い方で運動能力を上げる。パワーとがむしゃらさだけで未来を切り開くのではない別の方法。根本的な発想の転換。スカパーでの午後のJ2生放送、鳥栖対札幌。相手チームに一人の退場者。ボールを支配しながら出しどころが見つけられない歯痒さ。根本的な技術の未熟さ。気迫が空回りしてファールばかりが増える。そんな退屈な試合だった。軽蔑しながら懐かしさをおぼえる。一昨年の甲府もこんな試合ばかりをしていた。無駄なエネルギーを排して研ぎ澄まされた精神と肉体。ヴィジョンと意志と日々の積み重ねが変えていくモノ。そんな枯れ方。そんな光り方。ヒントは日常に埋まっている。

・昨日の出待ち、僕は無意識に期待していたことがあった。こことのが話していたちょっとしたことのその後を確かめてみたかったのかもしれない。彼はすごく素敵な笑顔でサインに応じていたことをここに報告しておこう。

10月11日

・広島は強くて上手かった。甲府も上手くて強くなった。選手の出待ちで(酔いからかか)広島サポに「上手いですね」と声を掛けてしまった。ナイスミドルなサッカー馬鹿夫婦。新潟まで行ったんだって、熱いね。再来年J1で会いましょうって言って別れた。去年もC大阪のサポと仲良くなった。酔うとなれなれしくなる傾向にあるらしい。今夜は4杯で止めておいた。(電話は寸止めで思いとどまった)

・であ、行ってきます。(小瀬の酔っぱらい作戦)

・遺伝子は足踏み。素粒子で恋文。

・見せない色気。

・なんだ、何もしないのか(爆)(ねりゅじょ)

10月10日

・家の馬鹿犬もムラっ気がある。ハイとローの落差が激しい。やたらはしゃいでみたり、反応がなかったり...。飼い主に似る?まあ反論はしないけどさ。

・徘徊する心。午前2時の集約。踊り出さない言葉。条件反射で愛を峰打ち。

・今夜は何の問題もないfetch君。(しかし業者さんの書き込みのも...よのう)

・言葉にもフェロモン(テレビに見入ってしまいました。)

 

・ミステリーは媚薬(ヒストリーはヒステリック)

・抽象に見えても写実(なんだよ)

・仕切直し。リンスし忘れた。

10月9日

・時間切れ

・FTP関係が不調で、fetch3.03(E)と格闘。パーミッションなんて忘れちまったので大変。(削除してからアップロードしないとダメなのさ)

・山の端と空の境界が線となり浮き上がっていた午後。ボンヤリと窓の外の山を眺めていた。紅葉にはまだ早いのだろうか。深い緑が汚れた現実として佇んでいた。わずかな白と水色のグラディエーション。コグラチュレーション。エデュケーション。遠くの山の中に密かに眠る秘密の湖。際限もなく透明なのに限りなく深く冷たい。永遠の眠りのような湖底の心。誰も知らない僕を見つけても欲してはいけません。ネバーランドの山の中。帰る道をなくしてしまいます。

10月8日

・思い想いの交差点。T字路を直進したがる無鉄砲。焦る心に信号は冷たい。助手席に処女雪。子供っぽいと可愛いの一点鎖線。

・放心の宵の口。

 

・ハレとケ。女はハレに生き、男はケに暮らす。酔う前に眠くなる。予感は期待で出来ている。

10月7日

・ふやけてみれば、行き違い。

・秋の色をまとい哀愁達が木の葉に混ざる。身体をすり抜けた感情の木枯らしと暇つぶし。(ふやけてきます。)

・君だけに見せるべき卑怯を公開するという異常さ。尋常ではない人ごとの日常。(キーパーの阿部君がアキレス腱談裂だってさ。全治6ヶ月。どうしましょう)

・午前2時の欲望と抱き合った後、重苦しい朝が来た。ドラムパートの編集までして音源からの音をハードディスクに流し込む夜。さっき気にならない遅れが耳につく。そんな風に不完全なまま僕は進行してしまう。次のやる気に出会うまでの当てのない道のりが切ないから。僕は綺麗事では出来ていない。いつか確かめて欲しい。そして微笑んでおくれ。僕のものにさえなれない僕を。

・注意1秒、君一生(聞こえてきました。)

 

・綺麗は感じる心にある。

10月6日

・SOSには口づけ。悲しみには涙。おぼろ月夜に恋の華。正解である必要はない。

・さてどうやって接続したものか、設定はどうだっけ...なんてからかいながら数テイクのドラム録り。自分らしくていいけれど、もたったり揺れたりの愛憎リズム。どうにか手作業修正で誤魔化してみますね。(10時頃です)

・今からドラム録りは無理だろうかなどと思う夜7時。(もちろん電気ドラム、MIDIで修正ですが...)

・長い昼寝と午後の焦燥。フリーズした訳ではありません。いつものおきまりのコース。不機嫌は幸せの分身。(少し前進しようっと)

・耳たぶを触るのが好きなんだ。

・さて、お腹がすきました。

・そうね...。酔っぱらって少し眠かったから、ぼけた声で「人生について考えていましたよ。アハハ...。」とか言ったんじゃないかと想像しますが。

・そうそう、最近さ。試合後に自主的にゴミ拾いする人達が増えている気がするんだ。或いは酔っていて気が付いていなかっただけかも知れないんだが...。無言ほど説得力があるものはない。思い上がっていたころの僕のように当てつけのようなオーラは感じない。この前と同じように置き去りにされた先着プレゼントの葡萄とふたり連れの帰り道。勝つことに馴れてしまっている僕。3年前のメンバーは3、4人しか残っていない。

・まっさらになったら魅力も消えちゃうよね。

・つま先が冷たい季節。

・心などない、心しかない

・生ビール売りのオジサンに覚えられてしまったようでね。寒空の3杯目の時「今日は大丈夫かい?」と言われて「???」だったけれど、省略された主語は僕じゃなくヴァンフォーレだった。「ええ、大丈夫そうです。1-0で勝っていますからね。」省略を読むこと。無音を感じること。一日休んだ言語中枢はゆっくり活動を開始しはじめている。

10月5日

・だめだ、眠い。

・さて今夜も遅くに帰宅で御座います。リリック掲示板の例の件。どうしたものかと放置しておりましたが(どんな風にこっぴどい返歌をしたやろうかと思っていましたが)やっちゃんの気遣いの投稿もあり、それをまたいで毒舌を垂れてもあれでありますし、内容も内容なので思い切って削除させていただきました。

10月4日

・ええそうですとも。さっきワン切りいたしましたで御座います。酔ってますから。

・人肌の温もり遠し万年床。(押入は一杯)

・一つだけくれたら全てをあげよう。

・もしやの光はここにはない。わかっていて胸のポケットを探ってみるのさ。(言語中枢が疲れているみたい)

・感性モーメント!ジャスタモーメントプリーズ!

・羅列を直列(6気筒DOHC、トルクフルでも馬力無し!)

・お昼寝にはまだ早いかな...、正午前。

・天使は汚れて人になる。少女は泣きながら女になる。僕はご機嫌な嘘を探してゴンタになった。空は孤独を抱えて蒼くなる。限りなく遠く透明な碧。

・狙っているわけでもないけど、純粋に文章だけで伝わる(?)のも悪くないね。自然にまかせようか。

・あのね、多分ね、今日も消えてるよ。確認メールでURLが$url$ になると消えるんだ。ちゃんとURL欄には入力してるんだけどね。土曜日だからこのままいきますか。
詩本文 ×××....
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お名前 ゴンタ3号 様
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メールアドレス gonta@yin.or.jp
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詩にリンクするURL 
$url$
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・冷蔵庫の中で歌うんだよ(冷凍庫には歌の結晶)

・心未満は舌足らず

 

・寒空に久しぶりのビール。コップ1/3杯で乾杯しましょう。半月が山に隠れた夜。盆地の風には喧騒が少し混じっている。不良にさえなれなかった不良品。でも匂いだけは覚えているから。(明日は小瀬さ!)

10月3日

・静寂(しじま)には時のひかり/今生きる声を聞きつつ/そしてまた儚すぎてた/時は過ぎ

・神秘に懐かれた時、命は意味を持つ

・今、すれ違ったんだよ。

・ありゃりゃ!今夜も名無しなの?(なんでっだろ)

・「だって月が見ているんだよ」って呟いているの?今夜は上弦。月は太陽のありかを教えているネ。

・身体の芯は疲れているのであるが、高揚がそれを覆い隠している。危うい今。アンニュイな方がいろいろと面白い支離滅裂が出たりするのもまた事実なのである。遅く帰宅してメシを食っていた。孤独な食卓でだけ僕はテレビウォッチャーになる。今夜はなぜか(たまにあるのだけれど)放送大学の電磁気なんとかなんて番組。ギリシャ文字(?)が羅列された数式を頭のいい人が説明していた。ふと横で母ちゃんが僕に言った。「あんた、こんなのわかるの?」僕は「全然!」と言い切った。わからないから面白いんだよ。歯ごたえあるじゃん!

・なんかご機嫌なんである!

 

・ネクタイは秋色。ハートはキミどりの混ざった迷彩色。

 

・落書き帳は秘密の隠れ家

・僕より先に「こんなこと」を見つけられてしまいましたの巻!

10月2日

・OKが出せない夜にKOされるの巻(ニンニン)

・見馴れないテレビで夜は潰れる。テレビは頭のスイッチをオフにしてしまう。身動き出来ずに笑っていればいい。ネットは脳味噌をオンにし続ける。こちらも動けないのは同じだ。僕の場所は恐らくその中間で、猛スピードですれ違っているのだけれども見つけられないところにある。すぐそばにある歯痒さ。そんな風に僕の秋は深まっていく。春までこの調子だけど平気だからさ。

・恐らく三味線だと思われる楽器を買った。1万6千円で安かった。そこはなぜかヤマダ電気で、レジに行ったのだけれども会計の最後でおめでとう御座いますとか言われた。なぜか400円でいいらしかった。なにか不思議な今朝の夢だった。さっき思い出したのだけれども。(三味線でストリートに出ようか)

・一日中眠いのだけれど...。よく寝たのにね。

・潔癖も汚れの一種。

・正直には毒がある。

・秀才は意識している。(意識しないお馬鹿がいい)

・義務でも正義でもない場所で待っているね。

・約束の場所は約束などない場所。

・第一発見者は何かを隠している。

・生々しさ。生き恥。別に正当化する必要もない。煩悩を隠す場所は煩悩の中。煩悩を晒す場所も煩悩の中。枯れた芝居はまだ早かったね。

・考えすぎの反対側で生きているつもりなのにね。

・You know? you know? you know?   I know! I know! I don't know! (But...,nobody know. that's right!)

・明白さ、まともに見られないくらいにね。

・爆発したいね。

・また名前が消えた模様です。まあいいんですけどね^^)/

・Something new,something old

・花鳥風月、心の旅路。回り道なら草むらを。獣道より人の道。落ちてこないか、空を見上げる。いいもの無い?いいことない?待ち人来たらず、湖畔に秋風。指先を見つめて物語を探してみる。共有したいのは感情だろうか、感覚だろうか。七番街の朝霧。カラスに笑われ朝帰り。妄想逃避もままならず。架空口座に過去は眠る。誰かを待つ。待ちながら逃げている。後ろ向きでも後ずさり。前が見えずに及び腰。そっちでいいの?見えないからいいじゃない。

 

・今夜も構えすぎて滑らかに流れないね。

・臨界点の紅、唇に。

・致死量の愛。

・直感ストレート

10月1日

・脳味噌は変わっていないよ。老成したのは言い訳だけ。

・ネットで夜を見送るのとバラエティーで時間を無駄遣いするのは、どちらが幸せなんだろう。

 

・不思議な脳味噌!食べていい?(改:プチスランプな夜でした。グッナイ)

・お風呂の思いつきはみんな流してきちゃった。

・不思議な脳味噌、食べてみる?

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