2003年

8月

8月31日

・守りたくもない純潔が揺れている。

・幻は体温も持っている。

・過ぎた日々を声もなく見送る。葬送の歌もなく、静寂だけが耳鳴りのように心に木霊する。切なさが見あたらないから切なく、愚かさに酔えないから目は冴えてしまう。
 突然の何かを待つでもなく、眠りを壊すのは、ただ自らの指先でしかない...。若さに憧れることはない。しかし...何に嫉妬するのか。無闇にはしゃぎ回れる痛々しさが遠くに見える。遥か遠くに...。要領もない言葉は、筋書きさえなくて君は眉をひそめるだろう。落ちてこない透明を投げ上げているだけさ。いつかまた僕の空に戻ってくるようにね。

・ ・・・...! その不思議は少し怖かった!?

 

・鼓膜の奥がむず痒い。品のいい悪ガキどもの小さな小さなエンタテーメント。幾重にも絡まる糸。そばにいることだけが幸せの風景じゃないのだろう。

8月30日

・まだ何か出て来そうなのに時間切れの夜。酔っていないのに世界が揺らめいている。

・今夜は今からライブに行くよ。幸せなはずが、不可解な宙ぶらりんに...。問いつめることもない。自分に伝えるべき思いは、自分が責任持って伝えるから。君は君の明日へ前のめりになればいいんだ。後ろは僕が守るからね。

・カビ臭い脳味噌を翻訳する。

・仕事を切り上げ、急ぎ帰宅。着替えもそこそこにスカパーの生放送にかじりつく。ボロ負けだったらどうしよう...、そんな思いは意外なスコアで置き換えられる。後半25分、2-1!タバコに火を付けるのも勿体なく画面に食い入る。ハラハラの残り時間をやり過ごして今に至る。勝ったよ。松本行きたかった。今夜は幸せな夜になりそうだ。

 

・今の僕をこんなに伝えたいのに言葉に出来ない。そんな歯痒さをまとって眠ろう。おはようおやすみ、週末の君。

・意図しなかったけれど、それが僕の答えだったんだね。無言の眠りは君に何を伝えた?(僕の罪は僕にもほろ苦い)

・FBIさん、ビル・ゲイツ君は逮捕しないの?

・ちょっと横になったら午前2時。損したのか、得したのか。

8月29日

・昨日の起き抜けにリズムのテレビを見るとはなく見ていたという不思議。答えも持たずに問いかけた。君の答えにぶっ飛んだなんて秘密。(愛植夫、火気句華子)

8月28日

・ショパンと20年前のテレビ番組と10年前くらいの会話を検証するためだけに7800円のNHK特集のビデオを注文した。夕方届いて見てみたら、記憶が激しく錯綜。「ショパンはお好き?」はおとぎ話にしかできないみたい。

・言い過ぎるのも、言わな過ぎるのもダメ。中庸は揺らめきの中に潜む。

・なんつうか本物は違うね。黒ラベルは旨かった。

・後世の歴史家が君を解釈する時を想像したんだよ。...だからね、少ししっかりしようと思ったんだ。(「奇妙で怪しい男と火花を散らしたらしい...」なんて書かれないようにね。)

・今日の詩棒は(も?)それぞれに結構くるものがあるよね。捻れた素直達の目撃者になろうか。並列の想いが交差する道端。あなたは何処で見てるの?

・思考回路がゆっくりとメルトダウン。今、不思議なことに気が付いた。見つめる手のひらは左ばっかりだった。そんでもって改めて眺めると右手の手相に微妙な変化が...!(お金持ちにはならないと思うけどね)

・最後の夏に意味を持たせる儀式をしたの。それは去年の6月に横浜に足を運んだのと同じレベルでの儀式。メタ・コミュニケーションの混乱の中、たった1000mの距離を泳ぎ切ることがこの夏の成果。いつもの倍の距離は、近くて遠かった。水の中から見上げる太陽は、雲の間に間に見えては消えた。

・設問1. 無言で愛を語りなさい。

・今日に焦ることはない。明日をさげすむ理由もない。今への言い訳なら要らない。昨日に見とれていてもいい。

・プールの神様にお別れを言いに行くよ。暑くない曇り空だけどね。

・半角スペースが悪さをしたのかもしれない。でも半角スペースの隙間がピッタリなんだよね。 ............(「.」より「。」より「 」より...「 」! ね!)

・火遊びもせず 夏の送り火

・君が見えない夏 だから少し待って

 

・チチンプイプイ。少しだけ念じてみますが、きっと僕の方が先に眠っちゃうから...ね。

・業者君へのお返事を、ようやく済まし朕。「夢には嘘が詰まっています/嘘には夢も混ざっています」これだけが収穫。(星を見なきゃ!)

8月27日

・君の言葉に鳥肌が立つのはなぜ?

・仇を打つ前に睡魔に襲われる。季節の変わり目の不埒が耳元で囁く。この感覚を正当化出来ない弱虫がここにいる。隠し通す自信がない。きっと火の星のせいだろう。

・もうじきの季節は、また僕を鬱屈にするだろう。脳味噌的には覚悟しているのだけど、感情はどんな対応をするのだろう。でも今夜はふるさとが近くに見えるよ。

・あの子に途中までだったあの物語を全部見せたの。っというか、プリントアウトした紙切れを置いてきただけなんだけれども...。もう、完結した物語には、書いたときの痛みなど無く、ただひとごとのように思えてしまうから不思議。読んだんだろうか。どんな顔をしてるんだろう。別に僕は変わらないけれどね。

・明日は最後のプール。晴れるだろうか、暑くなってくれるだろうか。取り返しがつかぬ日々を見送る。軽やかな風になり、誰かの頬を撫でに行けたらいいな。雲を追い越し、心も体も追い越し。はみ出し禁止のラインをまたいだら、どんな風景が見えてくるだろう。退屈な夜があくびをしているね。

 

・飛んで火に入る晩夏の業者系。よくもまあ平気でコピペ出来るモンだ。自動プログラムなのか、無感覚ロボットハートなのか。覚えておけよ。今夜きっと仇をとってやるからな^^)

・本能が たまにわがままを言う。

・起きたら気分は戻っていたよ。リッチミルクは美味しかったかい?僕に手を振るのは車の中の子供達。彼らの嗅覚が僕を同類と認識するのだろうか。

8月26日

・気まぐれに愛を振りまかないでください。突然現れ、急にいなくならないでください。僕の全てを、ただ受け入れてください。お喋りな僕の心を堰き止めてください。そして黙って見つめてください。僕はまだ、ここにいます。動けないのか、動かないのか、わかりません。明日がどっちなのか、見えなくなりそうです。触れていいのは指先だけです。(お子ちゃまなのでもう眠いでしゅ)

・まるで生きているみたいな僕に違和感。無抵抗、放任主義。

・最初で最後の指先の爪は手入れしておこう。昨日のイイがさっき見たら汚く思えてね。それで...なんだよ。雨のせいでも君のせいでもない。何処に隠れようか。何に逃げ込もうか。久しぶりのコイツは僕の古い友達。(根元は複数)

・なんとなくアンニュイなのである。

8月25日

・言い訳程度に楽器に触れる。今日は少し進むと思ったオケ録りは、また今度にね。ホントは路上にも出たいのだけれど、それより勝っちゃう感情がまだ僕を惑わしている。(ビールは青生に格下げさ)

・視線を感じなければ、それも雌の視線を感じなければ、喋り出さない心象がある。本能的に、煩悩敵に。書くとは恥を晒すこと。格好つけて転んで擦りむく。(カッコもつけますが、なにか...)

・解放しなけりゃ創り出せない。

・気分良好なれど 視界悪し

・簡単が難しい そう感じるのさえもね

・君が覗こうとしたのは、僕でさえない誰かさ。隠れん坊は まだ始まったばかりだよ。

・反論するけど主張しない羊の群よ。言い逃げの矢の意味は永遠に秘密にしてあげるからね。(思わなければ始まらない。思うだけでも始まらない。)

・世界は言い古しで出来ているね。洗いざらしの言葉を身にまとおう。原色の命を包み込もう。

・無心になろうとする水の中。だけど邪念が暴れて脱力の邪魔をする。ゆっくりなテンポでドラムのスティックを振り下ろす時も、無心は揺らぎ簡単が難しい。無色になる必要はない。ただ無心からスタートしたい。そうそう、ショパンのお話をそのうちするかも...。登場するある人の名誉も絡むので...、あれなんだけれどね。

・出足が遅かった今年の日焼け。この時期でもまだ、背中が痛くなる。今日はチョット泳いだだけなのにね。数年越しの目標に手が届きそうだよ。マスターしたてのクロールで、ゆっくりと力を抜いて泳ぐことなんだけれどね。疲れないで長く泳ぎたいのね。簡単そうで難しいんだよ。小瀬のプールは行けても後一回かな。

・ため息ついて、また君に溺れよう

・まるでおとぎ話のように日常に浮かんでいる。無口な秘話が沢山眠っているね。たまには起きて泣き声出してもいいんだよ。まるでおとぎ話のように、僕は日常に浮かんでいる。(ぷかりプカプカ♪)

・「I can speak」(太宰 治著)が読みたくなって青空文庫を探す。まだ作業中だった。町工場のウグイス姉さん、Can you speak...? 君は誰かを幸せにしている。気が付かなくてもいい。気が付かないからいい。

・暗黙の心に 約束はいらない。

・割り切れぬ想い。余りを出すか。小数点に逃げるか。無理数と知りながら割り続けるのも悪くないね。円周率の空 胸いっπ(無限の幽玄)

8月24日

・ホンキートンクなショパンが聴きたい(湯上がり3連発!)

・君の本気を誰も知らない

・泉は枯れず、水も変わらず

・探し回っても見つからない。だから求めすぎないこと。ボンヤリは賢い生き方かもしれない。痛めつけるとき 僕も血を流す。枯れ草は折れやすい。(しかしあづいじょっ)

・自信に溢れた昨日がイビツに思えて、僕を鏡に映すのが怖かった。興奮した時の思いは、でも嘘ではない。その痛々しい様が本性に近いから、放っておくという自堕落な愛情表現しか出来ない。思っているほど、気にしてなんかいない。壊れる前が 一番美しい。

 

・自意識自意識自意識。忌々しいのはこの汚い自意識。(合歓の森へ帰るから)

・全てを捨ててしまえたらいい。似通った組み合わせなら、そこら中に溢れている。それがコピーでないと言い切るなど愚かなこと。独自性を強調するあまり奇抜になってしまうのは、後で眺めると滑稽でさえあるね。だから即興にこだわる。無意識に溢れる尊敬に基づいた音列に、ケチを付けるのは野暮ってもの。その人の血になり肉となったものは、すでにその人のもの。僕が権利を主張するのは、次に生まれる僕自身。肩書きよりも名誉よりも大事なもの。(練習では踊りました。ヴァンフォーレも勝ちました。幸せな夜です。)

8月23日

・結局、全ての言葉は君に向かっている。遠回りかも...、道草かもしれないけれどね。(だから色は止めたよ

・藻掻くから溺れる。

・迷い込んだ迷宮はふるさとの匂いがした。

・だからまたプールなんだよ

・解釈するくらいなら、評論するくらいなら、次のビックリ箱を仕込んだ方がましだよ。(そうじゃない?)

・一晩寝ないと価値がわからない。(それがセルフプロデュースってことか)

・消せない自意識 消えちゃう名前(また消えたらシャレにならんぞ

・そ、ソースね。は、反則っすね。おはよう(名前がないと誉められるのかな?) 

・スゴク微かな色変化で惑わしてあげる(いっひっひ)

・こんな感じ?(寝る^^)

8月22日

・このポジションにも少し慣れた。あぐらはかいていない(つもり?だ)けれどね。地味な性格というのは真っ赤な嘘。3%くらいホント。アクは強いと思う。大人しくなんて出来っこないしね。87に押さえないと怖いのもある。余裕がないと暴発しちゃうからね

・静寂の意味は終了しなくてはわからない(PCも人生も)

・そうか、批判者も抱きしめなきゃダメなんだ。口に出さない自覚とやらには言い訳が詰まっているんだ。

・一言で世界を変えたいんだ(思い上がりだと知っていさ、勿論ね)

・いくつかの長文は整理して独立したページにして上げたいんだけど、そんな余裕が勿体なくてね。

・記録を削除したって無駄だよ。

・乾いたロジックには一遍のカオス。全てに証明が必要なら、感覚など捨ててしまえばいい。

・思いついたことがある。でも20時間くらい内緒にしておこう

・シャイなのに目立ちたがる。

・領海侵犯しなけりゃわからないこともあるね。大人げないとか言わないでよね。オトナなんかに成り下がらないつもりなんだからさ。気持ち悪いはあんまりだよね。いいさ、お互い様ってもんだ!(まだ足摺の帰り道)

・疲れるから乾くのじゃない。乾くから疲れるんだ(目も心も)

・詩情を恐れる心に叙情は隠れている。

・憎まれも出来ないなら、忘れ去られてしまうだろう。僕は傷つけたんじゃじゃかく、傷跡に触れただけ。退屈より不愉快の方がましだ。プールの中でそんな風に思った。水に同化出来ぬ邪念が僕を疲れさせていた。(お昼寝しそびれたよ)

・眠かったけど昨日はシッカリ確認したんだよ。悔しいのでネタにしてやる「確認したのに消えちゃう名前さ」とか「名前が無くても僕は僕」とかね。(どう料理しようか^^)

・また名前が消えてるよ(ウルウル;)

・熱暴走する前に、少しだけクールダウン。思考回路が焦げちゃうよ。(シングルでもいいんだよ。シンプルの方がいいんだよ

・我慢できずに覗く確率は10%くらいかな...?(気高き花さん)

・誰かの残した微かなトゲの跡を見つける。そして優しく、時に意地悪につついてみる。チャットなんて空間に求めるものは退屈な暇つぶしではないはずと思う。時に魔法が落ちてきて、心が解放されてなんて幻覚が見えることがある。それを手っ取り早く求めてみただけさ。

・雷は農作物には必要なんだよ。落雷の時の高熱でしか造られない窒素酸化物が、作物の生育に大きく関わっているんだって。(危険で気高き人へ)

・無理に盛り上げてもさみしい。君の憎しみは、過剰反応の裏返しなんだよ。そこに楽しさを求めているの?本当に?それは宿題にしておくよ。(危険で気高き人へ)

・断末魔の太陽が裸のままで悪あがきをしている

・朝を待ちきれず、真夜中が僕を起こす。おはようとおやすみの中間で君を捕まえている。十中八九の確率で、その術に捕らえられているだろうけど。赤い火星が見えた。戻ることはない僕のふるさと。虫の音が夜の移ろい易さを現している。眠いから意味不明だ(いつもか!?)

8月21日

・気分がいいので夜中のお散歩。奴を連れだして小さな冒険。少し汗ばんだので風呂。(だって一人じゃ怪しまれるしね)

・ワザと足跡を残す心を、おやおやと受け入れる心。(リアルタイムじゃ見せられないモノを見せているんだよ)

・高揚の後の虚脱が忍び寄って来た。まだ早いよ。明日の君を覗くまでは...、なんてカフェインを少々接種。

・自己実現じゃ満足しないんだよ。自己超越したいんだよ。(無謀だろ^^)

・無責任に言い放つ言葉に強がった心は縛られていく。出来そうもないことを口走ってみる。責任は後で取るから。弱いくせに骨太。後で悩んでみるから...。

・ツーカーはナーナーに溺れる。

・表面は内側を物語る。

・君の横顔しか僕は知らない。

・目一杯では空回り。(怠惰はへそ曲がりの美学)

・怒ったフリをしてみた。少しの間をおいてジョークのネタにする僕がいた。本当に怒ると非常に疲れるから、小噴火でガス抜きをしておくんだ。弱きを打ちのめしてもプライドは保てない。優しいは冷たいも含んでいる。真面目すぎるのは考えものだよ。意味もわからずに鵜呑みしたがる。ミスしない為の緊張でミスが増える。脳味噌CPUはマルチタスクで稼働しなくてはね。

8月20日

・白川にうつらうつらのろを漕いで

・羞恥心の限度を少し超える場所には、意外と面白いモノが落ちていることがある。腰の引けた愛想笑いするくらいなら心からのイカレタ笑顔をしてみるんだ。ホントに心からじゃなければ満面はつくれないものなんだよ。笑うと小皺が増えるなんて迷信だってさ。(カラスの足跡さえもチャームポイント)

・キッカケは必要だね。心が震え出すにはね。でもエンジンがかかれば、勝手に走り出すんだ。冒険はいつも僕の中にある。探検の目的地は心の隠れ家。(キラキラしたガラクタが隠してある場所だよ。)

・孤独はもう怖くはなくなった。一番苦手な集団の中でのそれでさえ...、多分大丈夫になりつつある。いかれた奴のフリをしても、仲良しクラブの作り笑いはしない。煙に巻いたつもりの本性は、きっと透けて見えているのだろうけれどね。ようやく足元のぬかるみが固まってきたのだろうか。だからって過信はしないけれどもね。随分安定してるんだよ。恐らく、誰かさんのおかげさ。

 

・怖いから夢判断はしないの。どんな風にだって思い込める。それでいいじゃない。(夢が呼んでるぜ!)

・僕が見えないモノが見えるなんてデマが横行していてね。今日も聞かれたよ。俺の背中に何が見える?ってね。見えないよ。感じるだけ。それも気のせいがほとんどさ。自信がないから視線をそらすとさ。何かいるんだね、見てるでしょとか言われる。気にしているほどヤバイ奴は多くない。守る方のお方だって万能じゃない。ようは気持ちなんだよね。

・元気と余裕があったら、最初で最後のカキコをしようと思ったんだよ。詩棒のBBSにね。名無しは僕です、でも事故だったんですってね。でも遅いし眠いし...、また今度だ。

・結局日をまたぎました。昨日金子光晴さんで検索したらしっぽのある女を捜しているとかいう詩を見つけた。なかなか面白かった。

8月19日

・後1分で何を書けばいいんだろう。

・10時過ぎに帰宅です。取りあえずメシ食いました。さてと...。

・おはよう!名無しでプリン賞をいただきだ!

・金子光晴を知らないのでグーグってみるが、当然著作権が切れていないので詩篇そのものにお目に掛かることは出来ない。返歌出来ないじゃん!ゴンタピンチ!

8月18日

・難しい言葉だとわかんないよ。わかんないんじゃなくても面倒になっちゃうよ。裸の言葉はシンプルで柔らかい。だから省略するんでしょ?

・なんでオイラの詩棒だけ名前が出ないんだ!(確認メールにはハンドル載っていたのに...)

・今日ね。それぞれ別の場所のチャットでシュールだと言われたよ。感覚的にしかわかんなかったのでgoo辞書で調べたんだ。

シュール

(1)シュールレアリスムの略。
→シュールレアリスム
(2)(形動)転じて,現実から超越して,真の理解が不能だというさま。


言ってることがわからないってことかよ!(まあ...確かに...)

・才能なんて中にはない。もしあるとしたら...後ろに捨ててきた光なんだろう。焼き餅でもない。憧れでもない。夢中の背中を押す力。自力だけじゃ進めない。他力だけでも転んじゃう。光りすぎると焦げてしまう。じんわり焼けようよ。炭もダイヤも同じ炭素さ。

・母さんの164さんとお話出来たよゴン!(母さんチャットでちょっとだけ!(4年に一回だってさ))

・ほんの少し夏だったね。プールの水は冷たかったよ。

・そうだ、プール行こう。(お日様だよ)

リアルな夢

もの凄くリアルな夢を見た。忘れる前に記録しておこうと思った。

 その人の家は女系家族だった。彼女と妹、母とそして祖母。年代を感じる和洋折衷の大きな家に遊びにいった。軽い気持ちで訪れたのに彼女は真剣だった。あの全てを見通すような黒い瞳で見据えられると、僕はいつも動けなくなる。蛇に睨まれた蛙の気持ちには慣れていた。でも何かを求めるような空気が重苦しい古い家に溢れていた。
 軽く挨拶を済ます。居心地悪さと懐かしさの混じるこの場所。帰る理由を無意識に探す目が黒ずんだ柱や梁や天井を泳いでいた。上の空の世間話があったのだろう。上の空の僕に記憶はない。少しすると中二階の奥の狭い部屋に通された。そこには72歳になるという彼女の祖母がいた。年の割に黒ずんだ顔。妖しい気配を僕の例のカンが関知した。外は雨が降っていた。不思議なことに老婆の顔にも雨粒が落ちる映像が重なる。部屋の中、窓は僕の後ろ側。老婆の顔だけに雨が降っている映像が被っている。凄いパワーなんだと悟った。そう言えば彼女の祖母は、そういった曰わくのある団体の祖であったことを思い出す。後ろを向いた老婆の脇の妙に安っぽいタンスが中途半端に開いていて、僕を誘惑する。開いてみると市販薬の箱が沢山だった。閉めようとしてみるが、なかなか閉まらない。薬の箱をつぶして無理矢理タンスを閉める。彼女の家の生業は、表向きは歴史在る薬局だったことも思い出す。一部始終を横目で感じていた老婆は気にもせずに、「さて...」と話を始めた。
「...で、どうなのじゃ。」
「ええ...、実はですね...。」
 嘘は通じない。誤魔化すことを諦めた僕は、出来るだけ正直に僕の置かれた状況を説明する。手短に語った断片でどれくらいわかってもらえただろうか。老婆は深く頷いてみせた。そして外の雨模様を眺めていた。少しの沈黙にさえ耐えらず、僕が切り出した。
「貴方の背負った力は凄いですね。でも...、僕も恐ろしいモノを背負っているんですよ。」
「わかっておるわ。」
老婆にはなんでもお見通しだった。

 劇的な答えも持たずに部屋を出る。居間の隅では彼女によく似た妹が迎えてくれた。彼女にあわせる顔もないのに彼女を捜す。全てを伝え聞いたであろう彼女は、でも優しく僕を迎えてくれた。
「まだ、無理なのね...。」
返事も出来ずに見つめる僕。泣きそうな笑顔の彼女。家族の目も気にせず抱きしめてしまう。物語は終わりではなかった。抱擁が僕の正直な気持ちだった。強く抱きしめたまま、目が覚めた。

 いろいろな隠蔽が起こっているが、大体の真相は読みとれる。これが僕だよ。なかなか複雑だろ?

・肉体は入れ物に過ぎない。顔はマークに過ぎない。僕にはオーラは見えないけど、確かに感じる。中身から発するエネルギー。みんなあるんだよね。いろんな色で輝けばいい。コンクリート塀の隙間から覗いた深紅の花に目を奪われる。性格が地味な僕は強い色を好む。強い色を身にまとうと、それだけでエネルギーが湧く。今夜は何色の夢を見ようか...。

・どんな顔っていったてこんな顔です^^) そっぽ向いてませんから...ね。昔のバンド仲間のM女史よりメール。三十路半ばでようやく春が来たらしい。へんてこなお祝いの言葉を送り返してやった。でも、よかったね。(ステージ向かって左の前から3番目でビールを飲んでました!って前に書いたっけ?)

8月17日

・...

・改行したとき自然でなくなる。

・ビール5杯の昨日のお話をもう少ししようか。試合が終わって隣の同じユニホームのお兄さんと熱い握手をしたんだ。試合中はうるさかっただろうね。いつものように恥知らずのコーチングをわめいていたからね。そして...、選手を拍手で迎えた後、またやっちまったよ。ゴミを拾ったんだよ。結構ゴミがあるんだよ。よせばいいのに口走っちゃうんだ。「君たち、今からが本当の応援なんだよ」なんてね。後で考えると恥ずかしくて死にそうなんだ。この前もやっちゃってね。後で反省したのにね。まあいいよね。許してください。

 えっとね。また別の話なんだけどね。僕って結構印象に残る人みたいなんだけどさ。あるホームパーティーで会ったことのある人がね。メインスタンドで僕をよく見かけるんだってさ。それでね、声を掛けようとするんだけど、掛けられないんだってさ。あんまり一生懸命に応援してるからだって!人から聞いた話なんだけどね。なんか嬉しいような恥ずかしいような感じだよね。

・まったく昨日は散々だったよ。ポエムバーの投稿もサボっちゃったしね。

・今帰りました。メシ食わしてください。(ちゃんと仕事したよ。)

・飲み過ぎました。まだふらついています。仕事なんです。だから...。

8月16日

・見たいなどとわがままは言わないよ。一生隠したっていい。書けたら書けたでいい。それが芯であることは間違いないね。PM4:30開場なんだよ。もう少し時間を潰そう。(馬鹿犬とお散歩しる)

・テロではないと言う時点でテロに負けているんだよな、ブッシュ君。

・そうやって見ると、日に何度も更新するのって、なんか不利というか不公平?見に行くところって限られているからつまんなくて、また書くハメになる。少し寝る。夕方に備えてね。

・触れるくらいで切り裂いてしまう。研ぎ澄ました刃は、思いの外温和に見える。尖りすぎは自らを傷つけてしまう?実は違うんだ。なまくら包丁の方が怪我をしやすいんだよ。力が入り過ぎちゃうからね。少しずつ研ぎ続ける。気まぐれで研ぐなら、やらない方がいいんだ。まだダメだと数ミリ思うこと。終わりは在って無きもの。振り回さない。忍ばせるだけで充分だよ。そして腹の底からこみ上げるものを感じる。ちょっとだけ切った指先で書く、描く。唾でぼかす。そして破り捨てる。

・食らいついたら離れない。そんなところは似ているね。僕は面白い?なんて聞かないよ。(いつかは自分の場所を造り上げるんだよ。だってそれは生まれ持った願望なんだから)

・もっともっとポップに。もっともっと安っぽく。捨てても平気な走り書き。名前なんて書かないよ。文章という筆跡が名刺になっている。感じるか感じないかさ。

・心象をスケッチする。今を書き殴る。書く前に思ってもいない文章が、自分でも面白くて仕方がない。色づけよりも完成よりも次へ次へ。いつまでたっても未完の告白。夏のミカンは甘酸っぱいんだよ。

・脳味噌はかなり中性だよね。みんなもそうじゃない?男らしさは呪縛、女らしさは迷信。自分らしさは空想。すなわち無我的我。(冗談じゃない!って蝉が鳴き出した。少しヨワヨワしい。君よ余命を燃やせ。黙り込んだら...僕らは死んじゃうんだよ。)

・書けない時間はね。かなりむず痒かったよ。それは自分の為じゃなく誰かの為に...。そんな思い込みが書かせているんだね。暗闇の向こうの誰かさん。複数であり単数である誰かさん。つまんなかった?あ...、それも思い込みだね。いいじゃない。思い込みや思い入れを捨てる意味なんてないんだ。独りよがりだって極めれば黒光りする。ピカピカに光って君を吸い取ろう。僕の黒に飲み込まれているんだよ、もう手遅れさ。(暴走半島、暴風雨)

・電気が必要かどうか。ネットが不可欠かどうか。タメされている。何かにどっぷりと浸かっているんだね。僕は必要かい?(君は...、必修だよ!)

・今日はね、ヴァンフォーレなのさ。だからブラウザがダメでもさ。機嫌はいいのよん。

・またさ。10ヶ月後のさ。出産率ってさ。上がるんだろうね。

・君を覗く。かける言葉はない。ただ笑みを浮かべるこの頬が考えるより早く、感じるより正直に僕を物語っている。比べるのなんて意味はない。君の光は君には感じられない。だから僕が感じる。大丈夫、偽物じゃない。

・痛いとか痛くないとか、強いとか弱いとか...。正しいとか偉いとか、眠いとか眠くないとか...。そんなこと関係ないよ。ナニに追いかけられてるの?正体不明の影は見えないんじゃない。見たくないだけなんだよ。全ては無意味、全ては有意義。眠さが今の正義なんだ。

・相変わらずです。

8月15日

・どこかにいる君を捜していた。見つからなくてもがいていた。気が付けば僕は君の中にいた。すっぽりと包まれていいた。ゆるやかな自由という液体に懐かれた安心に気づかずにいた。探しても見つからなかった訳だ。君はいつの間にか僕で、僕はいつの間にか君で。雨が降っているね。今夜も眠れないのかな?恋ほど熱すぎない。愛ほど綺麗すぎない。永遠ほど短くない。眠りほど暗くない。月ほど眩しすぎない。海ほど深すぎない。そんな感じで生きてますから。(ネスケなんてキライだ!)

・まったくもって厄介極まりない状況のようである。某エレコム社のスクロールマウスのドライバーと壊れかけたブックマークファイルあたりだろうと検討はついたのだが...。IEをメインブラウザにするのは、どうしてもイヤなのだが...、こいつが一番安定しているのも事実なんだよな。オペラなどを試したりして遅くなってしまった。

8月14日

・大好きなオカズは後回し。(ダメなので寝る)

8月13日

・大事なブックマークが文字化けの海に飲まれました。ゆっくりと当てもなく君に出会える楽しみが、また増えたようです。(感じ方次第だな...)

・だってお喋りはアドリブだろう?(冴えないな)

・結局、全然ダメでネスケと喧嘩して今に至っております。

・なんかよくわからないが、落ち着いた模様です。(ふー)

・相変わらず不安定(マックが)です。生きてますから...^^

8月12日

・ようやく復活。(でも寝る)

8月11日

・結局復活は夕方でした。プール損したな。

・頭痛薬で解放を試みているよ。

・もう限界!    (エアコン入れよ^^)

・長く違和感の正体がわからなかった。偽善と誠意の境界が、曖昧でさえなく剥離して感じられてしまっていた。知り合いなら心配して、他人なら無関心なのか。お前は善人だと言いたいだけなのか?その事実に心を締め付けられるなら、その延長線上にいるのなら、とっくに狂い死にしている筈だろう?友とはなんだ。慈愛とはなんだ。貴様は誰だ。僕はゴンタ3号だ。悪かったよ。

・ポジティブだって呪いの一種だよ。(或いは信仰?)

・ミディアムテンポの8ビート。575の正体。(少し跳ねれば黒っぽくなるよ)

・思ひ出は 見つけて欲しくて かくれんぼ

・あ〜、早くそので触れてしまってください。(じらされて膨らむ思い)

・好きにはスキって意味しかない。

・名無しで書き殴るか、名有りで殻に閉じこもるか。どちらも嫌だったけど、それは自然な状態なんだろうと思うんだよ。ハンドルネーム自体が仮面なんだから、僕がなにを言う資格もない。むしろ、カオナシに畏怖を感じたりする。ネットの世界は現実の世界の投影に過ぎないと思う。くだらないモノばかりでダイヤが見つけにくい。原石がゴロゴロしていて怖くてしかたがない。(どちらも同じなのかもね)

・影響なのか、根底のところがスゴク近いのか。いずれにしても懐かしさのような、羊水の中の無呼吸の記憶みたいな感覚で読みました。覚えている?なんて言わないで!(誰かのセリフだった?)

・いろんな意味で驚いていたの?ようやく読み終えました。

・声を出せることは、素敵なこと。僕は挑発し続けていたんだからね

8月10日

・まったくもってネスケ君が不安定です。設定書類系のどれかが壊れているんでしょうけど。あんなに複雑だと手に負えません。取りあえずまた、ノートン先生の登場です。

・世間が今頃になって僕に気が付いたって遅いんだ。知らなかったは言い訳にならない。驚いたフリならいらないから、もっと驚かせておくれよ。オーバーにリアクションしてみせるさ。(難解:なんでこんな言葉が出るのか、わかんない!)

・当初の予定じゃ、仕事をやっつけて小瀬で酔ってるはずだったんだが...。でも、勝ったからヨシとしよう。

・ノートンかけながら爆睡。(!)

8月9日

・練習から帰りました。お疲れです。遅くに晩飯です。

・知らない僕は僕以上。僕以上の僕を僕は知っていた。

・毒抜きワインは甘すぎる。

・真夜中に君台風に起こされる。確かに、胸を触ったよね。なに寝てんのよって...。どこまで続くやら...、喉乾いたからコンビニにでも行くかな?(嘘)

8月8日

・迷走してもしなくても、君という台風は僕を掻き回す。風速50mのパワー。台風一過はお天気なんだよ。

・眠いのは幸せなんだよ。眠るのは幸せなんだよ。

・それを馴れ合いだとは思わない。そんなにひねくれてはいないよ。でも、親しさは牙を隠してしまう。嫌われたくなくて、毒抜きな言葉になってしまう。仲間はずれが怖くて、無意識に無難を選んでしまう。だからね、普通の書き込みってやつが出来ないんだよね。出来るけど、トゲになり損ねた小骨が喉に引っ掛かってしまうの。気持ち悪いでしょ、そういうのってさ。ホントの気持ちに近い言葉を選んでいるだけだよ。それがどんな風に定義されようと知ったこっちゃ無い。だから僕の言葉は文章なだけ。文章人なんだよね。(だってさ^^)

・たった一つ

探してきたよ
長い長い間ね
見つけては壊し
嘘つきだと駄々をこねてきたよ

これは本物?
本物なら怖いから
わざと偽物をつかんでみるのさ
おかしいよね

そんなものないんだよ
どこにもね
だからみんな必死なんだよ
少し滑稽なくらいにね

偽りの美酒に酔えぬのなら
少しはマシなんだよ

過去形なんて捨てなよ
絶望だってマボロシなんだよ

(同じだけどいいじゃない)

・眠くないけど校正はめんどくさいな。(スッキリしちゃえば、冷たいんだぜ)

・眠いので校正はしてません。

・前略、野山教授へ

 もう20年くらいの月日が流れています。先生、お元気ですか?僕は元気です。たかが一般教養科目の一教科。担当講師のお名前を僕はずっと覚えていました。不思議ですね。一度落とされて、気に食わなくて次の年も先生の文学を取ったへそ曲がりの学生のことを覚えていますか?覚えてなんていませんよね。確か僕は二年目の後期試験で先生の持論に刃向かったんですよ。僕の信念は「良」という評価しか貰えませんでしたね。

 一年目は小説でしたね。おかげで二度挫折した「罪と罰」を読破することが出来ましたよ。リベンジの二年目は詩でしたね。僕は「あ...、最悪!」って思ったんですよ。詩を書く奴らが嫌いだったんです。詩人の女々しさに悪寒がしてたんです。食わず嫌いだったけど、とにかく講義には出ましたよ。前期は白秋でしたね。僕は童謡の作詞の人としてしか知りませんでした。先生の言うところの「赤ん坊のままの心で大人になってしまった」人種を、僕は少しは見直しましたっけ。珍しく詩集なんて何冊か買ったんですよ。先生の言っていた西脇順三郎と萩原朔太郎の一触即発の火花が面白くてね。例の「旅人かへらず」事件ですよ。朔太郎が怒ったくだりで声を出してふいちゃったのは、百人くらいいた学生の中で僕だけだったじゃないですか。いつのまにかのめり込んでいたんですね。そういった面でもとっても感謝しているんですよ。

 すいません、先生。だけどどうしても納得出来ない点があるんですよ。詩に対する先生の例の持論ですよ。どうなんでしょうね。時代も変わっているから、先生の持論も変化したのかな?詩を解釈するには、詩人の生い立ちや様々なバックグラウンドを徹底的に調べなければいけない。でなければ、詩を完全に理解することは出来ない。それが持論でしたね。僕は思いました。暇な大学教授が論文の為に膨大な時間と労力を掛けるのは自由でしょう。でも、そんな労力も時間もない読者一人一人にそれを求めるんですか、先生?先生の情熱もわかります。調べ上げた背景が、省略された闇を浮き上がらせるのも理解できます。でもそれは、それを求めるのは ...、先生。あなたの自己陶酔ですよ。僕はどうしても納得出来なくてね。意図した意味と違う風景を思い浮かべたっていいじゃないかって思ってね。詩は詩だけで味わえよってね。その思いは今でも曲げてませんよ、先生。

 さて、月日は流れました。紙媒体だけが詩人のフィールドじゃなくなりつつあります。見ようとしたって顔の見つけられない詩人が溢れています。名無しの詩人さえいるんですよ、先生。だけど僕は、ビックリしたり打ちのめされたりしています。嫉妬したりひれ伏したりしていますよ、先生!聞いていますか?この事実を先生はどう思っているんですか?

 そんなこんなで、失礼なことばかり書いてしまいました。先生すいません。でも、先生には感謝しています。僕をこんなにした原因の一つは貴方なんですからね。

 

8月7日

・「前略、野山教授へ」の下調べでグーグる。やべー、現在、東京大学教授だってよ。(先生の持論に反論するつもりなんだが...)

・台風は大丈夫ですか?

・頭痛が痒かった。(やや回復)

・最近の僕のウチの近所は新築ラッシュだ。何件もの新しいドラマが、新しい畳の匂いと同居するんだろうな...なんて想像してみる。無理して踏ん張って手に入れた夢とやらの屋根の下。名前なんてない壮絶なドラマが隠れているんだろうなんて想像してみる。振り返れば世界はドラマに溢れている。語られることのない壮絶で有り触れたドラマにね。無関心でいられれば楽だけど、完全に無関係でいられることはない。共通項の道端で、犬と一緒に妄想したんだよ。(だからプールさ)

・当たり前の顔の壮絶、街に溢れる

・取り立てて書くことのない朝である。安定していることは確かである。蝉は一生懸命に鳴いている。心の予定は未定。瞬間の87%は言い得て妙であった。誤魔化しが出来ない場所で口走るのは、怖さでもあり気楽さでもある。「愛している」は普段着じゃない。少し眠いのは、珍しく正直な僕の感想。

・側転去私(改良?)360°捻れて(わたくし)を消し去った様(新語)

8月6日

・なにやら書きたい衝動が密かに漂っている。気配を感じると言った方がいいかもしれない。今夜のお話は「前略、野山教授へ」にしようかな...。

・正体なんてないのかもしれないね。対極にだってほぼ同時に存在することもある。解がひとつに収束するなんて珍しいんじゃないかな。まるでデタラメな結果が無意味に並ぶ現象を不定だと言ってしまえば逃げられる。でも、その不定解にも、意味が見つかることがあるらしいよ。カオス理論は面白い。曖昧が描く無意味には、曖昧でしか描けない形が浮かび上がる。フラクタル模様は理屈抜きで面白いよね。

・冷や汗かいてますが...。(やばいと思ったんだけどね。消さなかったんだよ。なんでなのかな)

・答えなんて知らないから、明日を待てるのだね。

・おんぶするのが宿命なのかしらん。

8月5日

・眠さは判断力を鈍らせる。(明日の僕は火星人)

・らしさのプライドを捨てられる別のプライド。

・ダメは逆効果(だろ?)

・悔しいから明日分の詩棒は「僕、火星人なんだよ」にしてやろうか^^(なんていいながらお風呂です)

・なんで火星人で検索してここに辿り着くんですか?(許せないのは46番目だったことなんです。/gooだったよ。)

・忘れたことを忘れていた。(なんだっけな〜)

・痛がゆい心、君焼け?(背中のかゆさは日焼けのせい)

・文語を使おうなんてしたら疲れた。(古典の時間は記憶にあまりない)

・ただいま。

・どんな今日なのかな。(その時間は起きていたんだが...)

8月4日

・君までの0.02mm、取りあえず完結です。(肌が赤くて少し痛い/誕生日前にウチに辿り着くように^^)

・普通じゃない匂いが必要なんだよ。

・自らの正論を疑えることが、数少ない若さの特権なんだよ。

・ちっぽけなナイフは、隠し持たなきゃ武器にもならない。

・ハーゲンダッツのリッチミルクが食いたい!

・なにやら世界中のおなごを敵に回した模様。あんまりいじめないで〜。(ひ弱なんだから)

・そんなにリロードしなくてもわかってるから...。^^

・非常に気持ちいい疲れと眠さと空腹がある。

・人は人には生まれない、人になるのだ(人間か...。プールで考えよう/君は君に、僕は僕になりたがる)

・心は器用じゃない。純潔と欲張りの共存は許されない。サルトルとボーヴォワールの間の契約が僕の理想。現実には出来っこないから理想のままなんだ。(プールまでの秒読み開始)

・抱いて...と言えること、言えないこと。抱きたいと言えること、言えぬこと。複雑で明解。単細胞でいたいね。

・  離れることは近づくことさ(糞!睡魔の奴め)

8月3日

・君は今の目撃者なんだ。(僕は君の、僕の中の君の発見者/そうか!君は君自身の発見者なんだ)

・時間だけが無駄に過ぎていく。(全ての汚れを洗い流したいね...風呂)

・安定すること。大らかであること。一人を恐れぬこと。ユーモアを忘れぬこと。見せびらかさないこと。隠さないこと。ふれ合うこと。触れないこと。諦めないこと。諦めてみること。微笑むこと。泣いちゃうこと。君であること。僕であること。想像すること。妄想すること。息を潜めること。息を止めぬこと。遠くを見ること。近くを見つけること。当たり前であること。力を抜くこと。夢を見ること。夢から醒めること。今であること。明日になること。...。...!(無限ループだ)

・伝えたいと唯思うこと。それが始まりであり、終着駅でもある。(なかなかね...。邪念は多いよね。)

・さて...、書きますか。(辛いのではなく、保留にしておきたいような想いが9%)

・来客が続く。M夫ちゃんが来る。次に来る時は新曲を聴かせますと、何回も聞かされている。今度は聞けるかな?(^^)

・肉付けは後回しにしよう。少し早足で行こうか。ワザとのろまで行こうか。心のままに行こう。答えはいつも、追いかけてくるものだからね。

・楽しい夜を過ごしました。消した書き込みは忘れたフリします。いろんな続きはまた明日です。

8月2日

・火遊びは...、あまり欲しくない。(少しはね...)線香花火くらいの恋がいいね。(消えないように、落ちないように)

・今年は熱帯夜ってあるんだろうか...。あれば嫌なのに、ないと寂しい。欲張りでわがままな願い。全部ちょうだい。

・今夜はチャリが来る。曲づくりオフ。楽器をあまり触っていないので、指先が柔らかい。

・ようやく梅雨明けしたもよう。(プールが恋しい。)

8月1日

・書いてばかりの日々。やっと来たこの季節に浮かれて、睡眠時間4時間はお昼寝さえ勿体なかった。(だから寝るよ)

・内容は明らかにソレなのに、ワザと改行しなかったり、句読点を残す時があるんだ。(まだ悪あがきさ。)

・「。」っていつからあるんだろう?ピリオドよりは「、」と区別しやすいけれど...。便利なのに「。」が邪魔な時がある。(しかし僕は「、」の使い方が、いつもしっくりこないんだよ。)

・ふと思うんだ。傑作は静かに生まれるんだろうってね。(作為も情熱も関係ない聖なる場所でね。)

・まんべんなく広がった乳酸さえ心地よい。滲み出る汗さえ愛おしい。

・君のニュースは僕の中にある。(そんな思い込みと柔らかい肌の疼きと静かな火照り。そんな夜。)

・武器は持っていません。持っているフリは脅しですよ。

・一週間で消えると安心していたんだけど、あそこのサイトがある限り、墓場に半永久保存されるんだ...。気が付いた今、冷や汗をかいている。(メールアドレスもだよ!!)

・クロール100m、平400m。眠い。

・眠いけどプールに行くよ。折角のお日様に失礼になるからね^^

・久しぶりに落ちてきたメロディーが留守電のランプを揺らめかしていた。そんな風にストックに溜まった音達は、順番待ちでおとなしくしている。忘れはしないよ、約束もできないけど...。僕の正直は、ちょっと冷たい。

捜し物は天使?それとも悪魔?
まさか人形じゃないよね

天使でいられなくてもいいんだ。生身の生臭さを楽しもうか。

出来てしまった傷は勲章にもなるけど、ワザと作ることもないんだよ

足りないのはお金だけ? 欲しいのは肉だけ?

トコトンまで落ちられない半端さが、君を苦しめているんだよ

目を瞑っても消えないんだよ。消せないんだよ。

使命感でも正義感でもない。僕の正体に近いから、言葉は落ちるんだ。

痛まない毒になりたい

裸になれたからって、理解出来るとは限らないね

何が足りないんだろうね。みんな乾いているみたいだけど...。

一時の美酒は、もっと君を乾かすんだよ

生きるとは、酔うことなのかもしれないね

野性の本能よ、覚醒せよ!!

素直なエロは素敵だよ

泣けることは、少ししあわせなんだ

・知らなくてもいいこと、聞かなくてもいいこと、隠そうとするためらいは、やるせないほど輝いて見える。言わぬが花、言うは野暮。野暮を承知の独り言。聞こえないフリは優しくて淋しいね。

・気が付けば月をまたいでいた。生ぬるい心は眠たげな微笑みを浮かべている。

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