野外科学の継承と日本の“げんき”づくり
中山間地域、離島地域は、少子高齢化で暮らしを維持することがますます厳しくなっています。この問題の構造は、都市部における中心市街地の衰退と共通するものがあります。そこには日本の地域社会が空洞化し、“げんき”をなくし、次代を担う若者の先行きを不安におとしめている姿があります。
打開の鍵は、住民が自らの地域の資源を活かしてどのように暮らしを作りだしていくか、地域経営の手綱を取り戻し、内発的に地域を“げんき”にしていくことにあります。
そのような内発的な地域の“げんき”づくりの支援に取組んでいます。
主な取組みは、財団法人日本離島センターを窓口とした国土交通省の調査プロジェクトを介しての離島の島々での調査・研究・実践と、その実践経験を踏まえての東京農工大学と地域生存支援LLPを窓口とした和歌山県参詣道と水里土のむら機能再生支援事業の支援です。
■主な支援実績
・「アイランドテラピー構想推進に関する調査報告書」(平成13年3月)財団法人日本離島センター
・「離島地域のポテンシャルを活かした国際交流の促進に関する調査報告書」(平成15年3月)財団法人日本離島センター
・「しまづくりサポーター育成支援に関する調査報告書」(平成16年3月9財団法人日本離島センター
・「平成17年度・参詣道と水土里のむら機能再生支援事業報告書」(平成18年3月)和歌山県農業政策局農村計画課・国立大学法人東京農工大学
・「平成18年度・参詣道と水土里のむら機能再生支援事業報告書」(平成19、20年3月)和歌山県農業政策局農村計画課・地域生存支援LLP
・南アルプス市:防災のまちづくりワークショップ(平成18年度)
・身延町:地域資源活用推進事業ワークショップ(平成18年度)



(和歌山県参詣道と水土里のむら機能再生支援事業ワークショップ)