北茨城市磯原町 磯原海岸            野口雨情  松に松風磯原汀磯の蔭にも波が打つ                 碑陰なし   民 北茨城市磯原町 天妃山下             野口雨情  遠く朝日は海よりのぼり千里奥山夜があける             S.30.1.27   民 北茨城市磯原町磯原200 「磯原ドライブイン」裏      野口雨情  「磯原節」                            S.51. 中秋  民 北茨城市磯原町磯原200 「旅館ニューとしまや」玄関前 時雨音羽   おもい出させる磯原ぶしに 末の松並濡れかゝる 北茨城市磯原町磯原130-1 野口雨情記念館前   野口雨情  野口雨情の像                           S.56.5.    民 北茨城市磯原町磯原130-1 野口雨情記念館横    野口雨情  「磯原小唄」                           S.56.2. 吉  民 北茨城市磯原町磯原130-1 野口雨情記念館横    野口雨情  やさしい日本の嬢ちゃんよ仲よくあそんでやっとくれ         S.56.5. 吉  記 北茨城市磯原町磯原650 精華小学校玄関前     野口雨情  「七つの子」                           S.41.1.27   童 北茨城市磯原町 双つ島                         「通りゃんせ」の像                        S.35.5.5   記 北茨城市関本町亀谷地             野口雨情  遠く朝日は海よりのほり千里奥山夜かあける 北茨城市大津町五浦1803 「大観荘」裏 横山大観別荘入口  野口雨    誰かつくやら夜明けの鐘は粹はつかない野暮かつく           碑陰なし    民 北茨城市大津町五浦1803「大観荘」前       岡倉天心  遠慮めさるな浮世の影を花と夢みし人もある             S.47.6.23   民 北茨城市大津町五浦727 岡倉天心記念館庭内    岡倉天心  亜細亜ハ一なり                          S.17.9.    詞 笠間市佐白山 つつじケ丘公園内         高野公男  「別れの一本杉」                         碑陰なし   詩  船村 徹  「別れの一本杉」曲碑                              曲 笠間市佐白山 つつじケ丘公園内            長塚 節  国尻のこの行き逢ひの真秀処にぞ国見が嶺ろは聳え立ちける(木碑)  碑陰なし   歌 笠間市佐白山 つつじケ丘公園内            上村占魚  つつじ見る一つの石にところを得 笠間市  田村泰次郎 碑面不明(S.41建) 笠間市(友部)大田町436 唯信寺 椎の木の下  大谷句佛  勿躰なや祖師はかみこの九十年 久慈郡大子町古分屋敷 弘法堂裏 展望台広場   大町桂月  久慈の奥男體山を仰き見て畫を學はむと思ひける哉 久慈郡大子町袋田 袋田の滝 観瀑台        大町桂月  御空より巌を傳ひて飛落ちてすへりて散りて四度の大瀧 久慈郡大子町袋田 袋田の滝 入口        松本澄江  後ずさりして秋瀑をほしいまま 久慈郡大子町袋田1325-1 「北条館別館」      阿波野青畝 みちのくの入口なれば納涼滝 桜川市(岩瀬)磯部 桜川            小川芋銭  桜川顕揚紀念碑                          S.8.4.    記 筑西市(協和)門井(国道50号線)沿い        下村湖人  大いなる道といふもの世にありと思ふこゝろはいまだも消えず 筑西市(下館)十軒甲38 羽黒神社横 児童公園内     青木 繁 青木繁の碑 こほろぎに更くる夜ごとをつゝれさす旅に五とせの今二十一 S.46.11.    記 筑西市(下館)十軒甲38 羽黒神社横 児童公園内        西條八十  「下館音頭歌碑」                         S.55.7. 吉  民 筑西市(下館)新花乙657 妙西寺脇                     原  裕  ふるさとの山を盾とす立夏かな 下妻市栗山乙350 光明寺境内          長塚 節   うつそみの人のためにと菩提樹をこゝに植ゑけむ人の尊とさ       S.戊辰(3).6. 歌 下妻市横根 小貝川堤防上            横瀬夜雨  花なる人の恋しとて月に泣いたは夢なるもの やふれ太鼓は…     S.45.2.14   詩 下妻市 砂沼湖畔 観桜園内 砂沼大橋袂      長塚 節  蘆角の萌ゆる狭沼の埴岸に舳とき放ちて吾ひとり漕ぐ         H.4.3.    歌