Old Diary / 2001.8_1

8月10日(ひさびさ〜)

さぼり神降臨。

日記を書こうと思って昔の事から書こうとしてたんですが、 記憶力が全く無い私の事、最近の事から書いて行く方が楽だろなぁ と思って最近の事から書いていく事にしたKarmaです。 嗚呼、それだけを言う為になんて回りくどい言いかた。 決して字数稼ぎじゃあございませんのよ。 って言ってもこれしきの行じゃあ改行してないから、スペース取れないのです。ちっ(ぇ

最近、涼しく過ごしやすかったですねっ。でもなんだか今とっても暑いです。 背中びっしょり汗ぐっしょり。クーラーが無いという事が、 これほどまでに苦痛だとはおじさん知っていましたが認めたくありませんでした。 ほえほえ、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

ところでさぼり神って何ともありがたくない神様やなぁと何となしに思ったこの夏の思ひで。

8月9日(帰省の帰省)

実家から帰ってきたんですわぃわぃわぃ。 3日ぶりに戻る八王子は・・・何も変わって居ませんでした。 っていうか変わってたら怖いっちゅーの。何か?俺が出て行ったのを確認したら 急ぴっちで八王子タワーなんていうものを作っちゃったりして、 一大観光地にでものし上げるつもりかっ!!!(吐血) 俺が居ると「え〜Karmaが居る時にやると、ほら、アレだし・・・」 とか何とか言われちゃってて!っていうかアレって何だ!!(号泣)

っていうか被害妄想がここまで来たらある意味小説家になれるわな。 その前に病院連れていかれたりして。ふはは。

・・・ありうる・・・(汗)

まぁしかし貸家とはいえ、自分の部屋(家)というのは良いものですな。 親とかに気がね無く居られるし、飯は買ってこなきゃないけれど 散らかし放題だしね(オイ)

8月8日(兄、帰郷)

サタンが帰ってきた!(恐)

いや、兄貴が実家に帰ってきただけなんですがね。 俺にとっては兄貴もサタンも同類項です。サンタじゃないよ、お間違えなく。 何故兄貴とサタンがイコールで結べるかという事を証明するのはとても面倒なのですが・・・ やはり面倒なので別に良いですね、はい、おしまい(何)

さて、兄貴といえば高校時代からぷくぷくと肥えだしてきた 父の血を見事に継ぐ漢なんですが(ある種非道な言い方)、 何と感動の再開を果たした際にはスマート☆になっとりゃした。 まぁ前から水泳とかやってるとは聞いていたのでそれほど肥ってはないだろうと 思っていたのですが、中学時代の彼の面影を思い出してしまいましたよ。 (大学時代の彼なんて・・・ほろり←おい)

うちの実家にはピアノがあるんですが、そこで気が向いた時に弾く彼。 これがまぁ上手くなっちゃって。なんつーか、彼は努力の仕方を知っているというか、 「努力できる人間」なんですよ。「天才」の定義がどうであるかは僕は知りませんが、 「天才」にゃあ「努力」っていう才能がなきゃなれんもんである事は事実です。

しかしまあ努力できる人間が努力できん人間にとって、 どれだけ妬ましく煩わしいかは察していただけるでしょうか。 そういった意味でも、俺にとって兄貴はサタンなのであります。終わり。

8月7日(栗ご飯)

今日はオイラのたっての希望で、 長野県松本市に栗ご飯を食べに行く事になりました。 いやー我が家は長年この栗ご飯屋さんのファンでございましてな。 3ヶ月に一回くらいは行かないと気が晴れないのです(言い過ぎ)。 ここの栗ご飯屋さんはご飯のもち米がホントにモチモチしてて美味しい! そして山菜がとっても俺好みで美味しいのです。父はムカゴという 山菜が好きなんですが。味噌汁はちと化学調味料が効き過ぎてるのか 塩辛い感じがするんですけど、まぁそれももち米と栗の甘さに調和して 自分的には良い感じなんで良しとしましょう。 あ゛〜〜こんな事書いているとまた食べたくなってしまう・・・

帰りに野辺山というトコに寄って休憩。僕ぁ前日寝不足だったんで 車の中で爆睡して寝ぼけていたのですが、喉が乾いたのでジュースを買う事に。 車に戻ってくると、母が「ソフトクリームとか買わなくて良いの?」と聞いてきます。 俺は別に寄ってもらわなくても良いやぁと思ってたので「別に良いよ」と答えます。 ブロロロ・・・車が発進します。

ソフトクリーム屋すぐそこだったのね(吐血)

母:「あ、焼きとうもろこし売ってる」

父:「あれの醤油ダレが美味しい時は本当に美味いよねえ」

ブロロロ・・・車、通りすぎる。

寄らないの!?煤iT口T;
↑食べたかった人

8月6日(帰省)

今日は実家に帰る日であります。コンビニ、というか どこでもそうなんですが、お盆は皆実家に帰ってしまうのでワタクシ、 早めに帰らせていただき、働き手の居ない盆にバイト三昧になるKarmaです。 っていうか本当はHelさんの帰省に合わせただけなんだけどね(死)

取り敢えず何時も実家には「あずさ回数券」というもので帰ります。 これは1万円くらい払うと甲府から新宿までの指定席が四枚買えるというお得なチケットです。 しかし難点は盆の時期は有効期限ではないという事ですね(吐血) まぁ別に盆前にワタシャ帰るので問題ないんだけどもね。

とか思ってたらあずさ回数券、行きの分しか持ってくるの忘れたし。 父上が頻繁に東京さ来るっちゅーこんで、持ってったろぉと思っただけんどもなー(何語?)

ま、あれですたい。久々の実家はやっぱよかですよ。 心がま〜ったりと落ち着くのが解りましたですけん。

でも色々な店が潰れてるのがちと悲しかったが(ほろり)

8月5日(これくたーについて)

どちらかというと僕は収集癖がある方である。 結構気に入った物があると集めてしまう傾向にある。 例を出すと、漫画であったりとかオルゴールであったりとか。 最近はお菓子物でコレクター魂を刺激するような物が沢山販売されている (チョコザウルスやチョコエッグ、ボトルキャップ等)が、 僕が何故それらを買わないかと言うとHelさんの無駄使いするなという 厳しい目が光っているにすぎない。後はまぁ、天邪鬼な僕は企業がそういった いかにもコレクションして下さいと言わんばかりの物を集める気は無い事くらいだろうか (実はコレが大半を占めるのだが)。 しかし昔は「カードダス」や「びっくりまんチョコ」といったベタベタなものを 集めていた時期もあったので、流行に流されやすい性質は残っていると思う。 やっぱりHelさんが怖いのだろうか・・・(ぼそ)・・・ だが、僕は自分をコレクターとは思わない。その理由を述べよう。

「なんでも鑑定団」という番組で切手コレクターに登場してもらい、 自慢の一品を見てもらうという事をしていた。 しかしここで、僕はコレクターがミスプリントしているものばかりを持ってくるのに 嫌悪感を覚えた。切手においてミスプリが高値であると言う事は知っている。 しかし、僕はそういったものに興味はもたない。作品は完全でなければ作品とは呼ばない。 だから僕はプラモデルとかフィギュアとかが箱に入ったまま保管している人が信じられない。 大事なのは解るが表に出してこそ価値があると思うからである。

その事(自分はコレクターではない事)についてHelさんに話した。すると・・・

「それは、収集家って言うんじゃないの?」

そ、そうなんだぁ!煤i ̄口 ̄;(目から鱗)

※和英辞書で「収集家」ってひいてみたら「コレクター」って出てきた♪(涙)

8月4日(酒の話)

僕は酒に強いつもりであった。 強いといっても僕の叔父ほどとは当然思ってはいない。 僕の叔父はうわばみとかざるとか言った表現が適当で、 何杯飲まされても大丈夫な人だ。俺はその前にお腹が膨れる。

いや、何故唐突にお酒の話なのかと言うと、 今までは試験で酒飲めなかったじゃーん。 実家帰るから多分お酒飲めないじゃーん。お盆はバイトでお酒飲めないじゃーん。 うぁ、俺試験終わっても酒飲めねえぇ!!(涙)

と、思ったからである。

しかしあれだ、僕の物忘れの激しさは絶対酒飲んだからだと言われるんだが、 昔っから物忘れは激しい方だったし、アルコール中毒でもないしなぁ・・・ 記憶容量が1MBくらいしかないのだろうか・・・(それでも昔は多い方・・・って 昔によるけどさ)

1MBってよく考えればフロッピー1枚だ。さすがにそれは悲しいのう(ほろり)。

8月3日(レポート締め切り)

今日はレポートの締め切り日である。 締切日と言う事は、レポート地獄からは今日で開放されるという事である。 逆を言えば、レポート地獄の佳境は今日であるとも言う。 しかし僕は既にこの地獄から開放されている。何故か。答えは明解である。 既にレポートを終わらせていたからだっ!!! (無意味に強調←なんとなく自慢したかったっぽい)

僕はそもそも凝り性ではない。いやホント言うと結構凝り性だと思ってたんだけど、 Helさんみたいな人間を見ていると自分は凝り性じゃないなぁと思う。 僕は常に自分の環境を守る上で凝っている。つまり限界まで自分を追い詰める事はしないし、 まぁそれが僕という人間の限界であろうとも思う。 だから別に僕がレポートを早く終わらせたといって、自分の能力の50%くらいで 提出していればそれは確かに早く作業も終わるというものである。

結局、最後まで自分の出来る事を追求していくか、速攻で終わらせて 後の時間を自分の為に有意義に使う方が良いのか、それは本人次第という事であろうか。

8月2日(試験最終日)

今日で試験が終わりである!!

私は男塾塾長、彼の名前は忘れたのである(何)
解らん人には全く解らんネタですまないのであーる。
ルービックキューブ作成者のルービックさんはどうしたのでR(あーる)?

と、言う訳で(どんなわけじゃ!)今日で試験が終わりです。はい。 なんつーか、一日休んだ後の試験なんです。そりゃ当然やる気ありませんわな(吐血)。 全然勉強せずに試験受けました。からっきしでした。かなりヤヴァイと思います(汗)

なんていうかなー。ほら、お祭りとかでもさ。最初は皆大盛りあがりじゃないですか。 しかし最後の方に行くに従って、寂しさからか雰囲気がシュン・・・と、ちっと暗くなりません? それに似たような感じで、試験もシュン・・・と、やる気がなくなっていくのですよ。

はい、すごい言い訳ですね。

っていうか祭りの最後なんてカップルにとってわ 薔薇色タ〜イムなんだろうけどよっ(血涙)

8月1日(祭りだ祭りだワッショイ)

八王子では8月4・5日に、 八王子祭りというものをやるらしく。なんと4日には花火も上げるそうなんです! こりゃ〜見に行くしかありませんよね!

頭上で煌く虹色の花火を見上げながら、頬を染めて手を握りあう僕達。
大きな花が開くのと時間差で聞こえる大きな音にちょっとびっくりした君は、
「きゃっ」なんて言いながら僕の腕にしがみつく。
「ははは、大丈夫だよ」
なんて言いながら僕の心臓はドキドキ早鐘を打っている。
これは勿論花火に驚いたんじゃなくて。
珍しく香水をつけている君のせいさ・・・
君は相変わらず空に描かれるホログラフに見入ってて。
僕は何故か少し悔しくなって、君の頬にキスをした。
君は闇夜に栄える朱の花よりも赤くなって、
「もう、馬鹿ぁ」と小声で呟き、僕の首に腕を絡ませ・・・



「あー、妄想している所悪いんだが、その日はバイト入ったから」

・・・

・・・!?煤iT口T;

さ、さすがHelさん(北欧での死神の名前)だ、即死系の言霊だぜぇ・・・
ガフッ!!


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