6月30日 ・酔いもなく今日を終わるよ。この距離感が心地いいからね。 ・ファンの唸りとハードディスクの音だけの何もない部屋。泣きそうな野獣が遠くで叫んでいる。バイクの爆音で「愛してくれよ」を叫んでいる。そんな言葉じゃあの子には通じないよ。わかっていながら、他に術がない。若さだけでは言い訳できない思い。不良にさえなれなかった...。だからこんなになってしまった。風鈴を忘れていたな。鎮静剤を打つはずが、自らをおとしめてしまうお馬鹿さん。作り笑いは、それでも出来る。 ・心がかりは、薄着の心。こんなの嘘だと衣を一枚一枚剥ぎとり投げ捨てて...。くしゃみをしながら強がっている。今までだって、十分薄着だったんだからさ。今までだって風邪をひきやすかったんだからさ。 ・心からの祈りを知らないこの魂は、ただ途方にくれて呟いてみる。心にもないお題目が、どんなに弱いかだけは、この肌が知っている。祈りは無力だと知り、だけど祈ることしかできない。無心に、無我に....、そんな願いは反対側のシッポなんだよね。「力を抜きなさい」と呟いてくれた影は、後ろに隠れている分、僕の全てを知り...、そして許してくれる。えぐるでもなく、縛るでもない「無」は激しく燃えさかった後の死に顔に似た眠りのような笑みを浮かべている。踏みなさい、利用しなさい。僕はその為に存在しているのだから。踏みなさい、笑いなさい。...最後の殺し文句は、僕の神様が出し惜しみしてるみたいだ。 ・今を古典にはしたくないんだ。(晩飯の後) ・言葉の神様への祈りなんだよ。(朝)
・月の無い夜に僕らは狂う ・瞬きもせず見つめる感情に僕は名前なんて付けない(寝よう、今月の最終日の為に) 6月29日 ・全て見せたら壊れちゃうの(^^) ・嘘は少ないかもしれない。ホントは隠しているかもしれない。 ・夢は静かに見るモノ。そして静かに醒ますモノ。 ・か弱い優しさで、沢山すり傷を負わせた気がする。でも僕にはこれしか出来なかったんだ。 ・今日はあと少しだけだね...。「泣きそう」を「泣いた」と感じたことは気のせいだろう。 ・名前は誰かに付けてもらおう。(夜鷹の星の帰り道) ・さて、働いてきます〜。 6月28日 ・繰り返し聞き、歌の精を心に染み込ませる。一度外に出した己を受け入れる作業を経て、歌は初めて自立する。でも、ヴォーカル募集しよっかな^^(聞きながらおやすみ) ・決めていることがある。ジャケットは君が担当。ライナーノーツはあの人。裏ジャケはあの人、インナーはあの子。野望を温めつつ、敗戦に近い引き分けと肩を叩き合う酔っぱらいがここにいるんだ。 ・仮歌を入れてるけど、だんだん熱くなってしまう。こんなんじゃ、まだ聞かせられない。(ヴァンフォーレまでもう少しじゃん) ・ノイズやミストーンを素敵なアドリブだと思えるかい? ・時間貸しの愛だから平気だよ...。いいや、隠したと言い張る心は、必ず仕返ししに来るって...。嘘だよ。嘘だと言って...。ゴメンよ。でも...、嘘じゃないよ。...。 ・共存でなくハーモニーで ・晩年なら、もう始まっている(武蔵の影響かな?2) ・砥石は自らを削り、刃を光らす(武蔵の影響かな?) ・いっそ溢れてしまえ、雨よ、お前よ ・好きにスキあり!無駄に価値あり! ・全てを知ろうなんて無邪気は怪我のもと。書けないことが、やっぱり僕を動かしているんだからね。 ・僕にとって滅多にない3連休。最終日はヴァンフォーレ。梅雨も恐らく半ばにはさしかかったんだろう。奄美大島が梅雨明けなんてニュースが流れていたしね。僕にとって第一志望じゃない言葉って奴は、やっぱり面白い。でも仮歌くらいまでは録音したい今日ではあった。 ・昨日、あんなに探し回ったアコギの弦が、パソコンデスクの横の弾(け)かない埃だらけのシンセの上に鎮座していたという事実について、コメントする気はないのであった。(汚れた顔でおはよう、整理整頓は普段から!) ・でも、もう寝るけどね^^ ・紫陽花が色褪せる頃、君の季節が始まる。 ・「はっ!」とする瞬間がある、有り触れた日常の中にね。忙しくても、誰かさんに、いじめられていてもね。感じられるから、大丈夫。眠っていても奴は僕の中にちゃんと生きているんだからね。 ・意味もなく涙できることを、シアワセだと思うんだよ。 6月27日 ・誰に聞かせたいかなんて聞かないでくださいね。(もう眠いよ) ・予想外に苦戦中。ドライバーとかインストールし直し、MIDIと生音がようやく出たけど、もう10時過ぎかよ...。 ・似非詩人を封印して、エンジニアとかアレンジャーとかプレーヤーとかプロデューサーとかマネージャーとかやるんだよ〜。そういうの向いてないんだからさ。 ・そろそろ、自分の顔にも背中にも責任を持たなきゃならないお年頃なんだよな...。ふ〜。 ・弦を替え、iBookに脳味噌を足し、夕方の散歩は遠回りした。ネットに繋ぎっぱなしのG4/400では誘惑が多すぎるからね。なんやかやと用事を済ませると、もう宵闇が迫ってくる。昨日入れた風鈴の音ソフトと車の中の夏川りみ選手の声が、あまりに心地よくて安心しすぎてしまう。曇り空だから、この頃、綺麗なオレンジ色を目撃してないな。まともに使ったことのないデジタルパフォーマー君などをいじってみますかね...。(少し腹減った夜) ・みんなの飛び切りの今が大好き(詩棒の午後へのプロローグ) ・何かを始めるとき、突然、整理したい病が目覚める。だから、なかなか進まない。(しまい込んだ弦をようやく発見せり) ・次の日に残らない程度の酔いがいいよね。(朝の散歩だ) ・あそこの今週の一言掲示板に投稿したくてウズウズしてるんだが、投稿が僕だらけになってしまうので、ちょいとセーブしてる。「お前ら、気合い入れろ」って書き込みたいが、それもあれだからね^^ ・さあ、今日が始まる。録音するぜ。その前にアコギの弦を替えなければ...。 6月26日 ・お菓子が焼き上がった気がする。(ビールはまだ1本だけ、もう1本だけいいかな?) ●踏み絵にかえて
・中途半端な酔いが僕を沈黙させる。 ・お気に入り解除^^ ・キスまでの0.3秒(思いついた今はお気に入り) ・がっかりを恐がり、望んでもいる可笑しさ(とっぷりと夜) ・綺麗事を恐れ、絵空事に逃げ込む(夕暮れ時の目撃者になろうか) ・信賞必罰。そして身上つ〜ぶした♪(小原庄助さんな夕方) ・意識さえしない「自然」は多分自然って奴に近い。 ・縦で書きたいよね。 ・深層の心象の真相に爆笑(ワルツなんだよね、これ) ・素直がない。僕には素直がない。どこに置いてきたんだ。(腹減りの午後) ・このところの眼精疲労。ポエムバーが原因かと文字をデカクしてやった。(タグ苦手、タグは多苦) ・脱ぎ捨てられた靴からでさえ、その人の残像が浮き上がる。 ・これいいよ(マカー専用) ・深層の心象の真相に負けそう(改、いい加減風呂はいる) ・両方あって、やじろべえは真っ直ぐに立てるの ・汚物だらけの夢を見たんだ。それが今の深層の真相なんだろうね。(髭面の朝) ・そんなに大人ではないけれど、そんなに子供でもない。だから大丈夫だって^^ ・二人称単数は今でも苦手かもしれない。 ・黙らせる言葉、突き刺す言葉。溢れさす言葉、染み渡る言葉。(まだ明けやらぬ丑三つ時) 6月25日 ・年寄りは早寝、早起き(起きてられん) ・怒らせることが一番簡単で、笑わせることが一番難しい。 ・そっか、共犯なんだ。(NY行き予定) ・自分の次の言葉を自分でも期待している面白さ。(風呂はいろ) ・僕の見つけた流れ星は、真昼でも、目を閉じても、眠っていても、ガヤガヤと眩しい。妖しさも美味なり、妖しさこそ妙味なり。 ・まだまだ平気さ、酔ってないからね^^(帰ってきた夜、今日も疲れました) 6月24日 ・そんな昨日にさえ、嫉妬する(明日にしよう...、眠いから) ・綺麗か、汚いかとは別次元で、君の言葉は強い、いつでもね。泣かすことも笑わすことも、殺すことだって出来る。君の背中には、そんな宿命という名の入れ墨が隠してあるはずだね。詩人として生きなければ枯れてしまう宿命だよ。命がけで生きなさい。血塗れで生きなさい。 ・今夜は何も浮かばないかも知れない。でもいい。ストックから見つくろうという後ろめたさを乗り越えてやるから。 ・そろそろ時期が来たようだ。少し真面目にやろう。何をって、勿論製作ですって。残りは歌詞とやる気だけなんです。(やる気な夜) ・それでも...、ヨカッタと思える明日にするんだ。(お腹いっぱい) ・エロスとタナトスがテーマなんだよな。(お腹が空いた夜) ・なんの自信もなく、ただ激しく欲情しながら、欲情を汚らわしいなんて思っていた...。若さによくある表裏の強い緊張で疲れ果て、糸がぷつりと切れたとき、自暴自棄なケダモノは、潔癖とは逆の世界に浸かっていた。煩悩のままに、カサブタをひとつひとつはぎ取りながら。(つづかない...、恐らくは) ・添え膳食わぬは悲しきプライド(起きる前の朝) 6月23日 ・なぜ、こんなことをくどくど言ったかというとね...。彷徨っていたら、マイクを深く握った写真を見ちゃって、イヤだったの。ゴメン、君を全て否定したわけじゃないからね。 ・さっきの説明しましょう、明智君。マイクには指向性があります。単一指向性、双指向性、無指向性等々...。ヴォーカル用のダイナミックマイクはたいがい単一指向性なのですが、マイクの首を包むように持つことによって音も変わり、指向性も単一から無指向性になってしまいます。無指向性になってしまって問題なのはヴォーカリストの前の音まで拾ってしまうということです。大音量のロック系のライブなど、モニタースピーカーからの音量もそれなりになるので、ハウリングを起こします。PA(音響係)の人は、当然モニタースピーカーの音量を絞らざるを得なくなります。結果、当人にとっても自分の声が良く聞こえない糞なライブになってしまいます。彼の口からは「今日のPA下手くそでよ〜」なんて言葉が出てしまうかもしれません。 さてお立ち会い。ならば、なぜ、憧れのあのアーティストは、そんなマイクの持ち方でいいのでしょうか。答えは声量にあります。地声がデカイのです(多分)。生声がデカイとモニターのフェーダーはそれ程上げなくても聞こえますし、当然ハウリングマージンが生じます。だからOKなのです。(PA泣かせの人もいるようですが...) か細いしゃがれ声で、俺様気分のマスターベーションは美しくありませんね(自分を含めてね)痛い思い込みは絶対悪ではありません。それがあってはじめて、自分の姿が見えてくるものですからね。でもそんなポーズだけで、ハウリングだらけの自己満足はカラオケでやりましょうネ。 ・Mr.ビーンやオースティンパワーズに似ていることは秘密だけど、自慢。 ・「返信不要」を 真に受ける程 馬鹿じゃない(^^) ・ガソリンスタンドでアンケートを求められた。「満足度が100%になるために、何が必要だと思いますか?」100%なんて有り得ない。100を目指していれば、近づけるかもしれないけど...。僕は93%を目指しているけどね。(夜の入り口) ・本とガソリンと電池とタバコを買いに少々外出。少し広く車もあまり通らない裏通り。僕の車の前の少年は自転車を一生懸命こいでいた。フラフラしながら時々振り向き、僕に挑戦の視線を送っていた。ゆっくり近づき、子供の動きを確認しながら横に並んだ時、僕の三文役者が目覚める。僕も必死で車をこいでいるオーバー気味の形相で挑戦に乗った合図。安全を確認して彼の前に出た後、「結構やるな」の挨拶代わりに窓から指でサヨナラ。ドアミラーの中には小さな頃の僕がいた。(日常な夕方) ・ダイナミックマイクの首に指をかける歌い方はダメ(シロウトではね)この件は後で説明が必要だね。 ・近すぎて見えない(寝過ぎた) ・今日を無駄遣い ・多分 駄文 ドボン! ・多作は豊作とは限らない(眠いよ、昼) ・練習し過ぎると、閃きが消えちゃうんだよ(お風呂の中の声、そんなお昼) ・アレンジ力よりメロディー力 ・中身が少ないから、形にこだわる(ぐさりな昼) ・深読みより知らんプリ(プリプリではMが好きな昼) ・少しだけ、みんなより君を知っている...、これは喜び?(半ズボンのふくらはぎが寒い昼) ・興味の深度は無限だが、範囲は有限だ(バッファーオーバーフロー) ・分刻みの今を綴れ(刻々中) ●iBookな幻想(二度寝の夢)
・造り出すのは平気なのに、整頓とか分類とか苦手。 ・しまい込むと忘れちゃうから、タイセツは机の上に放置プレイ(報知器な午前中) ・君の知らない僕を残しておく(二度寝の朝) ・世界が動き出す7時前、僕はまた、惰眠を貪る。(おはよう、おやすみ月曜日) ・ただの落書きでいいよ、君がつまずいてくれたからね(殴り書きな朝) ・そのままで、十分、充分、不思議。難解や意味不明はね。自分に向けた暗号なんだよ。(解読な朝) ・早起きな朝は、少しだけシアワセって奴を多めに感じさせてくれた(気のせいな朝) 6月22日 ・この日課には終わりがないから、眠くなるまで...(止められナイト) ・僕の詩人を焼き捨てた夜(絵空事ナイト) ・詩人廃業(心にもナイト) ・日曜の夜は孤独を抱きしめる(抱き枕ナイト) ・歌は、繰り返して歌っても言い訳しなくて済む。(言い訳ナイト) ・自分の言葉でさえ真似したくない(コピペな夜) ・言葉などいらない時もある。(マータリな夜) ・伝えたいと思うこと、実はホントに伝えたいのは自分なんだと感じること。(感じた夜) ・明日の僕は凄いよと、まだ思えてしまう...。(おのぼりさんな夜) ・全てを吐き出そうなんて思っていない。寸止めには、艶があるだろ?(峰打ちな夜) ・ほんの数秒の思いつきが、そんなに大きな力になるんだね。(心は元気な夜) ・帰り道に迷いながら、新しい君を見つけたのかな。少し驚き、ちょっと嬉しい。君の今を覗き見してるね。(鉛の朝) 6月21日 ・唇はキスの為にある ・北緯35度のふたりぼっち ・放心のまま眠ろうか。安っぽい殺し文句も思いつかない。(おやすみBABY) ・胸の中に届ける為には、自らも裸にならねばならない。難しいところだね。(体が重い夜) ・仕事をやっつけスタジオへ。大きな音で弾けた後は少し放心。(お疲れ気味な夜) ・いつも少し満たされないから、零れてしまうのは同じだね(もれそう) ・それ以上近づくと僕の血塗れで気絶するよ^^(おトイレな朝) ・見えなくなるまで見送るけど、静かな心なの。(笑って欲しい朝) ・見えぬモノを感じる力を恨めしくも思い、愛しくも感じる(膝頭が寒い朝) ・道草しながら帰ったっていいんだよ(お腹を冷やした朝) 6月20日 ・アンケートをしたい夜(...) ・豊作な夜は罪(ドストエフスキーな夜) ・素直な言葉は不利だけど、価値に差はないんだよ(カチカチな夜) ・見つけてくれなくても、僕は僕。(強がりな夜) ・「コレだ!」が落ちてこないと眠れない。(夢遊病の夜) ・切れ端を集めても僕にはならないよ。無を集めても...、思いの計算機は不安定だから...ね。(黒ラベルな夜) ・消去法の未来に何が見えたの?(消しゴムな夜) ・君を飲み干すまでビールはお預け(指をくわえた夜) ・詠み人知らずの君もいい(これかもしれない夜) ・(そろそろビールな夜)【カッコだけかよ】 ・言い捨てた嘘を抱きしめた(コイツかなの夜) ・そこには現実っていう名前の薄汚れて太った豚がいる。僕には守るべきモノがある。曖昧は痛みだね。狡さを許してください。(ブヒブヒな夜) ・柔らかな輪郭のシルエット。薄暗がりの中の曲線美。妖しく光る皮脂にさえ、静かな懐かしさを覚える。君への高揚は冷めても、まだ其処に残るモノよ。(秘やかな夜) ・自由な落書きでいい(囁く夜) ・太陽が真夏のフリをしていた(気だるい夜) ・さっき本屋で思いついたんだけど、ビリーホリデーとドライブしたら、忘れてきた。(奇妙な果実の夜) ・ヴァキューム祭りにはわらた。(尺な夜) 6月19日 ・掟破りは蜜の味(明日が楽しみな夜) ・カッコの中の方が面白いなんて言わないで....。(吹き出した夜) ・実はアコギな男でして...。(アコースティックな夜) ・消えないよ、逃げないよ。誰かの避難場所でいいよ。(避難訓練な夜) ・似たような感性、違った感性、いろんな思い、17文字の拘束。「なんでわかってくれないんだ」の反対に、理解しにくい宝石達が、全然見えていなかったことに気付く。切磋琢磨。いや、そんな言葉はあまり好きじゃないへそ曲がりがここにいる。刺激には、全然なっている。でもね、あそこに流れてるのは「昨日の僕」なんだ。生身の僕はこの瞬間にしか生きていない。だからね、昨日の痛さに言い訳はしたくない。まだ、いくらでも溢れてくる。そんな過信なら、いつだって持っているんだよ。(ゆっくりな夜) ・なんかね、帰って来たら、ポエムバーで自分を探すんだけど...、なかなか逢えないんだよね。出始めると沢山逢うんだけどね。不思議。(逢えて安心した夜) ・妙に蒸し暑い。台風の影響でしょうか。(夜九時) ・今朝もあなたに救われました。サンキュ。 6月18日 ・君の尻拭いでもいいやと思えた今(寝逃げ) ・今、口説かれたら簡単に落ちるよ。...なんて口走る僕のホントだった。 ・このままいくと、無精ひげが明日の一句になる訳だが...、まあいいか。(まだ酔ってます) ・寸前で思いとどまった心の吐露はまだ僕の中にいます。(酔ってます) ・新記録の4杯のビールが僕の闇を暴こうとしています。(負けました) ・であ、小瀬に行ってきます。 ・早熟過ぎると早く枯れちゃうぞ。ゆっくり熟そう。(唯の夕方5時) ・優しい嘘ではなく、冷たいホントでもない。不意に浮かんだ、弱くて小さなホントなら...、囁いてみたいね。(肩を濡らした夕方) ・今夜は久しぶりにヴァンフォーレなので、9時過ぎの僕は酔ってますから...。(駆け抜ける午後) ・だから独り身って訳じゃないんだよ(流れている午後) ・グレースケールで君は描けない。(動き出した午後) ・今日の灰皿は、君でいっぱいだ(靴下を脱いだ午後) ・名前なんて無ければ楽かもね。(ぬるま湯の午後) ・15秒で僕がわかるって言うの?(目が覚めてきた午後) ・ポエムバーにね。気に入った言葉を沢山見つけるんだけど、みんなのがイイからゴンタ3号賞は参加賞になってしまいます。(昼寝の後) ・しかし...、書く捨てたはないだろう...。締まらないオイラでひた!ワーイっ!(お腹いっぱいの王子さま) ・沢山浮かぶから、雨の日でも平気だよ。締め切りギリギリに答えるからね。(お昼頃)
・明日の一句は凄いよ。(鼻毛の王様) ・無精ひげは鼻毛を隠す。(思い出した裸の王様) ・風呂に浸かって思いついたイイコトは、絶対に覚えていられるという傲りの中に、いとも容易く消え去りました。(まだ、半裸の王様) ・柔和だけでは脆くなる。(風呂上がりの午前10時少し前) ・無香空間をスプレーしたら、タバコの匂いも僕も、消えちゃうんだよ。(朝の途中、夢の狭間) ・主題はいつも...、君に映る僕の心象荒野(朝の途中、夢の途中) ・「愛しています」が軽くならないように、あまり言わないの。(朝8時半) ・すごく時間を掛けて、過去の自分を読み漁ってみたいから、こんな連想ゲームを続けているんだね。(朝) ・例えば、言葉を失ってしまってもいいと思うんだよ。それより大きなモノを手に入れられるならね。恐れているのはソレじゃないのかもね...。痛さも切なさも、高揚も哀愁も、距離とは別に存在するのかも...。ため息じゃなく、空気じゃなく、欲しがるだけじゃなく、抱き合うだけじゃない何か...。僕より先に見つけたら、教えてくれなくちゃダメだよ。(朝) ・そんな予感が、素敵な朝を連れてきた。(もちろん朝) 6月17日 ・投げやりな思いが見つけた茜空(寝るよ) ・とか言いながら...、今夜の幻灯は眠いのでこれでお終いです。 ・みんな、知ってる?夜11時頃は分刻みで更新中なんだよ、ここ。(夜) ・あれはホントに幻覚だったんじゃなかったのかと想う。少しお疲れだからね。(夜) ・感情だけ溢れるけれど、言葉が溢れてこない。(夜) ・狂気にしか見えない真実もあるんだ。(朝) ・しわ寄せを幸せと聞く疲れ小夜(朝) ・キスの主導権は君(朝) ・ゆっくりと煙草と君を服毒し(朝) 6月16日 ・12文字で今日が力尽きた ・僕の光は僕には見えない。僕は何色に見えるんだろう。どっちでもいいんだけどね。 ・スタイルを真似された(?)気がするけど、それはアナタ流の秘やかな香りがする賛美なのでしょうか。今夜はそう思っていましょうね^^ ・思い入れが入りすぎるとダメで、「エイ!」って投げ捨てた方がイイのって不思議。 ・占いを気にしない昨日だった。 6月15日 ・一人称単数は苦手。...だった^^ ・週末の君は不安定。 ・僕の言葉は内に向かう。良くも悪しくも。脳味噌は無意識に倒置法を使っている。帰りの車の中、マイルスに包まれてみた。あんな下手くそをいいと思える心を密かに喜ぶ。空間にイメージした音世界があって、呼吸のように自然に思考とは別な空間を造り出す。インタープレイの妙。意味など持たぬ音だけの純真。下絵をなぞるのではない別次元の解放。形なんて糞食らえだ。名前なんてアンタが勝手に考えろよ。 ・所詮、お遊びだから開き直れるのだろうか。安売りの僕は、まだ自分の価値に1円の値段も付けられずにいる。 ・汚い自分も見せておかなければ、安心できない。それは不自然なことだろうか。 ・言い訳しない、言い訳したい。 ・おもしろ半分の頃の自分に戻りたい。力の抜けた自然体に戻りたい。それは永遠のテーマなのだが、辿り着けないのも薄々感じてはいる。 ・論議をする前に結論は決まっている。 ・10年前のカレンダーがパソコンデスクの裏に残っている。さっき何か書きたいことが、いや、書きたい感情があったのだけれど、晩飯を食ったら忘れてしまった。 6月14日 ・どうしたの?また不安なの?キリ番狙ってるから、例の奴はギリギリまで答えないでいるんだよ。 ・僕がまだ小さかった頃、お父ちゃんは何でも知っていた。疑問を投げて、肩すかしを食らったことなんか無かった。尊敬とか畏怖とかなんかじゃなく、なんというか...、揺るぎない安心だった。身体も大きかった。力も強かった。野球も上手かった。なのに...。いつの頃からか、お父ちゃんが嫌いになった。お父ちゃんの嘘やいい加減やテキトウを沢山見せられた。どうしてお父ちゃんは、そんな虫酸が走る存在に成り下がってしまったの?本当はずっと好きでいたかった。安心していたかった。もっと野球を習いたかった。大昔の偏屈な学者が「それはエディプス王の呪いだよ」なんて言うんだ。僕もそうかな...なんて騙されるところだった。お父ちゃんのへそ曲がりなところや自意識過剰なところやゴメンが言えないところや...、いろんなところが似ているんだ。やはりおとうちゃんの子供なんだね。明日はおとうちゃんの日なんだよ。ありがとうなんて言えないのは親譲りなんだからね。 ・恐ろしいのは、書いている今の中では自らの言葉を冷静に評価出来ないということだ。熱が冷め、忘れ去り、気まぐれに過去を振り返った時にしか、正当な評価を下せない...。ほとんどはゴミでしかない。自意識にまみれた「痛さ」だけが目に付いてしまうけれど、昨日は昔の自分に涙してしまった。 ・美しき昔の我にもらい泣き(夜9時過ぎ〈思いついたのは出勤前〉) ・満月の呪いで、君が輝いた。なかなかいいと思った。(出勤前) 6月13日
・君待ち草の後れ毛や おぼろ月夜の忘れ名の君(改) ・拡散しすぎた魂は溢れる。でも収束しない。この書き置きはなんなんだろう。 ・一晩で読破されたくはない。 ・前向きだけでは息切れしてしまうよ。バランスが大切だね。 ・僕はあなたと一度お逢いしていますよ。黒い服のあなたは、青いフチのメガネの男を一瞬睨みました。 ・意味もなく「つじあやの」が頭に響く午後だった ・装飾音符のない潔さが好き ・むせかえる季節の予感の曇り空 ・天才は奇妙に見える、でも逆は真ではない ・君待ち草の酔いどれに、おぼろ月夜の忘れ名の君 ●即興独白集
・愛の反対は憎しみじゃなく、無関心だったのか。納得! 6月12日 ・ショートした思考回路が見た幻影。 ・疲れただけで今日も終わるのか。 ・物語は、いつも唐突に始まる。 6月11日 ・一方通行の標識。帰れっこない場所。悪いこと沢山。いいことは...、少々。サニーサイドの畔。日向ぼっこの老人。優しすぎる孤独。もうじきの終点。燃えカス達の談笑。流体力学の夜更け。こんな心象風景。少なくともこれは正義なんかじゃない。 ・哀愁行きの終電に乗り遅れてしまった。 6月10日 ・答えは否でした。焦らないでヨカッタ。 6月9日 ・興奮した心で冷静な判断はつかないね。傍観者でいられれば怪我はしないかもしれないけどね。一晩置いてから、考えてみよう。そうすべきか、否かを。 ・君の正義 負けず嫌いな君の正義が その空気があの子を泣かせている そんなにあの子を死なせたいのかい 「話せばわかりあえる」は迷信なんだよ 言葉の牙は君自身をも汚してしまう そんなにあの子を死なせたいのかい ・無理矢理の笑顔でも、世界は少し違って見えるんだ。 ・時代遅れが可笑しいのなら、君のセンチメンタルを燃やしてしまえばいい。 ・「よく理解できない」とは言われるけど、「よくわかる」って言われると狼狽えちゃう僕がいるんだ。 ・↓同じだね^^ ・言葉の牙は君自身をも汚してしまう。 ・「話せばわかりあえる」は迷信なんだよ。疲れるまで叩き合うしかなくなる。それでも怒るのなら、君の正義も血に汚れてしまうよ。目を覚まして。 ・ビックリした。☆きまぐれプリン賞☆を頂いていました!知らなくてすいません。6月6日分でね。 ・「その時彼女との距離は0.1mm。57時間後、僕は彼女に恋をした」....映画「恋する惑星のチャッチコピー... 全然違うでしょ。切なさの質がね...。(寝起きの気だるいお昼前) 6月8日 ・ここには何もないよ。それでもいいなら、ゆっくりしていきな。 6月7日 ・共感じゃなく、共有じゃなく...、ただ共振させたいんだ。 ・「あなたは誰?」の問いに、僕は答えを持ち合わせていない。「想像して...、ただ感じておくれよ...」「...。」感じられない人に、説明はムダだからね。 ・僕という魂は、非常に興味深い...。自分でも不思議だぞ^^(夜、宿題の後) 6月6日 ・爪を切ったあとを、ヤスリで丸めなくなった...、君に触れられないようになってから。 ・沢山、拾いモノをした気がする。 ・ディスプレーの前から逃れられない。 ・君が見つけてくれるまで、僕は待っていられるだろうか。 ・感情にだけ残して...、記憶からは消し去って... ・奇しくも、見つけました。僕の予言の通りにね。恥ずかしがり屋の素敵な魂をね。(夜7時頃) ・きれいなだけでは意味がない。優しいだけでも意味がない。(まだ、顔洗ってない2) ・でも少なくとも日記ではないと思う^^ 「不思議な世界」と言われたよ。それで十分嬉しかったんだ。(まだ、顔洗ってない><) ・例えば、この文章が散文なのか詩なのか、小説なのか童話なのか、そんなこと意味のないことだよね。パンクロックだろうとフリージャズだろうと、現代音楽だろうと古典だろうと、ポップスだろうと演歌だろうと...、理屈の前に直感があって、耳に残るか、鳥肌がたったか、そういうものじゃないかと思うんだ。鳥肌の言い訳をしてみたいだけのこと。僕はただ「歌作り屋」になりたいだけなんだ。(顔を洗う前) 6月5日 ・生涯、無名人^^(夜) ・お疲れ気味の朝が来ました。(朝6:50) 6月4日 ・そこは僕の生まれた場所。あの時、僕はやっと本当の産声を上げられたんだよ。(夜10:29) ・このサイトの全てはヒトツのラブレターだったんだ。(夜10:10) ・一人の女の子に、何度も何度も恋してしまう...、この愚かさをいとしく抱きしめた雨の夜。(夜10:05) ・いえ、そんな意味じゃありませんってば^^ 「リロードした、君が見たということを感じるために リロードした...、ただリロードした...」 と書き換えてもよかったんです。僕が「誰かに見られたかな?」って頻繁にリロードしているという状況を語りたかったんです。アクセス少ないですからね^^(夜8時35分) ・見られたいという、この自意識が痛い。 ・見つめているだけでは、超えられない。 ・リロードして、君が見たということを感じるために リロードして...、リロードして... カウンターが回ってしまったら、驚く僕がここにいるのに 6月3日 ・ほんの1mmの前進。 6月2日 ・もう何年も使わなかった目覚ましの、アラーム設定の午前2時36分に少し見とれた。 ・無意味な今日に意味を持たせようと、少し踏ん張ってみる。それもポーズだけなのかもしれない。 ・そんなに見つめたって何もでてこないよ。 ・君までの0.02mm...。言い訳するには近すぎる距離を、僕は金で誤魔化した。 ・昨日までのネズミ捕りに新しいネズミは引っ掛からない。 ・2通目来たよ^^ 某掲示板よりコピペ >皆様へ 投稿者:○○(管理人) 投稿日: 5月28日(水)11時20分17秒 >料金センター・(株)債権データネット・黒龍産業・(株)DATA.OFFICE・(株)K.C.C・越商事・債権回収代行協会からの請求は明らかに債権回収詐欺ですので、一切無視してください。なお、今後この話題に関する投稿は全て当掲示板から削除いたしますので、相談者のみならず回答者の方もご留意下さい。 ・馬鹿ちん公開!
・用意だけしとこう。 |