4月18日 ・そうそう。今度の日曜日に南部町のタケノコ祭りにバンドで出るみたいです。昼頃です。ギャラありみたいです。シメシメ!! ・その人は寂しいと呟いた。不埒な僕はその言葉に蹴躓いた。そして...。こんな風に話したんだ。僕の中で言い古された言葉をかき集めてね。 >その寂しさはひとりぼっちだから? >優しいフリならいくらでも出来るけど >欲しがっているものは見つからないよ。 >それでも、どうしても欲しいんなら...。 >僕らは無くさなきゃわからない愚かな生き物。 >そんな小さな魔法を見つけてくださいね。 僕流の嫌らしさに溢れた言葉は、どうやら伝わったみたいだった。それだけでよかった。今日は一日、ほんわかしていた。知らない誰かだからこそ言えることがある。言葉は自分にも返ってくるんだね。出来心も、時にはいいもんだね。 4月11日 ・その自由が本物かどうか、見届けてやる。 ・アトムが悲しんだ人間の愚かさは現実として僕らの前にある。終わりではない。過去にはならない。「今」と「今から」こそが重要なんだよ。「何か」が出来るのは、これからなんだ。僕らは試されているんだ。 4月7日 ・アトムの日ですね。 |