2003年

1月

1月15日

・途切れ途切れの嗚咽。純粋に近い虚構。不純物を畏れて、すぐ黙り込む心。得体の知れない違和感を出来るだけ少なくしたいだけ。それ以上は望んではいない、望んではいけない。(PM9:27)

・あなたは誰?どんな思いを隠してるの?詠み人知らずで構わないから。声を聞かせてください。いつかきっとね。(PM9:21)

・何も考えていないんだよ。ただ指先が呟くんだ。反応すると言ったほうがいいかもね。忘れないように書き留めておくだけ。こんな時だけ、僕は即興夢遊病者になる。(PM9:12)

・それは愛なのだろうか。情なのだろうか。義務?それとも...。問いかけることに意味がある?意味と無意味の交差する刹那を僕らは永遠なんて呼ぶんだね。(PM9:08)

・言葉じゃ伝わらない。でも言葉じゃなきゃわかりあえない。長く言葉を休んでいる気がする。限界は確かにそこにある。でもその壁を超える瞬間があるのだと教えられた。言の葉の人たらん。その瞬間の向こうへ。(PM9:03)

1月12日

・さて...、今年の抱負はと...。毎年、書いては後で恥ずかしくなるんだな、これがね。だから今年は地味めに行こうと思います。

●新しい歌を作ります。

●何か書きます。

●××します。

ボチボチいきます。秘密な計画(願望)あり。予定は未定。明日はどうなるのやら。その場しのぎの即興で生きる。(PM4:49)

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