2002年

8月

8月31日

8月28日

・力んだ平静の水面にいつもさざ波がたっていた。心をいつも縛り付けてしまう癖が、僕を潤ませる。薄汚れた封印を解き放してみた。それでもいいのだよと誰かが言ってくれないから、自分で呟く。滑稽な夜に不思議な自分に出会った。心ではなく体でもない。優しさでもなく冷たくもない。落胆でもなく思い上がりでもない。今は句読点はとらないでおこう。邪魔なロジックを殺して無意味な記号を吐き出そう。なま暖かい夜の狂気とは古くからの友達なのだから...。(8:40 pm)

・沢山の言葉が書き残されることなく浮かんでは消えていきます。Something,something else... 大きな「何か」に出会わずに夏は終わっていきます。でも小さなそれらに出会ったので、この夏は72点です。(8:20 pm)

8月21日

・逝く夏を惜しんでみます。秋も冬も、そして春さえも...。惜しまれることは少ないですね。夏は、短い夏は幸せ者です。(3:41 pm)

8月20日

・押さえていた思いは,押さえつければつけるほどに、強く抵抗してきますね。やがては制御もできず貴方を狼狽させてしまいます。自分に隠したい気持ちだから,わかりにくいのです。もしここが唯一の解放の場ならば...、思いのたけを吐き出してくださいね。お返事は下手だけれども、聞くことは、うなずくことは得意です。黙り込んだ無言の中にさえ、あなたの声は聞こえています。(10:52 am)

8月18日

・小瀬のスタジアムでビール飲み過ぎました。影山と松島の2トップ、面白いアイディアだったけどね。藤田がサイドだと勿体なかったかな。相手に引かれると難しいね。でも倉貫が好きなのね...。うまく機能してないけれどね。ブレイクしてくれ倉!(2:17 pm)

8月10日

・魂の動きが見えるように、この魂が解放されるように早めのビールを開けています。今から小瀬のスタジアムへ...。もちろんチャリンコということ...にして...ね。(5:55 pm)

8月9日

・すごく沢山の思いが交差した今日という日。ざわめいた後の心地よい真空の中に浮かんでいます。ひどく優しい夜だから、息を潜めて眠りますね。沢山、ありがとう。そして、おやすみなさい...。だって今日は夜勤明けなんだよ!(9:45 pm)

・そうか。刹那とは仏教用語だったんだね。勉強になった。(5:05 pm)

刹那...きわめて短い時間。瞬間。念。「―の快楽を求める」「爆発が起こった―」「一弾指の間に六十五の―ありて/正法眼蔵」〔本来、仏教でいう時間の最小単位で、一つの意識の起こる時間。その長さについては諸説がある〕

・何を隠そうこの僕は書き捨てのでありたいと思うのです。忘れっぽいのでそれぞれのを冷凍保存もしています。そんなところが粋じゃないね。弱さもずるさも自分なんですよ

・あの...、掲示板の雰囲気がいつもと違いますが、普通に使ってもらっても結構ですよ。もちろん連詩合戦に参加頂いても結構ですしね。最初の言葉を喋り出すまでの緊張の塀を、よかったら飛び越えて来てくださいね。(4:30 pm)

・心の中のまだ柔らかい部分を毎日毎日刺激していると、頼まないのに言葉が溢れてくる。溢れて溢れて溺れそうになる。僕は本物じゃないので直ぐボロが出るから、見苦しい言葉はハードディスクにしまっておく。時間が経てばわかる。悪臭を出すか、熟成するかがね。(4:22 pm)

8月6日

・朝起きてボーっとしてたら胸が変な感じになった。不整脈...、胸の不快感。ピクピクとかプクプクとかいった感じが長く続いた。もうダメかと思った。今死んだらを想像してみた。去年からずっと予習していたのであまり怖くはなかった。思い残すこと、やり残したこと...。無い訳はないが、それもしかたないと思えた。「生」にしがみつかないで終わりを迎えられそうだった。そして「不整脈」でネット検索。やばくない奴らしかった。1時間半続いて収まった。スッキリ。今日もプールに行こう。(8:10 AM)

戻る?

お家に帰ろうね