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24時間テレホーダイ運動へのご協力ありがとうございました。
皆様のご協力ありがとうございました。いろんな討議がなされ、賛成、反対の議論があった
定額のインターネットの要求ですが。時代は、海外、企業の声も大きくなり、定額接続がス
タンダード になることになりました。これは、24時間テレホーダイ運動を始めた頃には、回線
が混んで困る、ぜいたくな要求だと反対も多く、賛否両論でした。そんな時期もあっというまに
過ぎ、現在にいたります。ということで、この運動も終演かと思われます。皆様のご協力本当に
ありがとうございました。リンクを張っていただいている方もバナーをはずしていただけますよう
お願いいたします。 


★日本でのインターネット通信費定額化への動き

★いよいよ始まる低価格で定額制の高速インターネットサービス
★NTT 「再編成後の新サービス・料金値下げについて」

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24時間テレホーダイ運動
24時間テレホーダイ運動は
テレホーダイ時間の選択などによる負荷の分散、
(電気、PHS&携帯、電話、有線放送、衛星、その他)での
安価なインターネット通信の環境作りを願う草の根運動です。
子供, 主婦, 一般の人が健康的な時間帯に安価に利用出来る為に!

左記のカウントに38万を+ 来訪者 since May 12th 1996 

多くの人が関心を持っているインターネット。職場から、学校から、家庭からと、メールの交換や世界のホームページを見たり、資料の閲覧など世界の巨大なデータベースを使用できる、この大いなる発明は私たちの生活に無くてはならない物になりつつあります。インターネットの発祥地アメリカでのパソコン通信文化の興隆は、市内電話料金の固定制に依るとこが大きいようです。このことは、24時間いつでもインターネットを固定料金内で使えることを意味します。日本国内においても、急ピッチで新しい通信環境を政府を初め、企業、市民が研究しております。その中で、私たちはさらなる日本においてのインターネット普及の為、定額のテレホーダイの時間枠拡大、24時間化早期実現をお願いし、企業や政府の努力に対して感謝の気持ちと同時に支援したいと思います。

このページでは、現状の問題提起、また利用者の少数ではありますが率直な家庭からの御願いを込めてメッセージとさせていただきます。

現在のテレホーダイ、時間指定の固定料金制は夜の11時から朝の8時に設定されています。 市内への接続は1800円、隣接地への接続は3600円。ISDNは、市内2400円、近接地域4800円です。

このテレホーダイが始まり、電話料金を気にせずネットサーフィンが可能になりました。 同時に寝不足、ストレス、家族のだんらん欠如、などいろんな社会問題がこれによりさら に生じてきています。要因として睡眠の時間帯に固定料金制のテレホーダイが設定されて いることが考えられます。

家庭でのインターネット使用において、夜11時から朝8時の時間帯では、子供達は利用でき ません。この子供たちは次世代を担い、インターネットを利用した検索、研究、勉強、世界 とのコミュニケーションなどを日常で行う世代です。インターネットの価値を理解している親でも自分の子供達に利用させてあげることは財政的な負担を考えると出来ない日本の家庭事情が有ります。そのインターネットは世界の文化を変える歴史的道具になろうとしています。

電話料金を個人で2万円、3万円、5万円と払っているインターネットユーザーは多いと思い ます。最初は昼間に行い、金額の多さに驚き、テレホーダイの夜型に移行します。家庭での 通信料金としては高すぎると言えます。

地球上を結ぶインターネットの重要性、および、便利で安価ゆえに普及することの認識、早 期実現なくば、世界のリーダーの一員として、日本の住民が情報や地球的コミュニケーション を21世紀に構築していくことは難しいでしょう。

行政におきましては、次世代を担う若い人の発想を取り入れた創造的インターネット普及 図化が必要であります。いわゆる「通信機器の暇な時間帯があるからどうぞ」の従来の発 想では、 無くなさけない方策と言えます。行政のリーダーシップが問われます。

生涯学習の一部として家庭にいながらインターネットを通じて学ぶ時代が始まり、このため に、昼の時間帯に安価に利用できる環境が必要です。健康的な朝、昼に学ぶ事が基本です。家庭 にいる在宅主婦、学生、子供、退職者、農業者、中小企業、家庭をオフィスとして働いている人は、 8時〜5時で労働に束縛されていません。この人たちこそ昼間のインターネット利用者で、大多 数です。また、会社で働いている人にとって家庭での憩いの時間帯に、利用できる環境が必要 です。

健康的な時間帯でインターネット文化を構築し、 未来に希望を持てる国家ができるか否かは、情報通信会社および政府の首脳陣の数名の決断に かかっています。
どうか政治家、官僚、企業人の方々も、いち生活者として足下から生活環境を回復、修復、 創造していただき、その新しいノウハウを国内から海外に一日も早く発信できるように、 また、余剰利益は社会資本として後世に残していく実行を、ともに実践したいものです。

隣接地域テレホーダイ24時間 月額3600円、ISDN 4800円実現への願いと共に!

以上が24時間テレホーダイ運動の主な主旨です。みなさんのご意見をお聞かせ下さい。 政治的、宗教的にとらわれることなく多くの家庭からの願い、として広がって いくことを期待します。一人 一人の利用者の 発言の輪が広がることにより、 国内の情報通信整備の早期実現の原動力となることが出来ると信じております。

インターネットの登場で、これからは個人や家庭が情報発信基地となり、ネットワークを 形成し、重要な発言場所となります。 時代はグローバル化に急速に進んでいます。個人レベルでは モラルを持ち 乗り遅れないように頑張りましょう。

●ご賛同の方は上記の”24時間テレホーダイ運動”のマークをホームページに掲載して下さい。 このページへのリンクは自由です。ご連絡の必要はありません。

このことにより、草の根インターネットユーザーの願いが実現されます。
なお、アメリカニューヨーク在住の曽我部さんからのメールにより、この運動が始まりました。
アメリカから見た電話料金内外価格差等を学習して下さい。

この運動はインターネット上での利用者のモラルも同時に考えたいと思います。
 《皆さんの声》;インタ-ネット寝不足の要因でもある、11時-8時の時間枠が広がり、昼間の時間帯も回線が混まない対策と最小限の規制で安価に利用できないか? 知恵を出し合おう!! 日本のインタ-ネット普及の為、ネットサ-ファ-の健康の為に!

 



署名はしめきりました。

賛同者リンク集

   月別賛同者名 12月11月10月9月8月7月6月 5月 4月 3月 2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月

・・・・・いろんなバナーが願いとともに集まりました。 ・・・・・
 

インターネット関連リンク&NEWS

Internet for all 「みんなが使えるインターネット」をめざすユーザの会
24時間テレホーダイ運動からも賛同のエールを送ります。(提携ページ)

情報通信21世紀ビジョン 郵政省 電気通信審議会

ADSLを支援するグループ

累計時間型定額料金制度(テレトータル)の導入運動

TTNetが市内通話3分9円の電話サービスを1998年1月より開始
(関東1都6県、山梨県、静岡県の富士側以東)

電磁環境研究室

郵政省と文部省、「教育分野におけるインターネット活用促進に関する懇談会」1/22/98


24時間ヴォイス(メールでいただいた声の紹介)